思いついたネタ その68 (Pixiv Fanbox)
Content
夫の故郷に引っ越してきた新妻Aは自然豊かな地域に満足していた。
付き合っていた頃から夫が亡くなった両親の事業を継ぐことは知っていたので、引っ越すこと自体は予定通りであり、事前に何度か夫の実家に泊まりにもきていたので問題なく日常生活を送ることもできていた。
家は夫の実家をそのまま引き継ぎ、夫婦のみの順調な生活を送る中で初めて地域の夏祭りに参加したことがAの生活を大きく変えることとなった。
Aは夫に連れられて夏祭りの手伝いに参加していた時、同じ歳の女Bと知り合った。
夫の幼馴染であると紹介されたBだったが、目に見えて夫に馴れ馴れしい態度をとるBにAは内心穏やかにいられなかった。
Aもすぐに二人の間に割って入ることでBが夫にちょっかいを出すことを防いでいたが、BもそんなAに不満を持っていることは明らかだった。
するとBは女の目がないところでAに近寄ると、自慢げに自分の巨乳をAの巨乳に押し付けながらAの背中を壁に押し付けて迫ってきた。
突然のことに驚いたAだったが、本性を表したBに強気な表情で向かい合う。
するとBは自分が夫のことが好きで、今でも狙っていることを堂々とAに宣言してきた。
Aは自分の夫を狙う女狐の突如の出現に苛立ちをあらわにし、絶対に手は出させにとBにくってかかる。
AとBは女の嫉妬を全面に出しながら睨み合うが、二人を呼ぶ夫の声を聞くとさっと体を離して夫の方へと向かっていった。
その時からAとBの水面下での小競り合いが続いた。
苛立ちを募らせていくAとBだったが、直接手を出すことがなかなかできずにモヤモヤした気持ちを抱え続けていたが、ついに夏祭り当日にBがAに決着をつけることを提案した。
お互いにさらしと法被をきて、股引の上から褌を締めるという伝統衣装姿だった二人は、祭りの後の宴会を抜け出して二人だけで裏山の奥に入っていく。
そこには神前相撲をささげるための土俵が設置してあり、Bはそこで1対1での女相撲で決闘しようとAを誘ったのだ。
Aもまた、自分の夫を狙う女狐を懲らしめる機会を窺っていたのですぐに頷いていった。
ついに溜まった苛立ちを爆発させることとなったAとBは土俵の外で向かい合うと法被を脱いでさらしを解き、褌を外してから股引を脱ぐと改めてきつく褌を締め直していった。
お互いに褌一丁で土俵入りを果たした女たちは、一人の男を巡って目の前の女を叩き潰す覚悟を決めた。
堂々と見せつけながら四股を踏み、自慢の巨乳を揺らしに揺らしていく女たち。
互いへの怒りを露わにしながら罵倒を浴びせ合う女たちは、もう我慢できないと白線に手をついて褌の食い込んだお尻を高々と掲げていった。
そして女たちの大きな仕切り声とともに、女の決闘が始まったのだった。
女盛りの女体を真正面からぶつけ合い、躊躇うことなく褌を相手の股間とお尻に食い込ませながら激しい女相撲を撮り続けていくAとB。
どちらも絶対に負けるものかと女体と女体をこれ以上ないほど鬩ぎ合わせ、がっぷり四つの大相撲を繰り広げていく。
お互いに投げを打って土俵に倒れても、すぐに起き上がってその場で取り直していくAとB。
荒々しい女相撲はすぐに手が出るようになり、張り手の打ち合いや本来なら禁止の髪の引っ張り合いなど、どちらもどんどんなりふり構わなくなっていった。
そして高まった興奮から絶頂してしまった後は、お互いを犯し合うようになっていたAとB。
褌を食い込ませ合いながら股間と股間を打ちつけ合うAとBは、絶頂しながらも女相撲を取り続けた。
土俵に倒れ込んだ後はお互いの褌を剥ぎ取り合い、全裸にならながらも土俵の上で犯し合う。
一度離れれば再び立ち上がり、自分の方が夫のにふさわしいと叫び合いながら泥だらけの女体同士をがっぷり組み合わせて再び女相撲を取り始めていった。
一歩も引かない女たちの決闘は、完全に泥沼化していったのだった。
宴会が終わった後、姿の見えない新妻を探す夫。
先に家に戻っているのかと思ったが姿が見えず、行きそうな場所を探している途中で新妻の声を聞いた気がした。
その声の聞こえた方へといくと、土俵の上で新妻が誰かの上に乗って快感の嬌声をあげている姿が見えた。
驚きながら近づいていくと、土俵の上に仰向けになった幼馴染の顔に新妻がこれみよがしに股間を擦り付けていた。
あたりには女の性臭が濃く漂い、二人が何をしていたかはいうまでもなかった。
Aは自分の夫が呆然と見ているのに気がつくと、ふらつきながら立ち上がると夫に抱きついていった。
見事女狐を駆逐したAは、その場で夫を押し倒すと高まった興奮と優越感のまま夫との激しい性交に浸っていくのだった。