思いついたネタ その63 (Pixiv Fanbox)
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とある田舎村に住むAとBの二人の女は、互いに憎しみ合う恋敵同士だった。
どちらも村一番の力持ちであるCに想いを寄せており、自分こそが妻にふさわしいと言って譲らなかった。
ある時Cが狩に出かけている時偶然Cの家の前で鉢合わせしてしまったAとB。
互いに相手に去れと命令するが憎い恋敵のいうことに従うわけがなかった。
怒りを爆発させた女たちは叫び声を上げながらお互いに向かって襲い掛かる。
激しい取っ組み合いを繰り広げる女たちは、互いの髪を引っ張り合い、張り手を叩きつけ合い、相手の衣服を剥ぎ取りあったりとあらんかぎりの暴力をぶつけ合う。
絡れあって地面に倒れたAとBは、そのまま地面を転がっていくと茂みの中へと入っていった。
ちょうど坂になっていたところに入ってしまったAとBは、抱き合う形で坂を転がっていく。
そのまま草が生い茂る原っぱまで転げ落ちたAとBは、お互いに目を回してしまい相手を離してしまう。
少し離れたところでうずくまるAとBだったが、ようやく目が回るのが治まってくると互いに睨み合いながらゆっくりと起き上がっていった。
どちらも髪は乱れに乱れ、ああちこちは傷だらけの上にきていた衣服はボロボロだった。
どちらからともなくきていた衣服に手をかけると、その場に脱ぎ捨てていくAとB。
女真っ盛りの女体が露わになり、生まれたままの姿を晒しあった二人の女たちは自分の方こそ女としてCにふさわしいと叫び合いながら真っ直ぐ相手に向かっていった。
肌と肌がぶつかる音を響かせながら真正面から互いを抱きしめあったAとBは、相手の尻肉に爪を立てながら鷲掴みすると、女の象徴である股間同士を激しくぶつけ合い始めていった。
黒い陰毛が生い茂る股間を絶叫を叫びながら繰り返し何度も叩きつけるAとB。
どちらの口からも快感の混じった罵声が迸り、それがますます二人の怒りを燃え上がらせて腰の動きを荒々しくしていった。
やがて絶え間なく続く股間同士のぶつけ合いに限界が訪れると、今度は女たちは股間同士を押し潰しあったまま腰を振って擦りあっていった。
ぐしょぐしょに濡れた股間同士が互いに喰らい付き、相手を犯し尽くそうと蠢く襞を擦りあう。
ついに女たちの口から絶叫が迸るのと同時に喰らい付きあっていた股間同士から熱い潮が噴き出した。
全身を快感に震わせながら相手にイカされたことにとんでもない憎しみを感じたAとB。
怒りの絶叫と共に草はらに倒れ込んだAとBは、がっしりと相手の裸体に両手足を巻き付けて上と下両方の口で喰らいあった。
絶対に相手に前k流ものかと女の本能を剥き出しにしたAとBの犯し合いは、何度も互いを絶頂へと追いやりながらも一向に決着する様子は見受けられなかったのだった。
狩りを終えたCが戻ってくる途中、何かのうめき声を聞いた。
怪しく思いながらそっとその呻き声の方にいくと、そこにはAとBが濡れた全身を蛇の交尾のようにきつく絡め合いながら犯し合っていたのだ。
驚くCだったがそのままAとBの様子を邪魔をすることなく見続けた。
Cが見ているとは知らずにただただ目の前の女を犯し尽くそうとしているAとB。
どちらの女の執念も完全に拮抗しており、終いにはお互いの口の中に盛大に絶叫を迸らせ合いながら逝き果ててしまった。
完全に気を失ったAとBに近づいたCは、あまりに濃い女の性臭にたまらず気絶したAとBを交互に犯してしまった。
我に帰った時は中出しされた大量の精液がAとBの股間から溢れかえっており、こうなってはCは責任を取るしかなくなったのだった。
CはAとB二人を娶った。
だがAとBは互いに相手と一緒など認められずに決着をつけることを望んでいた。
するとCは家の裏に柔らかい土を敷くと、そこに土俵を作って二人に女相撲を取らせることにした。
互いを傷つけ合うことを嫌ったCの望みで寄り合いだけの女相撲を取ることになったAとBは、お互いの女体をこれでもかと押し付け合いながら相手を土俵の外に押し出そうと必死に取っ組み合っていった。
女相撲に勝った方は次の日Cを独り占めにできるという決まりを作っているため、AとBは絶対に負けるのもかと女の意地を全身から立ち上らせて激しくぶつかり合った。
そうして今もCの目の前では褌をきつく締めたAとBが睨み合いながら土俵の中で力強い四股を踏んでいた。
二人の大きく張った胸が四股を踏むたびに柔らかく弾み、すでにかなり興奮しているようで乳首は硬く尖っていた。
うっすらと汗をかくほど四股を踏んだAとBは、ゆっくりと土俵に手をついて仕切りの構えをとっていく。
そしてCがかけた仕切り声とともに互いに襲い掛かったAとBは真正面からがっぷり組み合って相手を土俵から追い出そうと女体と女体で激しい寄り合いを仕掛けていく。
戦績は今の所五分五分。
引き分けの場合はCが二人を犯すことになっている。
Cは回数を重ねるごとにいやらしくなっていくAとBの女相撲を楽しみながら、早く二人を犯したいという思いを馳せていたのだった。