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お待たせしました。

よろしくお願いいたします。

弾数を少し調整しました。





とあるラブホの一室の中は今、緊張感で重苦しい空気が流れていた。

ベッドを挟んで向かい合う女と女。

どちらも美しいドレスで着飾っており、紛れもなく美女といって差し支えない容姿を誇らしげに見せつけ合っている。

しかしどちらの美女の目も全く笑っておらず、完全に相手を見下して冷え切った色をしていた。


霧絵「彼が褒めるからどんな女なのかとい期待していたけど、全然大したことないわね・・・」

静音「そうですか?ご自身の姿をもっとよく鏡で見てから言った方がいいですよ?

   あまりに貧相すぎて手を背けたくなる気持ちも察しますが、現実はきちんと認めませんと。」

霧絵「それはあなたのそのだらしない雌肉のことかしら?

   彼はすごく感度がいいって言ってたけど、お世辞だったみたいね。」

静音「彼はあなたの胸はとっても柔らかくて気持ちがいいと言ってましたが、そんな垂れ乳では彼もさぞ気を使っていたでしょうね。」


二人の美女が言葉を交わすにつれて、どんどん部屋の気温が下がっていくかのように美女たちの間の空気が冷え切っていった。

共に同じ男とセフレの関係を築いていた二人の美女。

互いに相手の存在を知ったのは、偶然にも男が行為中に漏らした目の前の女の感想を聞いたことがきっかけだった。

特に男に恋愛感情を抱いていたわけではなく、単に体の相性が良かったためにセフレの関係を維持していた美女たちであったが、自分の女体にはかなりの自信を誇っていた。

男が別の女と寝るのは構わないが、その女と同じくらいと評されたことが何よりも二人の美女のプライドを著しく傷つけた。

すぐに男のスマホから静音の連絡先を探し当てた霧絵が連絡をとり、こうしてラブホで二人の美女が面と向かって対峙することとなった。

会って早々に互いに相手を気に入らない女と本能で理解した霧絵と静音は、部屋に入るなりしっかりと鍵をかけてベッドを挟んで向かい合ってすぐさま相手への罵倒を呟き始めた。

表向き余裕の表情を取り繕ってはいるが、二人の美女は今すぐにでも相手のドレスをボロボロに剥ぎ取って犯してやりたい気持ちを全身から溢れかえらせていた。

だが元々プライドが高い美女たちは自分が先に手を出すのは負けた気がして避けたかった。

そのため相手に先に手を出させようと繰り返し罵倒を浴びせ合うが、怒りが積み重なるばかりでどちらも一向に手を出さない。

このままでは埒もないと察した静音は堂々と着ていたドレスを床に落として脱ぎ捨てると、アダルティな下着姿でシャワー室に向かって歩き出した。


静音「お先にシャワーを浴びさせていただきますね。

   せいぜい私に犯されるのを楽しみにしていてください。」

霧絵「あら、それなら一緒に入りましょうよ。

   まあもし怖がっているならお先に浴びてもらっても構わないけど。」

静音「・・・・・・いいですよ。一緒に浴びましょうか。」


静音の殺気だった視線にぞくりとしながらも高揚感に笑みを浮かべた霧絵もまた、ドレスを床に脱ぎ落として負けず劣らずのアダルティな下着姿になっていった。

事前に余計な装飾品は付けてこなかった二人の美女はブラとショーツと脱ぎ捨てながらシャワー室に向かっていき、一面ガラス張りで中が丸見えのシャワー室に入っていった。

中に設置してある丸い浴槽には熱い湯がすでに張られている。

何も隠すものがなくなり全裸になった二人の美女は、無遠慮な視線で互いの女体を見比べていた。

どちらも自分が上だと思っているのがありありわかるほど見下した目で相手の裸体を上から下までジロジロと眺め、そして同時に鼻で笑った。


静音「まったく。どうして彼が私とあなたを比較したのかわかりませんね。」

霧絵「そうね。それには同意見だわ。」

静音・霧絵「「だって、私の方がどう見ても勝っている・・・・・・は?」」


シャワー室の中が一気に殺気立った。

まさか真正面から自分の裸体を見てもなお歯向かってくるとは思っていなかった二人の美女は、相手の言葉にあっという間に怒りの限界点を突破してしまう。

冷静さをなくしてただただ目の前の女が憎くて仕方がないが、だからと言ってすぐに襲い掛かるのは女のプライドが許さない。

どうしても相手に先に手を出させたいと考えている静音と霧絵は、自慢の巨乳の下で腕を組んで相手に向かって突き出すと挑発するためにゆっくりとその巨乳を揺らしながら見下した笑みを浮かべていた。


霧絵「うふふ、私のおっぱいがそんなに気になるの?」

静音「うふふ、そう言いつつ私のおっぱいを気にされているのでしょう?

   そんな垂れ乳では羨ましがる気持ちもわからないではないですが、あまり無遠慮に見ないでもらえます?」

霧絵「また垂れ乳と言ったわね。

   あなたの方こそ私のに比べれば随分と控えめで可愛らしいサイズよね。

   嫉妬してしまう気持ちはわかるけど、もう少し言葉を選ぶべきじゃないかしら?」

静音「はい?誰のおっぱいが小さいと?

   どうやら頭だけではなく目も悪いのですか?」

霧絵「現実逃避はみっともないわよ。 

   しっかりと認めなさい。」


一見穏やかに言葉を交わしているようだが、言葉の端々に苛立ちが込められているのが感じられた。

ますます高まる相手への憎悪と嫌悪感に、知らず知らずのうちに二人の美女は自慢の巨乳を相手へ近づけていった。

敵対心剥き出しの視線をぶつけ合って火花を散らしている静音と霧絵はそれに気づかず、勃起した乳首同士がついに触れたことで不意打ち気味に感じた快感に思わず声を上げてしまった。


静音・霧絵「「あん・・・ッ」」


互いの口から漏れ出した甲高い喘ぎ声を聞いた瞬間、静音と霧絵は自分の巨乳を一気に前に突き出して真正面から潰し合わせていった。

柔らかな乳肉が大きく盛り上がって上下左右に広がりながら互いの領土を奪い取ろうと激しい揉み合いを繰り広げていった。


静音「はぁんッ、大人しくその無駄なおっぱいを潰されていればいいものをッ!!!!!

   私と張り合おうというのがいかにおこがましいか教えて差し上げますッ!!!!!」

霧絵「んはぁッ、教えられるものなら教えてみなさいッ!!!!!

   私のおっぱいの方が格上だと思い知るだけでしょうけどッ!!!!」

静音「くふぅうううッ、本当に目障りな女ですねッ!!!!」

霧絵「あぁんんんんッ、それは私のセリフだわッ!!!!」


静音と霧絵は両手をがっちりと掴み合って力比べをしながら、女体を小刻みに揺すって自慢の巨乳同士を何度も揉み合わせていく。

目尻を吊り上げて怒りと快感に顔を赤らめながら必死になって相手の巨乳を潰そうとしているが、どちらの巨乳も張りと柔らかさの両方を兼ね備えており揉み合うばかりで拮抗し続けていた。

硬くなった乳首同士が互いを弾き合う度に二人の美女の背中がびくんッと跳ね上がり、徐々に腰の震えが大きくなっていくのが目に見えてくると、静音と霧絵の心の中に焦りが出始めてきた。

先に相手から手を出させたかった二人の美女だったが、元々負けず嫌いな性格のためあっさりとお互いに挑発に乗ってしまいなし崩し的に始まった乳相撲。

それでも相手より先に絶頂するのは絶対に避けたかった静音と霧絵は、無意識のうちに相手の股間に向かって膝蹴りを叩き込んでいった。


静音・霧絵「「ッッ、んごぉおおおおおおぉおおおおおッ!!!!!!」」


突然の股間を貫く衝撃に目を見開いて情けない悲鳴をあげる静音と霧絵。

たまらず掴み合っていた手を離した二人の美女は、自分の股間を両手で押さえながら腰を引いて離れていった。

がくがくと腰を痙攣させながら涙目で互いを睨み合う二人の美女の口からは、怨嗟のこもった声が漏れ出ていた。


霧絵「んぐぅうううう〜〜〜ッ、この雑魚女のくせに〜〜〜〜ッ」

静音「あぎぃいいいい〜〜〜ッ、よくもやってくれましたね〜〜〜〜ッ」


絶対に許さないという思いを全身から迸らせながら歯を食いしばって痛みに耐える。

そうしていてようやく痛みが引いてくると、霧絵は近くにあったシャワーのノズルを捻っていった。

二人の頭上からシャワーが降り注ぎ、暖かいお湯が全身を濡らしていく。


静音・霧絵「「ふぅッ、ふぅッ、ふぅッ」」


一見上がった息を落ち着かせようと深呼吸しているように思えるが、実際のところは女体の内側で燃え上がる相手への憎悪の気持ちをさらに燃え上がらせていた静音と霧絵は、真っ直ぐに立って正面から向かい合うと降り注ぐシャワーの中で同時にお互いに向かって襲い掛かっていった。


静音・霧絵「「この女ぁああああああぁあああああああぁああッ!!!!!!」」


もはやなりふり構わなくなった二人の美女は、ずぶ濡れになった女体を真っ向からぶつけ合って激しい取っ組み合いを始めていった。

相手の綺麗に手入れされた髪を遠慮なく鷲掴みにして引っ張り回し、白くてシミ一つない肌に全力の張り手を叩きつけていく。

どちらも相手の女体をめちゃくちゃにしてやろうと躍起になっており、お互いに何度も裸の女体をぶつけ合う。


霧絵「んぎぃいいいいいぃいいッ!!!!!

   二度と表を歩けないようにしてやるわあぁああああああぁああッ!!!!!」

静音「あぶぅううううううぅうッ!!!!!

   やれるものならやってみなさいッ!!!!

   その前にあなたをぼろ雑巾のようにしてあげますよぉおおおおおおぉおおおおッ!!!!!」


先程までの余裕を取り繕っていた様子はすでに跡形もなくなり、女の本能を剥き出しにした二人の美女がシャワー室をリングに自慢の女体を傷つけあっていった。

互いの位置を何度も入れ替えいながら手当たり次第に叩き、引っ掻き、噛みついていく。

傷ひとつない肌はあっという間に赤く染まり、引っ掻き傷や噛み跡が至る所についていた。


静音「んぁああああぁあああッ!!!!!!

   こんな駄目おっぱいなんかこうしてあげますぅうううううぅうううッ!!!!!!」

霧絵「あひぃいいいいいいぃいいッ!!!!!!

   よくもやったわねッ!!!!そっちの駄目おっぱいもこうしてやるわぁあああぁああッ!!!!!」

静音「くふぅううううううぅううううううッ!!!!!

   このこのこのぉおおおおぉおおおおおおッ!!!!!」

霧絵「んふぅうううううううぅうううううッ!!!!!

   なによなによなによぉおおおおおぉおおおッ!!!!!」


静音が右手で霧絵の髪を引っ張りながら左手で霧絵の巨乳を揉みしだくと、霧絵の口からは女の喘ぎ声が迸った。

しかしすぐに静音の髪を引っ張っていた右手に力を入れ直して引っ張りながら、静音の巨乳を左手で鷲掴みにして揉み返していく。

右手で髪を引っ張り合いながら左手で互いの巨乳を揉み合う二人の美女。

お互いに相手を追い詰めるために硬くなった乳首に狙いを定めた静音と霧絵は、同時に指先で相手の乳首を思いっきり捻りあった。


静音・霧絵「「んはぁああああああああぁああ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!

       だめぇええええええええぇえええええええええッ!!!!!!!」」


強烈な刺激に全身を震わせながら絶頂してしまった静音と霧絵。

大きく腰を引くつかせている二人の美女は、全身を貫くような快感によって体勢を崩したところで円形の浴槽の縁に膝をぶつけてしまった。

ちょうど膝かっくんをされたようになった静音と霧絵は、そのまま背中から浴槽に落ちていった。

水飛沫を上げながら浴槽に張られたお湯の中に沈んだ二人の美女は、その衝撃でお互いに掴んでいた相手から離れた。

少し間を開けたところで勢いよく顔を出して立ち上がった静音と霧絵は、荒い息をしながら相手に鋭い視線を向けていくと、二人の美女の視線がぶつかり合って火花を散らした瞬間静音と霧絵はお互いに向かって再び襲い掛かっていった。


静音・霧絵「「はぁッ、はぁッ、この雑魚女がぁあああああああぁああああッ!!!!!!」」


真正面からぶつかり合い巨乳と巨乳をこれでもかと押しつぶし合わせながら相手の首に左腕を回して後頭部の髪を鷲掴みにし、右手を交差させて互いの股間にあてて行き容赦なく手マンで刺激を与え始めていく二人の美女。


霧絵「あッ、あッ、ああああぁあああッ!!!

   もっともっと逝かせてやるわよぉおおおおおぉおおおッ!!!!

   無様にみっともなく喘ぎなさいよぉおおおおおぉおおおッ!!!!!!」

静音「んッ、んッ、んひぃいいいいいッ!!!

   無様に喘ぎのはあなたの方ですよぉおおおおおおおぉッ!!!!

   ほらほらぁッ、気持ちいいんですよねッ!!!

   気持ちいいって言いながら逝き果てなさいぃいいいいいいッ!!!!」


淫靡な水音を立てながら互いの股間を容赦なく手マンで攻め立て合う。

相手の膣壁を突き入れた指の腹で擦り上げながら弱点であるGスポットを探り合う静音と霧絵は、相手の肩に乗せた美しい顔を快感に大きく歪ませながらも勝気な言葉で相手を罵倒する。

互いに相手の顔を見ることはできないが、どちらも必死に快感を噛み殺して痩せ我慢をしているのは直に触れ合う肌で察していた二人の美女は、先に相手のGスポットを見つけて無様な絶頂に陥れてやろうとさらに手マンを加速させていった。

ガクガクと痙攣する足によって浴槽内のお湯が波立ち、静音と霧絵の股間から溢れ出た淫液がその水面に何本もの糸を引きながら滴り落ちることでさらに波紋を広げていた。


霧絵「あッ、あッ、あッ、逝け逝け逝けッ!!!!!

   この雑魚女ッ、早く逝きなさいよぉおおおおおぉおおおお〜〜〜〜ッ!!!!!!」

静音「んッ、んッ、んッ、逝きなさいッ逝きなさいぃいいいッ!!!!!

   雑魚女はあなたの方ですッ、さっさと逝きなさいぃいいいいいぃ〜〜〜〜〜ッ!!!!」


もはや二人の美女は崖っぷちのところで爪先立ちになってぎりぎり堪えているような状態だった。

女のプライドが鬩ぎ合い、どちらが先に絶頂してもおかしくない。

そんな拮抗した手マン合戦は片方に運が傾いたことで決着を迎えた。


霧絵「ッッッ、そッ、そこはだめぇえええええぇえええッ!!!!!!」

静音「見つけましたッ!!!!ここがあなたの弱点ですねッ!!!!!

   さあッ、無様に逝かせてあげますッ!!!!!」

霧絵「いやいやいやッ!!!!!あッ、あなただって限界でしょッ!!!!

   ここが弱いのはわかってるのよぉおおおおぉおおおッ!!!!!」

静音「ッッツ、くひぃいいいいいいいぃいいッ!!!!

   そッ、そこはぁあああ〜〜〜ッ、だめぇえええええッ!!!!

   ああああぁッ、ここまできて負けてたまるものですかぁあああああッ!!!!!」

霧絵「んほぉおおおおおおおおおおぉおおッ!!!!!

   逝くッ、逝くッ、逝っちゃううぅううううううううッ!!!!!!

   んんぁああああああああぁあああッ!!!!

こッこうなったらあッ、道連れよぉおおおおぉおおおッ!!!!!

   はぁあああぁああああんんッ、逝くぅううううううぅうううううう!!!!!!」

静音「あふぅううううぅうううッ!!!!

   往生際が悪いですねぇええええッ!!!!!!

   あなただけ逝きなさッ、んはぁああああああああッ!!!!!!!

   いやぁあああああッ、逝っちゃいますぅうううううぅううううううッ!!!!!」


甲高い絶叫をあげながら二人の美女は盛大に絶頂してしまった。

先に霧絵が負け潮を噴いて全身を大きく震わせながら快感に浸ったが、指先に力を集中させて静音のGスポットを思いっきり攻め立てていった。

霧絵を追い詰めたことで一瞬気が緩んだところを突かれた形になった静音は、迫り上がってくる快感を抑え込もうと踏ん張ったものの、あっさりと霧絵の後を追うように盛大に絶頂してしまったのだった。

相手の肩に乗せていた顎を上げて喘ぎながら快感の余韻に浸っていた二人の美女は、がくがく震える膝から崩れ落ちるようにして浴槽内のお湯の中に膝をついていった。


静音・霧絵「「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ」」


浴槽の中に座り込んだ状態で荒い息を吐いている静音と霧絵は、額を押し付けながら目尻に涙を浮かべる目で互いを睨みつけ合う。

正直ここまで張り合って来るとは思っていなかったため、二人の美女の心中は屈辱感でいっぱいだった。

特にわずかでも先に逝かされた霧絵は、静音に対しての憎悪の炎をこれでもかと燃え上がらせていた。


霧絵「いつまで膝をついてるのよッ!!!!

   私はもう立てるわよッ!!!かかってきなさいよッ!!!!」

静音「ッ、うるさいですねッ!!!!!

   言われなくてもすぐに犯してあげますよッ!!!!!」


どうやら逝ったのは霧絵の方が先ではあるが、逝った深さは静音の方が大きかったようだ。

霧絵が立ち上がって静音を挑発すると静音もふらつきながらその場に立ち上がっていったが、どうにもまだ回復しきった様子がない。

そしてその隙を霧絵がわざわざ見逃す理由などなかった。


霧絵「ふらついてるじゃないッ、この雑魚女ッ!!!!

   さっきの借りを返させてもらうわよぉおおおッ!!!!」

静音「んはぁああああッ、くふぅううううううぅうううッ!!!!!

   かッ、返り討ちにしてあげますぅうううううううぅうううッ!!!!!」


霧絵は静音に真正面からがっぷり組み付くと、静音の巨乳と股間に自分の巨乳と股間を思いっきり押し付けていった。

静音の巨尻を両手で無遠慮に鷲掴みにして自分の方へと強く引きつけながら自分からも腰を突き出していく霧絵。

濡れた陰毛同士が擦れ合いながら淫猥に蠢く女の象徴同士が遮るものなく真正面から重なって互いを押し潰しあっていた。

霧絵は自慢の女体をがんがん押し込んで一歩、二歩と静音を押しこんでいく。

押されている方の静音も最初は不意打ち気味に組みつかれてわずかに怯んだものの、すぐに霧絵の巨尻をがっちりと鷲掴み返して押してくる霧絵をしっかりと真正面から受け止めてつつ自分の女体も霧絵に押し込み返した。

円形の浴槽も相まってまさに女相撲のようにがっぷり組み合っている二人の美女。

どちらも自慢の女体を直接ぶつけ合わせて比べ合っているため、意地でも負けるものかと必死になって互いを押し合った。


霧絵「あはぁああああああぁあああああッ!!!!!

   さっさと倒れなさいよッ、このぉおおおぉおおおおおおッ!!!!!」

静音「くふぅうううううううぅううッ!!!!!

   倒れるのはあなたの方ですッ、ええいぃいいいいぃいいいッ!!!!!」


がっぷり組み合って押し合いへし合いを繰り広げていた静音と霧絵だったが、徐々に二人の美女は押し合うのと同時に自分の女体を揺すり始めていった。

お互いのきめ細やかな肌が擦れ合い、巨乳同士が互いを揉みしだき硬く勃起した乳首がその中でお互いを弾き合う。

陰毛が擦れて淫に絡まり、その下では淫液を垂れ流す股間同士が再び相手の股間から潮を噴かせようと蠢く淫口同士が喰らい合う。

女体の鬩ぎ合いはどんどん過激さを増していき、いつの間にか静音と霧絵は爪先立ちの状態になっていた。

がっぷり組み合ったまままるで一本の棒のようにまっすぐ上に伸びていた二人の美女であったが、やはり最初に仕掛けたことや燃え上がる憎悪の炎の力によってか徐々に霧絵が静音を押していった。


霧絵「んッ、んんッ、んぁああああああぁああああッ!!!!!

   私の方がッ上なのよぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおッ!!!!!!」

静音「あッ、ああッ、あひぃいいいいいぃいいいッ!!!!!

   あなたなんかにぃいいいいッ!!!!いやぁああああぁああああああああッ!!!!!」


ついに霧絵の押し込みに耐えきれなくなった静音が背中からお湯に倒れ込むのと同時に、限界に達した股間から負け潮が勢いよく噴き出した。

情けなく快感に染まった絶叫をあげる静音に対し、競り勝った霧絵は勝ち誇った笑みを浮かべたが零距離で勢いよく潮を股間に浴びせられてしまい流石に耐えられなかった。

静音の上に乗ったまま霧絵も快感に染まった絶叫をあげながら勝ち潮を勢いよく噴いていった。

浴槽に張られたお湯の中で重なり合いながら全身を快感の余韻で震わせている静音と霧絵。

やり返された屈辱とやり返した優越感が二人の美女の中に広がっていく。

ゆっくりと上に乗っていた霧絵が離れていきその場に立ち上がっていくと、静音もゆっくりと立ち上がっていった。

全身からお湯の雫を流し股間からは粘り気の強い淫液を垂れ落としながら二人の美女は真っ直ぐに不倶戴天の敵と認めた女を睨みつけた。


静音「もう準備体操はこのくらいでいいですよね?

   そろそろベッドの上でどちらが女として勝っているか、決着をつけましょう。」

霧絵「そうね、望むところだわ。

   私とあなたの一対一でのレズセックスで、しっかりと格付けをしましょう。」

静音「先に負けを認めた方が敗者ということでいいですか?」

霧絵「それでいきましょう。

   生半可で終わらせても遺恨が残るだけでしょう?

   しっかりと勝敗をつけた方がお互いのためよ。」

静音「では移動しましょうか、私たちだけの決闘場に。

   そのだらしない女体をめちゃくちゃに犯して差し上げます。」

霧絵「ええ、私たちだけのリングに上がりましょう。

   男に反応できなくなるまで犯してあげるわよ。」


いつの間にか右手でお互いの髪を鷲掴みにして引っ張り合いながらドスの効いた声で囁き合った静音と霧絵は、そのまま浴槽から出るとシャワーを止めてから大きなベッドに向かっていった。

こちらも円形になったベッドまでずぶ濡れのままお互いの髪を引っ張りあっていた二人の美女だったが、ベッドまでくるとどちらかともなく相手の髪を離して離れていった。

ベッドを挟んで向かい合う静音と霧絵。

二人の美女は自分の女体を相手に堂々と見せつけながらついに決闘場となるベッドの上にリングインした。

ふかふかの布団に足を沈ませながらお互いに向かって距離を詰めていく静音と霧絵だったが、あと一歩で乳首同士が触れ合いそうになるところまで近づいた直後、二人の美女は獣のように相手に向かって襲い掛かっていった。


静音・霧絵「「じゅるるるるるるるッ!!!!!

       むちゅむちゅぅうううううぅうううううううッ!!!!!

       ぐちゅぐちゅぐちゅッ、ちゅぢゅるるるるるるッ!!!!!」」


ベッドの中央でがっちりと互いに抱きしめ合った静音と霧絵は、躊躇うことなく相手の唇に自分の唇を押し込んで吸い付いていった。

舌と舌が蛇のようにしなって絡まり、相手の舌を屈服させようと唾液を混ぜ合わせながら二人の美女の口内で激しく暴れ回る。

男とのキスでさえここまで激しい舌使いはしてこなかった静音と霧絵は、もはやなりふり構わずに持てる技術の全てを使って目の前の女を潰しにかかっていた。


静音・霧絵「「んぎゅぅううううううううううぅううううううッ!!!!!

       ぐちゅぐちゅッ、ふぎゅぅううううううううぅううううううッ!!!!!!」」


激しいディープキスの最中も押し付け合っていた女体を小刻みに揺すって擦り続けていた静音と霧絵は、お互いの口の中に絶頂の雄叫びを叫び合いながら全身を大きく跳ねつかせて絶頂した。

お互いに相手に潮を噴きかけながらゆっくりと横に倒れていき、抱きしめ合ったままベッドの上に倒れ込んだ二人の美女。

しかしその直後には静音も霧絵も相手を組み敷こうと全身をきつく抱きしめあったままベッドの上で苛烈な揉み合いを繰り広げていった。


霧絵「ぷはッ、大人しく私に犯されなさいよッ!!!!!」

静音「ぷはッ、ふざけないでくださいッ!!!!

   あなたこそ大人しくしてくださいッ!!!!」


女の意地にかけて相手の下になるものかと必死に暴れて上を取り合う二人の美女は、吸い付きあっていた口を離して唾液の糸を繋げた口で叫んでいった。

だが言ったところで相手が大人しく言うことを聞くはずもないのは静音も霧絵もわかっていた。

静音は一瞬の隙をついて霧絵の背後に組み付くと、そこから霧絵の巨乳を股間を両手でいやらしく愛撫していったのだった。


霧絵「んはぁああああああッ!!!!いやああああああああッ!!!!

   はッ、離しなさいよおおおおおおおッ!!!!!あッ、あッ、あああんんんッ!!!!!」

静音「ほらほらあッ、ここがいいんですよねッ!!!!!

   みっともなく喘いで情けないですねッ!!!!!

   我慢せずに逝きなさいッ!!!!逝けッ、逝けッ、逝けぇええええッ!!!!!!」

霧絵「あッ、ああああッ、くはぁああああああああぁあああああああッ!!!!!」


静音の容赦のかけらもない手淫に霧絵はあっという間に絶頂へと追い込まれた。

屈辱に塗れた絶叫を迸らせ全身を大きく痙攣させて負け潮を噴く。

静音は直に合わせている肌で霧絵の絶頂の痙攣を感じ取り、たまらない優越感に興奮しながらも追撃はせずに自分から離れていった。

ベッドの上に倒れている霧絵を前に膝たちになる静音。

その顔には完全に相手を見下した笑みが刻み込まれていた。


静音「うふふ、まさかもう終わりなんて言いませんよね?

   遠慮なさらずにかかってきていいんですよ?」

霧絵「はぁッ、はぁッ、調子に乗ってんじゃないわよッ!!!!!」

静音「ッ!!きゃああぁッ!!!!」


静音のあからさまな挑発に、霧絵は怒りを爆発させて襲い掛かっていった。

低い姿勢から静音の腰にタックルを仕掛けた霧絵は、ベッドに静音を押し倒すと両足首を掴んで思いっきりまんぐり返しにしていくと、静音の股間が上へと突き出される形になった。

淫液まみれの卑猥な淫口を激しく蠢かしている静音の股間に狙いを定めた霧絵は、大きく息を吸うとためらうことなく静音の股間に吸い付いていった。


霧絵「じゅるるるるるるるるるぅううううぅうううううッ!!!!!!

   むちゅむちゅむちゅぅうううううううぅうう〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」

静音「おほぉおおおおおおおおぉおおッ!!!!!だッ、だめですぅうううううぅううううッ!!!!!

   いやいやいやぁああああああぁああッ、んひぃいいいいいいぃいいいいいッ!!!!!」


徹底的に嬲ってくる霧絵の舌使いに、静音は先程までの余裕などあっさりと無くなり喘ぎに喘いでいた。

なんとか霧絵の拘束を外そうともがくものの、霧絵もそう簡単には拘束を解かせない。

むしろ絶対に逝かせてやるとばかりに顔中を静音の淫液で濡らすのも気にせず、とにかく静音の股間をむしゃぶり続けていった。


静音「あッ、あッ、ああああああッ!!!!!だめですッ、だめだめだめッ!!!!!

   いっ、くぅうううううううううぅううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!」


静音は腰を跳ね上げて霧絵の顔に自分の股間を押し付けながら盛大に絶頂した。

霧絵は噴き出す静音の負け潮をしっかりと口で受け止め、ごくごくと喉を鳴らして飲んでいく。

静音の潮噴きが終わるまで静音の股間に顔を埋めていた霧絵は、静音の潮噴きが収まるのと同時に顔を上げて押さえつけていた静音の両足首からも手を離していった。


静音・霧絵「「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ!!!!!」」


ベッドの上で仰向けに倒れている静音とその前で座り込む霧絵。

どちらも口から荒い息を吐きながらも互いに鋭い視線をぶつけて火花を散らしていた。

霧絵がゆっくりと体を反転させて静音の上に覆いかぶさっていくと、静音の顔の上には糸を引きながら淫液を垂れ流している霧絵の股間があった。

静音は自分の頬に上から垂れ落ちてくる霧絵の淫液がついても一切気にすることなく、その視線は誘っているように淫靡に蠢く霧絵の淫口に釘付けだった。

霧絵もまた先ほど絶頂させたにもかかわらず衰えるどころかより淫靡さを増して蠢く静音の股間に視線を釘付けにされていた。

もはやどちらも言葉にするまでもない。

まさに燃える焚き火に誘われた蛾の如く、二人の美女はお互いの股間に自分の顔を思いっきり押し込んで喰らいついていったのだった。




どれくらい時間が経ったのだろうか?

先程まで絶え間なく部屋中に広がっていた淫靡な水音とくぐもった喘ぎ声はピタリとやみ、散々ベッドの上で上下を入れ替えながらお互いの股間を貪りあっていた静音と霧絵は相手の股間に顔を埋めたまま動かなくなっていた。

二人の美女は互い違いでがっちりと相手を抱きしめあったまま、横向きの体勢でベッドの端ギリギリのところで動きを止めている。

ピクリとも動かない二人の美女は、あるいはそのまま相討ちによって果てたのかに思われた。

しかし徐々に二人の美女の裸体が傾いていくと、静音と霧絵は抱きしめ合ったままベッドから転がり落ちていった。

ベッドの影に隠れて見えなくなった静音と霧絵。

微かな呻き声が聞こえてくるだけで、二人の美女はなかなか起き上がってこなかった。

やがて数十分経った頃、ようやく下から伸びた二つの手がベッドを掴んでいった。

震える裸体をなんとか酷使して起き上がっていく静音と霧絵は、どちらもまだ勝負を諦めていない。

ベッドの脇で立ち上がった二人の美女は全身を汗と淫液でぐしょぐしょにしながらも、自分の女体が上だと誇るように相手に見せつけていった。

直後、片方の美女の弱々いい張り手が相手の頬を打った。

すぐさま同じく弱々しい張り手が打ち返された。

互いに交互にお互いの頬を張り合う二人の美女だったが、すぐにそれは髪の掴み合いに変わっていった。

巨乳と巨乳を真正面から押し潰し合いながらお互いの髪を引っ張り合う二人の美女は、足同士を絡め合った結果バランスを崩してベッドに倒れ込んでいく。

その結果、片方の美女が偶然にも相手の上に多いかぶさった。


そこがまさに運命の分かれ道だった。


二人の美女の口からは獣のごとき絶叫と互いへの罵声が迸り、それに勝るとも劣らない勢いで上になった美女の腰が上下に振られて女の象徴同士が真っ向からぶつかり合っていった。

互いにこれが最後だとわかっているのだ。

残った力を全て使って女と女の象徴同士、小細工なしの真剣勝負。

何度も何度も叩きつけられた二人の股間は、ついに片方の股間が失禁混じりの負け潮を噴くまで続けられた。


???「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


なんと先に参ってしまったのは上になって腰を振っていた美女だった。

だらしないアヘ顔を上へと跳ね上げて完全に快楽落ちした情けない絶叫を部屋中に響かせながら、下になっている相手の股間に大量の失禁混じりの潮を噴きかけ続けていった。

下になった女はギリギリのところで耐えながら相手の美女の無様な姿に高笑いしながら罵倒を浴びせていった。

そしてついに上になっていた美女が白目を剥いてゆっくりと横に倒れ込んでいくと、下になっていた女は荒い息をしながら倦怠感と快感で一杯一杯になっている女体をなんとか起こしていく。

うつ伏せに倒れていた相手の女を仰向けにして無様に白目を剥いたアヘ顔を上に向けさせると、その顔にまたがって思いっきり自分の股間を押し付けていった。


???「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


それだけで限界ギリギリで耐えていた女の股間が同じように決壊した。

失禁混じりの潮をこれでもかと相手の顔に噴きつけながら、女は勝ち誇った咆哮を迸らせていった。

一滴も残さずに相手の女の顔に勝ち潮を噴き付けた後、こちらもだらしなく白目を剥いたアヘ顔のままゆっくりとベッドに倒れ込んでいく。

どちらも同じようなアヘ顔で気絶した二人の美女だったが、片方の女の顔には相手の女の股間が押しつけられたまま、これでもかと相手の淫液がたっぷりと噴き付けられていたのだった。



翌日、先に目覚めた女は自分の股間の下にいる女がまだ目を覚ましていないことを確認すると、そのままにしてシャワーを浴びにいった。

自分の女体全体に纏わりついた淫液や汗を流していき、さっぱりとした気分で浴室から出ると淫臭漂う部屋の中で相手の女はまだベッドの上で気絶したままだった。

女は気絶した女をそのままにして自分の身支度を整えると、部屋に置いてあったメモ帳に伝言を書いていき相手の女の巨乳の谷間に挟むと部屋から出ていったのだった。



『まだ負けたと聞いてませんので、その気があるなら再戦しましょう。

 私の女体はまだまだやれますので、いつでも受けて立ちますよ。

          P.S.延長料金は払っておいてくださいね。     静音』








Comments

BNM

いい素材にない時間を絞ってエロな作品を出してくださってありがとうございます! 女性としてのプライドがぶつかるのは興奮します。

rin

喜んでいただけたのなら何よりです!