思いついたネタ その61 (Pixiv Fanbox)
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とある町外れにある教会。
そこには修行中のシスターがある理由によって訪れる専用の教会になっていた。
今日もまた年若いながらも女性らしい体つきを修道服では隠せずにいるシスターたちがこの教会を訪れていた。
二人の見習いシスターたちはこの教会を管理する熟練のシスターの洗礼を受けると、お互いに相手に穏やかならぬ視線をちらちらと向けながらも、表面上は穏やかに振る舞っていた。
互いに同じ村で育ちその村の教会で修行していた二人だったが、どちらも発育が良すぎるせいで村の男たちから比較され、村の女たちからは嫉妬の嵐にあっていた。
やがてそのストレスは相手のせいだと思うようになっていったシスターたちの仲は急速に悪くなっていき、ついに先日直接お互いに手が出てしまった。
偶然水浴び中に一緒になってしまったシスターたちは、最初はなるべく相手の裸体を見ないようにしていたが、つい自分と比べられる相手の裸体に興味が湧いてしまいお互いに同時に見てしまった。
そして自然と相手を見下すような表情を浮かべてしまった二人は、相手のその表情を見た瞬間に今まで感じたことがないほどの怒りに支配されてしまった。
無意識のうちに裸体を隠していた濡れた布で相手を叩いてしまった二人は、そのまま我を忘れてお互いに叩き合った。
悲鳴を上げながらも何度も濡れた布で叩き合った二人は、今度は相手の布を掴んで奪い合っていった。
そして相手の布を奪い取ると、視線の先には自分を睨みつけてくる全裸の相手がいる。
すると二人は手に持った相手の布を投げ捨てると、全裸のままお互いに引き寄せられるように相手にぶつかっていった。
年不相応に膨らんだ乳房同士を押しつけ合って真正面からきつく抱きしめ合った年若いシスターたち。
自分達が抱く感情がどういったものかもわからずに本能だけでぶつかり合ったシスターたちは、騒ぎを聞きつけた他のシスターが止めるまでお互いにその女体を押し付け合い続けたのだった。
そしてこの教会に送られた年若いシスターたちは、洗礼を受けた後に教会の地下に案内された。
一枚の扉をくぐれば、そこには狭い部屋の中に大きな懺悔室が設置されているのみ。
その懺悔室を熟練のシスターが開けると本来あるはずの仕切りがなく、ただぽっかりとした空間があるのみだった。
年若いシスターたちはごくりと緊張気味に喉を鳴らしたが、覚悟を決めた表情を浮かべると身に纏っていた修道服をその場で脱いでいく。
身につけていた下着も全て脱ぎ捨てて生まれたままの姿になると、剣呑な表情で互いの裸体を見比べていく年若いシスターたち。
そんなシスターたちの前に熟練のシスターが液体の入ったコップを持ってくると、年若いシスターたちはためらうことなくその液体を飲み干していく。
すると全身がほんのり赤く上気していき、息遣いも荒くなっていく。
表情も色っぽくなりぼんやりとした視線はしかし、互いの裸体をまるで獲物のごとく見定めていた。
熟練のシスターが二人の年若いシスターたちに懺悔室に入るように指示し、二人の年若いシスターたちは視線を絡めたまま懺悔室に入る。
二人が入ればちょうど張りのある乳房が押し合わさった状態でピッタリと入ると、年若いシスターたちは真正面に捕らえた相手の顔を強烈な視線で見つめ合っていた。
熟練のシスターが懺悔室の扉を閉めて鍵を掛ける。
その直後、懺悔室の中からは女の嬌声と柔らかいものがぶつかり合う音を皮切りに、年若いシスターたちの絶叫が懺悔室の中から響き渡っていく。
熟練のシスターはその声を聞いても顔色ひとつ変えずに地下室から出ていった。
残された懺悔室の中では年若いシスターたちが逃げ場のない中で今まで押さえていた本能を解き放って互いに蹂躙し合っていた。
ずっと修行の中で押さえこまれていた本能が年若いシスターたちを雌に変え、自分に張り合う雌を潰せと全身に訴えかけてくる。
裸体と裸体を何度もぶつけ、相手の張った乳房を自分の乳房で押し潰し、濡れた股間と股間を叩きつける。
全ての女と女を比べ合って格付けをしていく年若いシスターたちは、目尻から涙を流しながら甘い絶叫をあげる口の端を上へと吊り上げていったのだった。
1日が経った。
熟練のシスターが地下室の扉を開けると、中から強烈な雌の性臭が漂ってきた。
懺悔室の扉の隙間からは大量の淫液が溢れ出しており、床の上に大きな水溜まりを作っていた。
熟練のシスターが懺悔室の扉を開けると、中から絡まり合ったまま気絶した年若いシスターたちが崩れ落ちるようにして自分達の淫液の水溜まりに倒れ込んでいく。
相手の乳首に吸い付き、左手で相手の髪の毛を引っ張りながら右手を相手の股間に突き入れながら白目を剥いてる年若いシスターたち。
最後の最後まで全力で蹂躙し合ったことを確認した熟練のシスターは、満足げに頷くと後片付けを始めるのだった。