FANBOX限定作品第二十二弾 欲求・対面〜終〜 (Pixiv Fanbox)
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ようやく書き終わりました。
お待たせいたしました!!!
楽しんでいただければ幸いです!
私と彼女の喰らい合いはたまらない興奮と快感を味合わせてくれた。
もう私は彼女なしでは生きられないし、彼女もまた私なしでは生きられないと思う。
それぐらいお互いに依存し合っている。
二度目の喰らい合いも一度目と同じ、いやそれ以上に身も心もドロドロになるほどの激しいものだった。
気絶することが休憩がわりになり、目が覚めれば相手を起こして再び喰らい合い続けた。
丸一日以上私と彼女は喰らい合い続け、日の出に気づいた私が気絶している彼女を置いて部屋に帰ることで一応の終わりになった。
でも私も彼女もまだまだ満足していない。
最初は気に入らない彼女をめちゃくちゃに犯したいと思っていた。
けれど今は彼女の全てを私の全てで染め尽くしたいというどす黒い感情でいっぱいだった。
だからこそ私はある提案をするために彼女の家のポストに手紙を入れた。
おそらく彼女は私の提案を断らないであろうという半ば確信めいた考えが頭の中に浮かんでいた。
そして翌日には彼女から手紙の返事が私のポストに届いた。
案の定私の思っていた通りに彼女は私の提案をあっさりと飲み込んだ。
これで彼女も私と同じ思いであることが確信できた。
私は自分の口元が弧を描くように大きく吊り上がるのを感じながら予定していた場所に電話を入れるのだった。
それから大体1ヶ月だ経ったころ、私は今まで住んでいた場所から新しいマンションに引っ越した。
防音設備とセキュリティがしっかりとした最新のマンションだ。
家賃はそれなりにするが、「二人」で払えば特に問題はない。
そう、「二人」。
リビングに備え付けた椅子に座る私の前に、今彼女が座っている。
ゆったりとコーヒーを飲んでいる彼女は全く取り繕った様子は見られず、本当にゆったりと過ごしている様子だったが、濃密に喰らい合った私にはそれがあくまでも表面上のものであることがはっきりと感じ取れている。
かくいう私も彼女と同じコーヒーを飲んでいるが、コーヒーの味など全然わからない上気持ちは彼女との喰らい合うことでいっぱいいっぱいだった。
私は・・・飢えているのだ・・・
この引っ越しが終わるまで、私たちはずっとお預けだった。
当然オナニーも我慢し続けている。
そして我慢に我慢を重ねてようやく二人っきりの場所を手に入れた。
ここは誰にも邪魔されない狩場だ。
自分の獲物である彼女は今、目の前にいる。
今日から数日間は休みを取ったため時間は十分にある。
ならもう我慢をする必要性などどこにもない・・・。
私はわざと彼女に見せつけるように右手で自分の巨乳を下から持ち上げながら服越しにゆっくり揉んでいくと、コーヒーを飲んでいた彼女の手が止まって視線が私の胸へ釘付けになった。
その様子に彼女も相当飢えているのを感じとった私の乳首がひそかに勃起し始める。
少しの間彼女は私がゆっくりと揉みしだく私の胸を凝視していたが、その視線が私の視線とぶつかると瞳の中に情欲の炎が灯ったのが見えた。
すると彼女は私に見せつけながら同じように自分の胸を洋服越しにゆっくりと揉み始めた。
何度も逝かせた彼女の女体の感触は、私が一番よく知っている。
何度も逝かされた私の女体の感触は、彼女が一番よく知っているだろう。
私たちは自然と淫靡な笑みを浮かべながらお互いを挑発するために黙って向かい合ったまま自分の胸をゆっくりと揉み続けた。
気づけば片手で揉んでいたのがいつの間にか両手になっており、口から熱い吐息をわざと吐きながら相手に向かって自分の胸を揉みしだいていた。
私は彼女を胸で逝かせた時の手淫であえて自分の胸を攻め立てた。
これで彼女は甲高い悲鳴をあげながら潮を噴いて逝ったのだが、私がそれをやるのと同時に彼女は同じように私を胸で逝かせた時の手淫で自分の胸を揉んでいた。
思わず私たちの口から甲高い喘ぎ声が漏れ出し、お互いの間の緊張感がますます高まっていくのを感じて背筋がぞくぞくと震えていく。
私は・・・飢えているのだ・・・
彼女はゆっくりと座っていた椅子から立ち上がりそっとテーブルから離れていく。
私に全身が見えるところに立つと、彼女はスカートをたくし上げて口に咥え込んだ。
めくり上がったスカートの中にはレースの艶やかな勝負下着が履かれており、その下着は溢れ出た淫液でぐっちょりと濡れまくっている。
吸いきれない淫液が糸を弾きながら床にこぼれ落ちていくのを、彼女は恥じることなく堂々と私に見せつけてきたのだ。
そのまま彼女は下品に蟹股になると、私に向かって腰を突き出して濡れた勝負下着に覆われた股間を突き付けてくる。
私の視線が彼女の股間に釘付けになり、その様子に視界の端で彼女が勝ち誇ったような笑みを浮かべるのを察しながらも私は彼女の濡れた勝負下着から目が離せない。
さらに彼女は自分の手で勝負下着の端を持つと、くいっと軽く上へと引っ張っていった。
クチュッ・・・
濡れた音と共に彼女の割れ目に勝負下着が食い込む。
思わず私の喉がごくりと鳴ってしまうが、私の視界は彼女が口から離したスカートで遮られてしまった。
「ふぅ・・・」と彼女が熱いと息を吐いた。
私が彼女の顔に視線を向けると、彼女は目で次は私の番だよと伝えてきた。
もちろん、私に拒否する気持ちなど微塵もない。
ゆっくりと立ち上がって彼女の目の前に立つ。
自分で意識しなくてもわかるほど、私の股間はぐしょぐしょに濡れていた。
彼女の視線を釘付けにするために、私はゆっくり焦らして履いているスカートを捲り上げていく。
捲り上げたスカートの裾を口で咥えて彼女が見えやすいように蟹股になって彼女に向かって腰を突き出すと、彼女の視界には色違いの勝負下着を履いた私の股間が一杯に映し出される。
視線を彼女の顔に向ければ、当然のように私の股間を凝視する彼女の姿があった。
私は自然と口元に笑みを浮かべながら先ほど彼女がやったように自分の勝負下着の端に指を引っ掛けると、軽く上へと引っ張り上げていった。
クチュッ・・・
私の股間に勝負下着が食い込んで濡れた水音がした。
それを見ていた彼女の喉がごくりと鳴ったのを見た私は、口を開けてくわえていたスカートを離していった。
垂れ落ちたスカートによって彼女の視界に映っていた私の股間は覆われてしまい、彼女は若干不満そうな過去で私の顔を見てくる。
思わず私の口からも「ふぅ・・・」と熱い吐息が漏れ出てしまう。
お互いにだいぶ温まってきた感じがする。
けれど我慢はせずとも焦る必要はないのだ。
私も彼女もこの部屋で生活するのだから、どちらにも逃げ場などないし逃げる気もない。
ゆっくりとお互いに味わいつくして行けばいいのだ。
私は・・・飢えているのだ・・・
1ヶ月もの間この日を待ちに待ったのだから、もう少し余韻を感じていてもいいだろう。
どうせ喰らい合いが始まれば私も彼女も雌になるに決まっているのだから。
そう思いながらも私と彼女は全身から湧き上がる性欲を剥き出しにして向かい合っていた。
正直に言えばかなりきつい。
でもそれは彼女も同じはず。
それにこのまま無様に襲い掛かるのは女としてのプライドが許さなかった。
私はゆっくりと上半身に来ていた服を脱いでから、我ながら立派に育った胸を覆うブラジャー姿になると彼女に向かって胸を突き出した。
私の意図を読み取った彼女はそっと近寄ってくると、勝負下着のブラジャーのフロントフォックに指をかけて慣れた手つきであっさりと外していった。
まあ、彼女がつけているブラジャーも色違いで同じものだから慣れているのは当然だとは思うのだが、こうもあっさりと外されるのはなんか気に入らないなと思いつつ、ぷるんッと弾んで私の胸が露わになってすでにギンギンに勃起した乳首が彼女の目に触れる。
すると彼女はいきなり私の胸に顔を埋めて勃起した乳首に吸い付いていきた。
ジュルルルルッルルルルッ!!!!ムチュゥウウウゥウウウウウウッ!!!!!
下品な音を立てながら無我夢中で私の乳首に吸い付く彼女。
遠慮などかけらもない猛烈な吸い付きに、私は歯を食いしばって喘ぎ声を噛み殺した。
彼女の邪魔をすることなく内心必死に耐えながら表向きは余裕そうに振る舞っているが、この痩せ我慢は彼女にはお見通しだろう。
それでもあっさりと喘ぎ声を漏らすのはプライドが許さない。
とにかく必死に口元が緩まないように気を張り続けていると、彼女はそんな私を鼻で笑ってからゆっくりと乳首から口を離していった。
彼女の口と私の乳首の間に唾液の糸が何本も引かれている。
それらはぷつぷつと切れて床に落ちていき、その度に彼女の唾液まみれの私の乳首が震えた。
私が荒い息遣いをしながら呼吸を落ち着かせていると今度は彼女が自分の服を脱ぎ始めていった。
色違いのブラジャーが露わになり、彼女は私に向かってそのたわわな胸を突き出してくる。
察しなくても分かりきったこと。
私はすぐさま彼女のブラジャーのフロントフォックに手をかけてさっと外すと、彼女の胸がぷるんッと弾んで露わになった。
私の乳首に負けず劣らず勃起した乳首は綺麗なピンク色をしており、誘うようにつんと突き出ている。
それを見た瞬間、気づいたら私は彼女の乳首にむしゃぶりついていた。
ムチュルルルルルルッ!!!!ジュルルルルルルゥウウウウウウッ!!!!クチュクチュクチュッ!!!!
とにかく無我夢中で彼女の勃起した乳首を舌で嬲り続ける。
視界の隅に必死に歯を食いしばって喘ぎ声を堪えているのを捉えながら、私は彼女の口から熱い喘ぎ声を出させるためにより一層激しく舌を蠢かしていった。
時折背中をびくびく震わせていた彼女であったが、それでも喘ぎ声を漏らそうとはしなかった。
仕方がなく私は鼻を鳴らしながらゆっくりと彼女の乳首から口を離していくと、先ほどと同じように私の口と彼女の乳首との間に唾液の糸が何本も引かれた。
私が彼女の胸から顔をあげて正面から向かい合うと、彼女は赤く染まった顔で私のことを真っ直ぐに見つめてきた。
おそらく私の顔も彼女と同じように赤く染まっているのだろう。
高まる心臓の鼓動を感じながら、私は胸の下で腕を組んで自分の胸を持ち上げていく。
すると彼女も同じようにたわわな胸の下で腕を組んで自分の胸を持ち上げていき、さらに一歩前に出て私の胸に自分の胸を押し当ててきた。
ムキュッ・・・
私の胸と彼女の胸が重なり、唾液に濡れた乳首同士が弾き合う。
その刺激が全身に広がった瞬間私たちはお互いに相手を思いっきり抱きしめあっていた。
ムジュルルルルルッ、グチュグチュグチュッ、ジュツルルルルゥウウウウウウッ!!!!
もはや理性は消えかけていた。
ただただ欲望の赴くまま目の前の獲物に齧り付く。
私の口内を好き勝手に犯す彼女の舌を絡め取り、彼女の唾液を味わいながら押し返して口内を好き勝手に蹂躙し返す。
しかしすぐに彼女も私の舌を絡め取って押し返してくる。
彼女が胸を張って擦り付けてくれば、私もすぐに胸を張って擦り付け返しながら勃起した乳首同士をぶつけ合わせていく。
私が太ももで勝負下着が食い込んだ彼女の股間を攻めていけば、彼女もまた勝負下着が食い込んだ私の股間を太ももで攻め返してくる。
全くの同じ攻め、対等な立場での喰らい合い。
これこそが私たちが求めていたものに他ならない。
私は・・・飢えているのだ・・・
思うまま彼女の勝負下着に手を伸ばした私は、鷲掴みにした後に思いっきり上へと引っ張り上げた。
私の口に吸い付いていた彼女の口がはずれ、顎を跳ね上げた彼女の口から雌の喘ぎ声が迸った。
私は彼女の肩に自分の顎を噛ませながらしっかりと組み付いてそのまま彼女を吊り上げようとしたが、その前に彼女の方が先に動いた。
私の勝負下着を両手で鷲掴みにした彼女は同じように上へと引っ張って食い込ませ返してきた。
やり返されることは覚悟していたとはいえ、やはり下着を発情している股間に食い込まされるのはかなりくるものがある。
たまらず私の口からも雌の喘ぎ声が迸ってしまい、彼女を吊り上げようとした動きが止まってしまう。
彼女はその隙をついて私を吊り上げようとしてくるが、そうはさせない。
私もすぐに足を踏ん張って腰を落とすと同時に彼女の下着をさらに食い込ませていく。
グィイイイイィイイイイイッ!!!!!!
グチュグチュグチュゥウウウウゥウウウウッ!!!!!
まるで相撲でも取るかのように私と彼女は真正面からがっぷり組ついてお互いの下着を濡れた股間とお尻に食い込ませあった。
吊り上げられないように必死に腰を落としていくと、自然と私たちは蟹股のような格好になっていた。
側から見れば相当無様な格好をしているだろうが、ここにいるのは飢えた雌が2匹のみ。
今更取り繕う必要もなく相手を喰らい尽くせるのならなんだってやる覚悟だ。
お互いに食い込ませあっている下着はすでに紐状になっていて、濡れた襞やクリトリスを容赦なく擦り上げてくる。
甲高い喘ぎ声が自然と上がり、私たちは腰が跳ね上がりそうになるのをとにかく歯を食いしばって耐えた。
少しでも先に彼女を追い詰めようと躍起になって前後に下着を揺すったり強弱をつけて引っ張り上げたりするが、彼女もまた同じように攻め返してくる。
さらに押し潰しあっている胸同士が湧き出た汗で滑るようになり、柔らかい乳肉同士がもみくちゃになりながらその中で硬く勃起した乳首同士がお互いをへし折らんと何度もぶつかり合っている。
彼女の熱い吐息が耳にあたり、彼女の方も限界が近いことがわかるがそれでももしかしたら私が先に絶頂を迎えてしまうかもしれない。
もう私たちの絶頂までの限界が近い。
そう思った瞬間、私は無意識に彼女の耳に甘噛みした。
それと同時に私の耳に感じる甘い刺激。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
プシャァアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアッ!!!!!
声にならない悲鳴が2匹の雌たちの口から迸り、下着がこれでもかと食い込んだ股間から勢いよく潮が噴き出していく。
全身を震わせながら倒れないように彼女に寄りかかり、彼女もまたその震える女体を私に寄りかからせてきた。
私たちはお互いに寄りかかり合いなが荒い息と痙攣する女体をなんとか落ち着けようとしていた。
しかし久しぶりの絶頂は想像以上に甘美なもので、組み合ったまま彼女の震える女体の感触を楽しみながら高まった気持ちを落ち着かせるのに数分の時間がかかり、ようやく震えが収まるとお互いにゆっくりと離れていった。
私は・・・いや、私たちは・・・飢えているのだ・・・
もう十分だろう。
準備体操はこのぐらいにして、いよいよ本番を楽しもう。
私はしっかりと彼女の目を見つめてから私たちの喰らい合い専用に用意した部屋の扉の方に歩いていった。
彼女もまた私のすぐ後についてきた。
紐状になった勝負下着をこれでもかと食い込ませ、股から滴を垂らしながら雌2匹が特別に用意された部屋に入っていく。
もはやお互いに目の前の獲物を味わうことしか考えていない。
さあ、ここからは余計なことは一切なし。
ただただどちらかが喰らい尽くされるまで、存分に楽しもう。
結論から言えば、雌同士の喰らい合いは三日三晩続いた末に片方が先に動けなくなったことで決着となった。
決闘場として用意した部屋に入場した雌たちは、扉が閉まった瞬間に完全に理性をなくして目の前の獲物に飛び掛かっていった。
意味のない雄たけびを迸らせながら巨乳同士を真っ向からぶつけて正面衝突した雌たちは、一瞬拮抗した後事前に床に敷かれていた布団の上に倒れこんでいった。
そこから激しい取っ組み合いを始めた雌たちは、布団の上を転がりながら左手で相手の髪を引っ張り右手で互いの裸体を殴り合った。
さらにその合間にこれでもかと食い込んでいた勝負下着をさらに引っ張っていき、ビリィイイッと剝ぎ取ってしまった。
ついに何も身に着けなくなり完全なら全裸になった雌たちは、ますます闘争心を高ぶらせて呻き声を上げながら相手を押さえつけようと藻掻きに藻掻く。
そして何度も布団の上を転がった後、片方の雌が相手を押さえつけることに成功した。
ただし下になった雌もただでやられているはずもなく、相手の腰に両足をしっかりと咬ませていく。
そして雌たちはずっとずっと待ち構えていた淫口同士をがっぷりと押し込んでいった。
プシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!
淫口同士が咬み合った瞬間、お互いの膣内に熱い潮を中出しし合う雌たち。
どちらの雌も顎を跳ね上げて嬌声を迸らせ、全身を大きく痙攣させながらも咬み合わせた淫口同士は決して離そうとはしなかった。
互いの潮が混ざり合った飛沫が四方八方に飛び散りながら雌たちの下腹部を濡らしていく。
快感の余韻に浸る雌たちだったが、お互いの視線がぶつかった瞬間どちらも相手に向かってガバッと抱き着いていった。
全身を隙間なく密着させてきつくきつく抱きしめ合う雌たちは、上と下の両方の口から淫靡な水音を立てながら獲物を味わっている。
全身を小刻みに揺らしながら擦り付け、高まったままの情欲と本能をあらん限りぶつけ合う雌たちは、直に触れ合う肌の感触で相手のやる気を感じ取り、それがますます雌たちの本能を刺激した。
下になっていた雌が突然腰を跳ね上げると、上になっていた雌は不意をつかれて上下が入れ替わってしまう。
上を取った雌は至近距離にある相手の瞳に向かって嘲りの色を浮かべた瞳を照らし、まだ自分の腰に両足を回してきていない隙に腰を上げて自分の股間を組み敷いた雌の股間に叩き込んでいった。
パチュンッ、パチュンッと湿った音を響かせながら雌同士の股間がぶつかり合う。
どちらの雌の口からも股間同士がぶつかるたびに全身を突き抜ける快感に呻き声を相手の口の中に漏らす。
しかしどちらの雌も股間同士を打ち付け合うことをやめようとはせず、それどころか下になった雌も足を広げて上になった雌の股間が打ち付けやすいようにしながら、自分から腰を跳ね上げて迎え撃った。
プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!
何度も打ち付け合ううちに限界に達した雌たちの股間から再び勢いよく潮が噴き出した。
息苦しくなり自然と離れた雌たちの上の口から快感に染まった嬌声が迸る。
雌たちは今、まさにずっとお預けされていた快楽を貪っているのだ。
普段から味わう美味な料理がいつの間にか味気なく感じてしまうのとは逆に、ずっとお預けを喰らって飢えに飢えて飢えまくりの雌たちにとって、本来なら少しの刺激でも絶頂に誘われてしまいそうなほど甘美なものになっていた。
それでもどちらの雌も必死にこらえて相手を道連れにするような形で絶頂しており、その一度の絶頂の快感は言葉に尽くしがたいほどのものになっている。
だがそれほどの快感を味わってもなお相手を喰らい尽くす意思に一切の揺らぎを感じさせないのは、雌たちの因縁の根深さをまざまざと見せつけられているようであった。
潮噴きが収まると、上になっていた雌が体を起こして膝たちの姿勢になった。
自分の右手でガチガチに勃起した乳首が目立つ巨乳を持ち上げ、左手の指でグショグショに濡れた股間の割れ目を押し広げる。
淫口からはドロリと濃い白濁色の淫液の塊が溢れ出し、横たわったまま見上げてくる雌に向かって思いっきり挑発していった。
それを受けて黙っている雌ではない。
まるで反動を受けたかのように跳ね起きた雌は、自分を挑発してきた雌に襲い掛かる。
膝立ちの姿勢で再び真正面からがっぷりと組み合った雌たちは、相手の尻肉を両手で爪が食い込むほどの力で鷲掴みすると、激しい腰遣いで股間同士の殴り合いを始めていった。
相手の肩の上に顎を乗せながら嬌声と罵声を好き勝手に迸らせていく雌と雌。
どちらもただただ本能の赴くままに腰を振り、相手を押し倒そうと躍起にあっていた。
プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!
一際甲高い嬌声とともに雌たちの股間から潮が噴く。
しかし雌たちは潮を噴いたまま股間同士を打ち付け合い続けた。
どちらの雌もお互いに負けるものかと意地の張り合いになっていた。
部屋中に湿った淫靡な水音と嬌声交じりの罵倒を部屋中に響き渡らせながら喰らい合い続ける。
一日目はそのまま布団の上に倒れこみ、互いにしがみつきながら気を失うまで股間と股間を打ち続けていったのだった。
二日目、この日が一番激しい喰らい合いだった。
決闘場の部屋以外では喰らい合いは行わないと事前に取り決めていた雌たちは、気絶から目が覚めると一度部屋から出てシャワーと食事を済ませることにした。
お互いにそれぞれ別のことをするつもりでいたしそうするべきだったのだが、どちらも意地の張り合いが続いており相手のすることをことごとく邪魔しようとしてしまった。
狭い浴室の中で無理矢理一緒にシャワーを浴び、ひじをぶつけ合いながら女体を清める。
浴室から出てきては用意していた食事を奪い合って食べていく。
そしてついに鬱憤が爆発してキレた雌たちは、相手の髪を掴み合うとなだれ込むようにして決闘場の中に入っていき、雌たちは激しい取っ組み合いを繰り広げていった。
昨日の全裸のままだった雌たちはお互いの裸体をぶつけ合いながら張り手をいたるところに叩き込み、空いているもう片方の手で髪を引っ張り合った。
昨日は相手を犯すことに重点を置いていたが、今は完全に暴力で相手を屈服させようとしていた。
だがもともと取っ組み合いの喧嘩など喰らい合いの過程でやっただけの雌たちは、ただひたすらに裸体を絡め合いながら叩き合い引っ張り合い続けた。
絡まり縺れ合いながら布団の上に倒れこんだかと思うと、すぐに取っ組み合いながら起き上がって裸体をぶつけ合う雌と雌。
まさに獣の喧嘩のような有様であったが、雌たちは相手の一瞬の隙をついて互いの股間に右手を突き入れると、一切のためらいなく淫口に指を突き入れていった。
プシャァアアアアアァァァァァアアアアアアアアアァアアッ!!!!!
無遠慮の指の突き入れと同時に勃起していた相手の陰核を指で押しつぶし合った瞬間、甲高い悲鳴を上げながら雌たちは絶頂してしまった。
大きく腰を跳ね上げて絶頂の快感を味わった雌たちは、すぐに震える腰を引いて相手の手から逃れようとした。
しかしどちらの雌も相手を逃がす気など毛頭なく、髪を引っ張っていた手を離して相手の尻肉を思いっきり叩き合った。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!!
まるで躾けのように尻を叩かれて嬌声を上げる雌と雌。
さらに股間に突き入れた指の腹で相手の襞を擦り上げ、互いに知り尽くした相手の弱点をめちゃくちゃに攻め立てていった。
罵声と嬌声をあらんかぎり迸らせ、必死に相手を先に絶頂へと追いやろうと無我夢中で犯し合う二匹の雌たち。
全身の痙攣が激しくなっていくのに合わせて股間を蹂躙する雌たちの指の動きが荒々しく加速していく。
それによって股間から聞こえる淫靡な水音のボリュームも上がっていき、罵声と嬌声を迸らせる雌たちの口もどんどん上へと向いていった。
プシャァアアアアアアアアアアアァアアアアアアァアアアッ!!!!!
ビクンッと大きく全身が跳ね上がった直後、雌たちの股間が決壊した。
昨日散々潮を噴き散らかしたシミの跡に新たな潮のシミを広げていく雌たちは、快感と屈辱に喘ぎに喘いで止められない潮噴きで互いの足を濡らしていった。
震える足腰をなんとか踏ん張って立っていたが、昨日の疲労が抜けていない雌たちは耐えきれずに縺れ合いながら布団の上に倒れ込んでしまう。
その拍子に突き刺し合っていた指が抜けてしまい、栓がわりの相手の指がなくなったことで蠢く淫口から断続的に残っていた潮が噴いて行った。
横向きに向かい合って倒れながら荒い息遣いで喘ぐ雌たちだが、その目には激しい闘争心が燃え上がり視線がぶつかりあった瞬間互いに相手を抱きしめ合っていた。
グチュウウッと淫液まみれの女体が絡み合い、押し合わさってきつくきつく締め付けていく。
片方の雌が体を押し込んで上になると相手の首筋に顔を埋めたまま腰を跳ね上げて、そこから一気に相手の股間に自分の股間を叩き込んでいった。
パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ!!!!!
狂ったように何度も腰を振って自分の股間を相手の股間に叩きつけていく。
下になって叩きつけられている雌の方は股間に響く衝撃と快感に少量の潮を噴いていたが、避けるそぶりは一切見せずに真っ向から受け止めていた。
そして一瞬の隙をついて上になった雌の腰が跳ね上がった瞬間を狙い、自分の腰を上へと押し上げて下から抉り込むようにして股間を叩きつけ返していった。
その勢いのままぶつけ合い合った股間同士を押し上げるようにして腰をあげ、女体を捻って上と下を入れ替えた雌たち。
新たに上になった雌はお返しとばかりに同じように苛烈な腰使いで股間を叩きつけていく。
パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ!!!!!
再び部屋の中にグショグショに濡れた股間同士がぶつかり合う淫靡な水音が響き渡る。
お互いに顔を相手の首筋に埋めておりくぐもった嬌声が股間がぶつかり合う水音と協和している。
雌たちの股間からは何度も断続的に少量の潮が噴き出しており、引くつきながら蠢く淫口の様子から絶頂間際であることは明白だった。
雌たちは相手を締め付けている腕にさらに力をこめて締め付け合うと、上になっていた高々と腰を掲げていき、下になった雌が大きく足を開いて構えていった。
どちらの雌も一度動きを止めてじっとタイミングを測っているようだったが、上の雌の股間からドロリと白濁した淫液の塊が糸を引きながらゆっくりと垂れ落ちていき、やがてそれが下の雌の股間の上に滴り落ちた。
その直後、まるで磁石が引き寄せ合うかのように雌たちの腰が一気に動き、ちょうど真ん中あたりで真っ向から飢えに飢えた股間と股間がぶつかり合っていった。
パチュゥウウウウンンッ!!!!
ブッシャァアアアアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアァァァアアアアアッ!!!!!
抉り込むようにして互いの割れ目が隙間なく重なり、噛み付き、喰らい合う。
そして勢いよく噴き出した潮をお互いに中出しし合った雌たちは、憎い女の潮が自分の子宮に注がれる感触に絶叫をあげていった。
雌たちの下半身はまるで大雨に降られたかのようにビチョビチョに濡れ、激しい痙攣によって股間同士が離れるのを嫌ってかお互いに相手の腰に両足をがっちり回して痙攣する相手の腰を抑え込んでいく。
絶頂の余韻に全身を苛まれる中、雌たちはがっちりと締め付けあった状態でゆっくりと布団の上を転がっていった。
いつの間にかお互いにアへ顔を突き付けて口に吸い付き合っており、緩慢な動きだが舌を絡めて唾液を啜っていた。
そうして壁際まで転がって来た雌たち。
壁に片方の雌の背中があたり横向きの体勢で抱きしめ合ったまま動きを止めた雌たちだったが、よく見ればどちらも白目をむいて意識を飛ばしていたのだった。
そして、三日目。
もはや満身創痍の雌たちは、ただただ気力だけで互いを喰らい合っていた。
立つことすらままならない雌たちは互い違いになって相手の股間に顔を埋めていき、自分の舌をひたすら蠢かして相手の膣内を蹂躙し合っていく。
ビチャビチャといやらしい水音とともに微かにくぐもった喘ぎ声が聞こえてきて、時折ビクンッと腰が跳ね上がるたびに相手の顔に潮を噴きかけて絶頂していた。
雌たちは絶頂を迎えるごとに気を失ってしまい、再び目覚めれば目の前の雌の股間に吸い付くのを緩慢と続けていた。
それでも自分から負けを認めようとしないのはものすごい執念としか言いようがない。
すでに何度絶頂したのかもわからないほど互いを逝かせ合った雌と雌。
再び訪れた絶頂の波から意識を何とか取り戻した雌は、自分の上に乗っていた相手をゆっくりと振り落とした。
お互いの噴き出した潮まみれになった布団の上で荒く息をしながらギリギリのところで意識を繋ぎとめている雌たちは、十数分間そのままで息を整えてから重い女体をゆっくりと起こしていく。
どちらも悲惨な状態だったが、今の雌たちは相手の悲惨な様子に返って情欲の炎が湧き上がってくるのを感じていた。
片方の雌が相手に向かって座った状態で大きく足を開いて見せた。
その雌の股間は散々に攻められてなお貪欲に蠢いており、白濁色の淫液をこれみよがしに垂れ流していた。
それをまざまざと見せつけられた雌も同じように向き合って自分の足を大きく開いてみせた。
その雌の股間も散々攻められていながらなお相手を挑発するかのように貪欲に蠢いて新たな淫液を音を立てながら吐き出していた。
雌と雌はゆっくりとお互いに近づいていく。
右足を相手の左足の上に重ねて腰を進めていき、蠢く淫口同士が触れ合うギリギリのところで動きを止めた。
乳首同士がかすかに触れ合い、それだけでどちらも絶頂しそうになるのを必死に堪えるほど追い込まれていた。
涙で潤んだ瞳に苛烈な闘争心を燃え上がらせて睨み合う雌たちは、これが最後の喰らい合いであることを肌で感じ取っていた。
ジッと視線を逸らさずに睨み合い続けていた雌たちだったが、やがてゆっくりとお互いに向かって距離を詰めていき・・・
クチュッ
その音とともに雌と雌は一つに合わさった。
まるで混ざり合ったかのように一切の隙間なく女体同士が重なり合う。
上も下も口同士でピッタリと合わさり、絶対に逃さないという強い意志を感じさせた。
そして雌たちはそのまま布団の上に倒れ込むと、お互いの骨という骨の髄まで吸い付くさんとばかりにくらいあっていくのであった。
彼女との喰らい合いは最高だった。
三日三晩思う存分ぶつかり合いった私たちは、最後の最後は気力の勝負となった。
結果としてへびの交尾のように全身を絡めて締め付けあった私たちは、最後の最後まで相手を離さなかった。
そのまま締め付け合って相討ちで果てるかに思われたけど、結果として彼女の方が先に根をあげてことで私と彼女の喰らい合いに決着がついた。
・・・あれから1ヶ月。
私たちは同じ部屋で一緒に生活を続けていた。
日常生活の中で、私と彼女は必要最低限の会話しかしていない。
喰らい合いに勝った私だが、だからと言って彼女を嬲ったりはしない。
喰らい合いに負けた彼女だが、だからと言って私に遠慮したりはしない。
お互いにわかっているのだ。
だからこそ私たちはこの同棲生活を続けている。
そして連休前の今日、私の胸は期待に高まっていた。
出先から部屋に帰宅すると、部屋の中は真っ暗になっていた。
私はドアの鍵をかけて部屋の奥に進むと、あの決闘場にした部屋の扉が開いていた。
真っ暗なのにその部屋の中で立って私を睨みつけてくる彼女の姿は、不思議とはっきりと見えていた。
彼女は1ヶ月前とは違う勝負下着を身につけており、本来なら守られているはずの乳首と割れ目を穴あきのところから堂々と晒していた。
彼女は下品な蟹股の姿勢になり、私に向かって中指を突き立てながらもう片方の手で自分の割れ目を押し広げていった。
そんな姿を見せられては、もはや言葉をかけるのは無粋というものだ。
ああ・・・私たちは・・・飢えているのだッ!!!
私は荒々しくきていた衣服を脱ぎ捨てて彼女と同じ勝負下着を身につけた痴態を晒し、真っ直ぐ彼女に向かって襲い掛かっていった。
私と彼女の女体がぶつかり合った瞬間、再び喰らい合いのゴングが私たちの頭の中で鳴り響く。
倒れ込む際に足が扉に当たり、部屋の扉がゆっくり閉まっていくことなどもはやどうでもいい。
私も彼女もただただ目の前の獲物にかぶりつくだけ。
ここでは理性など必要ない。
どちらかが負けを認めるまで、ただひたすらに喰らい合うだけなのだから。
ブッシャアアアアアアアアァアアアアアアアアァアアァァアアアアアアアアッ!!!!!!!