書きかけ お嬢様ファイト ファイナル〜従者編〜 (Pixiv Fanbox)
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静かな山間部に広がる別荘地。
その中でも一際大きな別荘にハルナと紫苑、ヘレンと楓は訪れていた。
所有者はハルナの父親だったが、一週間完全に貸切にしたことでここを訪れる者は四人以外は誰もいない。
周りの他の別荘からも離れているため、どれだけ騒いでも問題など何もないのだ。
ハルナ「フフフ、ここが私たちの決闘場よ。
女の格を決める雌のリング、雌の土俵。
楽しみでたまらないわね。」
紫苑「確かにそうですね。
もはや何度も犯し合った私たちですが、はっきりと勝敗がついたのは片手で数える程度。
しかも負けた方は負けを認めない徹底ぶり。
でもやはりそれではいけませんね。
しっかりと、完全に、どちらが上かはっきりさせなければいけません。」
ハルナ「その通りよ。
事前に決めた通り、勝った方が負けた方を完全に所有物にできるわ。
私が勝てばあなたを、あなたが勝てば私を好き勝手にできる。
ん〜〜〜、たまらないわね〜〜〜ッ!!」
紫苑「まだ外なのですから押さえてくださいね。
流石にここで始めるわけにはいかないのですから。」
ハルナ「わかっているわよ。
そういうあなたもその獰猛な笑みを少しは抑えなさい。
それと・・・あなた達ッ、いい加減睨み合うのはやめなさいッ!!!」
紫苑「そうですよッ、殺気がただ漏れですよ二人とも。」
ヘレン・楓「「ッッ、申し訳ありません。」」
ハルナと紫苑が後ろを振り返って声をかけると、額を押し付け合いながら激しく睨み合うヘレンと楓に声をかけた。
二人ともぎりぎりのところで抑えているが、今にも相手に飛びかかりたいと言わんばかりの表情で全身から殺気を放っていた。
そんな従者たちに声をかけて注意をこちらに逸らしたハルナは、手に持った鍵を見せながら扉に近づいていった。
ハルナ「さあ、中に入れば好き勝手できるわ。
女同士の一対一での決闘、楽しもうじゃない。」
紫苑「ええ、どちらかが負けを認めるまで終わらない女の決闘。
たっぷりと味わいたいですわ。」
だが実際には主人の方が抑えが効かなくなってきている。
表向きは冷静に振る舞ってはいるものの、内心では今すぐにでも犯し合いたいのはハルナと紫苑も同じだった。
ハルナが鍵を開けて別荘の中に入ると紫苑もその後に続き、ヘレンと楓も中に入ると最後に入った楓がしっかりと鍵をかける。
別荘の中にはあらかじめ命じてあったのか、余分なものは何もなくなっていた。
ハルナ「私たちは一階の大部屋を使うわ。
あなた達は二階の大部屋を使いなさい。」
紫苑「しっかりとお互いに相手に止めを差すのですよ。
相手から敗北宣言を受けるまでやめてはいけません。」
ヘレン・楓「「かしこまりました、お嬢様ッ!!!」」
主人の言葉に威勢よく答えたヘレンと楓は、再び視線で火花を散らして睨みつけながらお互いの髪を掴み、そのまま髪を引っ張り合いながら二階に上がっていった。
それを見送ったハルナと紫苑も大部屋へと歩いていく。
ハルナ「フフフ、やっとあなたを犯し尽くしてあげることができるわッ!!!
この間受けた屈辱、たっぷり返してあげるわねッ!!!!」
紫苑「うふふ、ずっと決着をつけたいと思っていましたッ!!!
私だってあなたに受けた屈辱の数々を忘れた時などありませんッ!!!!
こうして気兼ねなく犯し合える時を心待ちにしていましたよッ!!!!
さあ、どちらの雌が勝つか比べ合いましょうッ!!!」
もはや取り繕う必要がなくなったハルナと紫苑は全身から相手に向かって闘争心を解き放ち、淫靡に染まった顔に獰猛な笑みを浮かべながら睨み合った。
互いに相手を喰らい付くす獲物と見定めているハルナと紫苑は、これから行う激しい雌の喰らい合いに期待と興奮を高めながら大部屋の中に入っていく。
そこは二匹の雌だけに用意された特別な決闘場。
誰にも邪魔をされない密室で、完全に理性を無くした雌と雌が互いの全てをかけて喰らい合うのだ。
しっかりと鍵をかける音が鳴り、二階からも大部屋に入る音と鍵をかける音が鳴る。
これでもはや止まることはない。
どちらかが負けを認めるまで終わらない雌の喰らい合いがついに始まるのだった。
ヘレンと楓は大部屋に入ると、一度互いに掴んでいた相手の髪を離して距離を空けていった。
大部屋の床一面にはすでにマットが敷かれており、壁際にはアダルトグッズがいくつも用意されていて準備は整っている。
ヘレンと楓は強烈な眼光で睨み合いながら壁際に置いてある三つのボトルのうち左右のものを手に取ると一気に中身を飲み干していった。
ボトルの中身はいつも使用している強力な媚薬が入っており、飲み干した途端に二人の全身がますます熱く滾っていくのをヘレンと楓は感じ取っていた。
残りの一本は勝者のみが飲める特別な体力増強材だ。
これを飲めば瀕死であってもすぐに回復して敗者の女を徹底的に痛ぶることができる。
そのため三本目のボトルには手をつけずに、ヘレンと楓は向かい合って自分達の着ていた衣服を脱ぎ始めた。
ヘレン「さあ、始めましょうッ!!!!雌と雌の犯し合いをッ!!!!」
楓「望むところですッ!!!!思う存分やり合いましょうッ!!!!」
荒々しい手つきで身に纏っていたメイド服と侍女服を脱ぎ捨てていき、あっという間に下着姿になったヘレンと楓は、自身の巨乳を覆うブラも力任せに剥ぎ取っると相手に向かって自分のブラを投げつけあった。
互いの顔に相手のブラが当たり、ますます表情を険しくさせるヘレンと楓。
Tバックのショーツしか身につけていない二人の従者たちは、案の定股間に咥え込んだディルドによって大きくショーツを盛り上げながら堂々とした仁王立ちで構えた。
ヘレン・楓「「私の雌奴隷にしてやりますッ、この雑魚雌があああああアアアアアッ!!!!」」
ドガアアアアアッ!!!!
全く同じことを叫び合いながら、ヘレンと楓は相手の股間目掛けて思いっきり蹴りを放った。
同時に交差するようにして互いの股に勢いよく叩き込まれる足は、盛り上がっていたディルドに当たってお互いの子宮口にディルドを突き刺し合う結果となった。
ヘレン・楓「「んぎいいいいいいいいイイイイイイイイイイイッ!!!!!
ぶふうううううううううううウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!」」
ぷしゃあああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
身構えていたとはいえ、強烈に突き上げられたディルドはヘレンと楓の股間を決壊させるには十分な威力を持っていた。
初手の一撃で互いに情けない悲鳴を上げながら潮を吹かされてしまった二人は、思わず股間に突き刺さるディルドをショーツ越しに掴んで引き抜こうと引っ張りながら内股になって下半身をガクガク振るわせている。
それでも倒れまいと必死に耐えている従者達の目尻には涙が浮かび、強烈すぎる刺激に口から意味のない喘ぎ声が漏れ出ていた。
だがすぐにヘレンと楓は目尻を吊り上げて視線で火花を散らすと、互いの頬にむけて自分の潮で濡れた手のひらを叩きつけあった。
バシイインッ!!!!
ヘレン・楓「「ぶふううッ!!!んのおおおおおッ!!!!」」
バシイッ、バシイッ、バシイッ、バシイッ、バシイッ、バシイッ!!!!
ヘレン・楓「「んぶうッ、グヒイッ、あんんッ、ガハッ、んぎいいいいいいいいいいイイイイイイイイッ!!!!」」
激しい張り手の応酬から一転、感情が振り切れたヘレンと楓は金切り声を叫び合いながら相手の髪を引っ張りあって取っ組み合いを始めた。
本能剥き出しでぶつかり合うヘレンと楓は、取っ組み合いながらマットに倒れ込むと相手の上を取ろうとゴロゴロと転がっていった。
壁にぶつかれば今度は反対側に転がっていき、何度も上になったり下になったりしながら全身を絡めつつ巨乳同士も押し潰しあっていく。
ショーツを盛り上げているディルド同士もぶつかり合い、その度に二人の子宮に刺激が奔って甲高い嬌声をあげてしまうヘレンと楓だったが、それでも硬直するのは一瞬ですぐに相手を攻め続けた。
それどころか途中からは自分達から腰を振ってディルド同士をぶつけ合い始めたヘレンと楓は、まるで相手のディルドを杭打ちするかのようにガンガン叩き付け合っていったのだった。
ヘレン・楓「「ふぎゅうううううううううううウウウウウウウウッ!!!!!
このおおおおッ!!!!さっさとイケエエエエエエエエエエエッ!!!!
負け潮吹いてイキなさいよッ、雑魚雌うううウウウウウウウウウッ!!!!!」」
ぷしゃああああああああああアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
横向きで絡まり合いながら激しく腰を振ってディルドを打ちつけあっていたヘレンと楓の股間から、再び勢いよく潮が吹き出ていった。
互いに向かって罵声を叫び合いながら絶頂の快感に酔いしれる従者達は、しかしすぐ目の前にある憎い女の快感に染まった顔を見てどうしようもないほどの苛立ちを感じていた。
そしてヘレンと楓は考えるよりも先にお互いに向かって顔を突き出し合い、躊躇うことなく相手の口にこれでもかと吸い付いていった。
ヘレン・楓「「んぢゅるるるるるるるるッ!!!!ブチュルルルルルッ!!!
ぐちゅぐちゅぐちゅううううッ!!!!!ジュチュルルルウウウウウッ!!!!
んぶんぶんぶッ、ムチュフグウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!」」
ビリリイイッ!!!!ブイイイイイイイイイインンッ!!!!グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!
口内で激しく舌を絡め合いながら嬲り合うヘレンと楓は、相手のショーツに右手を伸ばすと力づくで剥ぎ取っていき、潮まみれになった相手のディルドを掴んで電動スイッチを入れていった。
振動するディルドが二人の敏感になった膣壁をこれでもかと刺激していく上、さらにお互いに掴んだ相手のディルドをメチャクチャに出し入れして犯し合う二人の従者達。
相手の口の中に嬌声を迸らせて飲み込ませ合いながらも、互いの股間をディルドで攻める手の動きと唾液まみれの舌を絡め合う動きには一切の鈍りを見せないどころか、さらに苛烈さを増していっっている。
あまりの快感に腰をビクビク痙攣させているヘレンと楓は再び訪れる絶頂の予感に無意識に膣壁を思いっきり締め付けてしまう。
それを察してかはたまた偶然なのか、二人の従者達の指は相手のディルドの振動を操作するボタンに触れていた。
その直後一気に振動が最大にまで跳ね上げられたディルドが締め付けてくる膣壁を容赦なく擦り上げていくことになった。
ヘレン・楓「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」」
ぷしゃああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
ただでさえ媚薬によってこれ以上ないほど感度が上がっているのに、不意打ち気味に女の急所をめちゃくちゃに攻められてしまえば、流石にヘレンと楓も声にならない悲鳴をあげながら盛大に絶頂するしかない。
どちらもお互いに相手に噴水のように噴射した潮を浴びせあいながら強烈すぎる刺激に耐えるためかお互いを強く抱きしめ合いながら全身を痙攣させていた。
吸い付き合っている口はそのままに、重なり合う口と口の隙間から混ざり合って泡立った唾液を顎を伝って垂れ流しながら半ば白目を剥いて悶えているヘレンと楓。
そのまま絶頂の余韻がある程度静まるまで動きを止めたままの二人だったが、ようやく絶頂の余韻がひいてくると、ゆっくりと相手から離れていった。
ヘレン・楓「「ぷはあああ・・・はあッ・・・はあッ・・・はあッ・・・」」
仰向けに倒れ込んだヘレンと楓は、未だ振動し続けて自分の膣壁を刺激し続けるディルドに手伸ばして掴み取りゆっくりと引き抜いていった。
ディルドにはべっとりと女の淫液がまとわりついており、抜き出されたディルドと従者達の淫口の間には何本もの淫液の糸がかかっていた。