Home Artists Posts Import Register

Content

お待たせしました。ようやく書き終えたので投稿いたします。

楽しんでいただければ幸いです。





大体の人が寝静まる深夜の時間。

この家庭も例にもれず家の中の住人は深い眠りに落ちているはずだった。

現に両親は隣同士のベッドで心地よさそうに眠っており、静かな寝息が微かに聞こえてくるだけだった。

しかしそこから少し離れた部屋の中では、両親に知られることなく双子姉妹の淫靡な秘闘が繰り広げられていた。


「んっ・・・ふぅ・・・くぅううっ」

「うっ・・・んんっ・・・ふぅううっ」

クチュッ、クチュッ、クチュッ!!


完全に電気は消されて真っ暗闇の部屋の中は二人分ということもあってかそこそこの広さがあり、それぞれ両側の壁に勉強机やベッドが対になるように設置されている。

双子として生まれ、年少のときにこの一軒家に引っ越してきてからずっと同じ部屋で過ごしてきた姉妹同士。

両親はとても仲がいいと思っているようだったが、その実二人の仲は険悪という言葉がぴったり当てはまるほど悪かった。

心配させないためか両親の前では仲良しのふりをする双子姉妹は、いつからか溜まったストレスを発散するためと、気に入らない自分の片割れを辱めるためにこうして深夜にひっそりとお互いを犯し合うようになっていった。

そうして普段は反対に設置されたベッドで寝ている双子姉妹だったが、今は片方のベッドだけが大きく盛り上がっている。

上からかぶさった掛け布団が完全に双子姉妹を覆い隠し、その中でもぞもぞと蠢く姿はまるで何か別の生き物を連想させるようであった。

ベッドの脇には脱ぎ捨てられたショーツとパジャマのズボンが二人分落ちており、互いに下半身のみ裸になった状態で上下に重なり合っている双子姉妹は、ぴったり閉じた割れ目を腰を小刻みに振って擦り付け合ってあふれ出てくる愛液を互いの割れ目に塗りたくっていた。

双子姉妹は喘ぎ声を堪えるために忌々しく思っている片割れの首筋に顔を埋めており、熱いくぐもった吐息を微かに出しながら相手を逝かせようと自身の割れ目に意識を集中させていった。


「んんっ、ふぅううっ、うぅううっ、んんん~~~っ」

「くぅうううっ、むむっ、んんんっ、ふぅうううう~~~っ」

クチュクチュ、クチュクチュクチュッ!!!


そしてその吐息がだんだんと荒くなり始めると、それに連動するように双子姉妹の腰の動きが荒々しさを増していく。

ベッドのきしむ音が大きくなっていき、盛り上がった布団からかすかに聞こえていた淫靡な水音もはっきりと聞こえるようになってきた。

ギシギシと軋むベッドの音と愛液を混ぜ合う淫靡な水音、そして双子姉妹の熱い吐息が最高潮に達した時、大きく震えた掛け布団の中からくぐもった悲鳴と噴き出す水音がした。


「「~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!」」

プシュプシュプシュゥウウウゥッ!!!!!!


二人を覆った掛け布団はその後も何度か大きく震え、噴き出す水音も断続的に聞こえてきた。

重なり合った双子姉妹はぴったりと押し付けた割れ目同士をさらにきつく押し当てていき、互いに吹き出した潮を掛け合いながら快感の余韻に浸っており、同時に絶頂してしまった双子姉妹は相手のパジャマの肩の部分に口を押し付けてあふれ出た唾液を染み込ませながら必死に喘ぎ声を出さないように堪えていた。

どちらも相討ちになった辱め合いだったが、この程度で双子姉妹はやめない。


「んんっ、ふんんっ、うっ、うっ、ぅうううううっ!!!!!」

「むぅっ、ふぅううっ、んんっ、んっ、くふぅううううッ!!!!!」

クチュクチュクチュッ、クチュクチュクチュクチュッ!!!!


さらに淫靡な水音を奏でながら再び腰を振り濡れた割れ目同士を擦り合う双子姉妹。

荒々しい動きが増し、双子姉妹のくぐもった喘ぎ声とともに淫靡な水音とベッドがきしむ音が部屋に響き渡る。

双子姉妹を覆い隠す掛け布団も二人の動きに合わせて小刻みに動いていたが、どんどん激しさを増していく動きにぱさりと床に落ちてしまった。

暗闇が支配する部屋の中、ベッドの上で下半身だけをむき出しにした双子姉妹が淫靡な水音をたてながら腰をふって濡れた割れ目同士を激しく擦り合わせる姿が露わになった。

上になった方は大きく足を広げながら思いっきりプレスするように自分の割れ目を押し込んで荒々しい動きで腰を振っている。

下になった方はそんな相手の腰に両足を回してしっかりと締め付けると、自分の割れ目を上に突き出しようにして真っ向から相手の割れ目を迎え撃ち同じように荒々しく腰を振っていた。


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!

「「ふっ、ふっ、ふっ、あっ、あっ、あっ、んはあああああああっ!!!!!」」


淫靡な水音が勢いを増していくのに合わせて、相手の肩に顔を押し付けて堪えていた喘ぎ声が我慢できなくなってしまう双子姉妹。

口から唾液を垂らしながら喘いでしまい必然的に顔が上がっていくと、今まで顔を押し付けていた相手のパジャマの肩の部分には、暗闇の中でもしっかりと確認できるほど唾液の跡がついていた。

どちらももう我慢の限界に近かったが、それでも互いに相手のパジャマを掴んでいる手に力を込めて必死に堪え続けた。

双子姉妹は意地でも相手より先に逝きたくはなかった。

しかしお互いに認めなくないものだが、一卵性の双子姉妹である少女たちは感じ方も似たり寄ったりであり、さらにはどちらもがむしゃらに割れ目同士を擦り合わせている。

そしてちょうど勃起して顔を出したクリトリス同士が互いを押しつぶし合うと、子宮に突き抜けるような快感が奔って双子姉妹の我慢などあっさりと打ち破ってしまった。


「「んぶぅうううううぅううううう~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!」」

プシャァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァァァァァァアアアアアッ!!!!!!!!!!!


双子姉妹の割れ目から吹き出した二つの潮は、空中でお互いに混ざり合いながらシーツの上に飛び散っていく。

今にも意識を失いそうなほどの絶頂の快感に口が緩んでしまい、絶叫が喉の奥から込み上げてくるのを感じた双子姉妹。

しかしどうしても喘ぎ声を上げたくない双子姉妹は、最後の手段としてお互いに相手の口に吸い付いてその中に絶叫を吐き出し合っていった。

全く同じ顔をこれでもかと押し付け合いながら互いの口の中に喘ぎ声を吐く双子姉妹は、強烈な快感を味わう最中にも相手の唇の柔らかさに苛立ちを感じ、せめてもの意趣返しに自身の唾液まみれになった舌を相手の口の中に突っ込み合った。

そしてお互いの舌同士がぶつかり合った感触は、双子姉妹のぎりぎり繋ぎ止めていた意識を吹き飛ばすのに十分な刺激だった。

無意識の中、双子姉妹は蛇の交尾のようにきつくきつく唾液まみれの舌と舌を絡め合いながら共に深い眠りに落ちていく。

互いに吹き出した潮でぐちょぐちょに濡れた割れ目からは、まだ断続的に潮が吹き出してシーツに新たなシミを作っており時折全身がかすかに痙攣している。

下半身のみ露出して上下に重なり合ったまま、双子姉妹は翌朝まで嫌いな相手の体温を感じながら眠り続けるので合った。



それから一日挟んでの二日後の深夜。

流石に気絶するまで犯し合うと体力の消耗が激しいため、たいていこの双子姉妹は再戦するまで一日間を取ることにしていた。

別の部屋で両親が寝静まると、真っ暗になった部屋の中で前回下になっていた方がゆっくりと横になっていたベッドから起き上がる。

そして足音を立てずにそっと相手のベッドに近づいて行くと、もう片方がベッドに横になったまま暗闇の中であるにも関わらずはっきりと起きて目線を向けてきていることがわかった。

立って見下ろす方とベッドに横たわって見上げる方。

先に動いたのは立っていた方だった。


「んっ、ふぅうっ・・・」

クパァアア・・・


自分が履いていたパジャマのズボンとショーツを一緒に脱いでいき、顕になった下半身をベッドに寝ている方に堂々と見せつけていく。

ぴったり閉じた割れ目を指先で押し広げ、蟹股になって挑発するように腰を小刻みに振って見せていく。

割れ目からはすでに少量の愛液が溢れ出ており、太ももをつたって滴り落ちていた。

それを見たベットに横たわった方も布団を捲り上げていく。

すでに下半身は露出しており、脱いだパジャマのズボンとショーツが床に落ちていった。


「あっ、んんっ・・・」

クパァアア・・・


ベッドに横たわったまま、大きく足を開いて同じように自分の割れ目を指で開いて見せつけていくと、蠢く膣内の奥から愛液が溢れ出てきた。

真っ暗闇の中でも相手の股間の様子がはっきり感じ取れるのは、一卵性の双子故か、はたまた何度も辱め合ってきたからなのか。

とにかくお互いにやる気十分であることを確認し合った双子姉妹は、視線を絡めあったまま立っていた方がベッドに上がっていき上下で向かい合った。

覆いかぶさるようにして上になった方が両手で捲れた布団を持ってマントのように自分の後ろに回した。

そして上になった方の割れ目から溢れ出た愛液が糸を引きながら滴り落ち下になっている方の割れ目にくちゅっと音を立てて触れた瞬間、上になった方が布団ごと下になった方に覆いかぶさった。

クチュゥウウウッという淫靡な水音と共に、双子姉妹は布団に覆われた中で上下に隙間なくぴったりと重なり合っていった。


「んんんっ、はぁああああっ、うっ、うっ、うっ」

「ふぅううっ、くふぅうううっ、んっ、んっ、んっ」

クチュックチュックチュックチュックチュックチュッ!!!!


ギシギシとベッドを軋ませながら積極的に攻め合う双子姉妹。

すでに濡れていた割れ目同士を必死に擦り合わせながら喘ぎ声を必死に噛み殺す双子姉妹は、相手の肩に顔を押し付けて鼻から荒い息を吐いていた。

快感と苛立ちを同時に与え合いながら、少しでも相手を悶えさせようと腰と割れ目に意識を集中させていく。

すでに何度も辱め合っている間柄の双子姉妹は、お互いに相手の弱点を熟知している。

そして当然相手に自分の弱点を知られていることをわかっている双子姉妹は、やられる前にやれとばかりに容赦なく相手の弱点を攻め立てていく。

膨れた布団の塊がもぞもぞと蠢き、その中で淫靡な水音を立てながら濡れた割れ目と割れ目を必死に擦り合う双子姉妹。

快感が高まるにつれてくぐもった喘ぎ声とベッドの軋む音、そして愛液が混ざり合う水音の勢いが増していった。


「あっ、んんっ、くぅうっ、ふぅううううううう〜〜〜〜っ」

「うっ、くんんっ、あぁっ、んんんんんんんんん〜〜〜〜っ」

プシュプシュプシュウウウウウウッ!!!!


吹き出した潮を互いの割れ目に掛け合いながら全身をひくつかせて絶頂の快感に浸る。

生暖かい感触を割れ目に感じ、逝ったばかりで敏感になっているところに刺激を受けた双子姉妹は、連続して小さな絶頂を迎えていた。

腰が跳ね上がりそうになる程大きく震えている双子姉妹だったが、それでも決して相手の腰に回した両足と背中を抱き締める両手は離さず、それどころかますます締め付けてお互いの体を抱きしめ合っていった。


「んくぅうううううっ・・・はぁはぁはぁっ・・・ぁあああっ」

「はふぅうううううっ・・・はぁはぁはぁっ・・・ぅうううっ」

クリュゥウウッ、ビクンッビクンッ!!!!


余韻が引いてきたので双子姉妹が再び割れ目を擦り合わせようと腰を振り始めると、ちょうど勃起して顔を出したクリトリス同士がぶつかり合った。

子宮を貫くような快感が双子姉妹を襲い、全身がまるで電流でも流されたかのように大きく震えた。

割れ目からも少量ながら勢いよく潮を吹き、半ば不意打ちをされたような形になった双子姉妹は互いに相手のクリトリスに狙いを定めると自分のクリトリスを相手のクリトリスに擦り付けていった。


「あっあっあっ、んふぅうううううっ!!!!」

「んっんっんっ、ひぃいいいいいいっ!!!!」

クリュクリュクリュッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!


必死に相手の肩に顔を埋めて喘ぎ声を抑えようとするが、あまりにも強烈な快感にすべてを咬み殺すことはできなかった。

淫靡な水音が二人の耳にはっきりと届くと子宮が疼きクリトリスの硬さが増していく。

それによってさらに二人は互いのクリトリスをへし折ろうと躍起になって擦り付けていくので、ますます双子姉妹は追い詰められていった。

それでも一歩も引かずに割れ目とクリトリスを擦り合う双子姉妹は、相手を道連れにするようにして盛大に絶頂し合った。


「「んひぃいいいいいいぃいいいッ!!!!!!ふぐぅうううううううううぅうううううううッ!!!!!」」

プシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアアアァアアアッ!!!!!!!


溜まらず悲鳴が漏れてしまうほどの強烈な絶頂に、割れ目から一気に大量の潮が吹き上がる。

空中でぶつかり合った双子姉妹の潮は飛沫を巻き散らかしながらシーツの上に飛び散らかっていった。

肩で大きく荒い息をしながら絶頂の快感を味わう双子姉妹は、恍惚な表情を浮かべながらも相手にまた逝かされたことにとてつもない屈辱を感じていた。

一方的に逝かせたことなど数えるくらいしかない双子姉妹にとって同時に絶頂するなど当たり前のことに思われるが、どちらも常に相手だけを逝かせようとして必死になって女の急所をぶつけ合っているのだ。

同時絶頂は双子姉妹どちらにとっても負けたよう印象を感じさせるのだった。

上に乗っていた方は全身を震わせながらもゆっくりと体を起こしていくと、双子姉妹を覆っていた布団がめくれ落ちて下半身のみを露わにした双子姉妹の姿が暗闇の中に微かに浮かび上がる。

下になっていた方は訝し気に体を起こした方に視線を向けると、上になっていた方は少し後ろに下がって腰を下ろしてから、まだ横たわったままの方に向けて大きく足を開いて自分の割れ目を見せつけていった。

真っ暗な部屋の中でもはっきりとわかる、互いの潮や愛液が混ざり合った体液を纏わりつかせながら挑発するように貪欲に蠢いている相手の割れ目の奥。

ベッドに横たわっていた方は相手の割れ目に熱い視線を注ぎながらゆっくりと体を起こすと、同じように大きく足を開いて自分の割れ目を見せつけていった。


「んっ・・・はぁああ・・・」

「くっ・・・ふぅうう・・・」

クパァァァ・・・


双子姉妹は相手の割れ目に指を這わせ合うと、互いに相手の割れ目を押し広げていく。

奥からどろりと愛液の塊が垂れ落ちてきて、シーツに大きなシミを広げていく。

そのシミはお互いに向かってどんどん広がっていき、やがて双子姉妹の真ん中あたりで一つに混ざり合っていった。

どちらも熱い吐息を吐き出しながら腰を押し進めてどんどん距離を詰めていくと、瓜二つの顔が額同士をくっつけながら至近距離で向かいあう。

相手の指で押し広げられた割れ目同士は、ほとんど触れ合いそうなほど近くで向かい合っているがまだ重なってはいない。

双子姉妹は一度大きく深呼吸すると、すぐ目の前にある相手の瞳を睨みつけ合いながら呟いた。


「「・・・逝かせてあげる・・・」」


双子姉妹は相手の割れ目を押し広げていた指をためらうことなく膣内に突き刺し合った。

グチュゥウウウッと湿った音を立てながら突き入れた二本の指がお互いの熱く濡れた膣壁を擦り上げていく。

本能的に締め付けられた膣壁が相手の指を四方八方からきつく締め付けていくが、構うことなく双子姉妹は激しく指を出し入れし始めた。


「ふぐぅうううっ、んんっ、あふぅうううううううっ」

「うぐぅうううっ、ああっ、んひぃいいいいいいいっ」

グチュッ、グチュグチュッ、グチュグチュグチュグチュッ!!!!!!


顔を歪めながらこらえきれない喘ぎ声をあげる相手の顔を見ながら、もっと歪ませてやるとさらに指を動かす双子姉妹。

どんどん荒々しくなる相手の指の動きに、双子姉妹の腰がビクビクと波打ち始めていき子宮の奥から熱いものが湧き上がってくるのを感じていた。

涙にぬれる目で睨み合って火花を散らした双子姉妹は、とどめの一撃とばかりに親指で相手のクリトリスを弾き合った。


「「ひぐぅううううっ、んちゅるるるるるるるるるるるぅうううううううううううっ!!!!!!」」

ブシャァァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアッ!!!!!!!!


強烈すぎる刺激は、双子姉妹を追い詰めるのには十分すぎた。

口から迸る悲鳴を咄嗟に相手と口づけを交わすことで塞いだが、下の口から吹き出した潮はどうしようもない。

互いに相手の上半身に着たパジャマに思いっきりひっかけ合うほどの大量の潮を吹き上げた双子姉妹は、盛大に全身を痙攣させながら快感の余韻を感じていた。

何とか必死に意識を繋ぎとめようとするが、それも焼け石に水だった。

せめてもの一撃とばかりに相手のGスポットを指先で刺激した直後、双子姉妹の意識は吹き飛んだ。

口に吸いつき合ったままベッドの上に横向きで倒れていく。

未だに相手の割れ目に突き刺したままの手を相手の潮でびしょびしょにしながらも、指はしっかりと膣内に突き刺されていた。

そのまま意識を深く落としていった双子姉妹は、次に目覚めるまでお互いの指を割れ目で咥え合ったまま気絶しているのであった。



週末。

多くの人が待ち侘びたその日、双子姉妹は二人っきりで家にいた。

いつも両親は仕事の関係で週末は帰ってこない。

そのため、双子姉妹にとって週末こそ気兼ねなくお互いを犯すことができる絶好の機会なのだ。

深夜に密かに行っている辱め合いとは違い、明かりをつけた部屋の真ん中で全裸で向かい合う双子姉妹。

お互いに相手に向けて並々ならぬ闘争心を発しており、溜まったストレスを全てぶつけて犯し尽くす気でいるのは容易にみてとれた。

掌よりも僅かに大きい胸を小刻みに震わせながら、すでにかなり興奮によって勃起した乳首が相手に向けて突き出ている。

薄く生えた陰毛の奥にはぴったり閉じた割れ目があり、すでにそこからは愛液が垂れて互いの太ももを濡らしていた。

どちらも準備万端。

まだ陽が落ちてまもない時間だが、もはや双子姉妹は我慢の限界だった。


「んっ・・・ふぅうっ・・・硬くなってる・・・」

「あっ・・・はぁあっ・・・硬いのはそっち・・・」

クリ・・・クリ・・・クリ・・・


一歩前に出た双子姉妹は相手に向かって胸を張ると、お互いに乳首と乳首を擦り付け合っていった。

硬くなった乳首同士が互いを弾き合い、双子姉妹の全身に甘美な刺激を与え合う。

口から熱い吐息を吐きながらお互いに挑発し合うと、すぐに双子姉妹は意地になって胸を押し込んで潰し合いを始めた。


「んっ、ふぐぅうっ、んんっ、このぉっ」

「あっ、うぎぃいっ、うぅんっ、負けないっ」

クリクリッ、グニュグニュグニュグニュッ!!!!


絶対に負けたくない相手からの挑発は、大したものではなくても二人を熱くするのに十分な効果を持っていた。

上半身を前後左右に激しく動かし、自分達の胸をぶつけ合い、弾き合い、押し潰し合う双子姉妹。

最初は自分の腰に当てていた手も、いつの間にか相手の背中に回されて互いをきつく締め付け合っていた。

一歩も引かずに全く同じ大きさの胸同士で鎬をけずる双子姉妹は、相手の肩に顎を置いて抱きつき合うと上半身を真っ向から押し付け合って胸で胸を潰し合う。

どちらの胸が上か、逃げ場のない真正面からの乳相撲。

腰を引いて足のつま先に力を入れ、上半身だけで相手を押し込もうと全力でぶつかり合っていた。


「んぎぃいいいいいいいいいいいっ!!!!」

「ふぐぅうううううううううううっ!!!!」

グニュゥウウウウウウウゥウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!


双子姉妹の裸体の間に挟まれて潰し合う胸同士は、その乳肉は大きく広げて相手の胸を包み込もうとしている。

しかし全く同じ大きさの胸では相手を包み込むことはできず、柔らかい乳肉をこすり合いながらその中で硬くなった乳首を潰し合わせる形になっていた。

すると片方が相手の背に回していた腕を下げて力んで震えている相手の尻肉を思いっきり叩いた。


パァアンッ!!!

「んひぃぃッ!!!!」

「隙ありぃっ!!!!」


いきなりお尻を叩かれて悲鳴をあげて怯んだもう片方の隙を突き、叩いた尻肉を両手で鷲掴みにしながら一気に寄りを仕掛けていく。

ずるずると押されてしまい、自分がいつも使っているベッドの方に追い込まれそうになるが、当然のごとくやられっぱなしではない。


「やったわねっ」

パァアアンッ!!!!

「んぐぅうううううっ!!!!何よこの程度っ」

「まだよっ!!!このぉおおおっ!!!!」

パチュンパチュンパチュンッ!!!!!

「おふぅううううううぅうううううううっ!!!!」

「んはぁああああっ!!!!ええぃいいっ!!!!!」


やられたらやり返せ。

押されていた方もすぐに相手の尻肉を思いっきり叩き返していったが、その程度は押している方も予想して身構えていたため大した効果はなかった。

しかしそうだろうと思っていたのか、押されていた方は相手の尻肉を掴んで自分の方に引き寄せるのと同時に自分から腰を振っていき、相手の割れ目に自分の割れ目を打ちつけ合っていった。

これにはたまらず押している方は腰を引いて悶えてしまう。

その隙をついて押されていた方が押し返していく。

一気に押された分を取り戻したが、そのまま押し込んでいこうとするのを許すほど怯んではいなかった。


「うんんんっ、勝負っ!!!!」

「あふぅううっ、望むところっ!!!!」

パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ!!!!!!


愛液の飛沫を飛び散らかしながら互いの割れ目をぶつけ合う双子姉妹。

互いに相手の尻肉を鷲掴みにしながら相撲のようにがっぷりと組み合って激しく腰を振っていく。

先ほどから続く乳相撲をしながら下では割れ目同士で辱め合い続ける双子姉妹だったが、どんどん淫靡な水音の大きさが増していき全身に震えが奔る。

そして爪先立ちになりながら思いっきり割れ目同士をぶつけ合わせた瞬間、双子姉妹の割れ目からは勢いよく潮が吹き出していった。


「「んほぉおおおおおおぉおおおおおおおおっ!!!!!!!」」

プシャァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!


夜中にやっている密かな辱め合いとは違い、誰も気に掛ける必要がない双子姉妹の口からは絶叫が迸っていった。

吹き出した潮はお互いにぶつかり合い、混ざりながら床に飛び散って水たまりとなっていく。

双子姉妹は盛大に絶頂しつつも、再び腰を引いてぐしょぐしょに濡れた割れ目同士をぶつけ合わせようとした。


ズルッ!!!

「っ!!!」

「んっ、もらったぁっ!!!!」


しかし最初に押していた方が足元の潮の水たまりに足を取られてバランスを崩してしまい、その隙をついたもう片方が掴んだ尻肉ごと相手を持ち上げた。

そして一気に押し込んでいくと相手のベッドの上に自分事倒れこんで押し倒していった。


「くっ、重いっ!!!!どいてっ!!!!」

「いやっ!!!!このまま私のあそこで犯してあげるっ!!!!!」

グイッ!!

「きゃぁああっ!!!!!いいわよっ、やれるものならやってみなさいよっ!!!!!」

「いわれなくてもやってやるわよっ!!!!!」


押し倒した方は相手の両足首を掴むと大きく足を広げさせていく。

押し倒された方の割れ目が突き出されるようにして晒され、愛液をたらしながら淫靡に蠢く淫口が丸見えになった。

その割れ目の上に自分の割れ目を持ってくると、一気に腰を下ろして二つの割れ目を一つに咬み合わせていった。


グチュゥウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!

「「んひゅぅううううううううううっ!!!!!!!はぁああああああああんんっ!!!!!」」


濡れた双子姉妹の割れ目同士ががっぷりと噛みつき合い、敏感になった襞と襞をこれでもかと擦り合う。

全身を激しく痙攣させながら顔を背けて喘いだ双子姉妹だったが、すぐにお互いの視線をぶつけて火花を散らすと、上と下から同時に腰を振り始めた。


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!

「「あっ、あっ、あっ、あっ、ぁああああんんんっ!!!!!!

  このっ、このっ、負け潮吹いちゃぇえええええええぇえええええっ!!!!!!」」


全く瓜二つの同じ顔、同じ肢体、同じ形をした割れ目が全力で相手を辱め合っている。

ベッドがギシギシと荒々しい音を立て、その上でぶつかり合っている双子姉妹。

どちらも真っ赤に染まった顔を快感に歪め、口の端から唾液を垂らしながら喘いでいる。

それでも相手を攻めようとする強気の姿勢は変えずに、激しい腰の動きで何度も割れ目同士を擦り続けていった。

溜まる快感は双子姉妹の子宮を熱く激らせ、どちらも潮を吹くのは時間の問題にまで追い詰められていた。

すると上から割れ目を押し込んでいた方が、一か八かの賭けに出た。

上から狙いを定めた自分のクリトリスを下になっている方のクリトリスに押し付けていき、思いっきり押し潰していったのだった。


グリュウウウウウッ!!!!!

「っっ、んほぉおおおおおおおおぉおおおおおおおおおっ!!!!!!」

ブシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアッ!!!!!!

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」


下になっていた方は絶叫をあげながら盛大に潮吹きをした。

ぴったりと割れ目を押し付け合っているため、下から勢いよく吹き出した潮は上になっている方の淫口から膣内に中出しされていく。

上になっている方は歯を食いしばってその刺激に耐え、負け潮をしっかりと下の口で飲んでいく。

一滴もこぼすものかという気迫が感じられるほど、自分から腰を突き出して淫口同士を重ね合わせる上になった方。

そして下になった方の潮吹きが終わるまでしっかりと押しつけ続けると、その後はこちらの番と腰を大きく振るわせて我慢に我慢を重ねて抑え込んでいた快感を解放していった。


「ああっ、あふぅうううううううううぅううううううううううううっ!!!!!!!」

ブシャァアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!

「〜〜〜〜〜〜〜っっ、んぎゅぅううううううううぅうううううっ!!!!!」


自分の中に中出しされた潮と自分自身の潮を混ぜ合わせ、大量の潮をお返しに中出ししていく。

熱い潮を中出しし返された下になった方は、目を見開いて激しく悶えた。

しかし上になった方が逃すわけもなく、足首を押さえつけられた下になった方はなすすべもなく受け止めるしかなかった。


「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ」

ヌチャァァアアアッ!!!!


双子姉妹が犯しあっていた場所のシーツは、周りと比べて一層濃い色に染まっていた。

どちらも荒い息をしているが、方や勝ち誇った顔を浮かべ方や屈辱に染まった顔をしている。

抱いている感情は真逆であることは言うまでもなかった。

上になった方が散々押し付けていた割れ目同士をゆっくりと離していくと、双子姉妹の割れ目の間には何本もの愛液の粘り気のある糸がかかっていた。


「〜〜〜〜っ、ふぐうううううっ!!!!!」

ブシュッ、ブシュッ、ブシュウウウウウウウウウウウッ!!!!!


下になった方の割れ目から中出しされた二人分の潮が吹き出されいくと、シーツにシミが広がってさらに吸いきれない潮は雫となって床に落ちていく。

上になっていた方は握りしめていた足首を離すと、下になった方に問いかけた。


「まだ・・・する?」

「とう・・・ぜん・・・でしょっ」

「ふふっ・・・そうよねっ」


どう考えても勝敗は明らかだったが、劣勢に立たされている下になった方はまだ諦めていなかった。

それを感じ取った上になった方は、一度全身をブルリと震わせると体を反転させて互い違いになっていった。

お互いの目の前にびっしょりに濡れた相手の割れ目がある。

下になった方は震える腕を伸ばして上になった方の腰に回して尻肉を掴んで引き寄せていくと、上になった方も太ももを掴んでいった。

そしてどちらも何にも合図など出さずに、一気に自分の顔を相手の割れ目に押し込んでいった。


「「んじゅるるるるるるぅっ!!!!!むちゅるるるるるるるぅっ!!!!!!

  ぶちゅるぅううううううううぅううううううっ!!!!じゅるるるるるるるるるぅっ!!!!」」


下品な音を立てながらお互いの割れ目を啜り合う双子姉妹。

顔中に相手の愛液がまぶされようとも一切気にすることなく蠢く淫口に自分の舌を突っ込み、締め付けてくる膣壁を嬲りまわしていく。

下になっている方はもちろんだが、上になっている方も見かけほど余裕などない。

どちらも全身全霊で互いを辱め合っているため、常にギリギリのところでの駆け引きが続いていた。


「「んんんんっ、んぶぅうううううううううぅううううううううううううううううっ!!!!!!!!」」

プシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァァァァアアアアアッ!!!!!!!!!


弱点を知り尽くした者同士の攻めい合いは、当然その弱点をノーガードでの嬲り合いという形になる。

あっという間に絶頂に達した双子姉妹は、互いの顔に潮を吹きかけ合う。

しかし相手の潮が顔中にかかっても互いの割れ目を嬲るのをやめない。

吹きかけられた潮も啜り合いながら、双子姉妹はとにかく自分の舌で相手の膣内を蹂躙することに夢中になっていた。


「「むじゅるるるるるるるぅっ!!!!!!ふぎゅぅううううううううぅううううっ!!!!!!!

  んぎゅんぎゅんぎゅぅうううううううううっ!!!!!!!!んぼぉおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」」

ブシャァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!!ブシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!


絶頂しようがさせられようが、なりふり構わず嬲り合う。

もはや顔中どころか胸元までびしょ濡れになりながら双子姉妹は互いを攻め合い続けた。

どちらの目も朦朧としており意識が混濁している様子が見られたが、それでも無意識のうちに舌を蠢かしていた。

だがそれもやがて少しずつ動きに鈍さが出始めてくる。

最後の最後まであきらめずに嬲っていったが、やはり傾いた天秤は元には戻らない。


「むっ、うぐぅうううううっ、んはぁああああああぁあああ~~~~~っ!!!!!!」

ブッシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!


気の抜けたような絶叫を上げながら、下になった少女の割れ目から負け潮が盛大に吹きあがった。

散々嘗め回していた相手の割れ目から顔を離し、だらしなく崩れた愛液まみれのその顔で恍惚の悲鳴を奏でながらついに白目をむいて気絶した。

競り勝った上になった方は相手が吹いた負け潮を飲み下し、ゆっくりと愛液まみれの顔を上げて気絶した相手を見下ろした。


「やっぱり・・・私の勝ちっ。これで・・・先週の・借り・・は・・返したから・・・んひぃいいっ」

ブシャァァァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!


勝ち誇ったのもつかの間、やはり限界だったようで気絶した相手の顔に最後の潮を吹きかけながら上になった方も白目をむいて気絶した。

部屋には双子姉妹の淫臭が漂い、吹き出しあった潮まみれになった布団の上で重なり合ったまま意識を飛ばした双子姉妹。

死力を尽くした辱め合いを繰り広げた双子姉妹だったが、この二人にとってはこれが日常であった。

先週は上になった方がさんざん犯されており、その前はどちらも同時に意識を飛ばすほど割れ目同士をぶつけ合っていった。

今回は先週負けた方が意地を見せてリベンジを果たしたが、だからといってこれで終わりなはずがなかった。

また深夜にひっそりと辱め合うことになる双子姉妹は、どちらかの心が完全に折れるまで辞めるつもりは毛頭ないのであった。





Comments

BNM

お互いに一番似ているから一番許せない双子! まったく同じ体ですが、結局他人だからこそ一番おいしい対決です。