Home Artists Posts Import Register

Content


書きかけではありますが、せっかくなので上げさせていただきます!!!

少しでも楽しんでいただければ幸いです。


 

大体の人が寝静まる深夜の時間。

この家庭も例にもれず家の中の住人は深い眠りに落ちているはずだった。

現に両親は隣同士のベッドで心地よさそうに眠っており、静かな寝息が微かに聞こえてくるだけだった。

しかしそこから少し離れた部屋の中では、両親に知られることなく双子の姉妹の淫靡な秘闘が繰り広げられていたのだった。


「んっ・・・ふぅ・・・くぅううっ」

「うっ・・・んんっ・・・ふぅううっ」

クチュッ、クチュッ、クチュッ!!


完全に電気は消されて真っ暗闇の部屋の中は二人分ということもあってかそこそこの広さがあり、それぞれ両側の壁に勉強机やベッドが対になるように設置されている。

双子として生まれ、年少のときに子の一軒家に引っ越してきてからずっと同じ部屋で過ごしてきた姉妹同士。

両親はとても仲がいいと思っているようだったが、その実二人の仲は険悪という言葉がぴったり当てはまるほど仲が悪かった。

心配させないためか両親の前では仲良しのふりをする双子姉妹は、いつからか溜まったストレスを発散するためと気に入らない自分の片割れを辱めるためにこうして深夜にひっそりとお互いを犯し合うようになっていった。

普段は反対に設置されたベッドで寝ている双子姉妹だったが、今は片方のベッドだけが大きく盛り上がっている。

上からかぶさった掛け布団が完全に双子姉妹を覆い隠し、その中でもぞもぞと蠢く姿はまるで何か別の生き物を連想させるようであった。

ベッドの脇には脱ぎ捨てられたショーツとパジャマのズボンが二人分落ちており、互いに下半身のみ裸になった状態で上下に重なり合っている双子姉妹は、ぴったり閉じた割れ目を腰を小刻みに振って擦り付け合ってあふれ出てくる愛液を互いの割れ目に塗りたくっている。

双子姉妹は喘ぎ声を堪えるために忌々しく思っている片割れの首筋に顔を埋めており、熱いくぐもった吐息を微かに出しながら相手を逝かせようと自身の割れ目に意識を集中させていた。


「んんっ、ふぅううっ、うぅううっ、んんん~~~っ」

「くぅうううっ、むむっ、んんんっ、ふぅうううう~~~っ」

クチュクチュ、クチュクチュクチュッ!!!


そしてその吐息がだんだんと荒くなり始めると、それに連動するように双子姉妹の腰の動きが荒々しさを増していった。

ベッドのきしむ音が大きくなっていき、盛り上がった布団からかすかに聞こえていた淫靡な水音もはっきりと聞こえるようになってきた。

ギシギシと軋むベッドの音と愛液を混ぜ合う淫靡な水音、そして双子姉妹の熱い吐息が最高潮に達した時、大きく震えた掛け布団の中からくぐもった悲鳴と噴き出す水音がした。


「「~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!」」

プシュプシュプシュゥウウウゥッ!!!!!!


二人を覆った掛け布団はその後も何度か大きく震え、噴き出す水音も断続的に聞こえてきた。

重なり合った双子姉妹はぴったりと押し付けた割れ目同士をさらにきつく押し当てていき、互いに噴き出した潮を掛け合いながら快感の余韻に浸っていた。

お互いに同時に絶頂してしまった双子姉妹は、相手のパジャマの肩の部分に口を押し付けてあふれ出た唾液を染み込ませながら必死に喘ぎ声を出さないように堪えていた。

どちらも相討ちになった犯し合いだったが、この程度で双子姉妹は相手を辱めることをやめはしない。


「んんっ、ふんんっ、うっ、うっ、ぅうううううっ!!!!!」

「むぅっ、ふぅううっ、んんっ、んっ、くふぅううううッ!!!!!」

クチュクチュクチュッ、クチュクチュクチュクチュッ!!!!


さらに淫靡な水音を奏でながら再び腰を振り濡れた割れ目同士を擦り合う双子姉妹。

荒々しい動きが増し、双子姉妹のくぐもった喘ぎ声とともに淫靡な水音とベッドがきしむ音が部屋に響き渡る。

双子姉妹を覆い隠す掛け布団も二人の動きに合わせて小刻みに動いていたが、どんどん激しさを増していく動きにぱさりっと床に落ちてしまった。

暗闇が支配する部屋の中、ベッドの上で下半身だけをむき出しにした双子姉妹が、淫靡な水音をたてながら腰をふって濡れた割れ目同士を激しく擦り合わせる姿が露わになった。

上になった方は大きく足を広げながら思いっきりプレスするように自分の割れ目を押し込んで荒々しい動きで腰を振っている。

下になった方はそんな相手の腰に両足を回してしっかりと締め付けると、自分の割れ目を上に突き出しようにして真っ向から相手の割れ目を迎え撃ち、同じように荒々しく腰を振っていた。


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!

「「ふっ、ふっ、ふっ、あっ、あっ、あっ、んはあああああああっ!!!!!」」


淫靡な水音が勢いを増していくのに合わせて、相手の肩に顔を押し付けて堪えていた喘ぎ声が我慢できなくなってしまう双子姉妹。

口から唾液を垂らしながら喘いでしまい必然的に顔が上がっていくと、今まで顔を押し付けていた相手のパジャマの肩の部分には、暗闇の中でもしっかりと確認できるほど唾液の跡がついていた。

どちらももう我慢の限界に近かったが、それでも互いに相手のパジャマを掴んでいる手に力を込めて必死に堪え続けた。

双子姉妹は意地でも相手より先に逝きたくはなかった。

しかしお互いに認めなくないものだが、一卵性の双子姉妹である少女たちは感じ方も似たり寄ったりであり、さらにはどちらもがむしゃらに割れ目同士を擦り合わせている。

そしてちょうど勃起して顔を出したクリトリス同士が互いを押しつぶし合うと、子宮に突き抜けるような快感が奔って双子姉妹の我慢などあっさりと打ち破ってしまった。


「「んぶぅうううううぅううううう~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!」」

プシャァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァァァァァァアアアアアッ!!!!!!!!!!!


双子姉妹の割れ目から吹き出した二つの潮は、空中でお互いに混ざり合いながらシーツの上に飛び散っていく。

今にも意識を失いそうなほどの絶頂の快感に口が緩んでしまい、絶叫が喉の奥から込み上げてくるのを感じた双子姉妹。

しかしどうしても喘ぎ声を上げたくない双子姉妹は、最後の手段としてお互いに相手の口に吸い付いてその中に絶叫を吐き出し合っていった。

全く同じ顔をこれでもかと押し付け合いながら互いの口の中に喘ぎ声を吐く双子姉妹は、強烈な快感を味わう最中にも相手の唇の柔らかさに苛立ちを感じ、せめてもの意趣返しに自身の唾液まみれになった舌を相手の口の中に突っ込み合った。

そしてお互いの舌同士がぶつかり合った感触は、双子姉妹のぎりぎり繋ぎ止めていた意識を吹き飛ばすのに十分な刺激を与えた。

無意識の中、双子姉妹は蛇の交尾のようにきつくきつく唾液まみれの舌と舌を絡め合いながら共に深い眠りに落ちていく。

互いに吹き出した潮でぐちょぐちょに濡れた割れ目からは、まだ断続的に潮が吹き出してシーツに新たなシミを作っており時折全身がかすかに痙攣している。

下半身のみ露出して上下に重なり合ったまま、双子姉妹は翌朝まで嫌いな相手の体温を感じながら眠り続けるので合った。



それから一日挟んでの二日後の深夜。

流石に気絶するまで犯し合うと体力の消耗が激しいため、たいていこの双子姉妹は再戦するまで一日間を取ることにしていた。

別の部屋で両親が寝静まると、真っ暗になった部屋の中で前回下になっていた方がゆっくりと横になっていたベッドから起き上がる。

そして足音を立てずにそっと相手のベッドに近づいて行くと、もう片方がベッドに横になったまま暗闇の中であるにも関わらずはっきりと起きて目線を向けてきていることがわかった。

立って見下ろす方とベッドに横たわって見上げる方。

先に動いたのは立っていた方だった。


「んっ、ふぅう・・・」

クパァアア・・・


自分が履いていたパジャマのズボンとショーツを一緒に脱いでいき、顕になった下半身をベッドに寝ている方に堂々と見せつけていく。

ぴったり閉じた割れ目を指先で押し広げ、蟹股になって挑発するように腰を小刻みに振って見せていく。

割れ目からはすでに少量の愛液が溢れ出ており、太ももをつたって滴り落ちていた。

それを見たベットに横たわった方も布団を捲り上げていく。

すでに下半身は露出しており、脱いだパジャマのズボンとショーツが床に落ちていった。


「あっ、んんっ・・・」

クパァアア・・・


ベッドに横たわったまま、大きく足を開いて同じように自分の割れ目を指で開いて見せつけていくと、蠢く膣内の奥から愛液が溢れ出てきた。

真っ暗闇の中でも相手の股間の様子がはっきり感じ取れるのは、一卵性の双子故か、はたまた何度も辱め合ってきたからなのか。

とにかくお互いにやる気十分であることを確認し合った双子姉妹は、視線を絡めあったまま立っていた方がベッドに上がっていき上下で向かい合った。

覆いかぶさるようにして上になった方が両手で捲れた布団を持ってマントのように自分の後ろに回した。

そして上になった方の割れ目から溢れ出た愛液が糸を引きながら滴り落ち、下になっている方の割れ目にくちゅっと音を立てて触れた瞬間、双子姉妹は布団に覆われた中で上下に隙間なくぴったりと重なり合っていった。


「んんんっ、はぁああああっ、うっ、うっ、うっ」

「ふぅううっ、くふぅうううっ、んっ、んっ、んっ」

クチュックチュックチュックチュックチュックチュッ!!!!


ギシギシとベッドを軋ませながら積極的に攻め合う双子姉妹。

すでに濡れていた割れ目同士を必死に擦り合わせながら喘ぎ声を必死に噛み殺す双子姉妹は、相手の肩に顔を押し付けて鼻から荒い息を吐いていた。

快感と苛立ちを同時に与え合いながら、少しでも相手を悶えさせようと腰と割れ目に意識を集中させていく。

すでに何度も辱め合っている間柄の双子姉妹は、お互いに相手の弱点を熟知している。

そして当然相手に自分の弱点を知られていることをわかっている双子姉妹は、やられる前にやれとばかりに容赦なく相手の弱点を攻め立てていく。

膨れた布団の塊がもぞもぞと蠢き、その中で淫靡な水音を立てながら濡れた割れ目と割れ目を必死に擦り合う双子姉妹。

快感が高まるにつれてくぐもった喘ぎ声とベッドの軋む音、そして愛液が混ざり合う水音の勢いが増していった。


「あっ、んんっ、くぅうっ、ふぅううううううう〜〜〜〜っ」

「うっ、くんんっ、あぁっ、んんんんんんんんん〜〜〜〜っ」

プシュプシュプシュウウウウウウッ!!!!


吹き出した潮を互いの割れ目に掛け合いながら全身をひくつかせて絶頂の快感に浸る。

生暖かい感触を割れ目に感じ、逝ったばかりで敏感になっているところに刺激を受けた双子姉妹は、連続して小さな絶頂を迎えていた。

腰が跳ね上がりそうになる程大きく震えている双子姉妹だったが、それでも決して相手の腰に回した両足と背中を抱き締める両手は離さず、それどころかますます締め付けてお互いの体を抱きしめ合っていった。


「んくぅうううううっ・・・はぁはぁはぁっ・・・あっ」

「はふぅうううううっ・・・はぁはぁはぁっ・・・うっ」

クリュゥウウッ、ビクンッビクンッ!!!!


余韻が引いてきたので双子姉妹が再び割れ目を擦り合わせようと腰を振り始めると、ちょうど勃起して顔を出したクリトリス同士がぶつかり合った。

子宮を貫くような快感が双子姉妹を襲い、全身がまるで電流でも流されたかのように大きく震えた。

割れ目からも少量ながら勢いよく潮を吹き、半ば不意打ちをされたような形になった双子姉妹は、互いに相手のクリトリスに狙いを定めると自分のクリトリスを相手のクリトリスに擦り付けていった。


「あっあっあっ、んふぅうううううっ!!!!」

「んっんっんっ、ひぃいいいいいいっ!!!!」

クリュクリュクリュッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!


必死に相手の肩に顔を埋めて喘ぎ声を抑えようとするが、あまりにも強烈な快感にすべてを咬み殺すことはできなかった。

淫靡な水音が二人の耳にはっきりと届くと子宮が疼きクリトリスの硬さが増していく。

それによってさらに二人は互いのクリトリスをへし折ろうと躍起になって擦り付けていくので、ますます双子姉妹は追い詰められていく。

それでも一歩も引かずに割れ目とクリトリスを擦り合う双子姉妹は、相手を道連れにするようにして盛大に絶頂し合った。


「「んひぃいいいいいいぃいいいッ!!!!!!ふぐぅうううううううううぅうううううううッ!!!!!」」

プシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアアアァアアアッ!!!!!!!


溜まらず悲鳴が漏れてしまうほどの強烈な絶頂に、割れ目から一気に大量の潮が吹き上がる。

空中でぶつかり合った双子姉妹の潮は飛沫を巻き散らかしながらシーツの上に飛び散らかっていった。

肩で大きく荒い息をしながら絶頂の快感を味わう双子姉妹は、恍惚な表情を浮かべながらも相手にまた逝かされたことにとてつもない屈辱を感じていた。

一方的に逝かせたことなどほとんどない双子姉妹にとって、同時に絶頂するなど当たり前のことに思われるが、どちらも常に相手だけを逝かせようとして必死になって女の急所をぶつけ合っているのだ。

同時絶頂はどちらにとっても負けたよう印象を感じさせるのだった。

上に乗っていた方は全身を震わせながらもゆっくりと体を起こしていった。

双子姉妹を覆っていた布団がめくれ落ち、下半身のみを露わにした双子姉妹の姿が暗闇の中に微かに浮かび上がる。

下になっていた方は訝し気に体を起こした方に視線を向けると、上になっていた方は少し後ろに下がって腰を下ろしてから、まだ横たわったままの方に向けて大きく足を開いて自分の割れ目を見せつけていった。

真っ暗な部屋の中でもはっきりとわかる、互いの潮や愛液が混ざり合った体液を纏わりつかせながら、挑発するように貪欲に蠢いている相手の割れ目の奥。

ベッドに横たわっていた方は相手の割れ目に熱い視線を注ぎながらゆっくりと体を起こすと、同じように大きく足を開いて自分の割れ目を見せつけていった。


「んっ・・・はぁああ・・・」

「くっ・・・ふぅうう・・・」

クパァァァ・・・


双子姉妹は相手の割れ目に指を這わせ合うと、互いに相手の割れ目を押し広げていく。

奥からどろりと愛液の塊が垂れ落ちてきて、シーツに大きなシミを広げていく。

そのシミはお互いに向かってどんどん広がっていき、やがて双子姉妹の真ん中あたりで一つに混ざり合っていった。

どちらも熱い吐息を吐き出しながら腰を押し進めてどんどん距離を詰めていくと、瓜二つの顔が額同士をくっつけながら至近距離で向かいあう。

相手の指で押し広げられた割れ目同士は、ほとんど触れ合いそうなほど近くで向かい合っているがまだ重なってはいない。

双子姉妹は一度大きく深呼吸すると、すぐ目の前にある相手の瞳を睨みつけ合いながら呟いた。


「「・・・逝かせてあげる・・・」」


双子姉妹は相手の割れ目を押し広げていた指をためらうことなく膣内に突き刺し合った。

グチュゥウウウッと湿った音を立てながら突き入れた二本の指がお互いの熱く濡れた膣壁を擦り上げていく。

本能的に締め付けられた膣壁が相手の指を四方八方からきつく締め付けていくが、構うことなく双子姉妹は激しく指を出し入れし始めた。


「ふぐぅうううっ、んんっ、あふぅうううううううっ」

「うぐぅうううっ、ああっ、んひぃいいいいいいいっ」

グチュッ、グチュグチュッ、グチュグチュグチュグチュッ!!!!!!


顔を歪めながらこらえきれない喘ぎ声をあげる相手の顔を見ながら、もっと歪ませてやるとさらに指を動かす双子姉妹。

どんどん荒々しくなる相手の指の動きに、双子姉妹の腰がビクビクと波打ち始めていき子宮の奥から熱いものが湧き上がってくるのを感じていた。

涙にぬれる目で睨み合って火花を散らした双子姉妹は、とどめの一撃とばかりに親指で相手のクリトリスを弾き合った。


「「ひぐぅううううっ、んちゅるるるるるるるるるるるぅうううううううううううっ!!!!!!」」

ブシャァァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアッ!!!!!!!!


強烈すぎる刺激は、双子姉妹を追い詰めるのには十分すぎた。

口から迸る悲鳴を咄嗟に相手と口づけを交わすことで塞いだが、下の口から吹き出した潮はどうしようもない。

互いに相手の上半身に着たパジャマに思いっきりひっかけ合うほどの大量の潮を吹き上げた双子姉妹は、盛大に全身を痙攣させながら快感の余韻を感じていた。

何とか必死に意識を繋ぎとめようとするが、それも焼け石に水だった。

せめてもの一撃とばかりに相手のGスポットを指先で刺激した直後、双子姉妹の意識は吹き飛んだ。

口に吸いつき合ったままベッドの上に横向きで倒れていく。

未だに相手の割れ目に突き刺したままの手を相手の潮でびしょびしょにしながらも、指はしっかりと膣内に突き刺されていた。

そのまま意識を深く落としていった双子姉妹は、次に目覚めるまでお互いの指を割れ目で咥え合ったまま気絶しているのであった。




 

Comments

No comments found for this post.