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やる気を出すためにぱぱっと書いたネタです。



貴族の子供たちの間で、自分で育てた奴隷同士を犯し合わせる余興が流行っていた。

ある少年も例にもれずその遊びにはまっており、自分の奴隷を調教して他の貴族の奴隷と犯し合いをさせていた。

少年は奴隷に対して他の貴族の子供たちよりも愛情をもって接していた。

なぜならその方が奴隷が自分になついて思いのほか頑張って相手の奴隷を犯そうとすると知ったからだ。

そうして少年は愛玩しているペットを扱うように自身の奴隷を大切に世話していき、奴隷も主人の愛情にこたえるためにそこそこの戦績を納めていた。

元々勝敗にそこまでこだわりがなく、むしろ奴隷たちが犯し合う姿を見ること自体が好きだった少年はそれで充分満足していた。

しかしそんな折、少年が嫌いな相手と対戦することになった。

相手は同格の貴族の少女で、ことあるごとに少年に喧嘩を売ってきては何度も取っ組み合いになった相手だった。

相手の少女も少年に対し敵意を露わにしており、自身の奴隷に少年の奴隷を絶対に犯せと声高々に命じていた。

それを見た少年も珍しく自分の奴隷に絶対に勝てと命じていき、奴隷たちの闘争心も大きく上がっていった。

少年と少女の奴隷たちは、用意された円形のリングの中でお互いに飛び掛かっていった。

互いに全裸で縺れ合い、お互いの股間の割れ目をぶつけ合いながら激しく口づけを交わす奴隷たち。

相手の弱点となるところは手あたり次第攻めて行き、何度も絶頂させ合いよがり狂わせていく。

少年と少女の応援する声にも力が入り、ますます奴隷たちの犯し合いが激しさを増していった。

そしてついに二人の奴隷は白目をむきながら思いっきり潮を噴いて相討ちになってしまった。

決着がつかなかったことに顔を歪ませる少年と少女だが、お互いに奴隷たちのもとに駆け寄って抱きかかえる。

そこで激しく睨み合った少年と少女は、しかし奴隷たちをすぐに休ませるために背を向けて去っていった。



その夜、少年は密かに部屋を抜け出して風呂場に向かった。

もう夜も遅く誰も入っていない浴室に全裸で入ると、すぐに後から誰かが入ってくる音がした。

少年が振り返ればそこには全裸になった少女が少年を睨みつけていた。

少年と少女の視線が咬み合った瞬間、二人はお互いに向かって襲い掛かっていった。

奴隷同士の決着が付かないのなら、主人同士がけりをつける。

少年と少女は絡まり合ったまま床を転がっていき、お湯が張った湯船に沈んでいった。

少しの間沈んでいた二人だったが、勢いよく立ち上がると腰を振ってチンポとマンコをぶつけ合わせていく。

少年と少女が初めて喧嘩したのがこの浴室でありそれから何度もここでぶつかり合っている少年と少女は、今夜も又お互いが満足するまで互いにぶつかり合っていくのだった。


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