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その部屋の中はむせ返るような淫臭が立ち込めていた。

部屋の壁のあちこちに白濁した淫液が飛び散り、床に敷かれた布団はさまざまな淫液を吸ってぐしょぐしょに濡れた状態になっていた。

そんな部屋の真ん中でふたなり少女のAとBは、互いの淫液を混ぜわせて白濁色まみれになった勃起したふたなりチンポの先端を押し付け合いながら、腰に手を当てて堂々とした態度で睨み合っていた。

AとBの全身にもあ至る所に淫液が付着しており、足の間からはドロドロと溢れ出た淫液が布団に糸を引いて垂れ落ちていった。

口からは荒い息を吐き、鼻から淫臭まみれの空気を吸ってより一層自分自身を発情させていく二人。


今この部屋の中はAとBの決闘のリングとなている。


どちらも互いを散々犯して中出ししあったが、未だ決着はついていない。

さんざん取っ組み合ったのか、全身にあざや傷をつくり目尻に涙を浮かべながらも苛烈な視線で睨み合っているAとB。

Aが腰を前に突き出して自身のふたなりチンポをBのふたなりチンポに押し付けると、無意識にBの腰が引けてしまった。

しかしすぐにBも腰を突き出してAのふたなりチンポに自分のふたなりチンポを押し付けていった。

反撃されて腰が引けたAだったが、やはりすぐにやり返す。

お互いに腰をヘコヘコ振りながら淫液まみれのふたなりチンポをぶつけ合う。

そうして限界に達したふたなりチンポから相手の顔や胸に向かって勢いよく精液が噴き出した。

お互いに顔にかかった相手の精液を舐め取り合ったAとBは、口の中で味わってから蔑すみながら相手の顔に口に含んだ精液を吐きつけた。


それが、再びお互いを犯し合うゴングになった。


罵声を叫び合い、激しい取っ組み合いを繰り広げるAとB。

片方が相手の背中を壁に押し付けると、相手の足の間に自分の体を押し入れてふたなりチンポを相手のマンコに突き入れて犯していく。

快楽を貪り相手を辱めるための腰使いに、遠慮など微塵もない。

中出しされた方は相手のお腹に拳を叩き込み、怯んだところを布団の上に押し倒す。

まんぐり返しにして自分のふたなりチンポが相手のマンコを犯すところを見せつけながらがむしゃらに腰を振っていった。

何度も相手の中に精液を吐き出し、どちらも泣き叫び、罵倒し、嬌声を発しながらふたなりチンポとマンコから淫液を吹き上げる。

激しい犯し合いは絶える間もなく続き、どちらも一歩も引かずに互いを辱めていった。

数時間は経過したころ、AとBは立ち上がった状態で互いのマンコにふたなりチンポを突き刺し合いながら殴り合いを繰り広げていた。

上半身では至る所に拳を打ち込み合い、下半身ではふたなりチンポで

相手のマンコを殴りつけていくようにして犯し合う。

満身創痍でありながらも相手を睨みつける目は獰猛な光を灯しており、ふたなり少女たちの犯し合いはまだまだ終わりそうもないことを物語っていたのだった。




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