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明日にはFANBOX限定作品を上げたいと思いつつ、中々筆が進みません。

頑張ります!



フィットネスクラブに通う少年には、インストラクターをしている年上の従姉がいた。

少年は小柄な体型を気にしており、せっかくだからと従姉が務めているフィットネスクラブに通うようになった。

当然少年の指導は従姉が担当しており、丁寧にしっかりと教えてくれていた。

しかし少年は見事なプロポーションの従姉が薄いタンクトップとスパッツ姿で密着しながら教えてくることに、かなりどきどきさせられていた。

だがそれは従姉の思惑通りの展開だった。

従姉は少年のことが大好きで、こうして自分を意識させることに余念がなかった。

そのまま少年を虜にして自分のものにしようと企んでいた従姉は積極的に少年に自分の女体を押し付けていく。

照れ恥ずかしがる少年の様子は従姉にとってはとっても嬉しいもので、もっとその表情を見たいとさらに積極的にアピールしていく。

しかしそんな従姉と少年の間に割って入る女がいた。

それが従姉の同僚であり、一番仲の悪い女だった。

その同僚も実は少年のことを狙っており、隙あらば従姉と少年の間に割って入ろうとすることが何度も合った。

従姉はまた忌々しい相手が現れたと少年には悟らせないように嫌悪感を同僚の身に向けて放ち、同僚も敵意を従姉のみに放って言い合う。

少年はまさか自分を巡って二人が対立しているとは思っていなかったが、女たちがかすかに放つ刺々しい雰囲気に完全に萎縮しまっていた。

こうして一人の少年を巡った女の戦いが水面下で繰り広げられていたのだが、ついにそれが爆発する時が来た。



その日は少年は最後まで居残っていた。

誰もいなくなった男性用のシャワー室で汗を流していると、誰かが中に入ってくる気配を感じた。

振り向くとそこには全裸の同僚の女が立っていた。

驚く少年に対し、同僚の女は完全に雌の顔で少年に自分の女体を押し付けていった。

従姉に負けず劣らずの見事なプロポーションを少年に味合わせながら誘惑していく同僚の女。

しかしその直後、同僚の女の髪の毛が後ろから引っ張られていった。

痛みに悲鳴をあげる同僚の女の後ろには、怒りの表情で髪を引っ張る従姉の姿があった。

従姉も全裸であったが、少年は従姉が全身から発する怒りの大きさに縮み上がってしまう。

従姉は同僚の女が振り向いた瞬間、その顔に思いっきり張り手を叩きつけた。

勢い余って体がよろける同僚の女だったが、すぐに同じように怒りの表情を浮かべると従姉の顔を張り返していった。



そこからは、まさに女の戦いだった。

少年の目の前で女の本能を全開にした従姉と同僚の女が、全裸で激しい取っ組み合いを繰り広げた。

床の上で絡まり合い、髪を引っ張り、殴り、引っ掻き、噛みつき合う。

あまりの激しさに少年は見ているだけしかできなかった。

従姉と同僚の女は少年が入っていた個室から縺れ合いながら出ると、床の上で上になったり下になったりしながら転がっていった。

そして隣の個室の中に入っていくと、そこで取っ組み合いを続けていた。

少年が恐る恐るのぞき込むと、片手で相手の髪を引っ張り合いながらもう片方の手で相手の股間を攻め合う女達の姿があった。

そのあまりの壮絶さと淫靡さに言葉が出ない少年は、ただただ女達の争いを見ていることしか出来ない。

従姉と同僚の女は甲高い嬌声とともに相手への罵倒を叫び合い、ひたすらにお互いを攻め合った。

まるで一つになるかのように女体同士を絡め合う女たち。

激しい女達の争いは数十分間止まることなく続いていった。

少年はその様子をチンポを固くしながら見続けた。

最終的にどちらもノックダウンするまでお互いを攻め合い続けた女達。

雌の甘い匂いが充満するシャワー室の中で、少年は倒れた女達に向かって無意識に自分の体液を吹きかけていったのだった。








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