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少年にはいつも一緒に行動する三人の少女たちがいた。

少女Aは上流階級の家系で、みんなおそれをなして近づこうとはしなかった。

一人寂しそうにしている少女Aに、少年は自らの意思で声をかけて初めての友人になった。

少女Bは真面目な性格が災いして、クラスの中で孤立していた。

間違ったことを言っていないはずなのに受け入れてもらえないことに苦しんでいた少女Bに、少年と少女Aが声をかけて友人になった。

少女Cは元気が有り余っており、男子に混じってよく遊んでいたがトラブル体質で面倒ごとに巻き込まれることが多かった。

そんな少女Cを少年と少女Aと少女Bは手助けすることで友人になった。

いつしか四人はいつでも一緒にいるようになり、そのまま数年を過ごしていった。



そして年頃になってくると、少年と少女たちの関係は次のステップに進んだ。

少女Aは他の三人を自宅に招いてお泊まり会を開催した。

何度かすでに泊まりに来ている三人は、特に気負うこともなく少女Aの自宅に泊まりに来た。

上流階級の家ということもあり、豪邸というにふさわしい佇まいだったが、その日は家には四人以外誰もいなかった。

広々とした少女Aの家の中で、四人はゲームをしたり、学校で出された宿題をしたり、自分たちで夕飯の用意をしたりと楽しい時間を過ごした。

そしてついに後はお風呂に入って寝るだけとなり、少年が先にお風呂に入ることになった。

お風呂も例に漏れず広々とした中で一人ゆったりと入っていると、なんと少女たち三人がお風呂に突入してきた。

流石に性差がはっきりしてきた年頃であったので驚く少年だったが、羞恥に顔を赤く染めながらも少女たちは自分たちの裸を堂々と晒して少年に押しかけた。

少年は少女たちに引っ張られて洗い場に連れて来られると、好き勝手に体をいじられ始めた。

驚き顔を赤く染める少年だったが、少女たちから自分たちも好きにしていいと言われて戸惑ってしまう。

しかし少女Aが少年の手をとって膨らみかけの胸を鷲掴みさせ、それに対抗するように少女Bが三人の中で一番大きな胸を少年の顔に押し付けてくると、少年もあっという間に流されてしまった。



洗い場では、泡だらけになった四人がくんずほぐれつ体を絡ませていた。

すでに自慰の経験もある四人は、お互いの体を遠慮なしにいじり回し快感の喘ぎ声を鳴かせあっていた。

特に技能もない本能的なものであったが、四人にとっては自分以外の手で体を弄られることは媚薬以上に感度を上げる効果を持っていた。

それぞれが自分以外の三人を好き勝手に愛撫し合い、まだ発育しきっていない性の快感を解放させていく四人の少年少女たち。

四人はただただお互いを求める本能のままに泡だらけの体を絡ませ合っていくのだった。

そして、四人の淫靡な絡みは風呂場だけでは終わらなかった。

少女Aの自室に戻ってきた四人は、全裸のまま大きなベッドの上で風呂場の続きを行なっていた。

四人で寝てもまだ余るほどの大きなベッドの上で、車座になって目の前の相手の股に顔を突っ込んで性器を舐め合っていた。


少年は少女Bのピッタリとじた割れ目を舌で舐め上げて、溢れ出てくる愛液を啜っていた。

少女Bは少年に舐められる快感を感じながら、少女Cの自分のものとは少し形の違う割れ目を下で舐め上げて、溢れ出る愛液を啜っている。

少女Cは少女Bの普段の性格からは想像できないほどの積極的で淫らな攻めに感じながら、もっと舐めてとばかりに自分の顔に割れ目を押し付けてくる少女Aの割れ目にむしゃぶりついている。

そして少女Aは、この中で唯一の男である少年の固くなったチンポに夢中になっており、先走り汁を啜りながら舌で少年の亀頭を攻め立てて精液を出させようとしていた。


クチュクチュッと淫猥な水音と四人のくぐもった喘ぎ声が部屋の中に奏でられ、それが全身を襲う大きな痙攣と共に一際感高くなると、四人は同時に絶頂を迎えていた。

快感の余韻に浸りながら相手の性器から溢れ出た絶頂の証を啜っていた四人は、余韻がひいてくると一度吸い付いていた性器から顔を離して体を起こした。

少女Bが少女Aにふと視線を向けると、少女Aは幸せそうに少年の精液を口の中で味わっている様子が目に入った。

それを見た瞬間、少女Bの心の中にいいようもない感情が浮かんできた。

少女Bがそれがなんなのか理解する前に、すでに体が動いていた。

少女Aに飛びかかった少女Bは、少女Aを押し倒すとその口に吸い付いて少年の精液を奪い取ろうと舌を入れていった。

突然の襲撃に驚いた少女Aはあっさりとベッドに押し倒されたが、すぐに自分の口の中の精液が狙いだとわかると、少女Bの腰に両足を回してしっかりと抱き締めると、奪われた精液を取り返すためにこちらも舌を相手の口の中に入れ返していった。

少年と少女Cは突如として始まった少女Aと少女Bの攻め合いに、驚きと興奮を感じていた。

止めるどころか囃し立てる二人に後押しされた少女Aと少女Bは、さらに自分たちの割れ目同士も擦り付け合ってのいかせ合いを始めたのだった。

どちらも意地になって一歩も引かない激しいいかせ合いに、少年と少女Cも大いに当てられた。

少女Cが膝たちになって自分の割れ目を少年に見せつけると、少年も向かい合って自分のチンポを少女Cに見せつけていく。

そして少年と少女Cはお互いに抱きしめ合うと、相手をいかせるために割れ目とチンポを激しく擦り合わせていった。


本能に任せた少年少女たちのいかせ合いは、激しさを増すばかりだった。

最初は二人ずつに分かれていたそれも、いつしか四人まとまってのいかせ合いになった。

激しい愛撫に快感の連続、絶頂を何度も繰り返した少年少女たちは、体力が尽きて気を失うように眠りにつくまで、ひたすら互いの体を貪り合っていくのだった。



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