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大変お待たせしました。

仕事の繁忙期やら予防接種の副反応やらで思っていた以上に遅れてしまいました。

少しでも楽しんでいただければ幸いです!!






秘密クラブでの初めての淫闘は鞠に大きな影響を与えた。

葵によって内心自慢に思っていた巨乳を真っ向から負かされたことで、鞠は自信を無くすどころかより一層女の闘争にのめり込むようになっていった。


次は必ず葵に勝ちたい。

葵の巨乳をめちゃくちゃに蹂躙して、女としてどちらが上か思い知らせてやりたい。


そんな思いが常に鞠の中に宿り続けていた。

さらに鞠の気持ちに拍車をかけたのは、気絶した自分の巨乳の谷間に挟まれていた葵の連絡先の紙だった。

自分に余力を残して勝った相手からこれ見よがしにかかってこいとばかりに残されていた連絡先は、鞠の気持ちを燃え上がらせるのには十分な効果を発揮していた。

しかしだからといってすぐに鞠は行動には出なかった。

まずは病欠と偽って2日ほど仕事を休んで傷ついた巨乳を労わってから仕事に復帰した。

葵には連絡は取らず、まずは自分の準備を整えることにしたのだった。


桜「元気になったようね。風邪をひいたって聞いたから心配していたのよ。」

鞠「心配かけてごめんね、桜ちゃん。でももう大丈夫だよ。」

桜「そうみたいね。なんだか前にあった時よりも頼もしく見えるわ。」

鞠「え~、そうかな。社会人として少しは自信がついたのかも・・・?」

桜「どうして疑問系なのよ。

  まあ、自信がついたのはいいことだと思うわよ。

  その調子で頑張りなさいな。」

鞠「うんッ!!ちょうど今、やりたいこともできたから頑張るよッ!!!」

桜「へ〜〜、ならよかったわね。

  後で詳しいこと教えてもらおうかしら?」

鞠「もちろんいいよッ!!

今はまだ始めたばかりだけど、ある程度までやったら桜ちゃんにも教えてあげる。」

桜「楽しみにしているわ。」


この間の休日に親友の桜と遊びに出かけているとき、桜とそんな会話をしたなと鞠はふと思い出した。

あの淫闘の日からすでに一週間以上が経っている。

鞠は十全に準備を整えて、今目的地に向けて歩き続けていた。

自身の巨乳に挟まれていた連絡先には住所が書かれていたため、鞠はそこに向かっていた。

事前に連絡は入れていない。

なぜだかそんな必要はないように感じた鞠は、スマホの案内に従ってただただ道を進んでいく。

するとだんだんと見覚えのある風景になっていくのを感じながら歩いていくと、とある神社の石段の前にきた。


鞠「ここって・・・」


鞠が石段を見上げながらつぶやいた。

なぜならそこは淫闘の相手を求めて神頼みをした神社だったからだ。

どうしてこの神社の住所が書かれているのかわからなかった鞠だったが、とりあえずそのまま石段を上がることにした。

石段を上がって神社にたどり着いた鞠は、以前自分が拝んだ社に向かって歩いていく。

するとその隣に設置してある社務所から一人の巫女が出てきた。

巫女服を着た女性は鞠に負けず劣らずの巨乳を誇りながら鞠に向かって歩いてくる。

鞠はその女性を目にした瞬間、一気に顔を険しく歪ませた。


葵「あらぁ~、思っていたよりも早く来たのねぇ。

  そんなに私が恋しかったぁ?」

鞠「葵ッ!!!」


その巫女こそ、鞠のリベンジ相手の葵だった。

葵は怪しい笑みを浮かべながら、まるで鞠が今日来ることを知っていたかのように出迎えてきた。

鞠はそんな葵を険しい顔で睨みつけながらまっすぐに近寄っていった。

お互いにどんどん距離を詰めていく二人は、衣服と巫女服を内側から大きく盛り上げながら張り出した互いの巨乳を真正面から押し潰し合うまで体を寄せていった。


グニュゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウッ!!!!!

葵「あぁんッ、ずいぶん積極的ねぇ~~。

  そんなに私の巨乳が恋しかったぁ?」

鞠「ええ、恋しかったわ。

  あなたの巨乳をめちゃくちゃに潰したくってたまらなかったからッ!!」


鞠はさらに一歩前に出て葵の巨乳に自分の巨乳を押し込んでいく。

二人の巨乳が互いを圧迫し合い、柔らかな乳肉が大きく盛り上がる。

多少のけぞるような形になった葵だったが、浮かべていた笑みをますます深くしてすぐにのけぞった体を押し戻した。

互いに目と鼻の先にきた相手の顔を強烈な視線で見つめ合う二人の女たち。

その周りには重い空気が満ち満ちていた。


葵「そんなにがっつかなくてもぉ〜、私は逃げないわよぉ。

  せっかくのご馳走なのだから、味わって食べないともったいなじゃない?」

鞠「食べられると思ってるのッ!!!

  この前だって素人の私に押されてたくせにッ!!!!」

葵「うふふ〜、私が手加減してあげたことくらいわかってるくせにぃ。

  それでもなお挑んでくるってことはぁ、どうなっても知らないわよぉ」

鞠「あなたを叩き潰すッ!!それ以外にどんな覚悟が必要なのッ!!?」

葵「いいじゃないぃッ!!!!ならこっちにいらっしゃいッ!!!!

  たっぷりと身の程をわからせてあげるわぁ~ッ!!!」


葵は鞠の腰に手をまわすと巨乳を押し付けたまま社の方に歩き出した。

導かれるまま鞠も葵と一緒に社に向かって歩いていき、二人はそのまま社の中に入っていった。

靴を脱いで敷かれていた畳に上がり、扉を閉めて社の中で対峙した二人はお互いに一歩下がって間をあけると、その場で着ていた衣服と巫女服を脱いでいき上半身を露わにしていった。

ブルンッと大きな双球が豪快に弾み、柔らかさ、弾力、張りが申し分ないことを如実に表していた。

鞠は自信満々の様子で腰に手を当てて自分の巨乳を葵に向かって見せつけていった。

それを見た葵は顔全体に淫靡な笑みを浮かべながら、自分の巨乳を鞠に見せつけ返していった。

鞠は前回に屈辱を味合わされた葵の巨乳を見て、おもわずごくりッと喉を鳴らす。

しかしすぐに全身に闘志を行き渡らせていき、そのやる気にこたえるかのように鞠の巨乳が大きく震えた。


葵「準備はいいかしらぁ~?今なら後戻り出来るわよ~?」

鞠「つべこべ言っていないで始めましょうよッ!!!

  それとも私のおっぱいにリベンジされるかもってビビってるのぉ?」


鞠がわざと葵の口調をまねて挑発すると、葵の目がすっと細くなった。

その直後、葵の全身から鞠に向けてプレッシャーが迸った。

だがそれを受けたからといって、今更怯む鞠ではない。

すぐに鞠の全身からもプレッシャーが迸り、葵のプレッシャーと鬩ぎ合っていった。


葵「そうねぇ、わかったわぁ。

  さっさと始めましょうかぁ。私のおっぱいとあなたのおっぱいの喰らい合いを。」

鞠「ええ、喰らいつくしてやるわッ!!!!

  今度こそッ、私のおっぱいの方が上だということを証明するんだからッ!!!!」


上半身が裸になった鞠と葵はゆっくりと腰を落としていき、互いの巨乳を向かい合わせていく。

二人の闘争心の表れか、どちらも綺麗な色をした乳首がこれでもかと鋭く勃起しており、今にも触れ合いそうな距離で向き合っていた。

二人の女たちはむき出しの巨乳を張って、大きく息を吸っていった。


鞠・葵「「はっけよ~~~いいッ、のこったぁああああッ!!!!!!!」」

ズムゥゥゥゥウウウゥウウウゥゥウウウゥッ!!!!!!!

鞠「んぎぃいいいいぃいいいいッ!!!!!!潰してやるぅううううううッ!!!!!!

  のこったぁあああッ、のこったぁあああああああああああッ!!!!!!」

葵「んはぁああああぁああああんッ!!!!!!!かかってきなさぁあああぃいいッ!!!!!

  のこったぁあああああッ、のこったぁああああああああああ~~ッ!!!!!!!」


真正面から巨乳と巨乳がぶつかり合った。

鞠と葵はすぐに相手の背中に腕をまわして全力で締め付けあう。

引き寄せられた二つの女体の中で鬩ぎ合う巨乳は、大きく乳肉を縦横に広げながら互いを覆い尽くそうとしているように見えた。

鞠の口から絶叫と囃子声が迸り、すかさず葵の口からも絶叫と囃子声が迸った。

最初から鞠は全力で葵の巨乳を潰しにかかっており、葵も表面上は余裕を取り繕っていたが油断は一切していない。

しっかりと鞠の巨乳を自分の巨乳で受け止めながら、一瞬でも隙があれば一気に喰らいつくす気でいた。

すぐ目の前に迫ったお互いの顔を額と額を押し付け合いながら睨みつけていく女たちは、自身のプライドをかけて絶対に負けられない闘乳を繰り広げていった。


鞠「くひぃいいいいぃいいいいいッ!!!!のこったぁああッのこったぁあああああッ!!!!!

  絶対に負けないぃいいいッ!!!!!くはぁああああああああああッ!!!!!!」

ムニュムニュムニュウウウゥウウウッ!!!!!!

葵「あはぁああああああんんッ!!!!のこったぁッ、のこったぁあああ~~ッ!!!!!

  いいわよぉ~~~ッ、もっと潰し合いましょぉ~~ッ!!!!!!ぁああああああんんッ!!!!!」

ムニュゥウウウッ!!!!ムニュムニュムニュゥウウウゥッ!!!!!!


鞠と葵は悶えながらも体を揺すって巨乳と巨乳を擦り合わせていった。

柔らかな乳肉と乳肉が鬩ぎ合い、固くなった乳首と乳首が何度もお互いに弾き合った。

二人の全身には強烈な快感が湧き上がっていき、激しい興奮と相まって瞬く間に高めていった。

鞠は葵よりも先に逝くのを我慢するよりも、先に葵を逝かせてしまうことを選んだ。

一層激しく上半身を動かしていき、葵の巨乳をさらに攻め立てていく。

自分を逝かせに来たことを察した葵は、淫靡な笑みに喜色を交えながら同じことをやり返していく。

しかし鞠と葵の巨乳は相手を犯すための武器でもあるが、同時に自分の弱点でもある。

互いに容赦なく押しつぶし合い、擦り合えば、どちらもかなりの快感を感じるのは当然のことだった。


鞠・葵「「ぁあああッ!!!のッ、のこったぁああッ、のこったぁあああああッ!!!!!

     んはぁああああああッ!!!!!!!あぁあああッ、あひぃいいいいいいぃいいいい~~ッ!!!!!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!!


鞠と葵の全身に快感が染み渡るように広がっていった。

全身が大きく震え、押しつぶし合っている巨乳と巨乳もその震えによって柔らかな乳肉が大きく波打っていた。

絶頂のせいで股間から溢れ出た淫液がショーツにじんわりと染み込んでいく感触を感じ取りながらも、鞠はここで葵を一気に攻め立てようとぐっと腰を落としてから全身を押し込んでいった。


グニュゥウウウウウウウウウウウウゥウウウッ!!!!!

鞠「んあああああッ!!!!のこったッ、のこったぁあああああぁあああああああッ!!!!!」

葵「あはぁあああぁんッ!!!!んんッ、どすこぉおおおおおおおおおぃいい〜〜ッ!!!!」


下からめり込ませるように自身の巨乳を葵の巨乳に押し込んで行きながら攻め立てる鞠。

快感の嬌声を上げる葵は、一歩、二歩と畳の上をずるずると追いやられてしまう。

しかしそのままやられっぱなしでいるはずもなく、大声で囃子声をかけながら腰を落とした葵は鞠の猛攻を受け止めた。


葵「んふふふぅ〜〜ッ!!!!いいわぁ〜〜~、とってもいい~~~ッ!!!!

  今度はぁ、私の番よぉ〜~~ッ!!!!しっかり受け止めなさ〜~~いぃッ!!!!」

鞠「くぅううッ!!!!かかってきなさいよッ!!!!

絶対に負けないんだからぁあああああああああああッ!!!!!」

葵「あはぁああッ!!!いったわねえ〜〜~ッ!!!!

  はっけよ〜〜~いぃッ、んッ、のこったぁあああああああぁああああ~~ッ!!!!!」

ズムムムムムゥウウウウウゥウウウウウウウウッ!!!!

鞠「んぶぅうううううううッ!!!!んんんッ、どッ、どすこぉおおおおいいいッ!!!!」


葵は上から押しつぶすようにして鞠の巨乳に自分の巨乳をぶつけながら寄りを仕掛けていった。

強烈な圧迫感に溜まらず呻き声を上げてしまう鞠は押し返されてしまい、一歩、二歩と畳をずるずると下がっていった。

しかし意地でも葵に完全に押し込まれることを嫌った鞠は、先ほど葵がやったように大声で囃子声を叫びながら腰を落としていった。

グニュウウウウウウウッと柔らかい乳肉と乳肉が大きく鬩ぎ合って広がり合いながら、互いを覆い尽くそうと潰し合う。

足の指先が畳に食い込むかと思われるほど下半身に力が入り、鞠は真正面から葵の寄りを受け止めた。

葵もすぐに受け止められるとは思っていたなかったのか、少しだけ驚いたように目を見開いた。


鞠・葵「「んんんんッ、くふううううううううううううううう〜〜〜ッ!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!


全力での女体のぶつかり合いは、二人の全身に強烈な快感を奔り回らせた。

たまらず絶頂してしまう鞠と葵だったが、全身を震わせながらも睨み合う視線は逸らさない。

額を押し付けながら真っ赤に染まった相手の顔を睨み続ける鞠と葵。

裸になった上半身の至る所から汗が出ており、二人の谷間にも滑り落ちるようにして汗が流れ落ちていった。


葵「うふふぅ〜〜〜、気持ちいいわねぇ〜~~ッ!!!!

  やっぱり女の潰し合いはこうでなくっちゃつまらないわぁ~~〜ッ!!!!!

  さあ、もっともっと潰し合いましょうぉ~~~ッ!!!!

  どちらが雌として上かぁッ、思う存分比べ合いましょぉ~〜〜ッ!!!!」

鞠「言われなくてもッ、やってやるわよぉおおおおおおッ!!!

絶対にその駄乳を潰してやるんだからぁああああああッ!!!!

ほらあッ、かかってきなさいよぉおおおおおおッ!!!!!!

  はっけよおおおいいッ、のこったぁあああああああああぁああああぁああッ!!!!!」

グニュゥウウウウウウウウウゥゥウウウゥウウウウッ!!!!!

葵「んふぅううううううぅ〜〜〜ッ!!!!!!!

  いッ、いったわねぇ〜〜〜ッ!!!!!

  その強気がいつまで持つか楽しみだわぁ〜〜〜ッ!!!!

  はっけよぉおおいいいッ、んのこったぁああああああああぁ〜〜〜ッ!!!!!」

グニュゥウウウウウウウウウウゥウウウウウッ!!!!!!


強気な姿勢を全面に出した鞠が自慢の巨乳を突き出していくと、若干ではあるが葵の背がのけぞった。

自分の巨乳を駄乳と言われたことに眉間に青筋を立てた葵だったが、すぐに淫靡な笑みを浮かべて鞠の巨乳に自分の巨乳を押し込み返す。

血走った目で睨みつけてくる鞠に対しあくまでも余裕の表情を浮かべる葵であったが、その目は微塵も笑ってはいなかった。

畳をしっかりと足の指で噛み締めて、相手の背に回した腕を全力で締め付ける。

どちらも一歩も引かない乳相撲は、その後も拮抗したまま続いていたのだった。







鞠・葵「「はあッ、はあッ、はあッ、はあッ!!!」」


乳相撲を始めてからすでに数時間。

剥き出しの上半身は汗まみれになっており、前髪は濡れて額に張り付いているほどだった。

それでも二人の巨乳はいまだに張りを失っておらず、どちらもしっかりと鬩ぎ合いを続けていた。

すでにとうに日は暮れており、二人がいる社の中も真っ暗な闇に包まれていた。

明かりなどない社の中で、それでも女たちは互いの巨乳をぶつけ合って女の格付けを続けていた。

しかしどちらもこのままやってもすぐに決着がつかないということをすでに察し始めていた。

まだまだやる気十分ではあるものの、このまま続けても中途半端なところで止めるしかなくなるだろう。

そんな考えが頭の片隅に浮かんできた鞠と葵は、どちらからともなくそっとお互いの背に回していた腕を離してさんざん押しつぶし合っていた巨乳と巨乳を離していった。


葵「想像以上だわぁ〜~~。まさかここまでやるとは正直思っていなかったわぁ。」

鞠「あなたにだけは、絶対に負けたくないッ!!!

  私の胸が上だということを、しっかり証明させてもらうわッ!!!」

葵「うふふぅ〜、それはどうかしらねぇ〜~~。

  私もあなたも、お互いに引けないし、引かないわよねぇ〜~~。

  それならあ、もうやるべきことは一つしかないわぁ〜~~。」


葵は履いていた袴に手を入れると、中からあるものを取り出した。

それはまさに、鞠が今求めてやまないもの。

前回葵に屈辱を与えられた、「秘密クラブ」に入るための紙片だった。


葵「ここで決着をつけましょぅ。

  異論があれば受け付けるけどぉ〜~~?」

鞠「ないわ。あるわけないでしょッ!!!!」


鞠は差し出されたそれを引ったくるようにして奪い取った。

お互いに上半身裸で向かい合った女たちの全身から、絶対に相手を喰らい尽くしてやるという剣呑な雰囲気が湧き上がる。

下半身にまとっている袴とロングスカートには、先ほどまでやっていた乳相撲で絶頂した際に吹き出した淫液のシミが大きく広がっていた。

鞠と葵は興奮と闘争心に乳首をこれ以上ないほど尖らせており、潰し合いで赤く染まった巨乳はさらに張りを強くしているかのように突き出ていた。

それらが自然と視界に入り、湧き上がってくる今すぐにでも再開したい気持ちをなんとか押さえつけながら次こそは絶対に潰してやると心の中で誓った。

女と女の執念がぶつかり合う異様な雰囲気の中で、鞠と葵は完全に決着をつけるために一度二人は別れるのだった。






葵が予約した日は、あっという間にやってきた。

この日のために前よりもさらに万全の状態を準備した鞠は、ようやくリベンジを果たせることに抑えきれない興奮を感じており、心臓を激しく鼓動させながら「秘密クラブ」にたどり着いた。

すでに何組かの淫闘が始まっているが、今の鞠の視界には入らない。

奇しくも前回と同じ二号室に入った鞠は、すぐに着ていた衣服を脱ぎ始めた。

するとその直後に葵も二号室の中に入ってきた。

お互いに視線を絡めた途端、あっという間に剣呑な空気が二人の周りに充満した。

淫靡な笑みを浮かべながらもその目は獲物を狙う捕食者の色を讃えている葵。

完全に闘争心を剥き出しにした表情で睨み返す鞠。

女たちは完全に相手の女体に飢えている様子を隠そうともしない。

互いに睨み合いながら衣服を脱いでいき、全裸になった鞠と葵。

すでにかなりの興奮を感じているせいか、鞠の巨乳も葵の巨乳も大きく突き出るように張っており、乳首ははっきりと勃起しているのが見て取れた。

さらに股間からトロ―と淫液の雫が床に零れ落ちていった。

飢えた二人の女たちは、その自慢の巨乳を揺らしながらまっすぐ正面から向かい合った。


葵「んふふぅ~~~。みあってぇ~~~、みあってぇ~~~?」


葵は両手を大きく広げて自分から仕切り声をかけて鞠を挑発していった。

巨乳を張りながら両手を広げる様は、まるで肉食獣が顎を大きく開いたような獰猛さを感じさせた。


鞠「はっけよ~~~~~~いいぃッ!!!!!!」


鞠も同じように巨乳を張って両手を大きく広げていく。

喰らい合いは鞠にとっても望むところだった。

互いに顎を開き合った女たち。

全身に力を込めてグッと腰を落とすと、互いに相手に向かって真っすぐに突っ込んでいった。


鞠・葵「「のこっったぁああああああああッ!!!!!!

     んじゅるるるぅううううぅうううううううううううううッ!!!!!!!!!」」

グニュゥゥゥウウウゥウウウゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!


巨乳と巨乳が潰し合い、互いに相手の乳肉と鬩ぎ合って大きく広がっていく。

すぐさま鞠と葵は両腕を相手の背に回して全力で締め付けていった。

その場でどっしりと腰を落としての乳相撲対決を始めた二人だったが、すぐ目の前にある相手の顔を睨みつけ合うと自然と互いの口も押し付け合う。

唾液を啜る下品な音を奏でながら口内で激しく舌を絡め合う鞠と葵。

二人の口の端から混ざり合った唾液が溢れ出し、顎を伝って重なり合う谷間に糸を引いて落ちていく。

上半身を中心に始まった女同士の喰らい合いは、さらに激しさを増していった。


鞠・葵「「んぶちゅぅううううぅううううううッ!!!!!!

     むちゅるるるッ、むじゅぅううううッ、んちゅぅううううううううううッ!!!!!!!」」

グニュグニュグニュグニュゥゥゥゥウウウゥウウウゥゥゥゥウウウゥッ!!!!!!!!


鞠と葵は互いの口内を蹂躙し合いながら上半身を前後左右に揺すっていった。

柔らかな乳肉同士が擦れ合いながら犯し合い、固く尖った乳首も相手の乳肉に食い込んだり互いに潰し合ったりとぶつかり合っていった。

鞠も葵も相手をそう簡単に犯せるとは思っていなかったが、直に肌と肌を合わせれば女の本能が疼いて駆け引きなどどうでもよくなってしまう。

ただただ自慢の女体で相手の女体を蹂躙し尽くす。

それだけが二人の頭の中をしめていた。


鞠・葵「「んんんんッ!!!!!ふぎゅぅうううううううううううううう~~~~ッ!!!!!!」」

ビクンビクンビクンッ!!!!!プシュプシュプシュウウウウウッ!!!!!


高まった快感を全身に行き渡らせるように解き放ち、吸い付き合っている相手の口の中に嬌声を迸らせる二人。

全身を震わせながら絶頂の快感を味わう鞠と葵は、唾液の糸を引きながら吸い付き合っていた口を話すとお互いに挑発し合っていった。


鞠「あっさり逝ってるじゃないぃッ!!!!

  そんなに私のおっぱいが気持ちよかったのおおおッ!!!!」

葵「うふふぅ〜~~ッ!!!逝ったのは鞠も同じでしょぉ~~~ッ!!?

  一度敗北した女のおっぱいの感触はお気に召したかしらぁ~~~??」

鞠「ぁあああああああああッ!!!!!潰すぅッ!!!絶対に潰すぅうううッ!!!!

  どすこぉおおおおぃいいいいいッ!!!!!のこったのこったのこったぁああああああああッ!!!!」

グチュニュゥウウウウウウウウウゥウウウゥウウウウッ!!!!!

葵「んほぉおおおおぉ〜〜ッ!!!!!やッ、やったわねぇええ〜~~~ッ!!!!!

  どすこぉおおおいいぃいい〜〜~~ッ!!!!!のこったあのこったあのこったぁあああああッ!!!!」

グチュニュゥウウウウウウウウウウゥウウウゥウウウッ!!!!!


汗と垂れ落ちた唾液に塗れた女たちの巨乳が激しく擦れながら揉み合っていく。

葵の挑発にキレた鞠の猛攻に流石の葵もたまらず艶やかな嬌声を叫んでしまった。

しかしすぐに鞠の巨乳に自分の巨乳をめり込ます勢いで攻め返していく。

鞠も真っ向から受け止めると、二人はますます激しく上半身を動かして自慢の巨乳で相手の巨乳を押し潰さんと攻め立てていった。


鞠「んぎぃいいいいいいぃいいいッ!!!!!

  負けなぃいいいいいいッ!!!!私のおっぱいの方が強いんだからぁあああああああッ!!!!」

葵「あはあぁあああああぁ~~~~ッ!!!!!

  今度こそ喰らいつくしてあげるわぁああ〜〜〜~~ッ!!!!

  私のおっぱいが最強なのよぉおおお〜〜〜~~ッ!!!!」

グニュグニュグチュゥウウウウウゥウッ!!!!グチュグチュグチュグチュッ!!!!!


淫靡な音を立てながら、女たちの巨乳が鬩ぎ合いを続けていく。

すぐ目の前にある女の顔を睨みつけ思いの丈をぶつけ合う鞠と葵は、それによってさらに闘争心を掻き立てられて、湧き上がり高まる快感を感じても一切我慢せずにぶつかり合っていった。

必然、女の弱点とも言える巨乳同士をぶつけ合い硬く尖った乳首で相手の乳首を弾き合う二人には、そのたびに強烈な快感が奔っていく。

しかし鞠と葵にとっては、今では感じる快感すらも相手を潰すための燃料になっていた。


鞠・葵「「あぁあああああああああッ!!!!!!

     のこったぁあああああッ!!!!!のこったぁあああああッ!!!!!

     んほぉおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおお~~~~ッ!!!!!!」」

ビクンビクンビクンッ、ビクンビクンッ!!!!!!プシュプシュプシャァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!


強烈な絶頂に顔をのけぞらせながら全身を震わせて潮を吹く鞠と葵。

心地よさと屈辱を同時に味わい、絶叫を迸らせながら震える相手の体を締め付けていく。

鞠は涙を流しながら顔を戻すと、同じように顔を歪ませている葵に額を押し付けていった。


鞠「はぁッ、はぁッ、どうしたのよぉおおッ!!!!

  もっとかかってきなさいよぉおおおッ!!!!

  自慢のおっぱいなんでしょぉおおおッ!!!!!

  私を喰らいつくすんじゃなかったのかしらぁあああッ!!!!!?」

葵「生意気なこと言ってくれるわねぇ~~ッ!!!!

  鞠こそ私に復讐するんじゃなかったのぉ~~~??

  ほらぁああ~~、女の喰らい合いはまだまだここからよぉ~~ッ!!!!!」


葵は鞠の背中を締め付けていた腕を下におろすと、鞠の尻肉を鷲掴みにして腰を引き付けてきた。

潮を吹いて引くついている二人の股間が近づき、互いの陰毛が絡まり合っていく。

葵が誘っていることにすぐに気づいた鞠は、同じように葵の尻肉を両手で鷲掴みにすると葵の腰を引き付けていった。


鞠「望むところよぉおおおッ!!!!!!

  おっぱいでもおまんこでもぉッ、あなたを喰らいつくしてやるんだからぁああああああッ!!!!!」

葵「んふぅうううう~~~ッ!!!!

  やっぱりあなた最高よぉおおおッ!!!!

  さぁ~~、仕切り直しと行こうじゃないぃいいッ!!!!!はっけよぉ~~~~~~ぃいいッ!!!!」

鞠「んッ、のこったぁああああああぁあああああああああッ!!!!!!」」

グニュゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!

ブチュゥゥウウウゥウウウゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!

鞠・葵「「んぢゅるるるるるるるるるぅううううぅうううううううううううううううッ!!!!!!!!」」


鞠と葵のそれは、まさに本当の喰らい合いかのようであった。

どちらも全身を相手と一つにするかの勢いで押しつぶし合い、盛り上がった乳肉は二人の顎下にまで届くほど広がっていた。

絶対に相手を逃がさないという気迫を全身から発しながらお互いに相手の女体を味わう二人。

肉付きの良い若い女たちの死力を尽くした喰らい合いは、淫靡さと悲惨さを兼ね備えた壮絶なものとなっていた。


鞠・葵「「んぶううううううううううううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!」」

ドップウウウウウウウッ!!!!ドップウウウウウウウウウウッ!!!!!!

プシュウウウウウッ!!!!!プシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!


再び互いの女体を盛大に絶頂に追い込み合った二人は、吸い付き合っていた口と口の中に嬌声を迸らせ、固く尖った乳首からは甘ったるい母乳が吹き出した。

びしょびしょに濡れた股間と股間を擦り合わせていた隙間からは、混ざり合った白濁とした本気汁が溢れ出て、淫靡な糸を引きながらマットに垂れ落ちていく。

目を見開いて全身に襲い掛かる快感に翻弄されていた鞠と葵は、ゆっくりと体を傾けていくとマットに崩れ落ちるようにして倒れ込んだ。

しかし、それで終わりではなかった。


パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ!!!!!!!

プッシュウウウウウウウウウウッ!!!!!!プシュウウウウウウウッ!!!!!!

ドップウウウウウウウウウッ!!!!!ドップドップドップウウウウウウッ!!!!!!


もはやなりふり構わずの本能に任せた喰らい合い。

マットに倒れ込んだ二人は相手の上になろうと激しい取っ組み合いを繰り広げなhがら、自分の女体の全てを使って相手の女体を蹂躙していった。

自分が絶頂しようが相手が絶頂しようがもはやお構いなし。

ただただ自身が喰らい付いた相手を喰い尽くすまで、鞠と葵は止まらない。

あちらこちらに淫液を飛び散らかし、全身を自分と相手の淫液まみれにしながら絡まり部屋の中を暴れ回る二人の女たち。

鞠が葵を組みしけば、自分の巨乳を上から押し込んでいきながら腰を振って股間をも押し付けて擦り付けていく。

葵が鞠を組みしけば、自分の巨乳を鞠の顔を覆い尽くしながら全身を擦り付けて挑発していった。

女たちの喰らい合いは数時間もの間、一切の休憩を挟むことなく続いていた。

どちらも意地でも相手に負けるものかとぶつかり合った結果、泥沼の展開になってしまったのだ。

数時間が経った今、鞠と葵は互い違いになってお互いの巨乳に顔を埋めさせられたまま動きを止めていた。

二人の四肢は力無く横たわり、どちらも相手を拘束していないが抜け出す様子は見られない。

互いの股間からはチョロチョロと黄金水が漏れ出して床に黄色い水溜りを作っている。

時折体を痙攣させる以外の動きを見せない女たちは、憎い相手の巨乳に顔を埋めたまま、意識を暗い底へと落としていったのだった。




「秘密クラブ」での淫闘は、鞠の生活を大きく変えた。

鞠は週に一度、必ずとある神社を訪れるようになった。

その神社の社の中で、鞠は絶対に屈服させたい相手との乳相撲にのめり込んでいった。

いずれ親友の桜にも教えようと思っている鞠だったが、その前にまずは目の前の女を喰らいつくすことに全力を注ぐことにした。

しかしあれから二か月がたった今も、まだ鞠はその神社に通い続けているのだった。






Comments

BNM

💘