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大変長らくお待たせしました!!ようやく書き終えたので投稿します。

少しでも楽しんでいただければ幸いです!!!



高級ホテルのスイートルームに男女二人の姿があった。

夫婦である二人の男女は、これから熱い一夜を過ごそうとしているところだった。

妻である佐奈はベッドに仰向けになった愛おしい夫の上に四つん這いになって覆いかぶさり、艶やかな笑みを浮かべて見下ろしている。

かなり値が張るであろうドレスを身にまとっている佐奈であったが、その反面装飾品などは一切身につけてはいなかった。

今から熱い性交を始めるために、余計なものは外しておいたのだろう思われたが、それにしても何も身に着けていないのにはいささか違和感を感じさせた。

しかしそんなことを気にするそぶりも見せずに、ベットに横たわった男は妻の豊かに膨らんだ胸を下から持ち上げるようにして鷲掴みにして優しく揉みしだいていた。

ドレス越しでもずっしりと感じる重みに手のひらに張り付いてくるような瑞々しさは、男の情欲を刺激するには十分だった。

佐奈は夫が自分の胸に夢中になっていることに言葉にできなほどの幸福感を感じ、このまま夫と激しく交じり合おうと手を伸ばしていった。


しかしその時、荒々しく扉が開いた音とともに一人の女が部屋の中に入ってきた。


その女も佐奈と同じように高級ドレスだけを身につけただけのシンプルな出立で、小さな手提げ鞄を持っていた。

突然の侵入者に普通なら驚くところであったが、佐奈はまるで来ることがわかっていたかのようにすぐさま身構えていった。

先ほどまで愛おしい表情を浮かべていた綺麗な顔には、強烈な不快感を露わにして険しい表情で女を睨みつけた。


佐奈「あら?負け犬が何をしにここにきたのですか?」

宇美「言わなくてもわかっているでしょッ!!!

   まだ一勝一敗で決着はついてないわッ!!!!

   その人の前で無様な負け姿を晒させてやるわよッ!!!!」

佐奈「よく吠えたわねッ!!!!

無様な負け姿を晒すのはあんたの方よッ!!!!!」


最初は余裕を装って煽っていた佐奈だったが、宇美に煽られた途端あっという間に余裕が剥がれ落ちた。

秘密クラブでの激闘は僅差で佐奈が勝利した。

しかしその経験から互いに全力で挑まねば負けるということを心の底まで刻みつけることになった。

だからこそ、目の前に現れた強敵に対して佐奈と宇美は最初から闘争心を全開にして襲いかかっていく。

佐奈がベットから起き上がるのと同時に、宇美は履いていたハイヒールを脱ぎながら手に持っていたバッグを投げ捨てる。

そして真っ直ぐにお互いに向かって駆け寄っていった女達は、互いの髪に手を伸ばして激しい取っ組み合いを繰り広げ始めた。


佐奈「いぎぃいいいいいいいいぃいいいッ!!!!この泥棒猫ぉおおッ!!!!」

宇美「あぐぅううううううぅうううううッ!!!!何よ雌豚ぁあああッ!!!!」

ギチィイイイイッ、ブチブチブチィッ!!!


全力で相手の髪を引っ張り合う女達。

数本の髪の毛が引き抜かれてしまい、パラパラと床に散っていく。

頭皮に奔る激痛に顔を歪めるが、それ以上に相手への憎悪で一層歪んだ顔を突き合わせて罵倒を叫び合う佐奈と宇美。

宇美は何本か佐奈の髪の毛が絡まりついた手を振り上げて、本気の張り手を佐奈の頬に叩き込んでいった。


バシィイインッ!!!!

佐奈「ぶぅううッ!!!!やったわねぇッ!!!!!」

バシィイインッ!!!!!

宇美「ぶふぅうッ!!!!そっちこそぉッ!!!!!」

バシィイインッ!!!!バシィイインッ!!!!バシィイインッ!!!!バシィイインッ!!!!

佐奈・宇美「「んぶぅうッ、このぉおおッ、ぶぐぅうッ、ぁああああぁあああああああッ!!!!」」


叩かれた佐奈もすぐに張り手を叩き返し、宇美が間髪入れずに叩き返し、また佐奈が叩き返す。

張り手の叩き合いを繰り広げていく佐奈と宇美だったが、相手への怒りが爆発すると右手で相手の顔を掴み合い、左手で髪を引っ張り合った。

どちらも殺気を感じさせるほどの鋭い視線で睨み合い、激しく女体をぶつけ合わせながら部屋中を暴れまわる。

いつの間にかベッドの傍まで寄ってきた二人だったが、今度は相手の身にまとっているドレスに狙いを定めていた。


佐奈「さっさとその駄乳をさらしなさいよぉおおおおおおおおおッ!!!!!!!!」

宇美「あんたこそ無様な駄乳をさらしなさいよぉおおおおおおおおおッ!!!!!!!!」

ビリィイイイッ、ビリビリィィイイイイイイッ!!!!!


高級なドレスが無残にも引き裂かれ、ブラをしていない巨乳がむき出しになった。

あっという間にぼろ切れになったドレスの残骸が床に散らばり、Tバックの勝負下着のみを身に着けただけのトップレス姿になった佐奈と宇美は、お互いに両手を伸ばして相手の巨乳を鷲掴みにしていった。


佐奈・宇美「「んぎぃいいいいいいいッ!!!!!!こんな駄乳ッ、潰してやるぅううううううううッ!!!!!!」」

ムギュゥウウウウゥウウウゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウッ!!!!!!


前回の秘密クラブでの激闘の時と同じように、両手の手のひらいっぱいに相手の柔らかな乳肉を張りつかせて思いっきり握りしめていく。

憎々しいほど張りと艶がある相手の乳肉はしっかりとした弾力で手のひらを押しのけるように盛り上がる。

指と指の隙間からはみ出す乳肉に、どれだけ指を伸ばしてもすべては握りに目られないほどの大きさ。

前に握りしめ合ったときに比べて、心なしか大きくなったようにも感じていた。

それがますます二人の憎悪と嫉妬心を煽り、絶対にめちゃくちゃにしてやるとより激しく揉みしだいていった。

さらには硬く勃起した乳首も時折指先で摘まんでひねっていき、相手の口から艶やかな嬌声を迸らせてやろうと女達は躍起になっていった。


佐奈「んはぁああああああああああッ!!!!!

   このこのこのぉこんのぉおおおおおおおおおッ!!!!!!

   こんな駄乳風情があの人を寝取ろうとするなんてッ、生意気なのよぉおおおおおおおッ!!!!!」

宇美「くひぃいいいいいいいぃいいッ!!!!!!

   このぉッ、このこのこのこのぉおおおおおおおおッ!!!!!!

   とっくに飽きられた駄乳の分際でぇええええッ!!!!邪魔すんじゃないわよぉおおおおおおおッ!!!!!」

ムギュゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!ムギュムギュゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!


美しい女たちが嫉妬心を顕に醜く争う姿を、いつの間にかベッドからソファに移動した男は上機嫌で眺めていた。

手には有名な銘柄のワインが注がれたグラスを持ち、自分を巡って互いの巨乳を揉み合う女たちを肴にして少しずつワインを楽しいでいく。

男は妻である佐奈から秘密クラブでの犯し合いについて事細かに聞いていた。

その場に居合わせられなかったのは残念だと思っていたが、女同士の一騎打ちというのもそれはそれでいいものだと思っていた。

しかし話していくうちに闘争心が刺激された佐奈と激しい性交を楽しみながらも、男はいずれまた二人の犯し合いが見ることができればいいなとも考えていた。

その男の内心を読んだわけではないだろうか、事前に今夜宇美が絶対にくるという佐奈の言葉を聞いて思わず期待に胸が高鳴った。

思わず佐奈に呼んだのかと尋ねれば、女の勘とだけ答えが返ってきた。

どうやら本能的に感じ取ったようで、男は内心半信半疑だった。

しかし見事当たった佐奈の女の勘に男は素直に感嘆し、今は静かに女たちの争う姿を眺め続けていった。

男の視線の先では佐奈と宇美は左手で相手の巨乳を揉みしだきながら、右手を互いのショーツの中に差し込んで互いの股間を愛撫し合っていた。


佐奈「あひぃいいぃいいいいいいいいいッ!!!!!

   こんなにグショグショにしてぇええええぇえええええッ!!!!!

   あの人の前で無様に逝かせてやるわよぉおおおおぉおおおおおッ!!!!!」

宇美「んふぅううううぅううううッ!!!!!

   あんたの方がメチャクチャ濡れてるじゃなぃいいいいいいいッ!!!!!!

   あの人の前で思いっきり潮を吹かせてやるぅうううぅううううううッ!!!!!」

ムギュウウウウウウッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!


愛しの男の目の前で憎い恋敵を逝かせようとす女達。

相手に屈辱と恥辱と快感を与えるために柔らかい乳肉を好き勝手に揉みしだき、濡れた股間に指を突き入れて襞を擦り上げていく。

佐奈と宇美の口からは嬌声と共に相手への罵声も叫ばれていた。

女達の奏でる淫靡な水音は、男の耳にもしっかりと届いていた。

その水音が次第に大きくなるにつれて、佐奈と宇美の腰が引けていく。

いつの間にか相手の肩に顎を置いていた二人は、引いていく相手の腰を逃さないために互いの巨乳を揉みしだいていた左手を相手のお尻に回してTバックを引っ張り上げていった。


宇美「ぁあああああッ!!!!何で腰を引いてるのよぉおおおおぉおッ!!!!

   んふぅううううッ!!!!逃げてんじゃないわよぉおおぉおおおおおおおッ!!!!!!」

佐奈「んんんんんッ!!!!逃げてないわよぉおおおおおおおおおッ!!!!

   くひぃいいいッ!!!!腰が引けてるのはあんたの方でしょぉおおおおおおおッ!!!!!」

宇美「ぉおおおおッ、はあぁああんッ!!!!逃さないわよぉおおおおおおおおおッ!!!!!

絶対にいぃッ、逝かせてやるんだからぁあああああああぁああああああああッ!!!!!」

佐奈「ああぁあんッ、くふぅうううッ!!!!!逃さないのは私のほうよぉおおおおおぉおおおッ!!!

   絶対にいぃッ、逝かせてやるぅううううううううぅううッ!!!!!」

グチュグチュッ、グチュグチュグチュグチュッ!!!!!

佐奈・宇美「「んッ、んッ、ぁあああッ!!!だッ、だめぇえええッ!!!!

       んほぉおおおおおおおぉおおおおおぉおおおおおおおおッ!!!!!!」」

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!


ついに我慢しきれなくなった佐奈と宇美が盛大に絶頂した。

勝負下着のショーツにシミが広がり、吸いきれない潮が飛沫となって床に飛び散っていった。

男の視線の先には、互いに逝かせ合った女達が悔しげに表情を歪ませて全身を震わせている。

それは快感によるものであるのだろうが、同時に怒りによる震えも混じっているように見えた。


佐奈・宇美「「んあぁあああああぁああああぁあああああああッ!!!!!

       よくもやったわねぇええええぇえええええええええッ!!!!!!」」

グィイイイイイイイィイイイイイッ!!!!!


潮吹きが終わった直後、男が感じていた通りに怒りを爆発させた女達が絶叫をあげながら互いのショーツを上に引っ張り上げていく。

引いていた腰が一気に前に突き出されて、ショーツを食い込ませた濡れた股間と股間がぶつかり合う。

その勢いのまま互いに相手を吊り上げようと、爪先立ちになって全身を鍔迫り合う佐奈と宇美。

相撲を取るようにがっぷり組み合い、巨乳と巨乳が二人の女体に挟まれて柔らかく歪みながら潰し合いを繰り広げていた。

元々紐に近かったショーツは引っ張り上げられたことで完全に紐状になり、佐奈と宇美の股間とお尻に思いっきり食い込んでいる。

しかし薄いレースのショーツが力任せに引っ張られてずっと耐えられるはずもない。

ブチブチと音を立てていたショーツは、あっさりと二人の力の前に破れてしまった。


ブチィイイイッ!!!!

佐奈・宇美「「きゃぁああああああッ!!!!!

       ッ、んじゅうううううううううううううううううううううッ!!!!!」」

ギュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!グチュングチュングチュンッ!!!!


ショーツが破れたことでバランスを崩した佐奈と宇美は、そのままベッドに倒れこんでしまった。

しかしすぐに手に持っていた相手のショーツの残骸を頬り投げた二人は、横向きに倒れこんだままお互いに相手にしがみついていく。

そのまま抱きしめ合ってお互いの上の口と下の口を押し合わせていくと、淫靡な水音を立てながら犯し合っていった。

男の前には淫液まみれの女達の割れ目が真正面から咬み付き合い、襞と襞を擦り合わせている淫靡な光景が広がっていた。

夢中になって目の前の恋敵を犯そうと躍起になり、少しでも相手を感じさせるためになりふり構わず腰を振っていく佐奈と宇美の姿に、男はたまらない興奮を感じた。

そんな女の本能を全開に犯し合う女たちの様子を眺めていた男の視界の端に、宇美が投げ捨てたバッグが入った。

そのバッグからはおそらく秘密クラブでの決闘の際に使ったと思われる双頭ディルドがはみ出ていた。

それを見た男はバッグに近寄って双頭ディルドを掴むと、ベッドの上で犯し合っている佐奈と宇美の側によった。


「せっかくこれがあるんだから、使ってみたらどうだい?」


顔を押しつぶす勢いで口付けを交わしていた佐奈と宇美は、睨み合っていた視線を外して男が手に持つ双頭ディルドを見た。

そして軽く男に向かって頷くと、ゆっくりと腰をひいて股間と股間を離していく。

二人のずぶ濡れの股間の間には何本もの粘り気のある淫液の橋がかかり、早く咥えさせてと言わんばかりに淫口が激しく蠢いている。

男は満足そうに二人の股間を見比べて、まずは佐奈の方にゆっくりと差し込んでいった。


ズブブブッ

佐奈「んふうううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!!」


ディルドが入ると恍惚の吐息を漏らす佐奈に対し、忌々しげに睨み付ける宇美。

佐奈の熱い吐息は当然のごとく吸い付き合っている宇美の口の中へと送り込まれていき、それがますます宇美を苛立たせていた。

佐奈がしっかりと咥え込んだのを確認した男は、今度は反対側を宇美に入れていく。


ズブブブッ

宇美「んふうううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!!」


宇美もディルドを咥え込むと恍惚の吐息を佐奈の口の中に漏らしていく。

佐奈は自分の口の中に吐息を吐き返されて、忌々し気に宇美を睨み返した。

宇美も佐奈の視線に気が付くと、すぐに表情を険しくさせていく。

二人の股間がちょうど半分ずつディルドを咥えこんだのを見た男は、両手で佐奈と宇美のお尻を叩いて合図を出していった。


「さあ、存分に犯し合うといい。」

パァンッ!!

佐奈・宇美「「んひゅぅううッ!!!!!ぢゅるるるるぅうううううううぅうううううううッ!!!!!!!!」」

グチュゥゥゥゥウウウゥゥウウウゥッ!!!!!!!パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!


お尻を叩かれて甲高い嬌声を漏らした二人だが、すぐにお互いを攻め立て始めた。

音を立てながら舌を絡めて吸い付き合い、一度股間と股間を思いっきり押し付けたあとは激しく腰を振ってディルドを相手の子宮口に叩き込もうと犯し合う。

男は再びソファに戻ると、ワインを飲みながら佐奈と宇美の犯し合いを鑑賞し続けた。


佐奈・宇美「「うぢゅぅうううううううううッ!!!!!!!んんぶぅううううううぅうううッ!!!!!!

       むぢゅるむぢゅるッ、んんんッ、ぶふぅうううぅうううッ!!!!!じゅるるるるるるッ!!!!!」」

プッシュップシュッ、プッシャァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!


その後も何度も何度も互いを逝かせ合い、潮と絶叫を迸らせ合った佐奈と宇美。

しかしどちらもあと一歩で相手を屈服させられるところで力尽きてしまった。

最後の絶頂とともに締め付けすぎた膣圧で押し出された双頭ディルドが男の足元に転がっていき、その近くまで二人の潮が飛び散っていた。

きつく相手を抱きしめ合ったまま気絶する二人を満足げに見た男は、スマホを手に取ると前々から考えていた物を用意するためにあるところに電話をかけていった。

そしてこれが佐奈と宇美の二人を完全に後戻りできなくさせることになるのであった。




佐奈と宇美は絶対に目の前の女を許せない。

自分の男を奪おうとする泥棒猫・雌豚の存在は、女の本能として到底受け入れられるものではなかった。

だからこそ愛する男に言われた通り、もう一度女だけで決闘を行うことにした。

負けた方は二度と男の前に現れないと誓約書を交わし、互いに日時時刻を示し合わせて秘密クラブの前で待ち合わせをした。

時間ぴったりに現れた二人はどちらも動きやすい服装をしており、無駄なものは一切身につけていない。

憎悪に染まった視線を交わしながらも黙ったままエントランスの中に入っていくと、七台ある大型テレビのうち、二台が映し出されていた。


一台目には母娘と思われる少し年の差を感じさせる二人が、全裸で真正面からぶつかり合っていた。


二台目にはショーツしか身に着けていない年若い少女たちが激しい取っ組み合いを繰り広げていた。


しかし佐奈と宇美はそちらには一切視線を向けずに、まっすぐエレベーターに向かっていった。

部屋は前回と同じ六号室。

二人がエレベーターに入った直後、示し合わせたかのようにお互いの髪を引っ張り合って相手の顔を引き寄せると思いっきり口づけを交わしていった。


佐奈・宇美「「んじゅるるるぅうううッ!!!!!むぢゅぅうううううううッ!!!!!んちゅぅうううううッ!!!!!」」


エレベーターが部屋につくと、二人は口づけをし合ったまま部屋の中に入っていく。

履いていたヒールを乱雑に脱ぎ捨ててマットの上に上がった佐奈と宇美は、互いに強く相手を突き飛ばして距離を取った。


佐奈・宇美「「ぷはぁッ・・・ふぅッ・・・ふぅッ・・・ふぅッ!!!!」」


全身から闘争心を溢れ出して睨み合う佐奈と宇美。

もはや我慢の限界とばかりに持っていたバッグを投げ捨てて、着ていた服を荒々しい手つきで脱ぎ捨てていく。

あっという間に全裸になった佐奈と宇美だったが、その手にはピンク色をした液体が入った瓶が握られていた。

それは男がある製薬会社から取り寄せた媚薬だった。

ただの犯し合いだと体力が尽きて相討ちになるかもしれないから、限界まで感度を高めての短期決戦で勝負をつけろという提案をした男から渡されたものだった。

確かにだらだらと犯し合っても埒が開かないと感じていた二人は、その提案をあっさり受け入れた。

佐奈と宇美は瓶の中の媚薬を思い切って一気に飲み干すと、邪魔にならないように部屋の隅に空き瓶を投げ捨てた。

お互いに激情のこもった視線で睨み合いながら一歩近づき合い、媚薬の効果をより発揮させるために相手に見せつけながら自らの女体を慰め始めた。


佐奈・宇美「「んッ、あああッ、犯すッ、犯すッ、犯してやるううううッ!!!!!」」

ムニュムニュムニュッ、クチュクチュクチュッ!!!!!


女達の頭の中はもはや目の前の女をグチャグチャに犯すことでいっぱいだった。

激しい興奮が二人の女体を包み込んでいき、股間からは淫液がどんどん溢れ出てきている。

佐奈と宇美は蟹股になっていやらしい水音をたてる股間を互いに突きつけ合い、自分の指を激しく出し入れさせて痴態を見せつけ合うことで相手を挑発する。

相手よりも自分の手マンの方が激しいとアピールするように、荒々しい手つきの勢いが増していった。

そして高まった快感を一切抑えることなく、思いっきり解放したのだった。


佐奈・宇美「あッああああッ!!!!逝くッ、逝くッ、逝くぅうううううううぅううううううううッ!!!!」」

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!


相手の女体に潮をかけ合いながら絶頂した佐奈と宇美。

快感に顔を赤く染めながら全身を震わせているが、それでも互いに睨み合った視線切ることはなかった。

全身から淫靡な闘気を立ち昇らせている二人は、ついに目の前の女を犯すために直接動き始めた。


佐奈・宇美「「はあッはあッ、始めるわよッ!!!!

女としてどちらが上かッ、思い知らせてやるッ!!!!!!

んぢゅううううううううううううううううッ!!!!!!!!!」」

ギュウウウウウウウウウッ!!!!!!パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!


真正面からお互いをきつく抱きしめ合い、巨乳と巨乳をせめぎ合わせながら激しく腰を振って股間と股間を打ち付け合う。

佐奈と宇美は女と女の急所を真っ向から比べ合い、意地の張り合いで決着を付けるつもりだった。

どちらも絶対に負けられない女の戦いに、全力で腰を振って股間と股間をぶつけていった。

限界まで目を見開いて至近距離の相手の目を睨みつけ合う二人。


上の口は一切の隙間がないほど押し付けられ、その中ではドロドロの唾液まみれの舌と舌が蛇の交尾のように絡まって締め付けあっていた。


興奮によって限界まで固く尖った乳首同士は、周りを柔らかな乳肉に囲まれて逃げ場のない肉の檻の中で真正面からぶつかり合い相手をへし折ろうと鍔迫り合いを繰り広げている。

互いに相手がへし折れるまでお互いの潰し合いは終わらない。


そして淫液を撒き散らかしながら、女の象徴同士が犯し合う。

同じ男の男根を咥えた竿姉妹。

互いに自分こそが男に相応しいと証明するために、この勝負で負けるわけにはいかなかった。


佐奈・宇美「「んぶぅううううううううぅううううううぅううううううッ!!!!!!」」

プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!パンパンパンパンパンッ!!!!


媚薬の効果が存分に発揮されているようで、早くも快感が全身に回った二人は相手を絶頂へと追いやった。

しかし今更一度の絶頂程度で怯むはずもない二人は、潮吹きをする股間をそのままぶつけていった。

互いに相手の尻肉を鷲掴みにして何度も何度も狂ったように腰を振って股間と股間を叩き付けていく佐奈と宇美。

絶頂するたびに効果を強める媚薬のせいで、息つく間もなく二人の女体は快感に高まっていった。


佐奈・宇美「「んほぉおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」」

プッシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアッ!!!!!!!!


互いに吸い付き合っていた口を思わず離して絶叫を上げながら、再び盛大に絶頂する。

勢いよく吹き上げる潮に、二人の下半身は激しく痙攣をおこしていた。

しかしそんな中でも宇美は全身を快感に犯されながらも佐奈の腰が一瞬力が抜ける瞬間を見逃さなかった。


宇美「隙ありぃいいいいッ!!!!!」

佐奈「ッ、いやぁあああッ!!!!!」

バタァンッ!!!!


佐奈の片足を片手ですくい上げるようにしてバランスを崩させた宇美は、その勢いのまま佐奈をマットに押し倒すと、仰向けになった佐奈を横向きに覆いかぶさり抑え込んでいった。

さらに宇美は腕を伸ばして佐奈の股間に手を忍ばせると、激しく蠢いている佐奈の淫口に指を突き入れていった。


佐奈「んひぃいいいッ!!!抜きなさいよぉおおおおおッ!!!!」

宇美「抜くわけないでしょッ!!このままこのマンコを逝かせてやるわッ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!

佐奈「んはぁあああああああッ!!!!!ちょッ、調子にのらないでッ!!!!」

グチュゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!

宇美「くふぅううううううううッ!!!!なッ、なによぉおおおおおおおッ!!!!」


佐奈の股間を手マンで攻め立てていく宇美だったが、佐奈も必死に手を伸ばして宇美の股間に指を突き入れ返していった。

グチュグチュに濡れた淫口に指を入れ合い、互いを逝かせようとする。

宇美は絶対に佐奈を先に逝かせたかった。

だからすぐ目の前にある佐奈の巨乳に目をつけると、ギンギンに勃起した乳首に顔を突っ込むようにして思いっきり吸い付いていった。


宇美「んじゅぅううううううううううううッ!!!!!!」

佐奈「ッッ!!!!!ああぁあああああああぁああああああああ~~~~~ッ!!!!!!!」

プッシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!!


これにはたまらず佐奈は絶頂してしまった。

腰を跳ね上げて、上に乗っていた宇美を持ち上げながら激しく潮を吹いてしまう。

少しの間大きく体を震わせる佐奈であったが、潮吹きが収まって腰がマットに落ちると宇美は体を起こして佐奈の顔の前に自分の股間を持ってきた。


宇美「ほらぁッ、もっとかかってきなさいよッ!!!!!!

   今度はマンコの舐め合いで勝負するわよッ!!!!」

佐奈「この女ぁあああああッ!!!!!上等よぉッ!!!!

   一滴残らず飲み干してやるんだからぁあああああッ!!!!!!

   むぢゅぅうううううううううううううううううッ!!!!!!!!!」

宇美「んはぁああああああああああッ!!!!!!!

   私だってぇえええッ、やってやるわよぉおおおおおおおッ!!!!!!

   んちゅぅううううううううううううぅううううッ!!!!!!」


互い違いになってお互いの股間に吸い付き合う二人。

下品な音を立てながら相手の股間を舌で嬲り、淫口に舌を突き入れていった。

舌が入ってくると膣壁がきつく締まり、相手の舌を締め上げようとしてくる。

二人はそんな相手の膣壁を舌で嘗め回して反撃していった。

どちらも敏感になっている襞を直接嬲られてしまい、我慢をする暇もなく跳ね上がるようにして高まった快感に押し流されてしまう。


佐奈「んぶぅううううううううううううううううう~~~~~~~ッ!!!!!!」

宇美「んむぅうううううううううぅううううううう~~~~~~~ッ!!!!!!」

ブシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!


流石に直接口の中に勢いよく潮を吹かれると、苦し気な呻き声を上げてしまう。

しかしそれでも相手の股間に吸い付いている口を離すことなく、ゴクゴクと相手が吹いた潮を飲み込んでいく。

そのまま互いの潮を飲み合いながら二人はゆっくりと上下を入れ替えてマットの上を転がっていく。


佐奈・宇美「「んぢゅぅうううううッ、ごくごくッ、じゅるるるるるるるッ!!!!」」


自分の舌を激しく蠢かして相手の股間を嬲り合う二人は、相手の股間に顔を埋めたまま何度も逝かせていった。

顔中が相手の潮でグショグショに濡れてしまい、前髪の一部が顔に張り付いているほどだった。

それでも相手の尻肉を引っ掴んで離さず、自分の顔に引き付けながらブチュグチュと音を立てて嬲り続ける佐奈と宇美は、快感に全身を震えさせながらも必死に相手を逝かせようと躍起になっていた。

数十分は互いの股間を舐め回し続けていた二人だったが、何度も上下を入れ替えて転がっていた二人はいつの間にか部屋の端に来ていた。

その時ふと佐奈の背中に持ってきたバッグが当たり、。その中に入っている双頭ディルドが零れ落ちて佐奈の視界に入った。

ブチュッと音を立てて宇美の股間から佐奈が顔を離すと、股間の刺激がなくなった宇美も顔を離した。


宇美「ぷはぁッ、はぁッはぁッ、なに?・・・もう諦めるの?」

佐奈「ッ、違うわよッ!これを使って決着をつけようと思っただけよッ!!!

   前回あんたを犯したディルドで、もう一度わからせてやるわッ!!!!」

宇美「ッ、いいわよッ!!!最後はやっぱり直接犯し合いで決着をつけたいと思ってたのよッ!!!!

   この前の借りをきっちり返させてもらうわよッ!!!!」


佐奈が持った双頭ディルドを見て、宇美は闘争心をたぎらせた笑みを浮かべた。

それを見て佐奈も闘争心をあふれさせた笑みで返す。

二人は女体を起こすとお互いに四つん這いになって相手にお尻を向け合い、互いにそれぞれの先端を持って自分の股間に押し当てていった。


佐奈「・・・準備はいいわね。」

宇美「・・・そっちこそ。」

佐奈・宇美「「・・・・・・逝き殺してやるッ、この泥棒猫(雌豚)ッッ!!!!!!!!」」

ズブブブブブブッ!!!!!!

佐奈・宇美「「んッ、はぁああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」」

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ!!!!!!!


嬌声を上げながらお尻を叩き付け合う佐奈と宇美。

互いに股間で咥えこんだディルドを締め付けて固定し、腰を振って相手の子宮口を犯そうとディルドを押し込み合っていく。

柔らかい尻肉と濡れた股間が激しくぶつかり合う音とともに、甲高い女達の嬌声が部屋中に響き渡る。

締め付ける襞を容赦なく擦り上げて行くディルドの感触は、何度も逝って媚薬で高まりに高まった二人の女体を情け容赦なく蝕んでいった。


佐奈・宇美「「くひぃいいいいいいいッ!!!!!ぁあああああんんんッ!!!!!!

       まッ、負けないぃいいいいいッ!!!!!!このこのこのこのぉおおおおおおおッ!!!!!!」」

パチュンッパチュンッ、パチュンパチュパチュンパチュンッ!!!!

佐奈・宇美「「ぁああああああッ、さっさとッ、逝きなさいよぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!」」

プッシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアッ!!!!!!!


手足をピンと張って互いにお尻と股間を押し付けながら思いっきり絶頂した佐奈と宇美だったが、快感にさいなまれながらも佐奈はさらに攻め立てていった。

痙攣する足を無理矢理動かして宇美の足に絡みつけると、体を大きく半回転させる。


宇美「んはぁあああああッ、なッ、なにしてッ!!!」

佐奈「犯すッ、犯す犯す犯してやるわよッ、この泥棒猫ぉおおおおおおおッ!!!!!!!」

グッチュウゥゥゥウウウゥウウウゥウウッ!!!!!!!

宇美「ッッ、おほぉおおおおおおおおおぉオオオオオオオオ~~~~~~ッ!!!!!!!」


双頭ディルドでつながったまま仰向けになった佐奈と宇美。

佐奈は宇美の腰を両手で掴むと、これ以上ないほど自分の股間と宇美の股間を押し込んでいった。

絶頂で感度が高まっている膣壁でこれでもかと締め付けて咥えこんだディルドを、宇美の膣内へと押し入れて子宮口に突き付ける。

不意をつかれた宇美は、子宮口を打ち付けてくるディルドにたまらず顔を上げて嬌声を迸らせた。

そして佐奈は目の前で完全に隙を晒した宇美をここぞとばかりに攻め立てていった。


佐奈「逝けッ、逝けッ、逝けッ、逝き果てろぉおおおおおおおおおッ!!!!

   あの人は絶対に渡さないッ!!!!!あんたなんかディルドで十分よぉおおおおおおおおおおッ!!!!!」

宇美「ぁあああッ、あんッ、はぁああああああッ!!!!!

   いッ、いやぁあああああああッ!!!!あッ、あんたにだけはッ、負けたくないのぉおおおおッ!!!!!」

佐奈「それは私も同じよぉおおおおおおッ!!!!!!

   でもだめぇええええッ!!!!!私がッ、勝つのよぉおおおおおおおおおッ!!!!!!!!」

パチュンッパチュンッパチュンッ、パチュンパチュンパチュンパチュンッ!!!!!!!

宇美「ぉおおッ、おッ、ぉおおおおおおおッ!!!!!

   いッ、逝くぅうッ、いやぁああああッ、だめぇええッ!!!!

   いッ、いッ、逝くッ、逝くぅううううううううううううぅううううううッ!!!!!!!!」

ブッシャァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアアァアアアッ!!!!!!


必死に最後まで抗っていた宇美だったが、媚薬で高まった女体では耐えられなかった。

佐奈の怒涛の突きに、ついに宇美の股間が決壊した。

宇美は本気汁を垂れ流しながら、盛大に逝き果てた。

アへ顔を晒しながら全身を激しく宇美に対し、ディルドを通して宇美の股間が逝き果てたことを感じ取った佐奈はディルドを咥えこんだままゆっくりと宇美に覆いかぶさっていく。


佐奈「はぁッ、はぁッ、負けを・・・認めなさいッ!!!」

宇美「ぁああッ・・・んぁああッ・・・い・・・や・・・」

佐奈「この・・・泥棒猫の分際でッ!!!!!」

グチュゥゥウウウゥッ!!!!!!

プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!


負けを認めるように言った佐奈に、途切れ途切れながらもはっきりと拒絶した宇美。

未だに負けを認めない宇美に、佐奈は苛立ちとわずかな敬意をこめて上から腰を叩き付け、ディルドを宇美の膣内に押し込んだ。

どちらの股間からも思いっきり潮が吹き出す。

ピクピクと痙攣して完全に気を失った宇美の女体に、自分の勝ち潮を浴びせていく佐奈。

そのままゆっくりと仰向けに倒れると、佐奈もついに気を失ってしまった。

一本のディルドでつながったまま、気を失った女達。

どちらもあられもない姿を晒し合っているが、そこには紛れもなく勝者と敗者が存在していたのだった。



翌日、男がよく利用する高級ホテルでは淫靡な格付けが行われていた。


佐奈「ほらほらッ、もっと喘ぎなさいよぉおおおおおおッ!!!!!!

   誰の男に手を出したのか思い知りなさい、この無様な泥棒猫ッ!!!!」

宇美「んぶぅうううううッ!!!!!ぐふぅうううううううううううぅうううッ!!!!!!」

パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!


ソファに腰かけた男の視線の先では、女達の饗宴がベッドの上で繰り広げられていた。

拘束バンドで四肢を固定され、M字開脚を強制的に取らされた宇美。

口には猿轡を咥えさせられており、そこからくぐもった嬌声が漏れ出ていた。

ペ二パンを履いた佐奈は、そんな宇美を嬉々とした様子で犯していた。

二人とも男が用意した媚薬を服用しており、(宇美は佐奈によって無理やり飲まされた)発情した女体を絡めていた。

佐奈は上から押しつぶすようにして自分の巨乳を宇美の巨乳に押し込みながら、種付けプレスのごとくペニパンを奥まで押し込んでいった。

子宮口をペニパンで突かれた宇美は、猿轡の端から唾液を垂らしながら顔を跳ね上げて喘いでいる。


プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!


宇美の股間から噴水のように潮が吹き出し、ベッドに新たなシミを増やしていった。

盛大に絶頂しながらも、涙を流す目で佐奈を睨みつける宇美。

その眼には、まだわずかなりであったがはっきりと闘争心が感じられた。

佐奈はそんな宇美の様子を優越感に浸った表情で見下ろしながら、ゆっくりと腰を引いてペニパンを抜いていく。

ジュポッと音を立てて抜け出たペニパンには、宇美の淫液がこれでもかとまとわりついていた。

佐奈はそのペニパンを乱雑に脱ぎ捨てると、脇に置いておいた双頭ディルドを手に取った。


ズブブブッ!!!

佐奈「んふぅううう~~~ッ、絶対に屈服させてやるわ。」


自分の股間に咥えこんでいった佐奈は、拘束していた宇美の両足を解放していった。

そして佐奈が反対側の先端を宇美の股間に押し当てると、宇美の両足が佐奈の腰に絡みついていった。


佐奈「さあ、耐えられるものなら耐えてみなさいよッ!!!!!

   あんたのマンコなんか私が犯し尽くしてやるんだからッ!!!!!!」

ズブゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!パンパンパンパンパンッ!!!!!!!

宇美「んぎゅぅううううううううぅうううううううううッ!!!!!!!!!」


双頭ディルドで犯されながらも、宇美は必死に膣壁を締め付けて佐奈の膣内にディルドを押し返そうと躍起になった。

しかし先ほどまでペ二パンで好きなように犯されていた宇美が、そううまく耐えらるはずもない。


宇美「んッ、んんッ、ぶほぉッ、んほぉおおおおッ!!!!!!!

   まッ、負けないぃいいいいいいいいぃッ!!!!!!!あんたには絶対にぃいいいいいいいいいッ!!!!!!!!」

ブッシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!

佐奈「んふぅうううううううううッ!!!!!!いいわよッ!!!!!!

   何度だって犯してやるッ!!!!あんたが屈服するまで何度でも犯し合ってあげるわよぉおおおッ!!!!」


佐奈が乱雑に宇美の猿轡を外すと、宇美は絶頂しながら叫んだ。

それを聞いた佐奈も、盛大に絶頂しながら叫び返す。

宇美は佐奈の叫び声を聞いたあと、ついに力尽きて気を失ってしまった。

佐奈は宇美と自分の股間から双頭ディルドを抜くと、ソファでくつろぎながら自分たちを眺めていた夫である男のもとに行った。

男は完全に発情した様子で自分の元にくる妻を向かい入れるために両手を大きく広げていった。

男も女達と同じように全裸でいたため、淫靡な痴態を目の当たりにした興奮から男根が大きく勃起していた。

佐奈は愛おしそうにその男根に手を添えると、自分の膣内に咥えこんでいった。


佐奈「あはぁああああああッ!!!!!!いいッ、すごくいいぃいいいッ!!!!!!

   いっぱい突いてぇえええッ!!!!中に出してぇええええええええええッ!!!!!!!」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!


対面座位でつながった佐奈は、激しく腰を振っていった。

男も佐奈の腰をしっかりつかむと激しく腰を振っていく。

ベッドで気を失った宇美をよそに、二人の性交はさらに激しさを増していくのだった。

こうして男を巡る女の戦いは泥沼になりながらもひとまずの終着を得たのだった。





Comments

wxy

6号室での佐奈と宇美の物語はまだ終わっていないと思っていたが、今回の再対決では、どんなことをしても負けたくない相手と最后まで戦い抜いた。二人の互角の戦いは、最後に勝者と敗者が分かれても、闘いの炎は消えなかった。彼女たちの戦いが続くのも楽しみだ

rin

感想をいただきありがとうございます!! 楽しんでいただけたのなら何よりです。