思いついたネタ その37 (Pixiv Fanbox)
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誰もがいなくなった放課後の図書室。
入り口にカギをかけて外から入れなくしたその図書室に、四人の少女たちがいた。
少女たちは二人ずつが向かい合って立っているが、図書室に設置してある長机を使って正方形に囲まれた中にそれぞれ一人ずつが中にいて、残りの二人はその外にいた。
外にいる少女たちは正方形の中にいるそれぞれの少女たちの親友だった。
元々図書委員だった二人の少女たちの間で仲違いが発生し、それが拗れに拗れてついに行き付くところまで来てしまったのだ。
どちらも根はおとなしい少女故、直接喧嘩するとなるとどうしても不安になってしまった少女たちは、互いに一番の親友を連れてきた。
お互いに相手に手は出させないと誓い合い、あくまでも自分たちで喧嘩をする気でいる少女たちに親友の少女たちは熱い激励を送っていた。
親友の声援に押されて覚悟を決めた少女たちは、着ていた制服を思い切って脱いでいく。
どちらも巨乳といっていいほどの立派なものを地味なブラで包み、ショーツも同じような地味なものを履いていた。
下着姿になった少女たちは羞恥心と相手への怒りで顔を赤く染めながら、自分の胸をおずおずと張っていく。
そして親友の少女たちに言われた通りに、相手の巨乳に向かって自分の巨乳を押し込んでいったのだった。
本来なら気の弱い少女たちの喧嘩など、すぐにどちらかが音を上げて終わるはずだった。
しかしどちらの少女もいざ始めてみると絶対に負けたくないという思いを爆発させて必死に攻め合っていった。
親友の熱の入った声援にも後押しされて、長机で作ったリングの中で図書委員の二人の少女たちが激しい取っ組み合いを繰り広げていった。
互いのブラを剝ぎ取り、むき出しになった相手の胸を執拗に攻め合う。
ショーツを引っ張って食い込ませながら、巨乳と巨乳をぶつけ合う。
どうやら無意識に自分の胸にプライドを持っていた少女たちは、張り合ってくる相手の少女の巨乳が気に入らないらしい。
だんだんと少女たちの声が喘ぎ声に変わり、発情しているのを察した親友たちは、むしろ相手をもっと喘がせるように促していく。
いつしか少女たちは全裸になり、互い違いになって相手の巨乳に吸い付き合っていた。
全身を震わせながら必死に攻め合う少女たちは、その後も絡まり合って散々に互いを辱め合っていった。
そしてついに大きな嬌声とともに、気を失うようにして倒れて動かなくなってしまった。
見届けた二人の少女たちの親友は、正方形に囲まれた中に入って互いの少女たちを抱き起した。
朦朧とする意識の少女たちを外に出して床に寝かせた親友の少女たちは、お互いに相手を睨みつけていった。
そして今度は自分たちの番だと正方形の囲いの中に入ると、制服を脱ぎ捨てていく。
全裸になった親友の少女たちは、お互いに真っ向からぶつかり合うと相撲を取るようにがっぷりと組み合って、お互いのあそこを打ち付け合い始めた。
完全にあてられた親友の少女たちは、最初から激しい犯し合いを繰り広げていった。
激しい犯し合いを繰り広げる親友の少女たちの嬌声で意識を覚醒させた少女たちは、お互いに起き上がった相手に向かって歩いていく。
再び巨乳と巨乳を押しつぶし合った少女たちは、再びお互いを辱め合い始めた。
こうして二組のいやらしい喧嘩は図書室の中で繰り広げられていくのだった。