思いついたネタ その30 (Pixiv Fanbox)
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誰も近づかない廃工場に、年若い少女が真っ直ぐな足取りで入っていった。
少女Aはとある精霊と契約した魔法少女で、世界の平和を守るため日夜悪の組織と激闘を繰り広げていた。
そんな少女が人気もない廃工場に来たのは、敵対している悪の魔法少女に呼び出されたからだった。
少女Aが警戒しながらも廃工場の奥に進んでいくと、人払の結界が施されていることに気づいた。
自分を呼び出した相手が近くにいることを確信した少女Aは、呪文を唱えて魔法少女に変身する。
発育のいい女体をぴっちりとしたレオタードで包み、邪魔にならない程度の装飾を施されたコスチュームになると、たわわに実った巨乳や肉付きのいいお尻、そして割れ目が浮き彫りになりそうなほどレオタードが食い込んだ股が強調されていき、毎度のことながら少女Aは羞恥心を感じすにはいられなかった。
しかしそれも人払の結界の中に入った瞬間に霧散していった。
中にはプロレスで使うようなリングが用意されており、それを覆うようにして鉄格子が設置してあった。
中には呼び出してきた悪の魔法少女が似たようなコスチューム姿でコーナーポストに寄りかかり、挑発じみた笑みを浮かべて待ち構えていた。
お互いの視線がぶつかり合うと、二人の間に火花が飛び散るような緊張感が走り抜けた。
この二人、実は同じ学校に通うクラスメイトであり、かつ今まで何度も喧嘩をしてきたほどの犬猿の仲だった。
それがなんの因果か互いに敵対し合う陣営の魔法少女に選ばれてしまった。
最初は戸惑いつつも嫌いな相手が敵ということもあって、二人の少女は容赦なく相手に襲いかかっていった。
最初は魔法を使った戦闘が、魔力が尽きて相討ちとなると日常生活でやっていたように肉弾戦の取っ組み合いになり、そして相手を辱めるために性的な犯し合いにまで発展していった。
もはや二人とも相手を性奴隷にしてボロ雑巾のように犯し尽くさなければ止まれないところまで拗れに拗れてしまった。
だからこそ、こうして逃げ場のない中で決闘を挑んでくるということに少女Aは罠であることを察していた。
用意した少女Bも罠であることは察せられていても、防ぎようもなければ問題ないと思っていた。
互いに挑発していき、それが罵り合いまでいくと少女Aは少女Bと同じように鉄格子の中に放りリングに上がっていった。
少女Aが中に入ると、自動的に鍵がかかり二人の少女だけの逃げ場のない決闘場が完成した。
その直後、少女Bが仕掛けた罠が発動した。
悲鳴をあげる少女A。
その少女Aの体をピンク色をした魔力が覆っていき、少女Aの体に侵食していった。
少女Bが仕掛けた罠は、常識変換。
少女Aの常識を書きかけて、よりエロく、より下品な方が強いという常識を植え付けるように罠を仕掛けたのだった。
そうすれば少女Aは勝手にエロくなり、自ら股を開くような下品なメス奴隷に成り下がると思ったからだ。
しかしここで少女Aのカウンターが炸裂した。
元々何らかの罠が仕掛けられていると察していた少女Aは、自らの肉体に相手の罠をカウンターで弾き返す術式を施していた。
あいにく少女Bの罠の魔力が強すぎて中途半端にしか返せなかったが、術式は確かに発動した。
悲鳴をあげる少女B。
自分の罠の魔力が少女Bの体を覆い、少女Bの常識も変換されていった。
やがて少女たちの体を覆っていた魔力がなくなると、少女たちの纏っていコスチュームが一変していた。
巨乳を覆う部分は乳首のところが穴あきとなり、勃起した乳首が晒されている。
割れ目に食い込むほどに覆っていた股の部分も穴あきになり、すでに淫液を垂れ流す割れ目が何にも隠されることなく晒されている。
そしてそんな淫靡なコスチュームを纏う少女たちは、頭の後ろで手を組んでガニ股になり、堂々と自分の体をアピールしていった。
完全に常識が書き変わってしまった少女たちは、自分こそがメス奴隷だと言い放ちあった。
互いに相手の痴態をおかずにしながらオナニーを始めていき、その間でもお互いに罵倒し合う少女たち。
激しい指使いで同時に絶頂していった少女たちは、リングの対角線上の相手に向かって潮を吹きつけあった。
二人の少女の潮はリングの中央でぶつかり合い、互いに勢いを殺してリングに飛び散っていった。
少女Aと少女Bは敵対心を爆発させていき、どちらがメス奴隷に相応しいか決着をつけてやると叫び合った。
同族嫌悪に陥った少女たちは、自分と同じような格好をしている相手の存在を認められなかったのだ。
少女Bが事前に設置していたゴングが高らかになり、それと同時にメス奴隷とかした元魔法少女たちがお互いに相手を犯すために襲いかかっていく。
誰も来ないように人ばらいの結界が施され、どちらも逃げられないように鉄格子の中で行われる痴女と痴女の犯し合い。
相手の割れ目に指を突っ込み手マン合戦。
互いの口に吸い付いての舌の絡めあい。
真正面から抱きしめあっての女相撲。
互い違いになって相手の割れ目に食らいつくシックスナイン。
お互いのコスチュームを剥ぎ取り合い、罵倒しながらの取っ組み合い。
淫液まみれになった女体と女体をぶつけ合いながらの貝合わせ。
そしてついにはふたなりペニスを生やしての孕ませ合い。
長時間一切止まることなく続けられた少女たちの壮絶なまでの犯し合いは、ついに片方の少女が生き果てることで決着がついた。
勝った少女は負けた少女を空中に縛り上げて固定すると、後ろから激しくふたなりペニスで犯していった。
その制裁は勝った少女が力尽きるまで続けられ、少女たちの犯しあったリングはドロドロの淫液まみれになってとてつもない淫臭を放っていたのだった。