先行投稿 銭湯経営6(前) (Pixiv Fanbox)
Content
長くなりそうなので前編後編に分けました!
2回目のワクチン接種が終わり、熱が出る前に書き終えようとさっと書いきました。書き上げたばかりの未修正作品になります。完成品は日曜日にpixivにアップ予定です。アーカイブはpixivにアップしてから全体公開します。よろしくお願いします!
比奈『んぎいいいいいいいいッ!!!!
さっさと負け潮噴きなさいよッ、このくそまんこおおおおおおッ!!!』
真冬『んごおおおおおおおおッ!!!!
負け潮噴くのはお前の方だッ、この雑魚まんこおおおおおおおッ!!!』
パンパンパンパンパンパンッ!!!
画面の中では脱衣所の中で比奈と真冬が最後の犯し合いを繰り広げていた。
部活の大会が終わった後、二人は私の銭湯で犯し合いをするのが習慣になっていた。
戦績は二勝二敗で、これで五回目。
どちらも勝ち越しがかかっているため今までの中でもかなり激しい犯しあいを繰り広げている。
一度浴室で犯し合い、ひのき製の浴槽の中でも互いの股間を足で踏みつけあって逝かせ合った。
そこで競り勝った比奈の勝利かと思われたが、脱衣所に先に戻った比奈に真冬がまだ負けてないと縋り付いていった。
そして今はお互いに相手の尻肉を鷲掴みしながら相撲のようにがっぷりと組み合って股間と股間をこれでもかとぶつけ合っていた。
茉里「もう半年経つのか・・・」
杏奈「どうしたの・・・?」
茉里「いや、うちの銭湯を女同士の決闘場として経営し始めてからもう半年経ったんだなって思ってね。」
杏奈「そうなんだ・・・。」
比奈と真冬の激しい犯し合いを画面越しに見ながら私が呟くと、隣で見ていた杏奈が顔を向けて聞いてきた。
相変わらずほとんど無表情だけど、私のことを気遣ってくれているのはわかるので、思ったことをそのまま口にした。
それを聞いて相槌を打った杏奈は、再び比奈と真冬の犯し合いに視線を向けていった。
私も特に何か意図があっていったわけではないので、比奈と真冬の犯し合いを見守り続けていくことにした。
パンパンパンパンパンッ!!!!パァアアアンッ!!!!!
比奈・真冬『『んひゅぅうううううううううううううううううッ!!!!!!
こんなぁああッ、くそまんこなんかにぃいいいいいいいいいッ!!!!!!』』
プシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!
比奈と真冬はお互いに腰を突き出し合って股間を潰し合いながら盛大に絶頂した。
二人の股間からは今までで一番の量の潮が噴き出して、ほぼゼロ距離でぶつかり合った潮がまるでスプリンクラーが水をばらまくようにあっちこっちに飛び散っていた。
涙を流しながら快感に染まった相手の顔を睨みつけ合う二人を見て、思わず私も心臓が高鳴り体が熱くなってきた。
脱衣所に膝をついた比奈と真冬だが、まだどちらも勝負をあきらめていない様子だった。
全身を快感で震えさせながらも、相手の尻肉を浮かんだ手に力がこもり、押しつぶし合った股間同士を離す様子はなかった。
杏奈「今日は、二人ともかなり激しいね・・・」
茉里「まあ、勝ち越しがかかっているからかな。
それに二人は部活のこともあるから、より一層気にしているかもしれないね。」
杏奈「そういえば、茉莉ちゃんはどうしたの?」
茉里「たしか藍ちゃんの親御さんは今日は仕事でいないって言っていたっけ。
またビデオ通話でオナニーを見せ合いながら喧嘩してるかも。」
私がそう言った直後、二階から微かに茉莉の嬌声が聞こえてきた。
どうやら予想は当たっているみたいだ。
杏奈「一番使っているのが、茉莉ちゃんたちだよね・・・?」
茉里「そう。週に一度はここで決闘しているからね。
一番熱が入っていた時は毎日やろうとしていたから、さすがに止めたじゃない。
なんとか回数を減らすように説得して、最近ようやく週に一度で落ち着いてきたからよかったよ。
戦績は数えてないけど、どっちも譲らない感じだから、まだまだ続くと思うよ。
次に多いのは茉莉たちの学校の先生たち。
あの人たちもだいぶ根深い因縁があるから、しばらく終わらなさそう。
そして比奈と真冬が部活に左右されつつも利用していて、私たちは二人と同じくらいかな。
う~~ん、もう少し増やしたいかな・・・」
杏奈「それなら、あてがある・・・」
茉里「え、誰かいるの?」
杏奈「委員長の加藤加里奈さんと、よく授業中に寝ていて注意される渡辺佐有里さん。
あの二人、最近特に仲が悪くなっている。
そろそろ大きくぶつかるかも・・・」
茉里「へ~~~、教室ではあまり、ていうかしゃべっている姿見ないけど。」
杏奈「あの二人は従妹同士・・・。
人気がないところで委員長の加藤さんが注意していて、それに渡辺さんが反発している。
二人とも相手の態度にかなり苛立っている様子だった・・・」
茉里「なるほどね~~~。なら、ちょっと注意しておこうか。」
比奈・真冬『『おぉおおおおおッ、おほぉおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!
こッ、このくそまんこぉおおおおおおおおおおッ!!!!!
噴けぇええええッ、負け潮噴けぇえええええええええええええッ!!!!!!
あぁッ、ああああッ!!!!まッ、負けないッ!!!負けたくないのにぃいいいいいいいッ!!!!!』』
プシュプシュッ、プシャァァァァアアアアアァアアアアアァァァアアアアアッ!!!!!!!
画面の中から比奈と真冬の絶叫が響いてきた。
いつの間にか脱衣所の床に横たわり、比奈が下、真冬が上の状態で重なり合った二人がお互いの股間と股間をぶつけ合いながら絶頂していた。
最後まで互いの股間に執着して犯し合った二人だったが、どうやらここまでのようだ。
相手の背に回していた手が離れ、ぱたりと床に落ちると同時に二人は意識を飛ばしてしまった。
茉里「さて、どうやら今回は相討ちのようね。
後片付けに行きましょうか。」
杏奈「わかった・・・ねえ、片づけが終わったら、しよ?」
茉里「ふふ、わかってる。私も結構むらむらしてるし。」
杏奈「うん・・・私も・・・」
私たちは比奈と真冬を綺麗にしてそれぞれの部屋に寝かせ、脱衣所や浴槽の掃除も終えると私の部屋に入っていった。
事前に準備しておいた布団が敷かれており、私たちはそのうえで来ていた服をすべて脱いだ。
何かあったときのために本気で犯し合うわけにはいかないけれど、この興奮した気持ちを静めるために私と杏奈はお互いの体を求め合う。
杏奈が抱き着いてきたのでその体を受け止めると、そのまま布団に押し倒されてしまった。
そうして私たちは高まった体をぶつけ合いながらお互いを逝かせ合うのだった。
加里奈は憂鬱な気分で廊下を歩いていた。
すでに今日の授業はすべて終わり、それぞれが思い思いの時間を過ごしながら帰宅や部活などに向かっている中、クラス委員長である加里奈はやりたくもない仕事をやらざる負えない状況に嫌気がさしていた。
なるべくゆっくり歩きながら校舎裏に向かう加里奈は、できれば目当ての相手がいなくなっていることを願っていたが、残念ながらその願いは聞き届けられなかった。
加里奈の視線の先には、後者に寄りかかりながらスマホをいじくる女子生徒がいた。
加里奈「佐有里、また授業をさぼったわね。」
佐有里「なんだ、加里奈か。あんたもいちいちしつこい奴だね。
ほっといてほしいんだけど?」
加里奈「ほっとけるわけないでしょ。
クラス委員長という立場とあんたの従妹であるせいで、先生から頼まれているんだから。」
佐有里「はッ、さすがは優等生。先生の言うことは何でも聞くってわけ?」
加里奈「何でもじゃないわよ。あんたが相手だから聞いてるのよ。
本当は私だってしたくないけど、あんたの不始末は私にも関わってくるのよ。
私に面倒かけないならどこでも好きなことをやればいい。
でも、私がいる以上は勝手なことは慎みなさい。」
佐有里「はぁあああ?
それこそ知ったことじゃないわ。
あんたがどんな迷惑を被ろうが、私は痛くもかゆくもないし。
それに、あんたに傷がつくなら私としても望むところよ。」
加里奈「このッ、出来損ないがッ!!」
加里奈が怒りに険しくした顔で佐有里を睨みつけるが、佐有里は特に気にするそぶりも見せずに真っ向から加里奈を見返していく。
母親が双子である二人は、同年に生まれたことで最初は姉妹のように育てられた。
しかし母親たちはいつも自分たちの娘を比べ合い、それがやがて二人の間に修復不可能な傷をつけていった。
だんだんと母親に反発するようになっていった佐有里は、自分から落ちこぼれを演じるようにして制服を着崩し、授業をさぼるようになっていった。
反対に加里奈は優等生を演じるように模範生として過ごし、しかしながら母親の言うことには従わないことが増えていった。
どちらも同じ環境にいながら違った道を選んだ二人。
そんな二人はお互いが煩わしくも無視できないでいた。
それがより一層二人の関係をこじらせて、相手への苛立ちと怒りを蓄積させていくことになっていた。
すでに加里奈が佐有里を注意しに来たのは2桁に入っていた。
どちらも限界近くまで不満がたまっており、いつ爆発してもおかしくない状態だった。
佐有里「その出来損ないに言うことを聞かせられないなんて、クラス委員長も大したことないわね。
まあ、あんたの言うことを聞くなんて、まっぴらごめんだけれど。」
加里奈「私も、あんたみたいなのに関わるのはごめんだわッ!!
そろそろ私も限界なのよ。いい加減にしておきなさいよッ!!」
佐有里「おお、こわ。
私が言うことを聞かないなら、どうするつもりかしら?」
挑発するように笑う佐有里に、加里奈は険しい顔をしたまま近づいていく。
そして佐有里の着崩した制服の胸元を両手で掴むと、乱暴に壁に押し付けていった。
ドガッ!!
佐有里「いったぁッ!!!なにすんのよッ!!」
加里奈「言うことを聞かないなら、聞くように躾けてあげるだけよッ!!!!
出来損ないには、これが一番わかりやすいでしょ?」
佐有里「上等じゃないッ!!やるっていうならやってやるわよッ!!
こっちもいい加減あんたの説教にうんざりしていたのよッ!!」
ガシッ!!
佐有里もしっかりと制服を着た加里奈の胸元を両手で掴み返し、額を押し付けて睨んでいく。
お互いの胸倉を掴み合いながら至近距離で睨み合う二人は、ついに相手に直接手を出そうとした・・・が、
「でさぁ~、昨日ね~」
「へえ~、いいね~」
加里奈・佐有里「「ッ!!」」
誰かが話しながら近寄ってくるのに気づくと、すぐさまお互いを突き飛ばして距離を取った。
邪魔が入った二人は忌々しそうに舌打ちをすると、加里奈が背を向けて去っていく。
その加里奈の背中を憎々し気に睨みつけた佐有里も、すぐにその場を離れていったのだった。
翌日の放課後、佐有里は自分の下駄箱に何か入っているのに気づいた。
それを見れば、加里奈からの呼び出しであった。
場所はめったに人が来ない空き地。
何を目的にしているのかは明白だった。
それを握り潰す佐有里の顔には獰猛な笑みが浮かび上がっていたのだった。
佐有里が呼び出された場所に向かえば、加里奈が自身の巨乳の下で腕を組みながら待ち構えていた。
相変わらずしっかりと制服を着こなしており、大きく張った胸が思いっきり制服を持ちあげていた。
心なしかその胸が大きく感じ、まるで佐有里を威嚇しているように思えた。
佐有里も胸も加里奈に負けず劣らずの巨乳だった。
着崩した制服からは胸の谷間が、短いスカートからは肉付きのいい足が惜しげもなく晒されている。
お互いがお互いを見て、これ以上ないほどの苛立ちが全身を駆け巡った。
もはや我慢も限界だった二人は、今まで感じてきた相手への嫌悪感を全てぶつけて、徹底的に潰したやると心に決めた。
加里奈・佐有里「「潰すッッッ!!!!」」
声に出して宣誓し合った直後、二人は互いに向かって襲いかかっていった。
加里奈・佐有里「「ぐふッ、んぎいいッ、があッ、アアアアアアアアアアッ!!!!」」
感情を剥き出しにした少女たちが、激しい取っ組み合いを繰り広げていた。
お互いに相手の髪を引っ張り合いながら振り回し合う。
ぶちぶちと音を立てて髪が抜けていくが、そんなことを気にする素振りなど見せずに、もっと相手の髪を抜いてやるとさらに引っ張り合っていく。
佐有里の髪の毛が絡まった手を大きく振りかぶった加里奈は、その手を全力で佐有里の顔に叩きつけていった。
バシイイイイインッ!!!!
佐有里「ぶぶうううッ!!!」」
思いっきり顔を横に背けて呻く佐有里。
倒れはしなかったものの、たたらを踏んでよろめいてしまう。
しかしすぐに持ち直すと、お返しとばかりに加里奈のお腹に下から抉り込むようにして拳で殴り返していった。
ドゴオオオオオオッ!!!!
加里奈「ぐふふううッ!!!」
お腹を貫く衝撃に大きく呻く加里奈。
腰を引いて思わずお腹を押さえているが、それでも倒れずに堪えていた。
その加里奈をさらに殴りつけようと拳を振り上げた佐有里だったが、その前に加里奈が頭から佐有里に突っ込んでいった。
ドガアアッ!!!
佐有里「ッッ!!」
それほど痛みはなかったが、加里奈に押された佐有里はそのまま地面に倒れてしまう。
倒れる直前に加里奈の制服を掴んでいた佐有里。
加里奈も引っ張られて地面に倒れ込み、二人はお互いに相手の上を取ろうと揉み合っていった。
加里奈「このッ、うぐッ、大人しくしなさいよッ!!!」
佐有里「あぎいッ、ふざけんなッ!!!
あんたがやられてればいいのよッ!!!」
バシッ、ドゴッ、グイイッ、ブチッ、ドガッ!!!
互いに罵声を浴びせ合いながら、相手の制服や髪を引っ張りあって地面に押さえつけようとしていた。
何度が上下を入れ替えながら揉み合いを続けた二人だったが、加里奈が佐有里の上をとり、思いっきりお腹を殴りつけていった。
ドゴオオオオッ!!!
佐有里「ごふうううッ!!!ゲホッ、ゲホッ!!」
加里奈「はあッ、はあッ、このままッ、ぼこぼこにしてやるッ!!」
ドゴッ、ドガッ、バシッ、バキッ!!!
加里奈は両腕を振り回して組み敷いた佐有里を殴りつけていった。
佐有里は自分の腕でなんとか防いでいくが、それを掻い潜って顔や胸やお腹を何度か殴られてしまう。
殴られた痛みは佐有里を怯ませるのではなく、より一層加里奈への憎悪を掻き立てていった。
そしてついに怒りを爆発させた佐有里は、防いでいた手を伸ばして加里奈の胸元を掴むと思いっきり制服を引っ張っていった。
佐有里「いい加減にしなさいよおおおおッ!!!!」
ビリイイイイッ!!!
加里奈「ッ、きゃああああッ!!!」
加里奈の制服が裂け、白いブラに包まれた巨乳が露わになってしまう。
驚いた加里奈は咄嗟に両腕で胸を庇うが、それは佐有里にとっては格好の隙だった。
ドゴオオオオッ!!!
加里奈「うぐううううッ!!!」
佐有里「よくも好き勝手やってくれたじゃないッ!!
覚悟は出来てるのでしょうねッ!!!」
加里奈を殴り飛ばして自分の上からどかした佐有里は、その勢いで加里奈の上にまたがると、さらに加里奈の制服を裂いていった。
加里奈「きゃああああああああああッ!!!やめてえええッ!!!」
佐有里「やめてと言われてやめるわけないでしょッ!!!
ほらああッ、無駄に大きな駄乳を見せなさいよッ!!!!」
ビリリリッ、ブチッ、ブルンッ!!!
制服を裂かれ、ブラを引き千切られた加里奈。
大きく弾みながら乳首を勃起させた巨乳が日の元に晒されてしまった。
佐有里「あははははッ、何よあんたッ!!!!
私との取っ組み合いで興奮してるのッ!!?
乳首がビンビンに立ってるじゃないッ!!!とんだ変態委員長ねッ!!!」
加里奈「ううッ・・・見ないでええッ!!」
佐有里「そんなに興奮してるならッ、私がいっぱい慰めてあげるわよッ!!!」
ムニュムニュムニュゥウウウゥウウウゥッ!!!!!
佐有里は両手で思いっきり加里奈の巨乳を鷲掴みすると、好き勝手に揉みしだき始めた。
さんざん苛立たせた相手が自分の手で淫らに悶える姿に、佐有里は快感を感じ始めていた。
もっと喘がせてやろうと手の動きに強弱をつけ、固く尖った乳首を指先で摘まんでいく。
加里奈「ひぅうううんッ!!!」
佐有里「あははッ!!!あっけないものねッ!!
このまま辱めて路上に晒してやるわッ!!!!」
乳首を摘ままれた加里奈は、ビクンッと大きく体を震わせて強い快感に悶えてしまう。
佐有里は為すすべもなく悶える加里奈をこのまま徹底的に辱めてやろうと、さらに制服を脱がすために加里奈の巨乳から手を離した。
加里奈はその油断を見逃さなかった。
加里奈「調子に乗ってんじゃないわよぉおおおおおッ!!!!!」
ビリィィイイイッ!!!!
佐有里「きゃぁあああああッ!!!」
加里奈は自分の上に乗っていた佐有里の胸元を掴んで思いっきり下に引っ張った。
ただでさえ着崩したうえ、先ほどまでの取っ組み合いで引っ張られた佐有里の制服は、あっけなく引き裂かれてしまった。
黒のブラに包まれた巨乳が晒されてしまい、とっさに手で覆い隠す佐有里。
そんな佐有里を殴り飛ばして自分の上からどかした加里奈は、佐有里のお腹に何度も拳を叩き込んでいった。
ドゴッ、ドゴッ、バキッ、バキッ!!!
佐有里「ゴフッ、グフッ、やッ、やめッ!!!」
加里奈「よくも人の胸を好き勝手にッ!!!
絶対に許さないんだからッ!!!」
怒り心頭の加里奈は、自分のむき出しの胸が激しく揺れ動くのも構わずに佐有里を殴りつけていった。
そして佐有里の抵抗が弱ってきたところで、佐有里の胸を覆う黒いブラを剝ぎ取っていった。
ブチィッ、ブルンッ!!!
佐有里「いやぁあああああああッ!!!!!」
加里奈「なによッ、乳首を勃起させているのはあんたもじゃないッ!!!
人のことをよくも変態呼ばわりしたわねッ!!!
いつも男に媚びうるような恰好をしている奴に言われたくないのよッ、このビッチッ!!!!」
ムギュゥウウウゥウウウゥウウウゥウウウウゥウウウゥッ!!!
佐有里「ひぎいいいいいいいいいッ!!!」
加里奈は先程まで自分がやられていたお返しに、思いっきり佐有里の胸を両手で握りしめていった。
柔らかい乳肉に手のひら全体が沈み込み、指と指の間に乳肉が盛り上がる。
10本の指をめちゃくちゃに動かして揉みしだく加里奈に、佐有里は激しく喘ぎながら悶えていった。
加里奈「はッ、随分と気持ちよさそうに喘いでいるじゃないッ!!!
そんなに気持ちがいいのならッ、もっと揉んであげるわよッ!!!
ほらあッ、乳首だってこんなに硬くしてッ!!!
このッ、淫乱ビッチがああああッ!!!」
佐有里「ッッ、んひいいいいいいいいいいいッ!!!!!
やめッ、やめなさいよおおおおおおおおおッ!!!!」
胸を揉まれながら片方の乳首をつねられて、体をのけぞらせながら嬌声をあげた佐有里は、涙目で加里奈を睨みつけながら叫んだ。
加里奈も目尻に涙を浮かべながらも勝ち誇った笑みで佐有里を見下していた。
やめろと言われてやめるわけがない加里奈は、さらに佐有里の胸を揉みしごく。
佐有里の快感によがり悶える姿は、加里奈の嗜虐心を大いに満たし、今まで溜まっていたストレスをありったけぶつけていた。
このままでは加里奈のいいようにされてしまうと察した佐有里。
彼女は自分の上にのしかかっている加里奈の無防備に揺れ動く巨乳を、親の仇のように睨みつけていくと、下から手を伸ばして思いっきり握りしめていった。
加里奈「ッ、あひいいいいいいいいッ!!!
なに勝手に揉んでるのよおおおおおおおッ!!!!」
佐有里「くふううううううッ!!!うるさいいいいいいッ!!!
あんただって私の胸を揉んでるくせにいいいいいッ!!!!」
ムニュムニュムニュムニュムニュッ!!!
お互いに相手の胸を激しく揉み合い始めた。
柔らかい乳肉をパン生地をこねるように手のひら全体で揉みまわし、硬く尖った乳首を時折指先で摘んでいく。
二人の少女たちの口からは艶やかな嬌声がほとばしり、互いに相手をもっと鳴かせてやるとより一層手の動きが激しくなっていった。
加里奈・佐有里「「くひいいいいいッ、あああッ、あッ、喘げえええええッ!!!
無様にみっともなく喘ぎなさいよおおおおおおッ!!!」」
ムニュムニュムニュムギュウウウウウウウウウウッ!!!!
加里奈・佐有里「「ッッ、んくうううううううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!」」
ビクンッビクンッビクンッ!!!
加里奈と佐有里が思いっきり相手の胸を握り締めあった瞬間、二人の体に電流のごとき快感が奔った。
思わず叫びそうになった嬌声をギリギリ噛み殺した二人だったが、絶頂の方は抑えることができなかった。
全身を大きく震わせながら快楽の余韻に浸る加里奈と佐有里。
佐有里はなんとか震える体を起こしていき、自分の上から加里奈を突き飛ばした。
突き飛ばされた加里奈は地面に倒れるも、ゆっくり体を起こして佐有里に向き合った。
加里奈・佐有里「「はあッ、はあッ、はあッ」」
ギリイッ!!
荒い息遣いをしながらも、二人の目には疲労の色はない。
それどころかますます相手への憎悪が溢れかえっていた。
歯を噛み締めながら睨み合う加里奈と佐有里。
上半身はボロボロになった制服が僅かに残っているだけで、散々揉み合った二人の巨乳は剥き出しのまま荒い息遣いに合わせて震えていた。
このままでは終われないッ!このままでは済まさないッ!
そんな思いが心の中を渦巻くが、僅かに残った理性がこのままこの場で続けることを躊躇わせた。
もはや二人に相手への配慮などかけらも残っていない。
もしこのまま続ければ、間違いなく互いを犯し合うことになる。
相手を辱めることは望むところだが、誰かに見つかればどちらもお終いだ。
しかし相手と視線を合わせているだけで、だんだんとそんな理性も削られていく。
もうどうなっても構わない。
目の前の相手さえ辱められればいいと思いかけたその時、二人に声をかける人物が現れた。
茉里「はあ〜〜〜〜ッ、なんとか間に合った・・・いや、間に合ってないかな?」
加里奈・佐有里「「だッ、誰!?・・・ま、茉里さん!!?」」
声をかけられて驚いた二人は、咄嗟に腕で胸を隠して声のした方に視線を向けた。
そこには走ってきたのであろう茉里が汗を流しながら立っていた。
茉里「とりあえず、お二人さん。
もろもろと聞きたいことや言いたいことはあるだろうけど、一つだけいい?
誰にも邪魔されずに決着をつけられる場所があるんだけど、よかったらそこで続きやらない?」