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結構急ぎ足で書いたので、色々修正するとは思います。 明日の夜中か日曜日までには完成版をpixivでアップする予定です。 よろしくお願いします!! 木々に緑の葉が青々と生い茂げ、生命の力強さを感じさせる。 夏真っ盛りの今、山の中は周りに囲まれた木々に日差しが遮られ、心地よい風が吹き込んでいた。 幸之助「そろそろ休憩も終わりとしよう。もうすぐ件の村につくはずだ。」 葵「はい、主様。」 木陰に座った二人の主従が連れたって立ち上がった。 幸之助はとある名家の武士の次男として生まれたが、長男の兄が家督を継いだことをきっかけに家を出て旅をしていた。 家を出た幸之助にはだれもついてこようとはしなかったが、唯一幼いころから世話係として付き従っていた葵のみが幸之助に付き従った。 それから二人は当てもなく旅を続けていたが、前によった村の人から山の中にずいぶんと栄えた村があることを教えてもらった。 どうせならその村によって何か路銀を稼ぐ手段を探そうと、こうして向かっているところだった。 幸之助「どうやらあの坂をこえた先のようだ。     ようやくたどり着けそうだな。」 葵「はい、ずいぶんと山道が続きましたね。   本当にこんなところに栄えた村があるのでしょうか?」 幸之助「村人にうそをついている様子はなかった。     仮になくても一本道だ。遭難することもない。     当てのない旅ゆえ、いつもお前には世話をかけるが、これも旅の醍醐味というものだ。     すまんな、付き合わせてしまって。」 葵「いいえ、主様。私は好きで主様に付き従っているのです。   主様といられるのであれば、どこへでも参ります。」 幸之助「ありがとう、葵。」 葵「あ、主様・・・」 幸之助がそっと葵の頭をなでる。 年はそろそろ16,7になるころの葵は、まさに女として立派な体つきに成長していた。 幸之助も20を過ぎたころだが、妻をめとっているわけではない。 それゆえ、二人が男女の関係になっているのは明らかだった。 旅先の宿でも一緒の部屋で生活し、何度も葵の体を味わった幸之助だが、 何度抱いても葵の体は飽きることがなく情欲を掻き立てた。 今夜もお互いに愛し合おうと思いながらも、まずは村につかなければと沸き上がった情欲を抑えて歩き出したのだった。 そうして坂を超えた先にある村にたどり着いた二人は、その発展ぶりに大いに驚かされることとなった。 道には様々な商店が立ち並び、行きかう人々はみな笑顔で買い物をしてる。 山奥にある村というにはいささか以上に活気のある情景だった。 幸之助「これは驚いた。見事に栄えた村だな。     いや、もはや村というよりも町といったほうが良いな。     これほど発展した村はほかにあるまい。」 葵「本当に栄えておりますね。これならいくらでも路銀が蓄えられそうです。」 幸之助「確かに。これほどの村ならいくつか仕事もあるだろう。     とはいえ、まずは宿をとらねばな。」 葵「はい、主様。」 二人は村の中に入っていき、まずは宿を取ろうと進んでいった。 歩きながら村の商店の様子などを覗いてみたが、どの商品も品質がかなりよく、 とても山奥の村でお目にかかれるようなものではない。 そしてもう一つ村を歩いていると気づいたことがあった。 幸之助「どうにも、女人の数が多いな。」 葵「そうですね。殿方の姿も見えないわけではありませんが、明らかに女人の方々が多いようです。」 買い物や道を歩いている人々を見ていくと、必然的に目についた。 明らかに男より女の数が多い。 買い物をして得いる村人たちだけならそれもまだ納得がいくが、商品を売っている側も女が多い。 男の姿も見えないわけではないが、どちらかというと裏方の仕事をしているようであまり表に出てこない。 今まで立ち寄った村や町では男の数のほうが多いことが普通であったので、この光景にはいささか不自然さを感じた二人であったが、 これがこの村の特色であると受け入れることにした。 そんなとき、向かい側から三人の少年と少女たちが歩いてきた。 少年を真ん中にして両側にくっつくように二人の少女がいる。 おそらく幼馴染であろうその三人の姿を見て、幸之助はちょうどよいと思い声をかけた。 幸之助「すまない、そこの子らよ。ここら辺に宿はないだろうか?」 少年「お兄さんたち、外から来たのですか?」 幸之助の問いかけに答えたのは少年だった。 幸之助「うむ、旅をしている最中にこの村のうわさを聞いてな。     せっかくだから寄ってみたのだ。     栄えていると聞いていたが、見事な発展ぶりに正直驚いている。」 少女「そうでしょうッ!!すべて菖蒲様の加護の賜物ですよ。」 幸之助の言葉を聞いて少年の右側にいた少女が誇らしげに答えた。 葵「菖蒲様の加護ですか?」 少女「そうです。あそこに見える神社におられます菖蒲様のお力でこの村は発展しています。    その加護の影響もあり、ここでは女児が生まれることが多くなっていていて、村の仕事は女が中心になって行っているのです。」 幸之助「なるほど、どおりで女人の姿が多いわけだ。」 葵の問いに答えたのは少年の左側にいた少女だ。 その少女の言葉で村の女の多さに納得がいった幸之助。 しかし葵はそんなことより少年をはさんで隣り合う少女たちが一瞬視線で火花を散らしたことに気づいた。 おそらくは少年を巡った恋敵の関係なのだろう。 なんとなくこの三人の様子を見ていれば、想像がついた。 そして男を巡る女同士の戦いが、いかに壮絶なものになるのかも葵は重々承知していた。 実を言えば、幸之助についてこようとする女は自分の他にもいたのだ。 だが、葵は絶対に自分以外の女を幸之助の供にするつもりなどなかった。 そうして幸之助の知らぬところでともに旅をする立場を巡って葵は3人の女と人知れず犯し合い、今の立場を勝ち取ったのだ。 その経験があるからこそ三人の関係にもすぐに察しがついたが、さすがに人様の関係に口をはさむほど無粋ではない。 見て見ぬふりをした葵は、再び少年たちに宿について尋ねた。 葵「それで宿はどちらになりますか?」 少女「ああ、そうでしたね。私の家が宿をやっております。    よろしければご案内しましょうか?」 幸之助「おお、それはかたじけない。ぜひお願いしよう。」 少女「どうぞ、こちらです。」 先ほど葵の問いに答えた少女が自らの家が宿だと答えて案内を申し出た。 これ幸いと幸之助たちはその案内に従って少女についていく。 他の二人の少年少女も一緒についてきて、五人は話しながら道を歩いていった。 その中でお互いに名乗り合い、少年は六郎、宿の少女が清乃、もう一人の少女が伊那という名前であることを知った。 歩き始めてそうかからないうちに宿らしき建物が見えてきた。 清乃「ここです。」 幸之助「ほう、これは立派な宿だな。」 葵「確かに、しっかりとした造りになってますね。」 六郎「この村では宿は清乃のところしかありませんからね。    僕の家は温泉を経営していますのでよろしければ来てください。」 幸之助「なんと、誠かッ!!ぜひ伺おう。」 伊那「私の家は甘味処をやっていますよッ!!よかったら来てください。」 葵「まあ、それはよいですねッ!!主様、こちらも後程伺いましょう。」 幸之助「うむ、そうするとしよう。」 和気藹々と話しながら宿の中に入ると、中で働いていた女性が出迎えに来た。 清乃「お母さん、旅の方々を連れてきました。」 清「まあ、ようこそいらっしゃいました。この宿を取り仕切っております清と申します。」      20代後半と思われる美しい女性だった。 思わず見ほれた幸之助に、葵は不機嫌そうに咳払いをして幸之助の気を引いた。 幸之助「はッ、これは失礼した。     我らは旅をしている途中でこの村に寄ったのだが、幾日かこの宿の世話になりたいと思う。     部屋は空いておるか?」 清「はい、大丈夫でございます。お部屋は一部屋でよろしいですか?」 幸之助「うむ、それで頼む。     それともう一つ聞きたいのだが、実は路銀を調達するために何か仕事を探そうと思っているのだが、     女将殿は何か良い仕事はご存じか?」 清「まあまあ、それならばうちの宿の手伝いなどどうでしょうか?   ちょうど主人が腰を痛めて菖蒲様のもとで治療を受けておりまして、男手が不足しているのです。   ご存じかもしれませんが、この村は女が多いので男手はどこでも引く手あまたですが、   せっかくのご縁、宿代もお安くさせていただきますので、いかがでしょうか?」     幸之助「うむ、そうだな。葵はどう思う?」 葵「よろしいのではないでしょうか?   お世話になるところに恩返しもできますし、宿代も安くなるのであれば問題ないと思います。」 幸之助「そうだな。よしッ女将殿、よろしくお願い申す。」 幸之助と葵が頭を下げると、清も嬉しそうにほほ笑んだ。 清「それなら、娘に仕事の指導は任せたいと思います。   今呼んできますので少々お待ちくださいね。」 そういって奥へ入っていく清の姿を見送りながら、傍にいる清乃に幸之助は問いかけた。 幸之助「姉がいるのか?」 清乃「そう、長女が後継ぎで働いている。    私は十人姉妹の末っ子。他の姉妹はもうよそに嫁いでる。」 幸之助「なんとッ!!!女将殿の容姿からはそれほどお子がいるようには見えなかったが。」 葵「ええ、とっても若々しい方だと思いました。」 伊那「この村の大人の女性はあんまり年をとっても変わらないんだんですよねッ!!!    これも菖蒲様の加護だって話を聞いたことがありますッ!!」 六郎「うちの母も姉もあまり年が離れているようには見えないです。    それが普通なので、外から来た人は良く驚く姿を目にします。」 幸之助「なるほどな・・・。」 話を聞いて納得気にうなずく幸太郎と葵。 そうしているうちに清が一人の少女を連れてきた。 清「ご紹介します。娘の彩佳です。」 彩佳「よろしくお願いいたします。」 幸之助「うむ、よろしくお願い申す。」 葵「こちらこそ、よろしくお願いします。」 現れたのは葵と同じ年ごろの娘だった。 もしかしたら葵よりも年上なのかもしれないが、女性に年齢を尋ねるのはご法度と思い何事もなかったように幸之助は振舞った。 葵も特に気にしている様子はなく、二人は彩佳に案内されて部屋へ向かう。 その後ろでは用を済ませた清乃たちが清と話していた。 清乃「それじゃあ、お母さん。私たちはもう行くから。」 清「ええ、二人とも頑張ってらっしゃいね。」 伊那「もちろんですッ!!絶対にいつか決着をつけますよッ!!」 清乃「それは私の言葉。」 六郎「あはは・・・」 葵はその会話に思わず振り返った。 苦笑いをする六郎をはさんで睨み合う清乃と伊那。 それをほほえましそうに見る清の表情には、どこか淫靡な雰囲気を感じられた。 その様子に少しだけ胸騒ぎを感じた葵だったが、あまり気にしないようにしようと幸之助の後を追いかけるのだった。 それから数日が経った。 幸之助も葵も宿の仕事に慣れてきて、いい調子で仕事に精を出していた。 宿には思っていたよりも人はこないので、時折空いた時間には村を散策したり、 伊那の甘味処にお邪魔したり、六郎の温泉にも入りに行った。 しかしそんな順風満帆な生活でも葵には一つだけ不満があった。 それは仕事を教えてくれる彩佳が最近やけに幸之助にかまうことだ。 葵は幸之助の妻ではないが、今は従者として、そしていずれは妾として迎え入れてもらうことが決まっている。 それゆえ、幸之助が本妻を迎えること自体は問題ないのだが、それはあくまでも自分より上の身分の女だと思っていた。 もしここで幸之助が彩佳のことを気に入ってしまったら、自分と同じ妾が生まれてしまう。 そうなれば自分との時間が減ってしまうと考えたのだ。 葵はこう見えて独占欲の塊だった。 毎晩ではないが幾晩かに一度体を交じり合わせる時も、激しく幸之助を求めている。 それだけの仲の二人にお世話になっているとはいえ村娘が入ってくるのは、とても認められないことだった。 しかし今はお世話になっている身の上であるため、それとなく彩佳に釘を刺してはいるが、あまり強く言えない現状により一層不満がたまっていた。 そんなとき、葵は休日に彩佳に一緒に出掛けようと誘われた。 葵は何やら予感を感じて彩佳の誘いに素直に応じた葵は、彩佳に連れられるまま山道を歩いていた。 葵「どちらまで行かれるのですか?」 彩佳「もうすぐです。ぜひ葵さんにお見せしたいものがありまして。    いいですか、くれぐれも大きな声は出さないようにお願いしますね。」 葵「わかっています。先ほどもそういわれましたから。」 二人はそのまま山道を奥に進んでいく。 すると誰かの声が聞こえてきた。 彩佳は近くの茂みに身を隠すようにしてしゃがみ込むと、葵を手招きする。 怪訝に思いながらも彩佳の隣に同じようにしゃがみ込んだ葵は、目の前に繰り広げられている眺めに思わず目をむいた。 清乃「あぁああああああッ!!!!!まけないッ、のこったぁのこったぁのこったぁああッ!!!!!!」 伊那「なによぉおおおおおッ!!!!まけるもんかぁッ、のこったぁああのこったぁあああのこったぁああああッ!!!!!!!」 六郎「いいぞッ!!!いけッ!!!まけるな二人ともッ!!!!相手を犯せぇえええッ!!!!」 そこには幸太郎と葵を宿に案内してくれた三人の少年少女がいた。 三人とも褌しか身に着けておらず、興奮してまくしたてる六郎の前で清乃と伊那ががっぷり四つに組み合って激しい女相撲を取っていた。 清乃と伊那は相手の肩にしっかり顎をかみしめて、容赦なく褌をひっぱって相手のお尻と股間に食い込ませ合っている。 二人の膨らみかけた胸と胸はお互いの体の間で押しつぶされながら鬩ぎ合っているのが少し離れた位置でのぞき見している葵にもわかった。 葵「これはッ・・・」 彩佳「この村は女の人数が圧倒的に多いですよね?    ですから必ずこのような男の取り合いが起こるのです。    六郎君はとても人気があるので、あの二人以外にも狙っている少女はいたのですが、    ことごとく清乃と伊那によって犯されました。    最後に残った二人がどちらが本妻になるのか決着をつけるために何度も戦っていますが、中々決着がつかないみたいですね。」 葵「負けたほかの少女たちはあきらめるのですか?」 彩佳「まさか。この村は一夫多妻制です。負けた女は妾になりますが、それでも本妻の地位を虎視眈々と狙っています。    実際、本妻の女がころころ変わる家もありますね。    女たちの決闘がそうすがすがしく終わるものではないのは、葵さんもご存じでしょう?」 葵「それは、まあ・・・確かに。」 彩佳「女たちの決闘方法はいろいろありますが、多いのは女相撲ですね。    菖蒲様のお気に入りというのもありますが、真正面から互いの自慢の女体を比べ合うのがたまらなく気持ちよいのです。    私も妹の練習相手を何度も務めましたが、思わず本気になりかけたことが何度かありましたね。」 その時を思い出したのか、嫌らしい笑みを浮かべる彩佳の顔を思わず見つめた葵。 しかしすぐに視線を三人のほうに戻して、清乃と伊那の女相撲を見続けた。 伊那「ほらぁあああああッ!!!!!さっきから足がくがくさせてるくせにぃいいいいッ!!!!    さっさとイキなさいよぉおおおおッ!!!のこったぁあああッ、のこったぁああああああッ!!!!!!」 清乃「伊那のほうこそッ、全身震えてるくせにぃいいいいッ!!!!    はやくイケぇええええッ!!!のこったのこったのこったぁああああああああああッ!!!!!」 六郎「もっとだッ!!!二人とももっとぶつかり合えッ!!!!イケイケイケぇええええッ!!!!!のこったのこったのこったぁああああッ!!!!!!!」 六郎の囃子声に押されて褌が食い込まされている股間をぶつけ合う清乃と伊那。 二人の太ももは互いの股間からあふれ出た淫液まみれになっており、木々の隙間から差し込む太陽の光を淫靡に反射して光っていた。 食い入るように見つめていた葵だったが、そんな葵のお尻を彩佳の手が鷲掴んできて思わず体が震えた。 横目で彩佳を睨みつける葵だったが、彩佳は葵には目もくれずに清乃と伊那のほうをじっと見ていた。 葵も視線をすぐに前に向けたが、やられっぱなしは面白くない。 自らも彩佳のお尻に手を伸ばして思いっきり鷲掴み返した。 彩佳「んッ、こういった女の決闘は男の知らないところで行うのが好きな女と、男の前で徹底的にやり合うのが好きな女に分かれています。    六郎君のことが好きな少女たちは、みんな六郎君の前で決着をつけることを望んでいました。    今は本妻を決める決闘で清乃と伊那につきっきりですが、その前まではもっと多くの少女たちが集まって六郎君の前で激しい女相撲を繰り広げていました。    おそらく負けた少女たちは今も別のところで妾の序列争いを行ていると思いますが、勝ち上がった少女がまた六郎君の前であの二人のどちらかに挑みますよ。    楽しみですね。」 彩佳がそう説明している間に、清乃と伊那の女相撲も大詰めに入ってきたようだ。 清乃・伊那「「んんんッ、ああぁあああああああぁあああッ!!!!!!!        だッ、だめぇえええッ!!!!!イイィッ、クぅうううううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!!」」 ぷしゃぁあああああああああああああああッ!!!!!!!!!! 勢いよく二人の股間から潮が噴きだした。 その直後糸が切れたように膝をつく清乃と伊那は、お互いの褌を掴み合ったまま横倒しで地面に倒れた。 それを見届けた六郎は、自分の褌を解いて全裸になる。 勃起したチンポを堂々と晒して倒れ込んだ二人もとにいくと、二人の褌も解いて全裸にした。 清を下、伊那をその上に重ねた六郎は、淫液を垂れ流しながら蠢きながら合わさっている二人の股間の間に、自分のチンポを突き入れていった。 清乃・彩佳・六郎「「「うほぉおおおおおおおおおぉおおおおおおッ!!!!!!!!」」 まさに獣のような咆哮を上げながら三人は絡まり合った。 お互いの体に貪りつき、ただただ性欲の赴くまま全身をぶつけ合う。 彩佳「ああして決着がつかなかった場合は三人で楽しむんです。    結構長く絡まってますから、三人ともとっても楽しんでいるのでしょうね。」 葵「それで、私にこの光景を見せたのはどうしてですか?」 もういいでしょう?と葵は彩佳にほぼ確信めいた問いを投げた。 そしてその言葉を聞いてゆっくりと葵のほうを振り向いた彩佳は、ついに決定的な言葉を口にした。 彩佳「私、幸之助様に抱かれましたよ。」 清乃、伊那、六郎たちが絡まり合っている場所よりもさらに奥。 誰も来ない静かな林の中に二人の女の嬌声が木霊のように響き渡っていた。 葵「あぁああああああッ!!!!!!!このこのぉおおおおッ!!!!!!   これがいいのでしょッ!!!!お望み通り女相撲で犯して差し上げますよッ!!!!!ほらッ、のこったぁあああのこったぁああああッ!!!!!!」 彩佳「んはぁあああああああッ!!!!!さすが幸之助様を狙う女を仕留めてきただけのことはありますねッ!!!!!    やっぱり思った通りですッ!!!!!!さあッ、もっとかかってきてくださいッ!!!!!のこったのこったのこったぁああああああッ!!!!!!!」 そこらへんに着ていた衣服を脱ぎ散らかし、全裸になった葵と彩佳はお互いの尻肉を鷲掴みにして女相撲を取っていた。 葵がほぼ確信していたように彩佳の狙いは葵を犯すことだった。 彩佳は幸之助と触れ合ううちに恋に落ちた。 宿を継ぐ立場にいる彩佳は、嫁ぎに行くことができない。 誰かを婿に迎え入れるしかないが、村の男はだれしも複数の女が囲っているため難しい。 そんな時に完全に空いている男が現れたのだ。 当然狙わないはずがなかった。 母の後押しもあって思いっきり近づいた彩佳の努力は実り、ついに幸之助と結ばれたが、 問題は葵の存在だった。 葵は前々から幸之助に付き従い、すでに何度も抱かれている。 幸之助も葵を手放す気はないようなので、彩佳は葵とどちらが上かをはっきりとつける必要があった。 葵もうすうす二人の関係に気づいていたため、むしろ彩佳の誘いは渡りに船だった。 こうしてどちらが女として上かを決める女の熾烈な戦いが始まったのだ。 葵「イキなさいッ!!!!!私のあそこに押しつぶされてイキなさいぃいいいいいッ!!!!!!! 彩佳「イクのはそっちですッ!!!!私のあそこのほうが幸之助様を気持ちよくさせられますぅうううううッ!!!!!」 葵「ふざけたことをッ!!!!主様に相応しいのは私のあそこですッ!!!その世迷言を言ったことッ、後悔させてあげますッ!!!!!」 彩佳「やれるものならやってみてくださいッ!!!!絶対に葵さんにはまけませんからぁああああッ!!!!!!!」 葵・彩佳「「ぁあああああああッ!!!!!のこったのこったぁあああああッ!!!!!!どすこぉおおおおおおおおいッ!!!!!!!!」」 ぷっしゃぁああああああああああああああああッ!!!!!!! すでに何度か逝っている二人だか、その勢いは一向に衰えない。 先ほど見た清乃と伊那の取り組みを頭によぎらせながら、どっしりと腰を落として蟹股で組み合う二人は、 どちらも真っ向から自らの股間を相手の股間に押し当てて犯そうと躍起になっていた。 同時に潮を噴いても、体をのけぞらせながら自慢の巨乳を張り合って、お互いの胸をつぶし合う。 これほどまでに激しくぶつかり合うことは今までの経験上なかった葵だったが、だからこそ彩佳との女の比べ合いにのめり込んでいった。 葵「えぇえええいッ!!!!!」 彩佳「きゃぁあああッ!!!」 一瞬の隙をつき、彩佳を地面に投げた葵。 互いにしがみついているため葵も倒れ込むが彩佳の上を取ることには成功した。 葵「村人の分際で主様に手を出すなんて、成敗が必要ですねッ!!!!」 彩佳「たかが付き人の分際ですでに妻気取りですかッ!!!笑わせますねッ!!!!」 葵「いいましたねッ!!!!このッ!!!」 ぱんッ!!! 彩佳「んひぃッ!!!なんですかぁああッ!!!!!」 ぱんッ!!! 葵「おほぉッ!!!犯してやるッ!!!!」 彩佳「かかってきなさいッ!!!」 葵・彩佳「「んじゅぅううううううううううううッ!!!!!!」」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!! 押し倒した葵が彩佳の上に載って、思いっきり腰を振って自分の股間を彩佳の股間に叩きつけていく。 彩佳も下から腰を跳ね上げて何度も葵の股間に自らの股間をぶつけていった。 二人は相手の口にも吸い付き合い、互いの舌を絡め合いながら口内を蹂躙しあった。 どんどん葵の腰の動きが激しくなるにつれて、飛び散る淫液の飛沫の量も多くなる。 そして遂に限界に達した二人は、お互いの股間をしっかりとかみ合わせた状態で思いっきり潮を噴いた。 葵・彩佳「「んんぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!」」 ぷっしゃぁあああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!! 自身の潮を相手の膣内に中出しし合う二人。 暖かい潮が自分の膣内に入ってくることにどうしようもないほどの屈辱を感じていた。 腰を跳ね上げた彩佳がぐるりと体を入れ替えて上を取る。 彩佳はしっかりと葵の両足に自らの足を絡めると、自分がされたように上から股間を叩きつけていく。 当然葵もやられっぱなしではない。 すぐに下から腰を跳ね上げて反撃に出た。 葵・彩佳「「んぐぅううううううううッ!!!!!!!じゅるるるるるるるるるッ!!!!!!!!」」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!! 再び股間と股間のぶつけ合いを始める葵と彩佳。 どちらも一歩も引かない犯し合いに、興奮と快楽と屈辱をいっぱいに味わいながら全身を絡め合う。 絶対に負けられない戦いに、二人はなりふり構わず犯し合った。 葵・彩佳「「おぉおおおおぉおおおおッ!!!!!んぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!」」 ぷっしゃぁあああああああああああああああああああッ!!!!!!!! 何度逝こうが相手が折れるまでやめるわけにはいかない。 葵「お得意の女相撲ですよねぇえええええッ!!!!!!素人の私を押し切れないなって大したことないんじゃないですかぁあああッ!!!!!!」 彩佳「一方的になったらつまらないからわざと手を抜いてあげてるんですよぉおおおおッ!!!!!    そんなこともわからないなんてッ、所詮は妻気取りの従者ですねぇええええええええッ!!!!!!!」 葵・彩佳「「この女ぁああああああッ!!!!!!のこったぁあああッ、のこったぁああああッ、のこったぁあああああああッ!!!!!!」」 再び立ち上がって真っ向からがっぷり組み合いつつも罵声を浴びせ合う。 それによって怒りが振り切れた二人が相手を押し倒そうと激しよりを仕掛け合う。 彩佳「ほらほらぁああああッ!!!!!!私の胸に押しつぶされる気分はどうですかああああああああッ!!!!!!」 葵「んぎゅぅううううううううううううッ!!!!!」 押し倒した彩佳が葵の顔に自分の巨乳を乗っける。 苦しむ葵が彩佳の髪を引っ張り、激痛に悲鳴を上げる彩佳を振り落した。 葵「どうですかぁああああああッ、私の巨乳の味はぁあああああッ!!!!!!   ご気分はいかがですかぁああああああああああッ!!!!!」 彩佳「ぶごぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」 当然やり返す葵だが、彩佳はすぐに葵の髪を掴んで引っ張り返す。 激しい女の決闘はさらに続いていった。 息も絶え絶えになりながらも膝立ちの状態で組み合う二人。 お互いに相手の肩に体重を預けながら、腰を引いて淫液を垂れ流す股間を向かい合わせている。 葵「これでぇ・・・犯し殺して・・・あげますね・・・」 彩佳「死ぬのは・・・そちらの・・・ほうですよ・・・」 そして大きく息を吸った二人。 全身に残った力を込めた二人は、一気にその力を解放して股間と股間をぶつけ合わせた。 ぱぁああああんッ!!!!! 森の中に二人の股間が真正面からぶつかり合う音が響きわたる。 そしてそれ以降、葵と彩佳は動くことはなかった。 ただ合わさった二人の股間の隙間から、大量の淫液が溢れ出して地面にしみこんでいくだけだった。

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