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思いのほか長くなってしまったので2つに分けます。(後)の方は金曜日に更新予定です。加筆・修正した完全版は早ければ土曜日にpixivにアップしようと思います。なるべく10月中にけりをつけたいと思っておりますので、普段より圧倒的に間隔が短くなって申し訳ありません。よろしくお願いいたします! 人気のない草原で快楽死するほど互いを犯し合った清と彩を連れて自らの社に戻ってきた菖蒲は、 神通力で生み出した触手で清と彩の体を天井から吊るした。 菖蒲「最後の仕上げじゃ。    皐月、弥生、お主らでこの二人を犯して子宮にたっぷりと精を注いでやるがよい。」 皐月・弥生「「かしこまりました、菖蒲様ッ!!!」」 菖蒲に命じられた皐月と弥生は、身にまとっていた巫女服を脱いで生まれたままの姿となった。 それぞれの股間には祭っていた御神体が生えており、天を突かんとばかりに雄々しく立ち上がっていた。 皐月は清に、弥生は彩に向き合うと、二人は自分の股間に生えた御神体に手を添えて狙いを定める。 ずぼぼぉおおッ!!!!!! 皐月・弥生「「んッ、ふぅうううぅううううううッ!!!!!!!」」 一気に清と彩の膣内に御神体を挿入した二人だが、膣内の狭さに御神体が締め付けられて思わず快感の吐息を漏らしてしまう。 ちらりと一瞬隣の相手に視線を向けた皐月と弥生だったが、すぐに自分が犯している清と彩の体を抱きしめると激しく腰を振り始めた。 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!! 皐月「あッ、あッ、あッ、さあ清ッ、新たに生まれ変わるのですッ。    そこの偽巫女などではなく本物の巫女たる私が菖蒲様の眷属になる手助けをするのですから、きっと素晴らしい従属神になるでしょうッ!!!!」 弥生「あッ、あッ、あッ、さあ彩ッ、不幸な身の上を捨てて新たな生を歩むのですッ。    不出来な巫女もどきと違い、正真正銘の巫女たる私が手助けするのですから、きっと凄まじい従属審になるでしょうッ!!!!!」 皐月「はぁあああんッ、あぁッ、だッ、誰が巫女もどきですってッ!?    少し慈悲をかけてあげただけでずいぶんと調子に乗ってるようですねッ、この偽巫女ッ!!!!!」 弥生「んふぅうううッ、あぁああッ、だッ、だれが偽巫女ですかッ!?    あなたこそッ、少し温情を与えてあげれば付け上がってるではないですかッ、この駄巫女ッ!!!!」 皐月「また言いましたねッ!!!あなたなんかに絶対に巫女の座を渡してなるものですかッ!!!」 弥生「それはこちらの台詞ですッ!!!あなたなんかには絶対に負けませんッ!!!!」 皐月・弥生「「このぉッ、このぉッ、んッ、ぁああッ、私の方が先に従属神にして見せますッ!!!!!!!」」 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんッ!!!!!!! 皐月と弥生は対抗心むき出しで言い争いながら、さらに激しく腰を振っていった。 どちらも相手よりも先に清と彩を従属神にしようと躍起になっている。 その様子を上座に用意された席に座って眺めていた菖蒲は、上機嫌に笑いながら酒をすする。 そして二人にもっとやる気を出させるためにさらに煽っていくのだった。 菖蒲「くくく、二人ともずいぶんやる気のようだの。    ならば我もそれ相応に応えてやらねばなるまいて。    そうだな・・・先に従属神にした方の願いを1つ叶えてやろう。」 皐月・弥生「「ッ、本当でございますかッ!!!!!!」」 菖蒲「ああ、好きな願いを何でも言うがいい。我が叶えられるものなら何でも叶えてやろう。」 皐月・弥生「「はいッ!!!!ッ、私が先にお役目を果たして見せますッ!!!!!!!」」 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんッ!!!!!!!! 歓喜の表情を浮かべた皐月と弥生であったが、すぐに鋭い視線をお互いに投げかけ合うと、 気合の入った声で叫び合い、目の前の清と彩の体を思いっきり抱きしめる。 そして腰の動きにすべての力を注いで全力で犯しにかかった。 清と彩の膣からは本能的にあふれんばかりの淫液が垂れ落ち、二人の御神体をべとべとに濡らしながら蠢く膣壁で刺激を与え続けた。 先端が子宮口まで届くほど突き入れている二人は、どんどん高まる射精感に合わせながら腰の動きを調整していった。 そして限界まで我慢した皐月と弥生は、ほぼ同時に清と彩の子宮に精を中出ししていったのだった。 皐月・弥生「「ぁああああああッ!!!!!!イッ、イクぅうううぅうううううううううううううううッ!!!!!!!!!」」 どっぷぅッ、どぷぅうッ、どぷぅうううぅぅッ!!!!!!! その瞬間天井から吊り下げられていた清と彩の全身が光り、体に淫紋が刻まれていった。 その淫紋が吸い込まれるようにして体の内側に消えていくと、止まっていた二人の心臓の鼓動が再び動き出す音が聞こえた。 菖蒲「ははははッ、同時とはつくづく仲がいいのか悪いのかわからぬな、お主らはッ!!!!    まあ良いッ!!ひとまずこちらに来て我の酌をせよッ!!!」 皐月・弥生「「・・・・・・はい、菖蒲様。」」 引き分けの結果に納得のいかなそうな顔をしながらも、菖蒲の命令には素直に従う皐月と弥生は、 清と彩の膣内からゆっくりと自分の股間に生えた御神体を抜いた。 役目を終えた御神体は光とともに消え去り、ただの女になった皐月と弥生が菖蒲のそばに寄り添う。 二人を愛おしそうに抱き寄せながら、菖蒲は神通力で天井から釣り上げていた清と彩を床に下ろしていった。 しばらくうずくまっていた二人だったが、やがて体を起こすと菖蒲の前で跪いた。 菖蒲「どうだ、気分のほどは?    人をやめて神たる我の眷属となったのだから、良い気分だろう。」 清・彩「「身に余る光栄です、菖蒲様。」」 菖蒲「しかし互いをイキ殺すほどの犯し合いをしてなお決着がつかないとはの。    くくく、どうする?今一度互いに犯し合うか?」 彩「そのことでお願いがございます。」 菖蒲「ほう?なんだ、言ってみよ。」 彩「私は清と言葉通り死ぬほど犯し合いをいたしました。   正直いまだ清のことはうらやましくてなりませんが、ここまで私を受け止めてくれた相手はどこを探してもいないでしょう。   それがたとえ夫を奪われたくない一心でも、私たちはすべてを賭けてぶつかり合いました。   これ以上、私は清と貫太郎殿の邪魔をするつもりはありません。   しかし・・・」 菖蒲「ふふ、遠慮はいらぬ。言いたいことを言ってみよ。」 彩「はい。やはり一人の女として、決着がつかぬことだけが心残り。   それゆえ最後に一勝負させていただければと・・・」 菖蒲「なるほどの。清、お主はどう思っておる?」 清「正直に申しまして、彩のことは気の毒に思ってはおりました。   私も、もしも貫太郎様を失っていたら同じことをしたでしょう。   だからこそ私は負けるわけにはいきませんでした。」 清は一度隣で伏している彩の裸体を見ると、再び菖蒲に視線を向けて言った。    清「一度挑まれた以上、私は最後までしっかりと受けとめるつもりです。   このまま終わりにするのは反対でございます。」 菖蒲「よくぞ言ったッ!!!ならば二人とも思う存分にぶつかり合うがいいッ!!!!!    この菖蒲がしっかりと見届けてやろうッ!!!!」 清・彩「「ありがとうございますッ!!」 菖蒲「くくく、お前たちが最後までやれるように我も手を貸してやるぞッ!!!    お前たちはただ目の前の相手のことだけを考えておれッ!!!」 菖蒲は神通力を発揮して再び触手を顕現させた。 その触手を清と彩の裸体に巻き付けて二人を向かい合わせた状態で宙に浮かべた。 清「さあッ、これで最後ですッ!!!   あなたの思いのたけをすべて私にぶつけてきなさいッ!!!!!」 彩「いわれずともぶつけさせていただきますッ!!!   お覚悟をッ!!」 菖蒲「双方思い残すことはない様にすべてを出してぶつかり合うがいいッ!!!!    宴の始まりじゃぁッ!!!」 清・彩「「んじゅぅうううううううううううぅうううッ!!!!!!!!むちゅぅうううううううううううううううッ!!!!!!!!!」」 ぐちゅぅうううううううううううううううううッ!!!!!!!!! 菖蒲の触手で大きく股を広げられた清と彩。 顔と顔、胸と胸、腹と腹、そして股間と股間。 真っ向から向かい合わせられたそれらを一寸の隙間もなく重ね合わせた二人の体を菖蒲の触手が覆っていく。 重なり合った顔と股間しか見えないほど触手で雁字搦めに拘束された清と彩は、身動きかできない中で純粋に互いの裸体を潰し合い、喰らい合った。 その姿を眺めながら、菖蒲は満足そうな笑みで酒を啜っていた。 菖蒲「くくく、いい感じの仕上がりよ。    少しづつだが間違いなく我の力も増しておる。    これからも力を蓄える算段もついた。    して、皐月に弥生よ。どうした、ずいぶんと不満そうではないか?」 皐月「いえ、そんなことは・・・」 弥生「菖蒲様のお力が増すのであれば、私もうれしく思います。」 菖蒲「わかっておる。お互いに気に入らぬ相手とわかり合えた清と彩を見て複雑な心情を抱いたのだろう?    だが、お前たちはお前たちのままでよい。    どちらも我の巫女の座を争う者同士、思う存分ぶつかり合え。    我のことだけを見、我のいうことだけ聞いておればよい。」 皐月・弥生「「菖蒲様・・・」」 菖蒲「ふふ。ほれ、今は清と彩の最後の犯し合いを見るとよい。    これも見納めとなれば、しっかり見ておいてやらねばな。」 皐月・弥生「「はいッ、菖蒲様ッ!!」」 皐月と弥生は両側から菖蒲に縋り付き、自分たちの巨乳を菖蒲の腕に押し付けながら熱い視線を菖蒲に送る。 それから一度互いに視線を絡めて火花を散らすと、どちらからともなく視線を清と彩に向けた。 清「じゅるるるるッ、ちゅぅうううううううううッ、んふぅうううううううッ!!!!!!!」 彩「ぢゅつるるるるッ、んくぅううううッ、ふぶぅうううッ、んほぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」 ぷしゃぁああああああああぁあああああッ!!!!!!!! 激しく舌と舌を絡め合いながら嬌声と吐息を互いに相手の口の中に飲ませ合う清と彩。 二人とも快感を味わいながら貪欲に求めあう。 すでに何度か逝っているため、吊るされた二人の真下の床は清と彩が噴き出した淫液で濡れていた。 清も彩も密着した女体全てを使って犯し合い、互いの快感を高め合うため逝くときはほぼ同時だった。 しかし時間が経つにつれて徐々に彩が逝く回数が増えてきた。 傾いた天秤がどんどん一方に比重を増すように、自らの女体を押し込んで彩を追い詰める清。 彩も自慢の巨乳を張って抵抗するが、一度傾いた勢いを変えることはできなかった。 彩「んんッ、んぶぅううううッ、おッ、おッ、おッ、~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!」 ぷっしゃぁあああああああああああああああああッ!!!!!!!! そしてついに盛大に潮を噴いて逝かされた。 ぴったり合わさった清の膣内に思いっきり中出ししながら絶頂する彩は、清を抱きしめていた腕に一層力を込めてしがみついていく。 清もしっかりと彩の潮を受け止めつつ、自分が逝かないように必死に理性で快感を押さえつけていた。 やがて彩の絶頂の波が引いてくると、菖蒲は触手を緩めて二人を吊り下げていた空中から床に下ろした。 しっかりと両足で床に立つ清に対し、いまだ両手両足を清の体に巻き付けてしがみついた状態のままの彩。 彩のお尻をしっかり抱きかかえている清は、彩の女体の感触を全身で味わいながら菖蒲に視線を送った。 その視線を受けて淫靡な笑みを浮かべた菖蒲は、清に向かって頷き返した。 彩「はぁッ、はぁッ、はぁッ、まだッ、まだ終わっていません・・・」 清「ええ、まだ終わっていません。   私たちの始まりは女相撲です。であるならば終わりもまた女相撲で決着をつけましょうッ!!!」 そういった清の股間に御神体が出現した。 黒々とした男根を模した御神体はしっりと天に向かって立っており、その先端をすでに彩の淫口に押し当てていった。 その感触に一瞬びくりと体を震わせた彩だったが、すぐに覚悟を決めたように自ら淫口を御神体の先端にあてがった。 彩「いいですよッ・・・わたしのあそこであなたの精を搾り取ってあげますッ!!!!」 清「よい覚悟ですッ!!!   ならば参りましょうッ!!!   あなたのすべてを受け止めてあげますッ!!!!!!   はっけよ~~~~~~~~いッ!!!!!!!」 彩「のこっっったぁああああああああああああッ!!!!!!!!!」 ずぼぉおおおおぉおおおッ!!!!!!! 彩・清「「おぉおおおッ、ほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!」」 仕切り声とともに清は腰を突き上げ、彩は腰を下ろした。 彩の卑猥に蠢く膣内に一気に突き刺さる清の御神体。 互いに全身を快感が駆け巡り、大声で嬌声を上げてしまう。 清「のこったぁッ、のこったぁッ、のこったぁあああああッ!!!!!!!   もっともっとかかってきなさいッ!!!私の御神体から一滴残らず搾り取るのでしょうッ!!!!   私もあなたをめちゃくちゃに犯して差し上げますッ!!!!」 彩「んはぁああああああああああッ!!!!!!のこったぁああッ、のこったぁあああッ、のこったぁあああああああッ!!!!!!   いわれなくてもかかっていきますぅッ!!!!!!そちらこそッ、もっと突き上げてきなさいぃいいッ!!!!!!!」 清「いいましたねッ!!!!それならッ、覚悟してくださいッ!!!!!   どすこぉおおおおおいッ!!!!!!のこったのこったのこったッ!!!!!!」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!!!! 彩「のッ、のこっ、あひぃいいいいいいいいいいッ!!!!!!のこったぁああッ、のこったぁあああああああッ!!!!!!!」 菖蒲たちの目の前で、清に御神体を突き入れられた仰け反る彩の後姿が艶やかに踊る。 清は菖蒲たちを真正面にとらえる形で抱きかかえた彩を犯していた。 清の腰が跳ね上がるたび甲高い嬌声を上げて悶える彩。 彩も必死になって自らの膣を締め上げて膣壁の襞で清の御神体を攻め立てていくが、 湧き上がる快感に抗えずにどんどん快楽の虜になっていった。 彩「あはぁあああああああああッ!!!!!!のッ、のこッ、のこったぁッ、だッ、だめぇえええええええッ!!!!!!   イクぅううううううううううううううううッ!!!!!!!!!」 ぷっしゃぁああああああああああぁあああッ!!!!!!!!! ついに我慢の限界に達した彩が逝ってしまった。 だがこの程度で清の攻めが終わるはずがない。 清「まだですッ!!!!もっともっとイキなさいッ!!!!!!   すべてを吐き出してイクのですッ!!!!!!ほらぁああッ!!!!!のこったッ!!!のこったッ!!!のこったぁあああああッ!!!!!!!」 彩「ぁああッ、あッ、あッ、あッ、んひぃいいいいぃいいいいいッ!!!!!!!!」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!!!! 清の腰に巻き付けていた彩の足がほどけて延びていき、口の端からはだらしなく唾液が垂れ落ちてきた。 彩のお尻を握りしめている清の手にさらに力がこもり、柔らかな尻肉に指が食い込んでいく。 何度も互いに腰を打ち付け合う清と彩だったが、繰り返し絶頂に追い込まれていたのは彩だけだった。 清の体に潮を噴きつけながら床を濡らしているのはほぼすべて彩の潮。 対する清の股間からも淫液があふれて腿を伝って垂れ落ちてはいるが、いまだ交じり合ってから一度も逝っていない。 もちろんすさまじい快楽は感じているが、彩にとどめを刺すためにぎりぎりのところで押しとどめていたのだ。 そして何度目かの絶頂のとき、彩の全身が大きく震えるのを直に合わさっていた肌で感じ取った清は、 いよいよ彩にとどめを刺す為に、思いっきり下から腰を突き出して御神体で彩の子宮口を打ち付けた。 清「さあ、これで終いですッ!!!!!!残りのすべてを解き放ちながらイキ果てなさいぃいいいいいいいいいいッ!!!!!!!」 ぱぁああああんッ!!!!!!どっぷぅううううううううううううッ!!!!!!!!! 子宮口に御神体を突き刺した清は、溜まりに溜まった精を一気に解放した。 彩の子宮の中に勢いよく清の精が叩きつけられていく。 満たされる子宮。熱い精の感触が彩の全身を性感帯にし、今までにないほどの快楽の津波が彩の意識に襲い掛かった。 彩「~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!   ひぃぐぅうううううううううううううううッ!!!!!!!!!」 ぷっしゃぁあああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!! その直後、彩の股間から盛大に潮が噴き出して清の下半身をずぶ濡れにしていった。 顎を跳ね上げて嬌声を迸らせながら全身を激しく痙攣させる彩は、快楽に歪んだ顔をさらしながら全身で逝き果てた。 頭の中が真っ白になるほどの強烈な刺激を受けながら、彩は最後の気力をしぼって清に一言声を残した。 彩「あ・・・りが・・・とう・・・」 やがて噴き出していた潮が収まるころ、彩の体は光の粒子に変わっていき清の体に溶け込んでいった。 そうしてすべての粒子がなくなると、その場には清一人だけが立っていた。 清の股間に生えた御神体も消え、全裸で菖蒲たちの前に立つ清に対し、 菖蒲は満足げな笑みを浮かべたまま言い放った。 菖蒲「見事なりッ!!!しっかりと引導を渡してやったようじゃな。    これからは貫太郎としっかり励んで子孫を増やすがよいッ!!!!!!    お主の子や孫らが増えるたび、我の力も増していく。    よいな、清ッ!!盛大に励むのじゃぞッ!!!!!!!」 清「かしこまりました、菖蒲様ッ!!!!!この清ッ、必ずやご期待に添えて御覧に入れますッ!!!!!」 菖蒲「うむ。それでこそわが眷属。身を清めたのち貫太郎のもとへ帰るがよい。    着るものはこちらで用意しておいてやろう。」 清「はいッ、ありがとうございますッ!!!」 清は深々と首を垂れると、一度自身の下腹部を愛おしげになでてから身を清める為に部屋を出ていった。 菖蒲は自分のそばで何も話さずに静かに寄りかかっている皐月と弥生に視線を向けた。 彼女たちが今どんな気持ちでいるのか手に取るようにわかる菖蒲だったが、あえてここは二人の気持ちに気づかないふりをする。 そのほうが菖蒲にとって面白いからだ。 菖蒲「二人とも、身支度を整えてから清を貫太郎のもとに送り届けてやるがよい。    我はしばし休むことにする。戻ってきてからは好きにするがよいぞ。」 皐月・弥生「「はい、菖蒲様。」」 皐月と弥生は菖蒲の体から離れると、一瞬のうちに巫女服を身にまとって出ていった。 その姿を眺めていた菖蒲は、面白そうに笑みを浮かべながら溜まった淫気を体に馴染ませていくのであった。 清「んほぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!   のこったぁああああああああッ、のこったぁああああああああああッ!!!!!!!!   貫太郎様ぁああッ!!!!もっともっと清に子種をくださいぃいいいいッ!!!!!!   貫太郎様のお子を宿すためにッ、子種を清の中に注いでくださいぃいいいいいいいいッ!!!!!!!!」 貫太郎「のこったぁッ、のこったぁッ、のこったぁあああああ!!!!!!!!     すさまじいまでの締め付けだッ!!!!良いぞ清ッ!!!!存分に注いでくれようッ!!!!!!!     さあッ、かかってくるのだ清ッ!!!!お互いの性をぶつけ合おうぞッ!!!!!!」 清・貫太郎「「のこったぁあああッ、のこったぁあああッ、のこったぁあああああああああああッ!!!!!!!!」」 どっぷぅうううううッ、どっぷぅうううううッ、どっぷぅううううううッ!!!!!!! ぷっしゃぁあああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!! 日が暮れた村の中、貫太郎と清の小屋から夫婦相撲の荒々しい嬌声が漏れ聞こえていた。 薄暗い中、熱気に汗を垂らしながら全身でぶつかり合う貫太郎と清。 がっしりと組み合った二人は互いの尻肉を鷲掴みにして、お互いの腰をひきつけ合い、 喰らい合った性器と性器を存分に攻め合っていた。 従属神となり淫靡さと性欲が増した清に、知れずに菖蒲から淫気の加護を受けた貫太郎の夫婦相撲は、 それはそれはすさまじい勢いでの交じり合いとなっていた。 何度逝っても逝き飽きない二人は、互いに相撲で勝ったほうが相手を好きにできるという勝負をしており、 どちらも全力で互いの背を壁に押し当てようと激しい寄り合いを繰り広げていた。 一歩貫太郎が前へ出れば、すかさ二歩清がお仕返し、すぐさま貫太郎がさらに押し返すという一進一退の攻防が続いていたが、 今は相手を逝かせ続けて体力を削る作戦に出たようだ。 どっしりと腰を落として蟹股の状態で組み合う貫太郎と清。 時折顔を突き合わせて激しく口を絡み合わせながら、愛しい相手と思う存分交じり合えるこの夫婦相撲にのめり込んでいくのであった。 その淫靡な夫婦の営みを少し離れたところで感じ取っていた皐月と弥生。 二人は隣り合って立っていたが、一瞬たりとも相手に視線を向けることはなかった。 そのまま静かに貫太郎と清の小屋を眺めていた二人だったが、盛大に絶頂する二人の嬌声を聞き終えると、 踵を返して神社に戻っていった。 その間も二人には一切の会話などなかった。 神社にたどり着いた皐月と弥生は、そのまま社の中には入らずに裏に向かって歩いていく。 かつて菖蒲が封印されていたものと同一の立派な御神木の前にたどり着いた二人は、少し離れた位置に立って向かい合った。 ここでようやく二人の視線が絡み合い、そして激しい火花が散った。 皐月「清が幸せになって本当に良かったです。    立派な従属神となってきっとお役目を果たすことでしょう。    これもどこぞの偽巫女が不出来な従属神を作ってくれたおかげですね。    お礼をいわなければなりません。」 弥生「いいえ、お礼など結構です。    あれは彩が自らを差しだした結果です。    巫女もどきが生み出した従属神はその力を受け取ってようやく一人前といったところでしょうか。    彩の助けがなければ完全になれないような半端な従属神を生み出すしか能がないとは、やはり私こそが巫女にふさわしいのです。」 皐月「もしや寝ぼけていますか?    清は立派な従属神として生まれ変わっていました。    そんなことにも気づけないとは、やはり所詮偽巫女ですね。    そんなあなたが自らを巫女にふさわしいというのは、滑稽で目を覆いたくなる姿です。」 弥生「そちらこそ彩が立派な従属神として覚醒していたのに気づかなかったのですが?    人のことを言う前に自分のことをどうにかすべきでは?     まったくもって度し難いですね。    その程度の力で菖蒲様の巫女を名乗るとは、片腹痛いとはこのことです。」 皐月・弥生「「・・・・・・」」 二人の間の緊張感が急激に高まっていく。 どちらも顔を大きく歪ませて相手を睨みつけあっている。 胸の内から湧き上がる不快感が勢いをましていき、どうしても目の前の相手をめちゃくちゃにしてやりたい気持ちが抑えきれない。 清と彩の関係と違って、二人は初めから敵対していた間柄。 菖蒲の巫女という立場を巡って対立し続けてきた二人に、歩み寄るなどという選択肢はなかった。 皐月と弥生はどちらからともなく着ていた巫女服を脱いでいく。 赤い袴を脱ぎ捨てれば、皐月と弥生は褌一つを身に着けたままの姿になった。 二人はその場でぐっと腰を落とすと、片足を上げて大きく四股を踏み始めた。 皐月・弥生「「どすこいッ、どすこいッ、どすこいッ!!!!」」 力ずよく地面を踏みしめるたび、互いの巨乳が大きく弾み、褌が食い込んでいる尻肉が波打っていく。 何度か繰り返し四股を踏んでうっすらと汗をかいたころ、ゆっくりとその場に腰を下ろして蹲踞の姿勢で向かい合った皐月と弥生。 しっかりと相手と視線を絡め合う二人は、どちらもその瞳にあふれんばかりの激情をたたえていた。 皐月「絶対にあなたを私の足元に下して見せますッ!!!!!!!」 弥生「あなたの顔に私のあそこを押し当てて、どちらが上かを思い知らせてあげますッ!!!!!」 ゆっくりと地面に拳をつけて仕切りの構えをとる二人。 そして額と額がくっつきそうなほどの至近距離で顔を合わせた皐月と弥生は、同時に声を張り上げて仕切り声を掛け合った。 皐月・弥生「「はっけよ~~~~~~~いッ、のこっったぁああああああああッ!!!!!!!!」」 ばしぃいいんッ!!!!! 皐月・弥生「「んぐぅううううッ!!!!」」 同時に掛け合った仕切り声とともに体を起こした皐月と弥生。 その直後乾いた音があたりに響き、二人のうめき声が聞こえてくる。 しかしそれは互いの女体がぶつかり合って出た声ではなかった。 皐月と弥生の頬にはお互いの手のひらが押し当てられている。 二人は仕切り声とともに立ち上がると、互いに忌々しい相手の顔面に張り手を叩きつけあったのだ。 あたりに響いた乾いた音は、お互いの頬を張り合う音だったのだ。 皐月「このッ!!!偽巫女の分際でぇええッ!!!!!」 弥生「なんですかッ!!!この巫女もどきッ!!!!!」 ばしッ、ばしッ、ばしッ、ばしぃッ、ばしぃいッ!!!! 皐月・弥生「「ふぐッ、んぎぃッ、このッ、あぶぅッ、んがぁあああッ!!!!!!!!」」 真正面からの張り手の応酬にうめき声をあげながらも、必死に手のひらを相手の体に叩きつけあった。 何度も交差する二人の腕は、相手の顔や肩、胸などを容赦なく叩き、赤く染めていった。 相手を叩けば心地よい感情を感じても、相手に叩かれることでそれ以上の苛立ちを感じている二人は、 激しく揺れる互いの巨乳に狙いを定めて、その苛立ちを思いっきりぶつけていった。 ぎゅぅうううううううううううぅううううううッ!!!!!!!!! 皐月「いいぃいいいいいいいッ、はッ離しなさい、偽巫女ぉおおおおおおおおおおッ!!!!!!!」 弥生「ひぃいいいいぃいいいッ、そッそちらが離しなさい、巫女もどきぃいいいいいいいッ!!!!!!!」 二人の巨乳に相手の指が食い込み激痛が奔る。 思わず離せと叫びあうが、どちらも言われて離すなら最初から握りしめてなどいない。 吸い付くような柔らかな肌質に、突き刺さってくる相手の乳首の感触を手のひらいっぱいで感じ取っている二人は、 より一層相手の胸を犯してやろうと、握りしめるだけではなく指の関節を動かして揉みしだき合い始めた。 弥生「んんッ、あぁああッ、こんな駄乳なんかッ、揉み扱いて差し上げますぅうううううううッ!!!!!」 皐月「くふぅうううッ、んんぁあッ、この程度の駄乳などッ、さっさと根を上げさせてあげますぅうううううッ!!!!!」 ぐにゅぅうううぅッ!!!!!!!ぎゅにゅぅうううううううううッ!!!!!! 揉み合いながらも時折相手の巨乳を力いっぱい握りしめる皐月と弥生。 二人の股間を覆う褌はすでに染みが広がっており、お互いに快感を感じ取っているのがはっきりと分かった。 至近距離で詰め寄っている二人は相手の褌に広がる染みは見えていないが、それでも互いの肌で相手が感じていることはわかっていた。 すぐさま逝きそうなほど追い詰められてはいないが、このまま互いの巨乳を揉み合っていたらどちらも逝ってしまいそうだと思った二人は、 先に相手を逝かせるために奇襲に打って出た。 しかし何度も犯し合いをした間柄の二人にとって、相手の動きを察するのはもはや息をするほどの自然なものとなっていた。 それゆえ、奇襲が同時に行われるのも当然のことであった。 ぐいぃいいいいぃいいいいッ!!!!! 皐月・弥生「「んッ、おぉおおおぉおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!」」 ぷっしゃぁあああああああああああああああッ!!!!!!!!! 相手の巨乳からぱっと手を離した皐月と弥生は、お互いに相手の褌の前褌と後褌を鷲掴んで思いっきり褌を食い込ませ合った。 一瞬刺激に耐えたかと思ったが、案の定我慢できずにどちらも潮を噴いてしまう。 褌の染みが一気に広がり、吸いきれない潮が飛沫となって地面に飛び散っていく。 それほどまでの激しい絶頂を迎えた皐月と弥生だったが、怯むことなくすぐに相手を攻め立てていった。 皐月・弥生「「のこったぁあああッ、のこったのこったのこったぁあああああああッ!!!!!!!!!」」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!!! 褌を食い込ませ合ったまま腰を振っていき、互いの股間を打ち付け合う。 どっしりと蟹股になっての真っ向からのぶつけ合い。 互いによける素振りなど一切見せず、自分の股間で相手の股間を屈服させようと何度もぶつけ合う。 皐月・弥生「「んんはぁああああああぁあああああッ!!!!!!!        このッ、このッ、いつもいつもしつこいですッ!!!!!        のこったのこったのこったのこったッ、のこったぁああああああッ、ぉおおおおぉおおおおおおッ!!!!!!!」」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぷっしゃぁあああああああああああああああああああッ!!!!!!!! 苛立ちを全開にしてお互いの股間を犯し合う皐月と弥生。 再び盛大な絶頂に追いやらて腰を突き出し合い、互いの股間を褌越しにぴったりと重ね合わせたまま勢いよく潮を噴きだしていく。 押しつぶされた二人の巨乳が絶頂による快感の痙攣によって卑猥に震え、快感に喘ぐ二人の口から漏れた唾液が相手の肩に落ちて背を伝っていった。 皐月・弥生「「まだまだぁあああああああッ!!!!!!犯すッ、犯してやりますぅううううッ!!!!!!        どすこぉおおおおいッ!!!!!!のこったぁああああッのこったぁあああああああああッ!!!!!!!」」 ぐいぃいいいいいいぃいいいいッ!!!!!!!!! 股間を押し付け合ったままお互いの褌をこれでもかと引っ張り合う皐月と弥生。 ひも状になった褌がどんどん股間に食い込んでいき、二人の勃起した陰核を容赦なく擦り上げていった。 皐月「ひぐぅううううううううううううッ!!!!!!    この偽巫女ぉおおおおおッ!!!!!!!さっさとイキはてなさいぃいいいいいッ!!!!!!」 弥生「んきゅぅうううううううううううッ!!!!!!    この巫女もどきぃいいいいッ!!!!!!イキ果てるのはそっちですぅうううううッ!!!!!!」 皐月「負けないぃいいいッ!!!!あなたにだけは絶対に負けないぃいいいいッ!!!!!!    のこったぁああああッ、のこったぁああああッ!!!!!!どすこぉおおおおおいいいいいッ!!!!!!!」 弥生「かかってきなさいぃいいいいいッ!!!!!!絶対に私が勝ちますぅうううううッ!!!!!!!    のこったぁああああッ、のこったのこったぁあああああああああッ!!!!!!!どすこぉおおおおおおいッ!!!!!!」 ぱんッ、ぱんッ、ぱんッぱんッぱんッぱんッぱんッ!!!!!!! 女の意地を爆発させ、互いに自らが本物の巫女であることを前面に出してぶつかり合う。 御神木の前でがっぷり組み合った皐月と弥生は、ますます激しく女相撲を取っていく。 たとえ何度逝こうが最後に立っているのは自分であることを信じて疑わない皐月と弥生は、再び湧き上がる快感の波に身を任せながら相手の股間めがけて潮を噴き上げていった。 皐月・弥生「「んんんんんッ、のッ、のこったッのこったぁあああッ、のこったぁあああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!」」 ぷっしゃぁああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!! 皐月と弥生の潮の勢いはどちらも負けず劣らずで、お互いの勢いを打ち消し合った潮同士が交じり合って飛沫となり二人の下半身を濡らしていった。 大きく腰をひくつけながら一滴残らず相手に噴きつけようと股間と股間を押し付け合い続ける皐月と弥生。 その二人の淫靡な女相撲を、菖蒲は神通力を使ってのぞき見していた。 菖蒲「くひひひひッ、なかなか盛り上がってきたではないかッ!!!    どれ、どうせなら我の前でもっと楽しませるがいいッ!!!!!」 菖蒲が神通力を解放し、皐月と弥生を呼び寄せた。 二人は一瞬意識がぐらつくとともに、今までいた場所とは違う場所に呼び出された。 ばしゃんッ!!! 皐月・弥生「「っつ、ぷはぁああッ!!!こ、ここはッ!?」」 皐月と弥生が呼び寄せられたのは菖蒲が神社の中に作った露天風呂だった。 突然湯の中に落とされた二人は、思わず握りしめていた相手の褌を手放して離れていった。 それに気づいた二人は、同時に岩場に腰かけてこちらを見つめる菖蒲にも気づいた。 皐月・弥生「「菖蒲様ッ!!!」」 菖蒲「さあ、遠慮するでないッ!!!思う存分互いの肉体と感情をぶつけ合うがいいッ!!!!」 菖蒲の言葉を受けた二人はすぐに鋭い視線を向けると、その場に勢いよく立ち上がる。 皐月・弥生「「菖蒲様の前で無様にイカせてあげますッ!!!!!        んッ、のこったぁあああああああああッ!!!!!!!!!」」 ぱぁああああんッ!!!!!!! 全身ずぶ濡れの二つの女体が、お湯と淫液をまき散らしながら再びぶつかり合った。 その様子を満足げに眺めながら、自らの淫気を二人に流し込んでいく菖蒲。 菖蒲の前で互いの褌を食い込ませながら激しい女相撲を繰り広げる皐月と弥生。 ついに菖蒲が我慢できずに二人を犯すまで、皐月と弥生はがっぷりと組み合ったまま何度も犯し合い続けた。

Comments

BNM

やっぱり愛の力は偉大なのか... 確かにお互い負けず劣らずだったはずなのに夫を守るためにもっと奮発した清が強いですね! 結局 彩は最後まで 清に勝てないし、寂しい死を迎えましたね。 しかし、女と女の戦いとして、互いに死力を尽くした決闘だったからこそ、お互いに満足したのでしょう。

BNM

本当に片方が命を落とすような戦いだとは思わなかったので、もっとドキドキする結末でした!