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10月投稿の誕生月記念の小説のひとつです。 TITさんリクエスト、男子学生をかけた女子高生同士の決闘になりますが、まだ修正前のプロトタイプになります。 修正した完成版は10月にpixivに上げますので、お楽しみにしていただければ幸いです!! 高校の卒業式。 それは3年間通った学び舎に別れを告げて、新しい門出に向けて旅立つとき。 各々が色々な思いを胸に抱きながら、お世話になった担任の先生に別れを告げたり、 旧友との仲を深めたりしていた。 そんな卒業生の様子を少し離れたところから眺めている3人の男女がいた。 男子生徒が一人に、女子生徒が二人。 彼らもまた卒業生ではあったが、纏っている空気がほかの生徒とは少し違っていた。 寮「・・・今日で卒業か。」 ふとぽつりと漏れた男子生徒のつぶやきに、二人の女子生徒の視線が集中する。 紗枝「さびしい?」 片方の女子生徒が問いかければ、 京香「それとも、たのしみ?」 もう片方の女子生徒も問いかける。 彼女たちの質問に、男子生徒は答えずに他の生徒たちの様子を眺め続けた。 女子生徒たちはそんな男子生徒の様子にくすりと笑みを漏らしながら、特に答えを催促することなく同じように他の生徒たちに視線を向けた。 そうして少しずつ卒業生たちがいなくなり、騒がしかった校庭も落ち着きを取り戻していった。 だいぶ人影が少なくなったころ、男子生徒がゆっくりと腰掛けていたベンチから立ち上がって二人の女子生徒に声をかけた。 寮「・・・いこうか」 その言葉に、二人の女子生徒は笑みを浮かべてうなずいたのだった。 昼下がりの山道を3人で歩く。 僕の前には紗枝と京香が並んで歩いている。 紗枝の姫カットの柔らかな髪が微かな風に揺れ、京香のまっすぐに縛られたポニーテールが歩くスピードに合わせて軽快に踊る。 その姿を見ながら、自分の置かれた境遇に改めて感慨深さを感じ取っていた。 二人ともとても高校生とは思えないほどのプロポーションをしている。 僕より身長が高く、モデル並みに大きく張った胸に、しっかりとくびれた腰、そしてどっしりした大きなお尻。 どう考えても僕が付き合えるような女性ではないが、どういうわけか僕は彼女たちと恋仲の関係だった。 彼女たちから呼び出され、同時に告白されたときはきっと何かの罰ゲームでやらされているんだなと思ったほどだった。 でも二人は本気だった。 本気で僕と付き合いたいと告白してくれた。 けれど僕は二人のどちらかを選ぶことなんてできなかった。 それはそうだろう、今まで高嶺の花だと思っていた女性二人からの告白だ。 早々に決められることじゃなかった。 すると彼女たちは卒業の日まで待ってくれるといった。 それまでは二人同時に付き合ってくれればいいと。 まさかの提案に僕は驚いたが、その提案を僕は受け入れた。 それから僕は男子たちの嫉妬と殺意の視線を受けながら二人と付き合い続けた。 何度も一緒に登下校し、何度もデートを重ね、何度もキスをして、そして何度も体を重ねた。 極上の女体は何度交わっても飽きることなどなく、今でも情事を思い出せば股間に熱が集中するほどだ。 そうした日々を過ごし続け、卒業式を間近に控えた先日。 彼女たちは僕が決められないことを悟ったのだろう、 紗枝・京香「「私たちでどっちが遼にふさわしいか決めるから、見届けてほしいの。」」 そういった彼女たちに僕はただ頷くことしかできなかった。 そして今日、ついにその日がやってきた。 彼女たちは事前に決着をつける場所を準備していたようで、僕をその場所に案内してくれている。 学校の裏山のけもの道を歩き続ける僕らの間に会話はない。 でも時折前を歩いている彼女たちの口からかすかな笑い声が漏れ出てくるのが聞こえてくる。 それはずっと楽しみにしていたことをようやく味わえるという、どこか子供っぽくてそれでいて陰湿な雰囲気を感じさせた。 僕の心臓がどんどん高鳴りを響かせてくる。 これから起こることを想像するだけで、胸が張り裂けそうなほど興奮してくる。 どうしようもない自己嫌悪の感情が沸き上がるが、すぐにそれは期待の気持ちにかき消されていった。 紗枝「おまたせ、ここだよ。」 京香「大丈夫、疲れてない?」 寮「うん、平気。」 二人が立ち止まって僕を振り返る。 僕は京香に答えながら、二人の先にある建物に目を向けた。 それはかなり年季の入った木造の建物だった。 かつてはペンションか何かに使われていたのだろうか? それなりの広さがありそうに見えた。 紗枝「ここね、以前は貸しペンションだったんだけど、誰も使わなくなって放置されていたの。」 京香「私たち以外ここに来る人はいないから、たっぷり楽しめるよ。」 紗枝「卒業旅行に行くって伝えてあるから、3日は帰らなくって大丈夫だからね。」 京香「ふふ、私たちの最後の思い出、盛大に作ろうね。」 そういって笑い合う二人だが、僕は先ほどから気付いていることがある。 二人とも、絶対に相手を見ようとしない。 それどころかいないものとして扱っている節がある。 でも、僕はそれを指摘しない。 彼女たちの内心は、今にも相手に襲い掛かりたい気持ちでいっぱいだろう。 それを必死で抑えているのを、台無しにはしたくなかった。 彼女たちに続いてペンションに入ると、中は真っ暗だった。 窓は完全に閉められており、かすかに明かりが隙間から差し込んでくる程度。 京香が持ってきたランタンに明かりをともしてから、事前に置いてあった別のランタンもつけると中の様子がはっきり見えた。 外見に比べて中はきれいだった。 リビングと3つの個室があり、リビングの中央には布団が数枚敷かれていた。 紗枝「食べ物と飲み物は事前に用意してあるわ。水道と電気とガスは止まっているから使えないけど、    部屋はきれいにしてあるから寝泊まりくらいなら何とかなるわ。」 京香「裏にきれいな川が流れているから、水浴びはそこですればいいと思う。    多少は冷たいかもしれないけど、どうせすぐに体は熱くなるのだし。」 彼女たちはそういうと、敷いてある布団のほうに歩いていく。 左右に分かれて端によった彼女たちは、軽い柔軟を始めた。 僕は玄関の扉を閉めて鍵をしっかりかけると、二人が用意したであろう特等席に歩み寄った。 このリビングで唯一用意された椅子。 左右にランタンが置かれたそこは、ちょうど布団が敷かれた床を真正面の位置にとらえることができる。 布団からは少し離れたところに置かれているのは、おそらく彼女たちが僕を気にし過ぎないようにするためだろう。 かくいう僕もあまりに近すぎると思わず手を出してしまうかもしれにからちょうどよかった。 そんなことを考えていると、柔軟を終えた彼女たちが着ていた制服を一枚一枚脱ぎ始めていた。 京香「寮も脱いで。」 紗枝「ここで服を着ているほうが変よ。」 彼女たちは微笑みながら僕にも服を脱ぐように言ってくる。 言われるがまま僕も服を脱いでいく。 僕が全裸になるころには、彼女たちも完全に生まれたままの姿をさらけ出していた。 布団を挟んで向かい合っている彼女たちの女体は、どちらも甲乙つけがたいほど見事なものだった。 しっかり突き出しつつも重力に負けない張りがある胸。くびれた細い腰。柔らかくもしっかりとした質量を感じさせるお尻。 それが惜しげもなく晒されながら、ほぼ同格の相手と見比べられている。 どれほどの感情が彼女たちの内面に渦巻いているのかは、僕を見るその笑顔からは伺い知ることはできない。 でもい未だに相手に視線を向けずに僕にだけ視線を向けるのは、間違いなく相手を意識していることの証拠だ。 全裸になった僕の股間に彼女たちの視線が集中するむず痒さを感じながら、用意されていた椅子に腰かける。 改めて彼女たちに視線を向けると、もう彼女たちは僕を見てはいなかった。 目の前の恋敵を上から下に嘗め回すように見定めている。 三人で体を重ねたことも何度かあったから今更そこまで見る必要はないんじゃないかと思うが、 彼女たちは見える範囲はすべて見定めるようにじっくりと見ていっている。 そして満足するまで見た彼女たちはゆっくりと互いに近寄っていった。 紗枝「どちらかが気を失うか、どっちも気を失うまで手出し無用だよ。」 京香「気を失った後のことは悪いけど遼に任せる。そのときは私の体好きにしていいから。」 紗枝「あはっ。大丈夫だよ。京香ちゃんの体より私の体の方に遼君は興味津々だから。」 京香「それは初耳。紗枝の体程度に遼が興味を抱くとは思えないけど。」 紗枝「あれだけ激しく求められてたんだから、当然じゃないかな?」 京香「単なるオナホ扱いじゃないの?私はしっかり愛してもらってたけど。」 紗枝「あはははは、本当・・・笑えないよ?京香ちゃん。」 京香「そう言いつつも、しっかり笑ってる。」 紗枝「私ね、京香ちゃんのこと嫌いじゃないよ?むしろ普通の人より好き。」 京香「私も、紗枝のこと好き。少なくても他の人よりは。」 直前のピリピリとした言い合いから、いきなり告白じみたことを言い出した彼女たち。 内心戸惑いつつも、僕は彼女たちの邪魔をしないために黙って見続けた。 紗枝「でもね。遼君のことだけはだめ。絶対に譲れないの。」 京香「私も、遼のことは渡したくない。」 紗枝「うん。だから、本当ならボッコボコにしてあそこが壊れるぐらいに犯すつもりだけど、    京香ちゃんはやさしく犯してあげる。そのうえで心を壊してあげるよ。」 京香「私はどっちでもいいけど、紗枝がそういうなら紗枝のやり方に合わせるよ。    いっぱい気持ちよくさせてあげる。快楽の中で心をめちゃくちゃにしてあげる。」 紗枝「ふふ、いいよ。いっぱい楽しもうね。最初は立ってする?それとも座る?」 京香「立ってしよう。どうせ最後はお互いに立てなくなる。」 紗枝「そうだね。じゃあ・・・」 京香「うん・・・」 紗枝・京香「「・・・イカせてあげる。」」 そうして彼女たちの僕をかけた淫闘の幕が挙げた。 すごい。 正直それしか頭に思い浮かばない。 部屋中には二人から発せられる甘い淫臭が充満しており、僕もかなり興奮している。 それでも必死に自分を慰めないのは、自分自身が彼女たちの勝利品だと自覚しているからだ。 僕の目の前で絡み合っている彼女たちの艶姿は、瞬きするのも惜しいほど淫靡だった。 紗枝・京香「「んちゅっ・・・むちゅっ・・・んんっ・・・」」 彼女たちは最初に抱き合ったときから姿勢を変えずにずっとイカせ合いを続けていた。 左手で相手の後頭部を掴んで互いの顔を引き寄せ合い、まるでついばむように唇と唇を合わせて優しく口づけを交わした。 だけど実際は互いの口の中で激しく舌と舌を絡めていて、相手の口内を犯そうと激しく主導権を争っていた。 時折彼女たちの唇が離れる際、綺麗なピンク色の唾液まみれの舌がまるで蛇のように絡まっている姿がうすぼんやりと見えた。 彼女たちの立派な巨乳も、お互いの体に挟まれて押しつぶされている。 何度も揉みしだき、顔を埋めて堪能した4つの柔らかな乳肉は、押し合わさってもなお張りと形を損なわずに均等に広がっているように見えた。 彼女たちが何度か上半身を揺らしていたが、おそらく固くなった乳首同士を擦り付け合っているのだろう。 どちらも自分の胸に並々ならぬ自信を持っていた。 三人で交わるときも僕に見せ付けるようにしてお互いの胸を押し付け合っていたこともある。 少しでも相手が怯むのであれば、たとえ諸刃の剣でも攻めていくだろう。 そして肝心の右手は、当然互いのあそこに忍び込んだまま一度も離れない。 最初はやさしく下腹部をなでてから、薄く生えた陰毛をまるで遊ぶように指先でいじくり合っていた。 それでさんざんお互いを焦らし合った後、二人は濡れ始めたあそこにそっと指を這わせて、そして一気に人差し指と中指を突っ込み合った。 その時の彼女たちの口から洩れたくぐもった嬌声は、今でも僕の耳にこびりついている。 彼女たちのあそこからは指を突っ込んだ直後に生々しい水音が漏れだし、そして全身を震わせながら盛大にイキあった。 たぶん最初からお互いのGスポットを攻め合ったんだと思う。 あのイキ方はかなり本気でイッた感じだった。 それからは彼女たちは意地になったのか手マンでのイカせ合いに執着し続けていた。 お互いのあそこに指を差し入れたまま、僕の腰使いのように激しくピストン運動で刺激し合う。 僕からは彼女たちの腰が快感で震えているのがまるわかりだが、彼女たちは相手に弱みを見せまいと必死にこらえているのだろう。 何度か相手にイカされているが、それでも自分の指を動かすのをやめることなく今も攻め続けている。 紗枝・京香「「んんんっ・・・ちゅるるっ・・・むちゅぅうううっ・・・」」 クチュッ、クチュッ、クチュクチュクチュッ!!! だんだんと彼女たちの口から洩れる嬌声がいやらしさを増してきた。 再び快感が高まって、もうすぐイキそうになっている。 それでも相手より先にイクのは彼女たちのプライドが許さない。 先ほどまでのイカせ合いも、ほとんど同時にイカせ合っていたけど、 時々片方が先にイッた時はものすごい勢いでやり返していた。 紗枝・京香「「ふっ、ふっ、んんっ、んんんっ、んぶぅううううぅううううううっ!!!!!」」 プッシャァアアアアアアアアアアッ!!!!!! すでに何度目かわからない回数の潮噴きをしている彼女たち。 ランタンの光に照らされた彼女たちの体は、汗と淫液で怪しく照り輝いている。 二人の足元の布団のしみが一層濃くなっていくのを視界の端にとらえながら、僕は彼女たちの攻め合いに釘づげだった。 紗枝・京香「「れろぉっ…んちゅっ…ずちゅぅうううううっ、ずぞぉおおおおおおぉおおおっ!!!!!!!!」」 クチュクチュッ、クチュグチュグチュグチュッ!!!!! どうやらこれ以上長引かせるつもりはないらしい。 彼女たちはイッタばかりの相手の膣内をさらに激しい手マンで刺激し合っていた。 闘争心の表れなのか、お互いの舌を吸い込み合う彼女たちの口からはかなり下品な音が立っていた。 紗枝・京香「「ぅうっ、んっ、んっ、んほぉおおおぉおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」」 プッシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!! ついに彼女たちはイカせ合いを始めてからずっと絡め合わせてた舌を離してしまった。 激しい快感に思わず腰を引いてしまい、相手の肩に顎を乗せている。 まるでラグビーや相撲のように組み合っている彼女たちだが、それでもお互いのあそこに突き刺し合った指はそのままだ。 重なり押しつぶし合っていた状況から解放された巨乳が、乳牛のように下に垂れ下がってプルプル震えていた。 紗枝「ひぃっ、ひぃっ、まだっまだぁっ!!!イっちゃえっ、イケ、イケ、イケぇえええっ!!!!」 京香「はぁっ、はぁっ、まっまけないっ!!!!イケっ、イケっ、イケぇええええっ!!!!!!」 グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!! 彼女たちのあそこから奏でられるいやらしい水音の勢いがどんどん増していく。 どっちも追い込まれているからこそ、先に相手をイカせようと必死に指を動かしている。 紗枝「んんっ、ちょっとっ、腰を引いて逃げないでよっ!!!!!!このっ、んひぃいいいいぃいいいいいいっ!!!!!!!!!!」 京香「あぁあっ、逃げているのはそっちっ!!!!ぉおおっ、くふぅうううぅうううううううううっ!!!!!!!!!」 プッシャァアアアアァァァアアアアアアアアアアァッ!!!!!!!!!! 凄い勢いで潮を噴き上げながら、全身を痙攣させている。 相手の後頭部を掴んでいた左手で震えるお尻を握りしめ合い、跳ね上がる腰を押さえつけてより深くまで指を相手の膣内にねじり込むようにしている。 彼女たちの全身全霊をかけた本気のイカせ合い。 そのすさまじさに終始圧倒されっぱなしだったが、彼女たちの様子を見るにそれも終わりに近づいていている。 そのことに残念さを感じながらも、一瞬たりとも見逃すまいと暗闇の中にランタンの光で照らされている組み合った二つの女体に集中した。 紗枝・京香「「おっ、ぉおおっ、んんんっ、こっこのぉおおおおっ!!!!!!!        まっ、まけないっ、まけたくないぃいいいいいっ!!!!!        イケぇっ!!!イケ、イケ、イケ、イケ、イケぇええええええええええっ!!!!!!!!」」 グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!ギュゥゥウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!! 紗枝・京香「「っっつ!!!!!!!!んほぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!」」 プッシャァアアアアアアアアアアァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!! どうやらお互いに相手にとどめを刺すためにクリトリスを握り潰したようだ。 その刺激に耐えられなかった彼女たちは、上と下の両方の口から雄たけびと潮を迸らせながら、本日最大の絶頂を迎えた。 まるで失禁したかの勢いで布団に潮を噴きだしている彼女たち。 数分間収まらなかった潮噴きがようやく収まったころ、互いの膣内に突き刺し合った指が自然と抜け落ちていった。 そのまま重力に従うようにして、互いの潮を大量に吸い込んだ布団の上に倒れ込んでいった。 彼女たちに近寄ってみると、二人ともアへ顔を晒したまま気を失っていた。 もう一度椅子に戻ってから数分待ったが起きあがる気配はない。 本日の勝負はこれにて終了と判断した僕は、彼女たちの介抱と後片付けのため、外の川に水を汲みに行ったのだった。 翌日の昼過ぎ。 僕は目を覚まして自分が寝ていた部屋から出たが、まだ彼女たちは寝ているようだ。 そっとそれぞれの部屋を覗いてみたが、やはりどちらもまだぐっすりと寝ていた。 まあ無理もないことだ。 あれだけ激しくイカせ合ったのだから、そうそう起きてはこないだろう。 念のため彼女たちの枕元には用意してあったスポーツ飲料のペットボトルを置いておいたから、目が覚めれば飲むだろう。 彼女たちが起きてくるまでの間に、僕はいろいろと準備を進めた。 昨日のイカせ合いが終わったあと干しておいた布団を取り込み、ランタンの電池を変える。 あとはいつ彼女たちが起きてきてもいいように、用意してあった食べ物をすぐ食べられるように準備しておいた。 そうしてあらかたの準備が終わった後、玄関に座って外の景色を眺めていた。 周囲は林に囲まれており、バーベキューができる程度の広さの庭があるだけの静かな自然の中にぽつりと建っているこの貸しペンション。 ゆったりとした時間を満喫するにはうってつけの場所だが、暇を持て余すこともあったのだろうか。 そんなところで男を巡って二人の女が激しいイカせ合いをしたことに、とてつもない非現実感を感じていると、背後から人の気配を感じた。 振り返ると、ちょうど部屋から起きてきた紗枝と目があった。 紗枝は僕に気づくと嬉しそうに笑いながら、全裸のまま近寄ってくる。 かくいう僕も全裸のままだが。 寮「おはよう。よく眠れた?」 紗枝「うん、ばっちりだよ~。寮こそ気を失った私たちに何もしなくてよかったの?」 寮「うん。僕は景品でしょ。勝ったほうとたっぷり楽しむつもりだから我慢してる。」 紗枝「うれしい~~っ!!!!私のために我慢してくれるなんてっ!!!」 京香「何勘違いしているの?私のためだよ?」 寮「おはよう、よく眠れた?」 京香「ありがとう、寮。とってもよく眠れた。」 紗枝に後ろから抱き着かれたまま話していたが、その重みがなくなると同時に京香から声をかけられた。 後ろを振り返れば、京香が紗枝の腕をつかんで僕から引き離していた。 紗枝は腕を振って乱暴に京香の手を振り払うと、立ち上がって京香のほうに振り向き、 自分の巨乳を京香の巨乳に押し付けながら詰め寄っていった。 紗枝「勘違いってどういうことかな?京香ちゃんこそ何か勘違いしてない?」 京香「勘違いしてるのは紗枝のほう。寮は私のために我慢してくれてる。」 京香も自分の胸を張って紗枝の胸を迎え撃つ。 彼女たちは僕の目の前でお互いの胸を押し付け合いながら、額がくっつくほど顔を突き付けていた。 紗枝は笑顔で話しているが、その目は全然笑っていない。 京香は無表情で冷たい視線を紗枝に送っている。 このままだと今すぐにでも二回戦目を始めかねないほどの緊迫した空気が漂っていた。 僕はそれでもよかったけど、せっかく用意した食事がもったいない。 寮「二人とも、食事を用意してあるんだけど食べる?」 紗枝「ほんとうっ!?ありがとう!食べるよ~」 京香「ありがとう寮。私も食べる。」 僕が声をかけると、二人とも押し付け合っていた胸を離して僕のほうに振り向いた。 どうやら用意した食事は無駄にならなくて済みそうだ。 食事をした後、紗枝が水浴びしに行こうと言い出した。 確かに濡れタオルで一応全身は拭いたけど、やはりきちんと水浴びはしたいだろう。 僕たち三人は裏に流れている川に行くと、流れが緩やかな浅瀬で冷たい水に全身を浸していった。 気持ちよさそうにしている彼女たちを、僕は近くの岩に座って眺めていたが、 京香が立ち上がると僕のほうに近寄ってきた。 京香「寮、せっかく私の体を好きにしていいって言ったのに、何もしなくてよかったの?    結構たまってるのわかるよ。    私はいつでも歓迎するから、好きな時に入れてもいいんだよ?」 京香は僕の目の前で右手で自分の胸を揉みながら、左手をあそこに持っていくとぴったり重なり合った割れ目を押し広げていった。 その姿に思わず喉が鳴るが、僕が何かを言うより先に当然のごとく紗枝が割り込んできた。 紗枝「あははっ、京香ちゃんの体よりも紗枝の体のほうがもっと気持ちよくなれるよ~?    寮の精液を一滴残らず飲み干してあげるっ!    ほぉら~、よく見てぇ。」 紗枝は京香の隣に来ると、同じように右手で胸を揉みながら左手で自分のあそこを押し広げていく。 京香と紗枝のあそこを見比べていく僕だが、どちらのあそこも僕を求めているのか卑猥に蠢いていた。 京香「紗枝、寮は私の体を見ているの。邪魔しないで。」 紗枝「勘違いもそこまで行くといっそ哀れだね~。寮は私の体を見ているんだよ?いい加減気づきなよ。」 京香「そっちこそ哀れすぎ。そんな体なんてこの後すぐに私が犯してあげる。    そうすれば紗枝も自分の愚かさに気づくでしょ。」 紗枝「あははははっ!!!面白いこと言うねっ!!!・・・やってみればぁ?」 京香「・・・いわれなくても。」 お互いに挑発し合っていた二人は、我慢できなくなって僕に向けていた女体を向かい合わせた。 一瞬だけ視線を絡めた彼女たちは、僕の目の前で腰を突き出し合うと、お互いのあそこを真正面から重ね合わせた。 紗枝・京香「「んんっ・・・ふぅううううっ」」 彼女たちの口から甘い吐息が漏れる。 両手で相手のお尻を鷲掴みにして逃げられないようにひきつけ合う彼女たちの姿を至近距離で見せつけられる僕は、 そのいやらしさにあっという間に興奮してしまう。 紗枝「んはぁああっ・・・どうしたの?もう濡れてきてるね。    そんなに寮に見られて興奮しているの~?」 京香「くぅううっ・・・濡れているのは紗枝の方。    寮に見られているからって興奮しすぎ。    これならすぐにイカせられそう。」 紗枝「腰をぴくぴく震わせながら何言ってるの?    そんなにイカせてほしいなら、思いっきりイカせてあげるっ!!!!」 京香「イクのはそっちっ!!!さっさとイケっ!!!」 グチュゥウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!! 彼女たちは相手をイカせようと、思いっきり腰を突き出してあそことあそこを押しつぶし合った。 小刻みに腰を振って擦り付け合い、薄く生えた陰毛同士が絡まり合っている。 真正面になる相手の顔に鋭い視線を向けながら快楽で歪む彼女たちの顔は、言いようもないほどの淫靡さを醸し出していた。 相手のお尻を握りしめ合っている手に一層力が入り、柔らかな尻肉に指が食い込むと同時に二人は限界に達した。 紗枝・京香「「んんんっ・・・はぁああああぁあああああああっ!!!!!!!」」 プシュッ、プシュッ、プッシュゥウウウッ!!!!!!! 合わさったあそこから飛沫が飛び散り、川の水の中に落ちていく。 昨日ほど盛大にイったわけではないが、間違いなくお互いにイカされたとわかる反応を示した彼女たちは、 何度か大きく体を痙攣させると、互いを突き飛ばし合って押し付け合っていたあそこを離した。 重なり合っていたあそこ同士が離れる際、透明な粘り気のある糸が何本も彼女たちの間にかかっていたが、 すぐに切れて川に落ちていった。 京香「はぁっ、はぁっ、もう我慢できないっ!!!決着をつけるっ!!!!!」 紗枝「はぁっ、はぁっ、望むところだよっ!!!!どっちかが負けを認めるまで徹底的にやろうよっ!!!!」 彼女たちはどうやら次で決着をつけるつもりのようだ。 川から上がってどちらも僕の腕をそれぞれ掴むと、貸しペンションに向けて歩き始めた。 京香「しっかり見ててね寮。私が勝つところを。」 紗枝「寮、待っててね。すぐにその溜まった精液、私が受け止めてあげるから。」 二人は僕を見下ろして笑いかけた後、すぐに表情を険しくさせて相手を睨みつけている。 かなり激しい淫闘になりそうな予感に、僕の心臓は期待に高鳴りしていたのだった。 再び貸しペンションに戻った僕たち。 僕はランタンの電気をつけて真っ暗闇の中に明かりをともすと、昨日と同じように用意された椅子に腰がけた。 彼女たちは少しだけ間をあけて向かい合って立っている。 ランタンの光に照らされた彼女たちの表情からは余裕は一切感じられない。 生まれたままの姿で向かい合っている彼女たちの全身からピリピリとした緊張感が感じられる。 紗枝「今度は絶対に決着をつけるまでやめないから・・・」 京香「望むところ・・・。徹底的に女としての格の違いを教えてあげる。」 紗枝「あははっ、私に昨日あれだけイカされたくせに何いって・・・ぶふっ!!」 パァンッ!!! 挑発しあっていた彼女たちだが、どうやら京香のほうが先に我慢できなかったようだ。 紗枝が得意げに昨日のことを言っている途中に、昨日はしなかった張り手を思いっきり紗枝の顔に叩きこんでいった。 どうやら遠慮は一切なさそうだ。 顔を張られた衝撃で横を向いた紗枝に、京香は怒りの声で言い返した。 京香「私の手マンで潮を噴かされた分際で偉そうに・・・ぶふっ!!」 パァンッ!!! けれど、当然紗枝もやられっぱなしなわけがない。 京香が言い返している途中に顔を正面に向けると、思いっきり京香の顔に張り手を叩き返した。 紗枝「やってくれたわ・・・ぶぶっ!!!」 パァンッ!!! 京香「そっちこそ・・・ぶふっ!!!」 パァンッ!!! 紗枝・京香「「この女っ!!!!」」 パァンッ!!!パァンッ!!!パァンッ!!!パァンッ!!!パァンッ!!! 激しい張り手の応酬によって、ついに彼女たちの僕を巡っての闘いが始まった。 お互いにがむしゃらに張り手をたたき込みあっているが、激しい動きに彼女たちの巨乳が大きく波打っていた。 どんどん体を近づかせていった彼女たちは、張り手が叩き込みずらくなると、今度はお互いに相手の髪を掴んでの取っ組み合いになっていった。 紗枝「いたいっ!!!離してよっ!!!!」 京香「いたっ!!!そっちが離せっ!!!!」 紗枝の姫カットが京香の手でめちゃくちゃにされ、京香のポニーテールが紗枝の手で思いっきり引っ張られている。 髪を引っ張り合いながら相手を押し倒そうとしている彼女たちは、胸を押し付けながら体を前後左右に激しく揺らしている。 遂にバランスを崩した彼女たちは、縺れ合ったまま僕が座っているのとは反対方向に倒れ込んでいった。 京香「このまま寮の前でイカせてやるっ!!!!」 紗枝「イクのはそっちの方だよっ!!!!」 クチュゥウウウッ、クチュクチュクチュッ!!!!! 僕の真正面に指を突っ込まれた彼女たちのあそこが堂々と晒されている。 あふれ出た淫液がランタンの光に照らされて怪しい輝きを放ち、彼女たちの指が相手をイカせようと激しく蠢いていた。 紗枝も京香も僕に見せつけるためか、片足を絡ませながら上げてあそこが見えやすいようにしていた。 彼女たちの指の動きが激しくなるにつれて互いの腰が痙攣していき、淫液もどんどんあふれ出て来ている。 そして高まった快感が限界まで来ると、彼女たちは同時にそれを解放した。 紗枝・京香「「あひぃいいいぃいいっ!!!!イクぅうううぅううううううううっ!!!!!!!!!」」 プッシャァァァアアアアアアアアアアァッ!!!!!!! 僕の足元まで彼女たちが噴き出した潮が飛び散ってきた。 盛大にイった彼女たちだが、この程度で終わるはずもない。 先に余韻を振り払ったのは京香のほうだった。 紗枝のあそこから濡れた指を抜き、自分のあそこからも紗枝の指を抜くと紗枝を押し倒してその上にのしかかった。 京香「寮の前でどっちのあそこがふさわしいかっ、はっきりさせてあげるっ!!!!!」 紗枝「おもしろいじゃないっ、返り討ちにしてやるんだからっ!!!!!」 京香と紗枝はお互いの腰に足を回す。 僕の前にピッタリ合わさった彼女たちのあそこが丸見えになった。 互いに淫液を溢れ出して濡れた二枚貝が、お互いを喰らいつくさんと重なり合っている。 京香が上から激しく腰を揺らして擦り付けると、紗枝も下から腰を突き出して迎え撃った。 紗枝・京香「「むちゅっ・・・んんっ・・・ちゅるるるるっ!!!!!」」 クチュクチュクチュクチュッ!!!!!!1 どうやら上の口同士でも喰らい合いを始めたらしい。 上下の口から奏でられるいやらしい水音は、僕をとっても興奮させてくれる。 それでも彼女たちの勝ったほうを抱くために、僕は自分を慰めたい気持ちを必死に押さえつけた。 紗枝・京香「「むむむっ、んっんっんっ、んぶぅううううううううぅううううっ!!!!!!」」 プッシャァァアアアアアアアアァアアアッ!!!!!!! ピッタリ重なり合った二人のあそこから思いっきり潮が噴きだし、お互いに勢いを打ち消し合って飛沫となって飛び散った。 大きく体を痙攣させながらイった彼女たちは、ゆっくりと体を回転させて上下を入れ替えると、 イったばかりでまだ震えている腰を動かして再びあそことあそこを擦り合わせ始めた。 紗枝・京香「「ふぅうううっ・・・んちゅぅうううっ・・・れろぉおおおっ、ずちゅぅううううううっ!!!!!!」」 グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!! どんどん二人の腰の動きと水音が激しくなってくる。 彼女たちの女をかけた本気の犯し合いは、泥沼な展開になりつつも僕を飽きさせない。 互いに全身全霊をかけて犯し合うその姿には、一種の芸術的な美しささえ感じていた。 それからも何度も上下を入れ替えて犯し合った彼女たち。 僕の前にある布団は、彼女たちが噴き出した潮でぐしょぐしょに濡れている。 さすがに体力が持たなくなってきたのか、抱きしめ合い重なり合っていた彼女たちは、 今はお互いを離して少し離れた位置で仰向けに倒れ込んでいた。 すでに数十分が経過しているが、彼女たちの口から荒い息が漏れているだけの静かな時間が流れていた。 時折あそこから溜まった淫液がごぽっと音を出して吐き出され、布団に染み込んでいくのが見えた。 このまま終わりを迎えるのかと思うほど動きがないが、僕は彼女たちの淫闘はまだまだ続くと確信していた。 その証拠に彼女たちは横たわっていても相手を睨み続けている。 そうしてさらに数十分が経過したころ、紗枝がゆっくりとその場に起き上がった。 立ち上がった紗枝はまだ横たわっている京香には近づかず、その場でぼさぼさになった姫カットの髪のまま後頭部で手を組んで自分の胸を突き出した。 散々潰し合ってもまだしっかりと張りを保っている巨乳がぷるんっと揺れている。 紗枝「ほらぁ・・・いつまで寝てるの?かかってきなさいよっ!!!!」 京香「言われなくてもっ・・・」 挑発された京香は怒りに顔をゆがめながらその場に立ち上がる。 紗枝の目の前まで近づくと、同じようにポニーテールにまとめた髪の後ろで腕を組んで自分の巨乳を突き出した。 パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!!!! 紗枝・京香「「んっ・・・あひっ・・・なっなによっ・・・まっまけないっ!!!!!」」 彼女たちの巨乳が激しく波打ちながらお互いを打ち付け合っている。 上半身を激しく揺らして自分の胸を相手の胸に叩きつけていく。 柔らかな巨乳同士が打ち合う乾いた音とともに、彼女たちの口からは絶対に負けないという気迫のこもった叫び声が漏れた。 紗枝・京香「「んんんっ、いいかげん・・・しつこいっ!!!!!!」」 ムギュゥウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!! 紗枝・京香「「ふぐぅうううううぅううううっ!!!!!!!このぉおおおッ、さっさとあきらめろぉおおおおおおおッ!!!!!!!!!」」 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!!!!!!! 何度打ち付けても引かない相手に業を煮やしたのか、彼女たちはお互いに抱きしめ合って直接胸と胸でつぶし合い始めた。 しかもそれとともに腰を振ってあそことあそこを真正面から打ち付け合っている。 お互いに相手を逃げられないようにするためか、それとも自分のあそこをうまく打ち付けるためか、 どちらも相手のお尻を鷲掴みにして、柔らかい尻肉に指を食い込ませている。 先ほどまで擦り合っていた濡れたあそこ同士が、飛沫を飛び散らかしながらお互いを犯し合う。 すさまじいまでの女の意地のぶつかり合いに、僕は一瞬たりとも見逃すまいと彼女たちの淫闘に全神経を傾けた。 紗枝「イケっ、イケっ、イケっ、イっちゃえぇええええええええええええっ!!!!!!!!!」 京香「イケっ、イケっ、イケっ、イキ果てろぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!」 プッシャァァァァアアアアアアアアアアァアアアアアァッ!!!!!!!!!! まるで噴水のようだ。 それぐらいの勢いで二人のあそこから潮が噴きだしていた。 それほどまでに盛大にイっても、まだどちらも負けを認めていないようだった。 しかし体のほうはかなり限界にきているようで、どちらも下半身がガクガクと痙攣をおこしている。 さすがに立っていられないのか、必死に相手に抱きついてバランスをとっていた彼女たちだが、 京香のほうが耐えきれなくなり、崩れ落ちるようにまとめて倒れ込んだ。 彼女たちはどちらも相手の上を取ろうと揉み合っていたが、やがて互い違いになった状態で横たわった。 紗枝「京香ちゃんのあそこ、ものすごくいやらしいっ!!!!    凄く蠢いてるよっ!!!!そんなに私のあそこが気持ちよかったの?」 京香「紗枝のあそここそ、だらだらといやらしい汁を垂らしてはしたないっ!!!!!    こんないやらしい穴、寮にはふさわしくないっ!!!!!」 紗枝「いったわねっ!!!!こんな穴、がばがばになるまで犯してやるっ!!!!!!!!」 京香「上等よっ!!!!やってやるわっ!!!!!」 紗枝・京香「「ずぞぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!!!!」」 彼女たちは相手のあそこに顔をうずめると、下品な音を立てながら啜り合った。 限界まで敏感になっているであろうあそこを直接刺激し合うのだ。 彼女たちの全身に走る快感はかなり強烈なものになっているだろう。 それでも相手のあそこから顔を上げずに数十分啜り合い続けた彼女たちだが、 お互いに相手の顔に大量の潮を噴きつけながら同時にイカされてしまった。 紗枝・京香「「ふぎゅぅうううううううううぅううううううううううううううううっ!!!!!!!!!!!!」」 プシャァアアアアアアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!! 彼女たちは自分の口の中に入ってくる相手の潮を何とか飲み干そうとしているが、 それ以上に噴き出る潮の量が多すぎて飲みきれない様子だった。 顔を相手のあそこから離してせき込みながら潮を吐き出す紗枝と京香。 お互いに相手の潮で濡れた顔を歪ませた睨み合うと、横向けで寝ている状態から起き上がって向かい合って座り込んだ。 紗枝「これで決着をつけてあげるっ!!!!!!!」 京香「どっちが女として上かっ、わからせてやるっ!!!!!!」 彼女たちは右足を相手の左足の上に持ってくると、両足を相手の腰に回してしっかりと絡ませた。 そして大きく両手を広げた紗枝と京香は、まるで相手を捕食するかのように全身でお互いを抱きしめあった。 紗枝・京香「「んぢゅぅううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!!!!!!!!」」 グチュゥゥウゥウウウウゥウウウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!!! 真正面からの最後のイカせ合い。 どちらも一歩も引かずに全身を比べ合う。 僕は息をするのも忘れて彼女たちの姿に見入っていた。 数分、数十分、いやもしかしたら数時間? 時間の経過を忘れるほど見入っていた僕の目の前で、ついに決着がついた。 「んんっ、おほぉおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!」 プッシャァアアアアアアアアアアァァアアアアアアアアアアァッ!!!!!!!! こらえきれなくなった片方が、獣のような咆哮を迸らせながらイキ果てた。 がっくりと力が抜けた相手の体を競り勝った方はまだ離さない。 ゆっくりと相手を押し倒して上にのしかかると、格付けをするようにだらだらと淫液を垂れ流す相手のあそこに自分のあそこを押し付けた。 「んんんっ、くひぃいいいいいいいいいぃいいいいいっ!!!!!!!!!」 プッシャァァァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!! そして溜まりに溜まった快感を一気に吐き出したのだった。 勝利の美酒を味わいつくしたあと、ゆっくりと勝者が僕に近寄ってくる。 全身を互いの淫液まみれにしながらも、その姿はどこか神々しさを感じさせた。 紗枝「勝ったよ・・・寮。」 そういってほほ笑んだ紗枝に、僕の興奮は最大限までに高められたのだった。 パンッパンッパンッパンッ!!!!! 京香「ふぎゅぅううううううっ、んぎぃいいいいいいいいいっ!!!!!!」 紗枝「あひぃいいいいぃいいいっ!!!!!!!いいっ、いいよ、寮っ!!!!もっと犯してぇえええええええっ!!!!!!!」 どこで用意したのか、手錠と猿轡で拘束した京香をうつぶせにした紗枝は、後ろからペ二パンで犯しながら、 その紗枝を僕が後ろから犯していた。 三人が重なりながら激しく腰を振って目の前の相手を犯している。 僕は彼女たちの淫闘で溜まった性欲を爆発させて紗枝をめちゃくちゃに犯していた。 何度も紗枝の中に中出ししては、紗枝も腰を振って京香を犯していた。 そしてその様子は椅子の上に置かれたビデオカメラでばっちり撮られていた。 紗枝は二度と京香が僕に手を出してこないように徹底的に犯し尽くすつもりでいる。 そしてその記録を残すことで、京香の心を完全に折る気でいた。 寮「紗枝、出すよぉっ!!!!!」 紗枝「いいよぉっ!!!!いっぱいだしてぇええええっ!!!!!!」 ドプッ、ドプッ、ドプッ、ドプッ!!!! プッシャァアアアアアアアアアアァァアアアッ!!!!!!! 何度目かも忘れた中出しの快感に浸る。 僕は後ろから紗枝を抱きしめて、両手で紗枝の巨乳を鷲掴みにしながら腰を震わせた。 紗枝も快感に震えながら持っていたリモコンのスイッチを押すと、京香に突き入れているペ二パンが激しく振動して京香を無理やりイカせていた。 射精が落ち着くと、僕はゆっくりと紗枝の膣内から自分のペニスを抜いて少し後ろに下がる。 紗枝も京香の中からペ二パンを抜くと、掴んでいた京香の腰を離した。 京香の腰が崩れ落ちて、濡れた布団に沈んでいく。 しかしまだ紗枝の攻めは終わっていなかった。 紗枝はうつろな目をしている京香を仰向けにすると、あの顔の真上に立って蟹股になった。 紗枝「うふふ、負け犬の京香ちゃんにおすそ分けだよぉ~。最後の寮の精液、たっぷり味わってね。」 ブボッ、ブリュリュッ、グチュゥウウウッ!!!!! 紗枝は中出しした僕の精液を京香の顔にあそこから吐き出していった。 京香の顔に僕の精液と紗枝の淫液が交じり合った白濁とした体液が降りかかるが、京香は何も反応を返さない。 そして、その様子に僕の興奮はまた一段と書き立てられていく。 紗枝「あはぁっ。寮ったらまたしたくなっちゃったんだ。    いいよぉ~~っ、いくらでも相手してあげるっ!!!!!」 僕は京香の顔の上で蟹股になったまま手招きする紗枝に襲い掛かっていった。 そのまま僕たちは敗者の顔の上でお互いの肉欲をぶつけ合う。 貸しペンションの中では激しい嬌声と肉体をぶつけ合う音だけが支配する中、僕は飽きるまで勝者である紗枝の体を満喫していくのだった。

Comments

BNM

死にそうです。とても幸せです!

BNM

読み終えました!リクエスト申請が私の作品は、最初なので嬉しい限りです!ドキドキしながら楽しく読みました!悲惨な勝負も良かった!

rin

気に入っていただけて何よりです。 修正した完成版は10月にpixivにアップしますので、もう少々お待ちください。