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ロストロギアを取り扱う「機動六課」 そこに勤める高町なのはは、今日の休日を楽しみにしていた。 普段はスバルたちの新人を教育し、指導することや六課の任務で出動することが多いが、 ずっとそういう任務についているわけではなく、たまにこうしてきちんと休日がある。 その休日を楽しみにすることは、決して特別なことではないだろう。 だが、なのはが楽しみにしているのは休日そのものではなかった。 今日は久しぶりにルームメイトであり親友の一人であるフェイト・テスタロッサと休日がかぶったのだ。 エースと執務官という立場上、お互いに休日が重なることなんてほとんどなかったが、 今日はたまたまお互いの休日が重なり、久しぶりに一緒に過ごせることになったのだ。 休日が重なった日は、二人は必ず一緒に過ごすことにしている。 なのはが楽しみにしていたのは、久しぶりに親友と一緒の休日を過ごせることだった。 所用を済ませたなのはは、少し急ぎ足で自分たちの部屋に歩いていく。 そうして部屋に着くと、ドアを開け部屋の中に入っていった。 部屋の鍵をかけながら中に視線を向けると、フェイトがソファーに座ってなのはを待っていた。 フェイト「おかえり、なのは。用事は済んだ?」 なのは「ただいま、フェイトちゃん。     うん!!ちゃんと済ませてきたよ。これで今日一日は誰にも邪魔されないよ。」 フェイト「よかった。それなら早速はじめようか。」 なのは「もちろんッ!!楽しみにしてたんだから!!」 フェイト「私もだよ。」 二人は笑い合うと部屋の奥へと進んでいった。 フェイトは廊下の中ほどで立ち止まると、壁に向かってバルディッシュをかざした。 すると壁の一部がスライドし、隠し部屋が現れた。 フェイトが中に入ると、なのはも続いて中に入っていく。 二人が部屋に入ると自動的に壁が元に戻り、再び壁の一部となった。 誰が見てもそこに隠し部屋があるとは思わないだろう。 それぐらい見事に隠されていた。 二人が入った隠し部屋はそこまで広くなかった。 正方形の部屋で、大人が手を広げて三人も横に並べばいっぱいになる程度の広さしかなかった。 だが、二人がこれから行うことを考えればこれぐらいの広さで十分だった。 なのは「久しぶりだよね~。もう溜まっちゃってて大変だったよ。」 フェイト「本当だね。私も昨日は少し危なかったかな。」 なのは「うん!もう我慢しなくていいと思うと心臓がドキドキしちゃうよ。早く準備しようか、フェイトちゃんッ!!!」 フェイト「わかったよ、なのは。」 なのは・フェイト「「セットアップッ!!!!!」」 なのはとフェイトはそれぞれ手にレイジングハートとバルディッシュを持って準備を始めた。 二人がセットアップを唱えると、一瞬辺りが光に包まれた。 そして光が収まると、その部屋となのはとフェイトの姿はすっかり変わっていた。 制服姿だった二人は、いまやその見事に育った胸を惜しげもなく晒し、腰と股間を覆う廻しのみを着用した姿になっていた。 部屋の中央には今までなかった土俵がどんと設置されており、これから二人が何を行うかを如実に表していた。 フェイト「こっちは準備オーケーだよ、なのは。」 なのは「こちもだよ、フェイトちゃん。じゃあ、はじめよっかッ!」 フェイト「うん。」 二人は土俵の中に入ると、白線の前で立ち止まり向かい合った。 二人が動くたび、晒されている4つの巨乳がぷるぷる揺れていた。 なのはとフェイトはゆっくり白線に手を突くと、前傾姿勢になって仕切りの構えを取った。 フェイト「みあって、みあって~」 なのは「はっけよ~~いッ」 なのは・フェイト「「のこったぁッ!!」」 パンッ!! 同時に掛け声を言った二人は真正面からぶつかり合い、お互いの廻しをしっかり握って組み合った。 なのは「く~~~~ッ。久しぶりのフェイトちゃんとの相撲ッ!!たっぷり楽しもうね!!」 フェイト「ん~~~ッ。ん、もちろんだよなのは。私も楽しみにしてたんだから。のこったのこったッ!!!」 なのは「にゃははっ。のこった、のこったのこったッ!!」 お互いに囃子声をかけ合いながら、二人は一層自分の体を相手に押し付けていく。 二人の巨乳はその柔らかさを十全に発揮し、形を変えながらお互いに揉み合っている。 二人が相撲にはまったのはまだ地球にいた小学5年生の頃だった。 たまたま授業でやった手押し相撲に、地球の、というよりは日本のスポーツに興味があったフェイトがなのはにいろいろ聞いたことがきっかけだった。 そのときに、日本の国技として相撲を紹介されたフェイトは、実際になのはと相撲をしてみたいと言い出した。 最初は戸惑ったなのはであったが、大親友の頼みとあっては断れない。 そのときなのはの家は誰もいなかったこともあって、なのははフェイトと相撲をとることを承諾した。 本来であればおふざけの子供の遊びで終わるはずだった。 しかし二人が持っていた負けず嫌いな性格がとんでもない事態を引き起こすことになったのだ。 フェイトはもちろんのこと、なのはもろくに相撲をとったことはなかったので、最初はお互いに恐る恐る組み合っての押し相撲となった。 だが、なのはが勝ち、リベンジでフェイトが勝ち、さらにリベンジでなのはがまた勝つと、だんだんと熱くなり始めた二人は遠慮というものがなくなっていった。 お互いに相手の下着をお尻や股間に食い込ませながらがっぷりと組み合い、いつしか本気の勝負をするようになっていた。 さんざん相撲をとりあった二人の額から汗がながれ、体力的にも疲れてきた二人は組み合ったまま動かなくなってしまった。 そのときの勝敗は、ちょうど互角だった。 勝ちたいと思った二人はほぼ同時にお互いを吊り上げようと体を寄せ合った。 その際、二人の動きがぴったりと重なった。 その結果、下着が食い込んでいた二人の股間が正面から重なることとなった。 直後、二人の体に走った衝撃は言葉では言い表すことが出来ないものだった。 気づけば二人は悲鳴をあげながら体を痙攣させていた。 いや、それは悲鳴ではなく嬌声だった。 初めての性の絶頂に、成す術もなく翻弄された二人。 そのまま糸が切れた操り人形のように床に倒れこみ、意識を失ってしまった。 その後はいろいろあったが、二人にとって相撲は忘れることが出来ないものとなった。 以来、二人は何かにつけては相撲をとるようになり、それが二人にとってのストレス発散と、 何よりも性の欲求解消方法となったのだった。 機動六課に配属になってからは中々忙しく、まともに相撲を取ることが出来ずにいた。 時折お風呂に一緒に入るときなど、濡れたタオルをお互いの股にくぐらして食い込ませあいながら相撲もどきをとって気を紛らわせていたが、 やはりそれでは満たされることはなかった。 そんなもやもやを抱えていた状態で、今日ようやく二人は相撲を取れるようになった。 胸のうちに溜まった欲求は、爆発する寸前まで燃え上がっていた。 パンパンッ、パンッ!!! なのは「あッ、んんッ、のこったのこったッ!!!」 フェイト「はッ、くふぅううッ、のこったッ、のこったのこったッ!!」 二人はどっしり腰を落として組み合っているが、時折相手を吊り上げようと体を寄せていく。 その際、二人の太ももやお腹、廻しに覆われた股間がぶつかり合う音が周りに響いた。 だが、なのはもフェイトも本気で相手を吊り上げようとしているよりは、お互いに相手の体の感触を味わっているようだった。 その後も何度か交互に、あるいは同時に相手を吊り上げようと廻しをひっぱり体を押し付けあった。 それと共に二人の体も快感が溜まりはじめ、呼吸も荒くなっていった。 そしてついになのはがフェイトを吊り上げようとしたときに、フェイトは軽い絶頂を迎えてしまった。 フェイト「~~~~~~~~~ッ!!!!!」 なのは「あは、イッちゃたね、フェイトちゃん。」 なのはに吊り上げられながら、歯を食いしばりかろうじて嬌声はあげながったが、体を痙攣させて絶頂するフェイト。 なのははそれを直に肌で感じながら吊り上げたフェイトを一歩一歩土俵際まで運んでいく。 そのまま土俵の外に出すかと思われたが、なのははフェイトを土俵の内側で下ろしてしまった。 なのは「ふふ、土俵際だよフェイトちゃん。どうする?このまま押し出しちゃおうか?」 フェイト「~~ッ!!なのはぁッ!!!」 なのはの挑発に、フェイトの負けず嫌いな性格が触発された。 絶頂直後で震える体に力を込めて、お返しとばかりになのはの体を持ち上げた。 しかし、やはり絶頂直後だけに持ち上げるのが精一杯でなのはを押し返すことは出来なかった。 持ち上げることも長くは続かず、一分もしないうちになのはを土俵に下ろしてしまう。 なのは「~~~~っ、ふふ、さすがにイッたばかりだと厳しいね、フェイトちゃん。」 フェイト「くッ!!」 なのはと組み合っているフェイトは悔しそうに喚きながらなのはの肩に顎を乗せて少しでも粘ろうと腰を落とそうとした。 だが、それを見逃すなのはではなかった。 なのは「まずは一勝だよッ!!!」 フェイト「きゃあぁあああッ!!」 一瞬の隙を突いたなのはが豪快にフェイトの体を土俵の外に投げた。 あっさり投げられたフェイトは、悲鳴をあげながら土俵の外に倒れこんだ。 なのははフェイトに向かって胸を張って自慢げな表情を浮かべた。 体を張った際なのはの胸はぷるんと柔らかく弾けたが、それがよりフェイトをいらだたせることになった。 なのは「さあ、フェイトちゃんもう一番だよッ!まさかこれで終わりじゃないでしょ?」 フェイト「当然ッ!!」 なのはに挑発されたフェイトは、倒れた体を勢いよく起こし、なのはに向かい合いながら睨み付けた。 なのは「ふふ。」 フェイトがやる気十分なことを肌で感じたなのはは、嬉しそうに笑った。 再び白線の位置につき、蹲踞の姿勢で向かい合う二人。 なのはは余裕そうな笑みを浮かべる一方、フェイトは厳しい表情でなのはを睨みつけている。 白線に手を突いて、ゆっくり仕切りの構えを取っていく二人。 依然余裕の笑みを浮かべているなのはであるが、決して油断してはいなかった。 今まで何度も相撲をとってきた間柄、この次はフェイトは間違いなく仕返しをしてくるだろう。 だが、それはなのはにとっても望むところだった。 なのは「みあって~っ、みあって~~ッ!!」 なのはから仕切りの声をかけ始めた。 フェイト「はっけよ~~~いッ」 それにあわせ、フェイトも声をかけていく。 なのは・フェイト「「のこったぁああッ!!!」」 そして同時に開始の合図を掛け合うと、二度目の取り組みが始まった。 なのはは、フェイトは得意なスピードを生かして低めの体勢で突っ込んでくると考えていた。 今までの取り組みでも何度かそうやって組み付かれ、大きく後に押された覚えがあったからだ。 だから、なのはは腰を落としてフェイトの突進に備えた。 そうすることが今までの経験から出た最適な行動だった。 しかし、経験ということは同じ経験をしているフェイトにも当てはまることだった。 なのはが腰を落として構えると、フェイトも考えていた。 フェイトはその考えがあたったと思った瞬間、前ではなく横に移動した。 なのは「えッ!」 予想外のフェイトの行動に驚きの声を上げ、とっさに動けないなのは。 それを見て会心の笑みを浮かべたフェイトがなのはに襲い掛かった。 フェイト「引っかかったね、なのはッ!!!」 なのは「ぐぅうううッ!!!そッ、そんなッ!!」 フェイトのフェイントにだまされたなのはは、フェイトの有利な体勢で組み合うことを余儀なくされた。 そしてそのままの勢いで一気に土俵際まで押されてしまった。 フェイト「ふふッ、さっきまでの余裕はどうしたのかな、なのはッ!!!      もう土俵際だよッ!?ほらッ、かかって来なよッ!!のこったッのこったッ!!!」 なのは「んん~~~~ッ、フェッ、フェイトちゃんの分際で~~~ッ!!!なッ、生意気~~~ッ!!!」 フェイト「へ~~ッ、まだそんなことが言えるんだね。ならッ、止めを刺してあげるよッ!!」 フェイトは両手に力を込めると、先ほどなのはにやられたように廻しを股間に食い込ませながらなのはの体を高々と持ち上げた。 なのは「あッ!!!~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」 フェイト「あははッ、イッたね、なのはッ!!」 吊り上げられたなのはは、顔をあげ歯を食いしばって嬌声が漏れるのを拒んだが、直に肌をあわせているフェイトにはイッたことは丸わかりだった。 しっかりと仕返しが出来たフェイトは満足げに笑うと、その場になのはを下ろしていく。 フェイト「さあ、なのは。私を吊り上げてもいいんだよ?」 なのは「くッ!!」 絶頂の余韻に震えるなのはは、フェイトの挑発に屈辱を感じた。 まさに自分がしたことをそのままやり返されたのだから当然であろう。 そのまま勢いに任せてフェイトを吊り上げていくかと思われたが、なのはは体の震えが収まるまでその場にとどまり、 震えが収まってくると自分から一歩下がって土俵の外に出た。 フェイト「へぇ、自分から土俵を割るなんて潔いね、なのは。」 なのは「はぁ・・・はぁ・・・まぁね。先ほどの誰かさんみたいな無様なことはしないよ。」 フェイト「その誰かさんに無様に返り討ちにあったのは、どこのどなたかな?」 なのは「さぁ?でもそんなこと気にする必要はないよ。すぐにフェイトちゃんは気持ちよくなりすぎて、他のことは考える余裕なんてなくなるんだからね。」 フェイト「それはなのはのほうじゃないかな。この間だっていっぱい潮噴いて、アヘ顔されしてたよね?」 なのは「白目向いて気絶するよりマシじゃないかな?」 フェイト「・・・・・・。」 なのは「・・・・・・。」 お互いに挑発合戦していたフェイトとなのはが一瞬黙る。 しかしすぐに額を押し合わせると、怒りに染まった表情を突きつけあった。 なのは「上等だよ、フェイトちゃん!久しぶりだからかわいがってあげようかと思ったけど、徹底的に犯されたいみたいだねッ!!!」 フェイト「それはこっち台詞だよ、なのはッ!!もう手加減はしてあげないよッ!!」 なのは「望むところだよッ!!」 二人は組み合って押し合わされていた胸を、さらに突き出してお互いに押しつぶしあった。 怒りと興奮で痛いくらいに勃起した乳首がお互いの柔らかい乳肉に食い込む感触を味わうと、ぱっと一度体を離した。 フェイト「やるよッ、なのはッ!!」 なのは「勝負だよッ、フェイトちゃんッ!!」 二人は再び白線の位置に移動して、仕切り直しを始めた。 腰に巻いた廻しに手を当てて仁王立ちで向かい合う二人は、気合いを入れるために一度平手で思いっきり自分の廻しを叩いた。 お互いに股間を覆う廻しに淫液のしみが出来ている。 二人はそれを見て、廻しがグショグショになるまで潮を噴かせてやろうと心に決めた。 なのは「覚悟してね、フェイトちゃんッ!!もうとまらないからッ!!」 フェイト「覚悟するのはなのはの方だよッ!!気絶するまで止めないからッ!!」 お互いに滾る激情の赴くまま、勢いよく白線に拳を打ち付けて仕切りの姿勢をとった。 なのは・フェイト「「はっけよ~~~~いッ!!!           んのこっったぁあああッ!!!!!!!!」」 バシンッ!!! 同時に掛け合った仕切り声と共に飛び出すなのはとフェイト。 二人の体が真正面からぶつかり合い、お互いの柔らかい巨乳が再度潰し合いをはじめた。 がっぷり組み合った二人は小細工を仕掛ける気など一切なかった。 必ず真正面から相手を叩き潰すと、しっかり腰を落としてお互いの体を重ねていく。 二人は相手の肩に顎を乗っけると、直に触れ合っている肌でお互いの呼吸を合わせていった。 そして、真っ向からの吊り合い勝負を始めたのだった。 フェイト「なのは~~~~~ッ!!!!」 なのは「フェイトちゃ~~~~~んッ!!!!」 グィイイイイイイッ!!!!!! 名前を呼び合いながらお互いの廻しを思いっきり引っ張りあう。 しかし、二人は相手に吊り上げられないためにしっかり腰を落としてる。 そのため、股間に廻しが激しく食い込んでくるので、絶頂したことで敏感になっているところを直接刺激される二人は、 快感に必死に堪えることとなった。 なのは「んぁあああッ!!のッのこったッ!!あぁああッ!!!のこったッ!!!」 フェイト「うぅうううッ!!!のこったッのこったッ!!!んはぁああッ!!!のッのこったのこったッ!!!」 嬌声と囃子声を上げながら、意地の張り合いが続いた。 なのはの腰が少し上がったかと思えば、すぐに元に戻り今度はフェイトの腰が少し上がる。 しかし、フェイトもすぐに腰の位置を落として再びなのはの腰を持ち上げようとする。 一進一退の攻防が続く中、二人の体に溜まった快感はもはや爆発寸前のところまで来ていた。 なのは・フェイト「「んッあぁあああッ!!!くひぃいいいいッ!!のッ、のこったぁあああああああああああッ!!!!!!!!!!」」 我慢の限界が来た二人は、同時に渾身の力を込めてお互いの廻しを引っ張り合った。 限界まで引っ張りあげられた廻しが股間を擦り上げ、二人はついにお互いに吊り上げられてしまった。 なのは・フェイト「「あッぁああぁあッ、イッくぅううううぅううううううぅうううううッ!!!!!!!!」」 プッシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!! 爪先立ちになって体を押し付けあいながら激しい絶頂に追いやられた二人。 廻し越しに押し合わさった股間から激しく潮を噴出し、互いの潮がぶつかって飛沫となって辺りに飛び散った。 大きく体を痙攣させながら心地よい絶頂の余韻に体をゆだねたくなる気持ちを意思の力でねじ伏せると、 抱き合っている上半身を少し離してお互いに顔を突き合わせる。 真っ赤に染まり、目じりに涙が溜まった相手の顔が目の前にある。 それだけで、二人はどうしようもないほどの激情に駆られてしまった。 なのは・フェイト「「じゅるるるッ、むじゅううううッ、ちゅッちゅるるうううッ!!!!」」 一瞬の躊躇いもなくお互いの口に吸いつき、舌同士を絡めあいながら互いの口内を蹂躙し始めた。 時折息継ぎのために少し口を離すこともあるが、すぐにまたお互いに口を合わせていく。 何度も何度もお互いの口の中に舌を突っ込み、絡ませ、互いの唾液を交換し合う。 いつの間にか廻しがとかれ生まれたままの姿になった二人は、お互いに相手のお尻を指を食い込ませるように鷲掴むと、 むき出しになった股間同士を真正面から押し合わせた。 なのは・フェイト「「んふぅううううううぅうううううううううううぅうッ!!!!!!!!!」」 二人の淫液まみれの股間が合わさり、お互いの襞が食い込み合う。 赤く充血したクリトリスがぶつかり潰しあうと、二人は一瞬も堪えることができずにイってしまった。 互いの口の中に嬌声を叫びだしながら全身を振るわせる。 今までもおんなじことをしてきたが、今日は久しぶりと言うこともあってか感度が普段よりも高くなっているようだった。 目を見開いて驚き戦慄いている二人だったが、望むところとばかりに覚悟を決めると、自ら腰を動かして股間相撲を始めた。 パンッ、グチュグチュッ、パンッパンッ、グチュゥッ、パンッ、パンパンッ!!!! なのは・フェイト「「ふぐぅううッ、んぶぅううぅッ、あはぁああッ、んじゅッ、じゅるぅううううううううッ!!!!!!!!」」 プシャァアアッ、プシャッ、プッシャアァアアアアアアアアァッ!!!!!!! パンッパンッ、グシュゥウウウッ、パンッ、パンパンッ、グチュグチュッ!!! プッシャァアアアアッ、プシュッ、プシュッ、シャァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!! 打ちつけ、押し合い、犯し合う。 二人の股間は淫液を撒き散らしながら激しくぶつかりあった。 なのはもフェイトも潮を噴き上げ何度も絶頂したが、腰が痙攣してても必死に相手に組み付いて倒れまいと踏ん張っていた。 だが、何度目かの同時絶頂で激しい潮を噴き上げた際、ついに耐え切れずに土俵の上に倒れこんでしまった。 なのは「はーッ・・・はーッ・・・はーッ」 フェイト「ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ」 荒い息を吐きながら、倒れこんだまま動かないなのはとフェイト。 さすがに連続絶頂は堪えたようで、朦朧とする意識をつなぎとめるので精一杯のようだ。 しばらくそのまま倒れこんだ状態で体を休めていた二人だが、ゆっくりと上半身を起こしていった。 なのは「決着・・・つけないとね。」 フェイト「受けて・・・立つよ。」 二人は向かい合って座ると、お互いに足を開いて股間を見せ付けあった。 二人の股間からは淫液がドロリと流れ落ち、淫靡に淫口がひくついている。 ゆっくり腰を進めていった二人は、足を組み合わせ、相手の腰とお尻の後ろに両足を回してお互いに逃げられないようにすると、 股間同士が触れるか触れないかのギリギリのところまで股間を近づけたところで動きを止めた。 なのは「フェイトちゃんのあそこ・・・ぐちゃぐちゃでだらしないね。」 フェイト「自分のを見てから言ったらどうかな。・・・なのはのあそこはエッチなお汁を垂れ流しっぱなしで情けないね。」 なのは「ふふ、すぐにフェイトちゃんのあそこもいろんなお汁を垂れ流しになるから・・・楽しみにしてよ。」 フェイト「あはは、なのはは冗談が上手だね。自分のあそこのことを言ってるんでしょ?」 なのは「ふふふ。」 フェイト「あはは。」 なのは・フェイト「「ふっ、ふふっ、あははははははッ!!!!」」 なのは・フェイト「「のこったぁあああああああああッ!!!!!!!!!」」 グッキュゥウウウウウウウウウゥウウウウウウウウウウッ!!!!!!!!!! ついに最後の取り組みの幕が切って落とされた。 お互いに相手の背に両手を回してしがみつき、腰が逃げないように足で押さえつけて全身を押し込んでいった。 ほんのわずかしか離れていなかった股間同士の距離がゼロ距離となり、真っ向から相手の股間を食いつくさんと喰らい合う。 二人の胸も形が大きく歪むほど押し合わされており、柔らかい乳肉に囲まれた逃げ場のない檻のなかで、固くとがった乳首同士が鍔迫り合う。 完全に理性が切れた表情で額を押し付け合いながら相手の顔を睨む二人。 涙や涎を流し、真っ赤に染まった顔は淫らに歪んでいる。 普段の二人を知るものからは到底想像できない顔をしていた。 なのはとフェイトは大きく肺いっぱいまで息を吸い込むと、同時にお互いの口に吸い付き合った。 なのは・フェイト「「むぢゅぅううううううぅううぅうううぅうううぅううううぅッ!!!!!!!!」」 二人は決着がつくまで相手から絶対離れない覚悟だった。 すでに二人の喰らい合っている股間の下にはお互いの淫液が混じった水溜りが出来ている。 下手をすれば命にかかわるかもしれない淫貝相撲に、二人は全身全霊で犯しあっていた。 そうして1時間が過ぎていった。 その間絶頂によって体が痙攣する以外、二人に動きはなかった。 最後に絶頂してから10分以上立つが、二人はお互いにしがみついたまま動こうとはしなかった。 やがてゆっくりとだが二人の体が傾き、土俵の床に崩れ落ちていった。 完全に白目をむき、無様なアヘ顔を晒した美女二人は完全な相討ちとなり、気を失っていた。 土俵の一面には二人が撒き散らした淫液が飛び散っている。 その中心で気を失って倒れこんでいる全裸の美女二人は、互いの淫液まみれになりながらもどこか満足げな雰囲気を纏っているのだった。 それからしばらくして目を覚ました二人は、シャワーを浴びて体を綺麗にした後リビングでゆったりとお茶を飲んでくつろいでいた。 なのはもフェイトも満足げな表情をしており、ここしばらくため込んでいたストレスが発散できてすっきりしたようだった。 なのは「にゃはは~~、フェイトちゃんもだいぶストレスをため込んでいたみたいだね~。」 フェイト「なのはこそ、あんなにがっついてくるとは思わなかったよ。」 なのは「え~~、そうかなぁ。フェイトちゃんこそめちゃくちゃ食らいついてきたじゃない?」 フェイト「まぁ、それは・・・久しぶりだったから。抑えがきかなくって・・・」 二人とも穏やかな雰囲気の中、先ほどやった相撲対決について語り合っていた。 全身全霊でぶつかりあった二人は、互いに健闘を称え合うかのように穏やかに話している。 しかし、なのはの発したある一言がこのゆったりとした空気を大きく変えることとなった。 なのは「でも、今回も私の勝ちだったからフェイトちゃんもちょっと悔しい思いしているのかなって心配したけどそうでもなくってよかったよ~~」 フェイト「は?」 なのはの突然の勝利宣言に一瞬で声が固くなるフェイト。 その様子に訝し気な顔を向けるなのはを睨みつけながらフェイトが言い放った。 フェイト「何言ってるの、なのは。勝ったのは私の方だよ。」 なのは「はぁ?」 フェイトはなのはに向かって堂々と勝利宣言をすると、今度はなのはの声が固くなった。 なのはがフェイトの方に体を向けると同時にフェイトもなのはに体を向けた。 テーブルを挟んで向かい合った二人は、互いに鋭い視線を交わし合う。 あっという間に険悪な雰囲気が部屋を包み込む中、なのはが再び口を開いた。 なのは「フェイトちゃんさぁ~~、あれだけ盛大に私のあそこで犯されていてそれはないんじゃないかな?」 フェイト「なのはこそ、私のあそこであれだけ潮を噴かされておいて勝ったなんてよく言えたね?」 なのは「にゃははは。どうやらフェイトちゃんはきちんと敗者であることを教えてあげないといけないみたいだね。」 フェイト「そうだね。負けたのに勝っただなんて勘違いをしているなのはには、きちんと正しい勝敗を教えてあげないとだね。」 なのは「・・・・・・」 フェイト「・・・・・・」 だんッ、とテーブルに手を叩き付け合った二人は、険しい顔を突き合わせながら立ち上がった。 フェイトがなのはを睨みつけながらバルディッシュを壁に向ければ、例の隠し部屋の扉が開いた。 なのは「上等だよ。徹底的に犯してあげるから覚悟してね、フェイトちゃんッ!!!!!」 フェイト「それはこっちの台詞だよ、なのはッ!!!!」 二人はその場で着ていた服を脱ぎ捨てて全裸になると、レイジングハートとバルディッシュはテーブルの上に置いて二人だけで隠し部屋に入っていったのだった。 隠し部屋の中は先ほどまでの激しい淫相撲の名残がそのまま残っており、部屋中に淫臭が漂っていた。 なのはとフェイトは胸いっぱいにその匂いを吸い込み、相手への怒りとこれから始まる決闘の興奮に心臓の鼓動を大きくしていた。 土俵の中に入った二人だったが、ここでどちらが東の白線を使うかで揉め始めた。 なのは「負けたフェイトちゃんが西側を使うべきだよね。」 フェイト「何言ってるの?負けたなのはの方が西側を使うべきだよ。」 額と巨乳を押し付け合いながら、どちらも東側は自分が使うといって譲らなかった。 だんだんと二人の語気が強くなり、互いの苛立ちが増しているのがはっきりと感じ取れた。 それがより一層二人を苛立たせることになり、ついに我慢できなくなったなのはが手を出してしまった。 なのは「フェイトちゃんの分からず屋ッ!!!!」 バシンッ!!!! ファイト「ぶふッ!!!やったねッ、なのはぁあッ!!!!」 バシンッ!!!! なのは「んぐぅッ!!!!そっちこそぉおおおッ!!!!」 バシンッ、バシンッ!!!! フェイト「んぶッ、ぐふッ、もう泣いても許さないッ!!!!!」 バシンッ、バシンッ!!!! なのは「うぐッ、ぐぅッ、私だってッ、許さないもんッ!!!!!」 土俵の上で突如始まった取っ組み合い。 なのはとフェイトは互いに叩かれて赤くなった頬を押し付け合うようにして顔をぶつけ合わせながら、互いの髪を引っ張り合った。 二人とも相手を土俵に押し倒そうと髪を引っぱりながら足も掛け合う。 時折相手の髪から片手を離して張り手を叩き合うが、それによって二人の怒りに油が注がれてさらに激しく取っ組み合った。 土俵の上を動き回りながら取っ組み合う二人だが、ついにお互いに足をとられてしまい土俵の外に転がり落ちるようにして倒れこんだ。 なのは「あぐぅうううう~~~~ッ、このぉおおおッ!!!!!!」 フェイト「んうぅううううぅぅッ、えぇええいぃッ!!!!!!」 土俵から落ちた痛みに悶えていたなのはとフェイトだが、膝たちの状態で向かい合うと両手を握り締め合って力比べを始めた。 がっしり握り合った手を掲げながら、相手と全力で押し合う二人。 腕が微かに震えるほどの力を込めているが、なのはもフェイトも一歩も引かない互角の力比べが続いた。 しばらくの間力比べをしていた二人だが、さすがに疲れてきたのか上に掲げていた手が体の横にまで下りてくると、 どちらも相手の手を離して互いの背に回して抱きしめ合った。 なのは「私のあそこでフェイトちゃんのあそこを懲らしめてあげるッ!!!!!!!」 フェイト「やってみなよッ!!!!懲らしめられるのはなのはのあそこだってわからせてあげるッ!!!!!!!」 パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!!!! 互いに腰を振って相手の股間に自分の股間をぶつけ合う。 額を押し付け合った状態で睨み合い、わずかな表情の歪みも見逃さないつもりだった。 二人の頬は快感によってさらに赤く染まり、どんどん股間からは淫液があふれ出ており、 股間と股間をぶつけ合う音に湿った音が混じり始めていた。 至近距離で睨みつけている相手の顔に余裕がなくなってきたことを察した二人は、さらに腰を激しく動かして追い詰め合っていった。 そしてとうとうなのはが先に絶頂に追い込まれてしまった。 なのは「んにゃぁあああぁああああああああああッ!!!!!!!!!!」 プッシャァァァァアアアアアァアアアアアッ!!!!! なのはの股間から盛大に潮が噴きだして、フェイトの股間に降りかかる。 渾身の腰振りでなのはをイカせたフェイトだったが、当然余裕などあるはずもない。 そんな股間にほぼゼロ距離から勢いよく潮を浴びせられたフェイトは、道連れのように絶頂してしまった。 フェイト「くはぁあああああぁああああああああッ!!!!!!!!!!!」 プッシャァァァァァァァァァアアアアアァッ!!!!! フェイトの股間からもなのはに負けないぐらい盛大な勢いで潮が噴き出た。 しかし先になのはをイカせたことはフェイトにとって非常に大きなものだった。 絶頂の余韻に浸りながら膝たちの状態のまま抱きしめ合った二人だが、フェイトが先になのはの体を突き飛ばすようにして離れた。 なのは「きゃッ、フェイトちゃんッ!!!!!」 突き飛ばされて軽い尻もちをついたなのはが抗議するようにフェイトの名前を呼んだ。 ファイトはそんななのはに目もくれずに立ち上がって土俵に上がると、自ら西側の白線の前に立ち蹲踞の姿勢をとった。 フェイト「ほらっ、早く相撲で勝負しようよ。      東側はなのはに譲ってあげる。」 なのは「ッ、本当に生意気だよフェイトちゃんッ・・・」 完全に上から目線のフェイトに激しい苛立ちを感じるなのは。 表情をこれ以上ないほど険しくさせたなのはが土俵に上がりフェイトと同じように白線の前で蹲踞の姿勢をとった。 それを見ていたフェイトの表情もなのはと同じくらい険しく歪んでいた。 どちらももう苛立ちがピークに達していたのだ。 二人はゆっくりと拳を白線に置いて、高々とお尻を上げて仕切りの姿勢をとっていく。 なのは「みあってぇ~~~ッ、みあってぇええええッ!!!!!!!」 怒気がたっぷりこもった声でなのはが仕切り声をかけ、 フェイト「はっけよ~~~~~いッ!!!!!!!」 それと同じくらい怒気を込めた声でフェイトが応え、 なのは・フェイト「「のっっこったぁああああああああああああああッ!!!!!!!!!!」」 パァァアアアンッ!!!!! 互いの怒りを爆発させた大声での囃子声とともに全身でぶつかっていった。 再び巨乳と巨乳が真っ向から押しつぶされて大きく形が歪み、乳肉に包まれた逃げ場のない中で固く勃起した乳首同士が激しく潰し合う。 相手の柔らかな尻肉に爪を食い込ませながら握りしめ合い、自分の方へしっかりと引き付け合う。 互いの淫液で濡れた茶色と金色の薄い陰毛に覆われた股間と股間が真っ向からがっしり喰らい合い、互いを屈服させんと淫靡な襞を擦り合う。 なのは「うぎぃいいいいいいぃいいいッ!!!!!!!!イケッ、イケッ、イッちゃえぇえええええええええッ!!!!!!!のこったぁああああああッ!!!!!のこったぁあああああッ!!!!!」 フェイト「んはぁああああああああぁあッ!!!!!!!!イケッ、イケッ、イケぇええええええええええええッ!!!!!!のこったのこったぁああああああああぁあああああッ!!!!!!!!」 ギュチュゥウウウゥウウウゥウウウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!! 相手の肩にしっかり顎を咬ませた二人は、大声で囃子声を掛け合いながらあふれ出る激情を迸らせた。 プッシャァァアアアアアァアアアアアッとぴったり合わさった股間から潮が飛沫となって飛び散るが、その程度にはもはや二人は気にも留めなかった。 ただただどちらかが崩れ落ちるまで終わらせる気がない二人は、最後の最後、体力の底が尽きるまで土俵中央で組み合ったまま一度も股間同士を離すことなく犯し合った。 限界まで犯し合った二人は、突然ブレーカーが落ちた電化製品のように意識を失って互いの潮まみれの土俵の上に崩れ落ちた。 その場で翌日まで目を覚まさなかった二人は、当然仲良く遅刻することになる。 はやてに怒られた二人ではあったが、その顔にはどことなく満足感が醸し出されていた。 そしてまた二人の休日が重なるまで、例の隠し部屋は隠されたままだったのである。

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