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#50 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ 「ブッっ!!? ふぁぎゃっっっ~~~~~はははははははははははははははははははははははははははははははははは、うひゃ~ははははははははははははははははははははは、ちょ、先輩ダメだってぇっへへへへへへへへへへへへへへへへへ、いへへへへへへへへへ!!」  七穂の柔らかな脇腹の肌に触れるや否や、あなたの手はその肌を揉みクシャにする様な激しいくすぐりを入れ始めた。 ――モニョモニョモニョ♥ コチョコチョコチョ♥ グニグニグニ♥ 「ほぎゃ~~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ヤバッッはははははははははははははははははははは、思った以上にぃひひひひひひひひひひくすぐったひぃぃ~~っひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!! 脇腹くすぐったいぃぃ~~~っっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、ダハハハハハハハハハハハ!!」  七穂はくすぐりが始まった瞬間から吹き出す様に笑いを吐き出し始め、手足をジタバタと暴れさせようと必死に力を込めようとする。しかし、手首・足首をしっかりとベッドに固定している枷が七穂のそんな動きは阻害されてしまい、守りたいと思っている脇腹をあなたの魔手から守る事が出来ないでいた。守れないと分かってはいるだろうが、あなたのくすぐり方があまりに強烈すぎて反射的に手足が暴れてしまっているようだ。  あなたはそんな彼女の無駄な抵抗を見ながらニヤリと笑みを浮かべて、指先に力を込めつつ彼女の笑いのツボを刺激するようにくすぐりを続ける。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ グリグリ♥ モミモミ♥ ムニムニ♥ コチョコチョ♥ 「ギャ~~ッッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、やめっへへへへへへへへへへへへ、くすぐったっははははははははは、くすぐったいぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、ホントにくすぐったいですってぇへへへへへへへへ!! くはははははははははははははははははははは!!」  脇腹の柔肌が形を変える程に揉み込んであげたり、脇腹の少し上の肌を爪先でコソコソと引っ掻いてあげたり、逆に下側に手を移動させて腰骨の付近を強めにグリグリと指を沈めてツボを押し込んでみたり……七穂がくすぐったいと思えそうな刺激を優先して与え、そして反応を見ながらくすぐり方も自在に変化させていく。 「んぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、だぁっははははははははははははははははははははははははははははは、やめっへへへへへへへへへ、やめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへやめでぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」  触れば触るだけ……力を込めれば込めるだけ、七穂の脇腹にあなたの指は食い込んでいく。  その柔らかさはマシュマロを上から押している様な触り心地であり、指を押し返す反発力は筋肉がゴムで出来ているのではないかと思える程柔軟で張りがあって触るだけでも気持ち良い反発力を生む。  そんな素晴らしい脇腹の肌も激しくくすぐればその指の力に従順に形を変化させるため、あなたの指は彼女の横腹の肌の中へと簡単に潜り込んでいってしまう。その潜り込んだ先にある“脇腹のツボ”を指先でグリグリと刺激してあげれば、七穂は目を見開くように驚く顔を作り口を置きく開かせて大きな笑いと悲鳴を同時に吐き出してくれる。 「ヒィィィッ!? いびゃ!!? ヒッッギャ~~~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!! そこやめ! だめっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! そこ強くしないでぇっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ!! 弱い! それ弱いぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! だぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ンハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」  七穂の弱点を見つけたあなたは更に彼女を笑わせるべく腹部に前のめりになりながら脇腹のツボへくすぐりを入れ続ける。  伸びきって緊張している脇腹のスジを、マッサージしてほぐすかのように指先に力を込めモニョモニョと…… 「やだっってばぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、そこ嫌なんだってばぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ホントにやめてぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、ホントのホントにやめてぇへへへへへへへへへ!! ダヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、うあははははははははははははははは!!」  脇腹両サイドのマッサージを終えたら間髪入れずに腹部へと両手を移動させて、今度は臍回りの柔肌をマッサージして七穂を笑わせる。  こちらも柔肌がグニャグニャと変形してしまう位に力強く……でも、くすぐったさも味わえるよう素早い動きで腹の敏感な部分を集中してコチョコチョしてあげる。  イメージ的には腹の奥にある笑い袋を揉みほぐして無理やり笑いを吐かせるような感覚。それを意識して七穂の腹をマッサージによってくすぐり責めに仕立て上げた。 「アヒャ~~~ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、ちょっっほほほほほほほほ!! おにゃかっっはははははははははははははははははは、おにゃかグニグニはキツイぃっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! 勝手に笑っちゃうっふふふふふふふふ!! それ勝手に笑わされちゃうからぁぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」  羽根や筆での焦らしが余程効いていたのか……腹を触っても脇腹を触っても七穂は狂ったような笑いを吐き出し続けてくれている。 「おひゃ~ははははははははははははははははは、にゃんでぇへへへへ? にゃんでお腹でこんなに笑っちゃうのぉほほほほほほほほ!? 脇腹も駄目ぇへへへへへへへへ!! なんか弱くなってるぅぅふふふふふふふふふふふ!! 私、脇腹滅茶苦茶弱くなっちゃってるぅぅふふふふふふふふふふふふ!! ンヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」  あなたに馬乗りの格好で乗られている為、七穂は腰を浮かして暴れる事が出来ない。あなたを乗せたまま突き上げんとする程の力を込めようとはするが、手足の拘束もある為力が上手く入らずあなたを持ち上げる事も出来ない。  暴れる事が出来ないという事は七穂の腹部は常にあなたの目の前に晒された状態にある事になる。逃げたくても逃げられない……抵抗したくても抵抗できない……。そんな無防備にされた七穂の脇腹をあなたは自由にくすぐる事が出来るのだ。  今まで手を出したくても手が届かなかった七穂の生肌が……すぐ目の前に晒されている。それがどれだけ尊い事であり貴重な事であるのか……様々な我慢を強いられてきたあなたに理解出来ない筈がない。  七穂の身体はあなただけのモノなのだ。例えそれがこの場限りだとしても……今は我慢させた罰を受けさせる時なのだ。  だから我慢などはもうしない。自分の欲望に従うように、身体を……手を……指を……動かして自分を満足させなくてはならない。  あなたはその様に心の中で自分の欲を高め、そして次の欲を満たすために視線をそちらへと傾けた。  それは……脇腹の少し上のワキの部位……。 「ハァハァハァハァハァ……ゲホゲホ! ハァハァ……せ、先輩?? も、もう終わり……ですよね? ケホケホ……ハァハァ……」  更にはグルリと反転して、彼女の足の部位…… 「……?? う、嘘ですよね? ま、まさか……まだ……私の事くすぐる気じゃ……」  脇腹を触るだけではやっぱり完全には満足できない。こういう……明らかに良い反応を見せてくれそうなくすぐりに弱い部位も触りたいに決まっている。 「ちょっっ! なに移動しようとしてるんですかっ!? ダメですよ! もうこれ以上は……私の事くすぐるのは……ッ!?」  その欲は全て満たしきらないといけない。中途半端に残すのは身体にも精神衛生上も良くない。  だから…… 「ヒッ!? ちょ、ちょ、ちょっと待って! 先輩? ダメ! やめてっっ!!」  欲を完全に解放するために……次はこの可愛い可愛い……足の裏をくすぐってあげよう♥  それが満足したら次はワキだ。  くすぐられたくて万歳しながら待ち望んでいる……彼女のワキも……余すことなくくすぐり尽してあげよう。 「ヤダヤダヤダぁあ!! 足の裏とか絶対無理ィィ!! 触られるのなんて絶対無理ですぅ!! やめて! 先輩ッっ!! ホントにやめてぇぇ!!」  そして……ワキも満足したら……  また最後に……  脇腹に戻って来て……♥♥ 「やめてぇぇぇ!! 嫌ぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」  ……♥♥♥  →#51へ

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