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 この度はゲームブックのぴゅあスマイル2を読んで頂きありがとうございます。また、fanboxへの投稿を6か月という長い期間見守って頂きまして感謝してもし切れません。  皆さんからの温かい支援がこの作品を書く原動力となりハルカナの生活を支えてくれたのは言うまでもないことですが、それのみならず温かい応援の言葉を頂いたり感想を頂いたりとファンの声によっても支えられた作品となったと自負しております。応援してくださった方、支援してくださった大勢のファンの方にこの場を持って改めて感謝を伝えておきたいと思います。本当にありがとうございました。  さて、今回のぴゅあスマ2は前作とは真逆の“あなた”がコンパニオンをくすぐるという立場になるというコンセプトで書かせていただきましたが、ただ最初から最後まで攻め続けるのも芸が無いと考え“ギブアップまで追い込めたらコンパニオン同士のくすぐりプレイを見れる”という一風変わった作りにアレンジを利かせてみました。読む方によっては最後まで自分が責める描写を見たい……と思う方もいらっしゃるかもしれませが、ぴゅあスマは作中のコンパニオンに“推し”をして頂けるほどにキャラ自体に魅力を感じて下さっている方も多数いらっしゃったようなので、そのキャラが受け手にも責め手にも回ってその魅力を存分に味わって頂きたくこのような構成にした次第です。  ゲームブックの良い所はただプレイやシナリオを楽しむだけでなく、自分の選択によって展開が左右されるという所にあると思っています。  人によってはくすぐりだけを見たいという人も居ますし、自分の手で屈服させる過程が好みの方も居ます……はたまた自分の推しキャラの責めや責められシーンを楽しみたいというファン目線で楽しんでくださる方も居ます。  面白いのは、読む方のその日の気分や想いによって選ぶ選択肢が変わってくるという所があり、「今日は推しの○○が虐められている所を見ようか」とか「今日は逆に△△を虐めてるドSな推しを見たい」などと色んなルートを試したりお気に入りのシーンを探したりして楽しむことが出来るのも魅力の一つであると思っております。(実際、感想でいただいたものに“推しが責めてるシーンの方がエロく感じました”などと言われる方もおり、自分が思っていた楽しみ方とは別の楽しみ方を見出して貰えている事に気が付きました)  なるべく同じようなシチュエーションになりにくいように……なるべくセリフや笑い方も被らない様に……などと試行錯誤しながら書き上げた今作ですが、まだまだ詰めが甘い部分も多々見受けられ次回以降の反省点になると考えていますが、読んでみた皆様はどう感じられたでしょうか? 期待に添えるような作品に仕上がれていたでしょうか?  ココが良かった、ココがダメだった……このルートが好き、あのルートは苦手……あのキャラが好きだった、嫌いだったなど良い点悪い点含め感想など頂ければ大変喜びますので是非是非気軽にお寄せ下さいませ。もしかしたら次回作への励みとなり可能性もありますので笑  まだまだ制作秘話や書くうえでの苦労話など話したいことはたくさんありますが、書き続けていると永遠に終わらなくなるのでこのあとがきではここまでとさせて頂こうと思います。  改めてとなりますが、書き始めから完成まで半年近くぴゅあスマを支えて下さり有難うございました。今後もハルカナの作品を楽しんで頂ければ嬉しく思います。      2021年7月24日 ハルカナ

Comments

ガリタル

コンパニオン同士のくすぐりがハルカナさんらしくて良かったです。 今回はゲームブック、ルート制だからちょっと違いますが、ドSの女が以前責められてた女から逆にくすぐられるの黄金パターンはハルカナさんのシチュの中でも一番好きなものです。 良い作品をありがとうございました。

ハルカナ

初期の方から応援してくださっているガリタルさんにそう言って頂けると書いた甲斐があったと嬉しくなります。やっぱりドS女子が逆襲に合うというシチュは王道ながら一番萌えますよね♪ 今までやられてきた責め苦を倍以上にして返せるという優越感はお返しをする本人のみならず読者にも把握しやすくてついつい多用してしまいますね笑 改めていつも応援ありがとうございます!  これからもガリタルさんの言葉を自信に変えて作品を書いていこうと思います。