戦姫バッドエンドⅢ進歩 (Pixiv Fanbox)
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■進歩記事です。
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一月中はほとんどどシナリオ関連の制作をしていました。
一部敗北ルートの文章はまだ終わってませんが、全体の話はある程度できたのでそちらを添削しつつjpgに打ち込む作業をしています。
それと同時にリアルの友人にノベルゲーム制作ツールに文を打ってもらう依頼をして進行してもらってます。BGMや効果音・イラストの演出等は後から弄ることができるので、文章を入力してもらうだけでも大幅に楽になりました。
一月中にはこのシナリオ作業はほぼ終わりそうなので、2月中にイラスト制作や全体のクオリティ上げ制作を終わらせて早く終われば2月中に公開します。
全部終わった後に追加でイラストやエピソードが作りたくなる可能性があるので、その場合3月中になる可能性もあります。
具体的にはストーリーが終わった後に、物語の全部を台無しにするような催眠・洗脳・調教IFエンディングとかを書いてみたいので。
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今作はノベルゲーム風のモノを同梱するということで、従来のHCGの他にもこういった状況を細かく表現するためのカットイン式のHCGを入れてます。
「チッ、リーンベルのやつが呑み込まれた!、調子にのって暴走するからだ…!っ!しまっ――」
「っ!クラウローディア!」
"邪教"が召喚した魔物に呑み込まれたリーンベル。続いてクラウローディアも呑み込まれていく。
「クッ、邪魔っ!」
セフィリアが救出しようとするも大量の極太触手に阻まれてしまい先へ進めない。
今この場に立っているのはセフィリアだけだった。
「どうする、どうすれば…っ!」
膠着状態に陥った異界の魔物との戦い。セフィリアがどう戦うべき迷っていると魔物触手が動きを見せた。
"人型の何か"を吐き出すように触手が脈動している。そしてそれが触手の先にまで達したとき――
ズルゥッ!
触手の先から体液まみれの下半身が飛び出してきた。白銀の頭髪と衣服の残滓からそれは紛れもなくクラウローディアのモノだ。表情は見えないが脚をビクビクと激しく痙攣させていた――。
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戦闘員達が整列する。この部隊に配属された戦闘員は隊長の命令でスカートの裾が異様に短くされていた。
戦闘員として洗脳されたクラウローディアは今、パンツを丸出しで歩いているのだ。
しかもそのパンツはかなり食い込んでいる。
こんな感じで従来のHCGイラストの他に背景無し&強調した部分だけを描いたカットインイラストを収録しています。
こういうのを順次描いて追加しているので作業量が増えて公開までお時間頂いていますが…内容は多ければ多い方がいいかなと思いまして。
今後も引き続きこの作業を継続して完成を目指します。
それと主人公クラウローディアのキャラデザが確定しました。
α版から大きくは変わってないですが、全体の塗りを調整してクラウローディアのメイン武器である刀が機械的なデザインに変わりました。
日本刀も勿論大好きですが、西洋剣で居合したり近未来的な刀(メタルギアソリッドシリーズに登場するようなやつ)がより好きだったりします。
RWBYに登場した刀とショットガンの複合武器(鞘がショットガンになってる)が凄い印象に残ってます。
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■無様らくがき
思い付きだったり突拍子も無いイラストや落書きを勢いで描いて限定で投稿するコーナー。
今回も漫画練習を兼ねて、"もし漫画の続きのコマがこうだったら"を描いたやつ。
【異世界最強の大魔王、転生し冒険者になる 】から。
漫画版の最近の話で、ヒロイン兼パーティー仲間が質の悪い男パーティーに絡まれて"もし私達が負けたら好きにしていい”という勝負をするという流れになった後、勿論その勝負を仕掛けてきた男パーティーはモブの集まりなので主人公側が圧倒的に勝つのですが…、
それが勝負に負けるor勝負をする前に卑怯な手段で捕まってしまった場合のコマを妄想して描きました。
勝負をする前に「私達は絶対に負けません!!」と言っているのでこの状況がより無様。
それでは今回の更新はこの辺で。
いつもご支援ありがとうございます!。