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ランドソルの商店街の一角。

新年の賑やかさで賑わう人混みの中、一際目を引く女性がいた。

晴れ着に身を包み、子供と見間違うほど小柄な体躯だが大人の色香を漂わせる女性。

七冠と呼ばれるネネカは、小さなおもちゃ屋の前で立ち止まっていた。

「………」

普段から人を寄せ付けない雰囲気を出している彼女が、珍しいことに物欲しそうな目で店先に並んでいる玩具を見つめていた。

(……そういえばあの子に何かプレゼントをあげようと思っていましたね)

ふとそんなことを考えた彼女はおもむろに店内へと入っていく。

店内には様々な種類のオモチャが並べられている。

ネネカはそれを吟味するように見回しながらゆっくりと歩いていく。

ふと店主が気付き声をかける。

「おや、お嬢ちゃん、どうしたんだい?」

声を掛けられムッっとした表情を浮かべるネネカ。

(はぁ…またですか)

大方自分用のおもちゃを選ぼうと思われているのだろう。

昔から子ども扱いされるのは慣れているが、あまりいい気分ではない。

だがここで引き下がっては女が廃るというものだ。

ネネカはキッと睨むような視線を向ける。

「…私は子どもではありません。今日は知り合いの子のプレゼントを選びに来たのです」

彼女の言葉を聞き店主は目を丸くした。

そして心底驚いたという顔を見せたあと、すぐに納得した様子を見せる。

「ああ、なるほど。そういうことか。すまないねぇ、勘違いしてしまったよ」

どうやら自分が大人だと認めてくれたようだ。

(まったく、困ったものです。)

「それじゃあ改めて聞くけど何を買いに来たんだい?姉弟と遊ぶためのおもちゃかい?」

再び同じ質問を投げかけられる。

どうやら背伸びをして大人っぽく振る舞おうとしていると思われたらしい。

「…はぁ。もういいです。あなたはもう少しまとも目を養った方がいいですよ」

ため息混じりにそう言い、店を後にしようと踵を返す。

これ以上ここにいても無駄な時間を過ごすだけだ。

早く別のおもちゃ屋で目当てのものを買って帰ろうと思ったその時だった。

店主が呼び止めるように声を上げた。

「あぁごめんよお嬢ちゃん。せっかく来たんだ。ゆっくり見ていっておくれよ」

どうやらまだ誤解しているようだ。

すぐにでも立ち去りたい気持ちを抑えつつ、ネネカは振り返りながら言った。

「だから私は子どもではありません!」

声を荒げて否定するも、店主は笑顔のままだ。

……いけない。このままでは相手の思う壺である。

一度冷静になって考える。

「…そうですね……ちゃんと大人として扱ってくれたら、考えてあげなくもないかもしれませんね」

少し意地悪な言い方になってしまったかもしれない。

だがこのくらい言ってもバチは当たらないはずだ。

すると店主がニヤリとした笑みを浮かべる。

「じゃあこうしょう。俺と"大人の遊び"で勝負してお嬢ちゃんが買ったら大人扱いするし、特別に欲しいものを安く売ってあげるよ」

その提案を聞いたネネカはピクリと眉を動かした。

"大人の遊び"…?

それは一体なんだろうか?

一瞬考え込むがすぐに理解する。

(ふっ、私をバカにしているのでしょうか?)

こんな子どもじみた誘惑で私が釣れると思っているのならお笑いだ。

しかし、このまま帰るのも負けた気がするので一応聞いてみることにする。

「へぇ、面白いじゃないですか。それで、どんなことをして勝負をするんですか?」

店主はニンマリと笑う。

「簡単な話さ。まずはこれを見てくれるかな?」

そう言うと店主はコインを糸で吊るし上げ、ネネカの目の前で揺らし始めた。

コインが左右に揺れ動く度に、ネネカの視線も一緒に動いていく。

催眠術でもかけるつもりなのか。

「…呆れました。そんな子ども騙しで私の気を引けると思っていますか?」

そう、これはただの子供だましに過ぎない。

しかも素人の使う魔法もどきなど、七冠である自分に通用するはずがないのだ。

(……こんな…子ども騙しに惑わされるわけが……)

「すまんすまん。冗談はこれくらいにして、勝負をしようじゃないか。内容はこっちが決めていいかな?」

店主の言葉を聞いてハッとする。

いつの間にかコインの動きに目を奪われていたようだ。

ネネカはコホンと咳払いをして、動揺を隠した。

「……え、ええ。構いませんよ。受けて立ちましょう」

店主が提示したルールはシンプルだった。

「"大人の遊び"と言ったら……もちろん"セックスバトル"だよな?」

店主が不敵な笑みを浮かべる。

ネネカは少し驚きつつも、余裕の表情を浮かべる。

まさかここまで自分を子ども扱いしていたとは……。

だが所詮、相手は素人。

それに、自分が負けるなんてありえない。

「…いいでしょう」

ネネカがそう告げると、おもむろに服をはだけさせる。

がばっと前を開いたことで、ぷるんとした小さな胸があらわになった。

「もちろん私は負ける気はありませんが」

自信満々といった様子でそう宣言した。

すると店主はニヤリと笑みを浮かべる。

(……ちょろいもんよ)

店主は心の中で呟いた。


◆◆◆


店の裏でネネカは服を脱ぎ捨てる。

身に付けているのはパンツ一枚のみ。

その下着さえも躊躇なく脱いでいく。

(あれ…?私はなぜこんなところで裸になっているのでしょうか……)

ネネカは首を傾げつつも、そのまま裸になり勝負の準備を整える。

(まあいいです。今はとにかく勝つことを考えなくては)

そう思い、改めて相手を見据えた。

目の前には店主が立っていた。

店主の股間はズボンを突き破らんばかりに大きく膨れ上がっている。

どうやらやる気は十分のようだ。

「もう一度確認しますよ。相手のことを3回イカせるまで勝負は続きます。いいですね?」

ネネカが問いかける。

それに対して店主は余裕の表情を見せた。

「ああ、問題ないぜ。」

店主の言葉にムッとするネネカ。

「私が勝ったら大人扱いしてもらうこと、商品を値引きすることを約束して下さい。逆にあなたが勝ったら……何でも言うことを聞いてあげます」

ネネカはそう言いながら挑発的な視線を向ける。

店主はその言葉を聞き、ニヤリと笑みを浮かべた。

「へぇ……なんでもねぇ……それじゃあ性奴隷として一生俺に奉仕してもらおうか」

ネネカは目を大きく開く。

「せ、せいどれい……?」

聞いたことのない単語に思わず聞き返す。

しかしすぐにその意味を理解し顔を赤く染めた。

「……!な、な、なんてことを言うんですか!?」

動揺を隠せない様子のネネカを見て、店主はクックックと笑い声を上げる。

そして彼女の体を舐め回すように見つめた後、口を開く。

「ほぉーう、なんだお嬢ちゃん。負けるのが怖いのか?」

その言葉でネネカの頭に血が上った。

「な、なんですって……!」

怒りを露わにするネネカだったが、すぐに冷静になる。

(落ち着くのです私。ここで怒っては思う壺ですよ……)

大きく深呼吸をして気持ちを切り替える。

大丈夫。こんな男に自分が遅れを取るはずがない。

今までも数々の強敵を倒してきたではないか。

そう自分に言い聞かせる。

「分かりました。どうせ勝つのは私ですからね。後悔しないでくださいよ」

ネネカはそう言って不敵に笑った。

「それじゃあ勝負を始めようか。まずはたっぷり濡らしておかないとなぁ」

店主はそう言ってネネカの前に立つと、ズボンを脱ぎ始める。

ぶるんっ!!

(ぇ……!?)

目の前に現れたものに、ネネカは息を飲む。

(こ、これが男の人の……?)

想像していたものより遥かに大きいものだった。

大きさだけでなく形も立派なもので、まるで凶悪な魔物のようだ。

(えっ、な、なにこれ……大きすぎませんか……?)

その迫力ある光景を目の当たりにし、ネネカは無意識のうちにゴクリと唾を飲み込んだ。

初めて見る男性器の大きさに驚きを隠せず戸惑ってしまう。

すると店主がニヤリと笑みを浮かべる。

「どうしたお嬢ちゃん?男のペニスをお口で濡らして勝負を始めるのがマナーだろ?」

店主の言葉を聞いたネネカはハッとなる。

そうだ。これが"大人の遊び"なのだ。

遊びとは言え、これは勝負。

相手を気持ちよくさせて勝たなくてはならない。

ネネカは意を決して店主の股間に顔を埋めていく。

そしてそのまま舌先でちょんっと先端に触れた。

ピリッとした感覚が全身を駆け巡る。

ネネカはそのままペロペロとアイスキャンディでも舐めるかのように、丁寧に亀頭を舐め始めた。

チロ……ぺちゃ……ぴちゅ……

舌先で触れては離しを繰り返し、唾液を塗りつけていく。

何度も繰り返すうちに、少しずつ先走り汁が溢れてくる。

それを見逃さず、ネネカは口に含むようにして吸い取った。

ちゅうぅっ♡と音が鳴り響き、それと同時にビクンっと陰茎が跳ね上がる。

(ぁっ♡今……♡)

その反応に満足したネネカは、今度は喉奥まで使って一気に飲み込んでいく。

じゅぶぶ♡じゅぽっ♡ぐぷぷぷぷ……ごきゅんっ!!

卑猥な水音を響かせながらストロークを繰り返す。

性的興奮が高まっているのか、徐々にネネカの動きが激しくなっていく。

そんな彼女に店主は語りかけた。

「おいお嬢ちゃん。そっちばっかりに集中してるんじゃねえぞ。自分のおまんこにも気を配れよ」

そう言われ、ネネカはハッとなる。

確かにそうだ。

相手だけ気持ち良くさせて自分だけ何もしないのはフェアじゃない。

そう思い、自身の秘所へと手を伸ばす。

くち……♡ぴちゃ……♡

すでにそこは濡れており、準備万端といった感じだった。

ネネカは指を一本挿入する。

くちゅ……♡ぬりゅ……♡にちゅ……♡♡

膣内は既に愛液が溢れ出しており、簡単に指を受け入れてしまう。

そのまま中をかき混ぜるように動かしていく。

ぐち……♡にぢゃ……♡にちゅ……にちゅ……♡

音を立てながら刺激を与え続け、絶頂へと向かう。

(あっ……もう……イっちゃいそう……♡♡)

負けじとフェラチオを続ける。

じゅぼぼっ!♡ずぶぶっ!ぐぽっ!ぐっぽ!♡

淫靡な音と共に激しいピストン運動を繰り返す。

快感が高まり、自然と身体に力が入っていく。

そしてついにその時が訪れる。

「んっ!♡んふっ!♡んむぅ!♡」

びくんっと大きく震えたあと、口内に精を吐き出される。

どっぷりと注ぎ込まれる大量の白濁。

ぷしゅ♡ぷしゃっ♡

それと同時にネネカも盛大に潮を吹き出した。

体を大きく痙攣させ、ガクンガクンと腰を揺らしている。

(あ……あ……あ……イクッ……イッちゃいました……♡♡)

あまりの精液の多さに口からこぼれ落ちる。

ネネカは必死に飲み込もうとしたが、上手くいかずに咳き込んでしまった。

「げほっ……けほ……」

(な、なんですかこの量は……)

ネネカは苦しさのあまり涙目になってしまう。

「ふぅ……なかなか良かったぜ。これで1対1だな」

余裕の表情を見せる店主。

彼のペニスは依然硬度を保ったまま天高く聳え立っている。

「…なかなかやりますね。しかしここからが本番です」

ネネカはそう言って店主を横に寝かせるとその上に跨った。

愛液が滴り落ち、太腿を伝って流れ落ちていく。

「ふーーーっ♡ふーーーっ♡」

息を整え、ゆっくりと腰を落としていく。

「どうしたお嬢ちゃん?早く入れてくれよ」

ニヤリと笑う店主。

ネネカはキッと睨み返すと、ゆっくりと腰を下ろしていった。

ちゅぷっ……♡

亀頭が入り口に触れる。

それだけで甘い痺れが全身を駆け巡る。

「んっ♡」

小さく声を漏らすと、一気に体重を掛けて押し込む。

ぐぷぷっ……♡

太いカリ首が肉壁を押し広げながら進んでいく。

「あぁっ♡おっきぃ……♡」

思わず漏れ出る本音。

その大きさを実感しながら、さらに奥へと進めていく。

やがて根元まで入り切ろうとしたその時だった。

じゅぷんっ!!!!♡♡♡♡

「ひぎゅうぅっ!?♡♡♡♡♡♡♡」

突然の激しい衝撃。

子宮口を突かれ、一瞬意識を持って行かれる。

甘い快楽が全身を支配していく。

ネネカはビクビクと体を震わせて絶頂を迎えた。

「お?もうイっちまったのか?あと1回イけば俺の勝ちだぞ?」

店主が卑しい笑みを浮かべてネネカを見つめる。

その視線にゾクゾクとしたものが背中を走る。

(そんな……まだ私は……)

絶頂を迎えて間もないというのに、既に身体は次の快感を求めて疼いている。

ネネカはなんとか耐えようとするが、一度火のついた体はそう簡単には止まらない。

「ひ、卑怯ですよ……こんなの……反則……♡♡♡」

弱々しく抗議するも、店主はどこ吹く風といった感じだ。

ぴりぴりと脳に響くような感覚に襲われ、視界がちらつく。

(だめ……このままじゃ……♡♡♡)

ネネカはなんとか抵抗しようとする。

だが、店主はネネカの腰を掴み引き寄せる。

「だ、だめ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

そのまま奥まで一気に貫かれた。

どちゅんっ!!♡♡♡♡

「~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡」

強烈な一撃を受けて再び達してしまう。

(イ、イっちゃった……またイカされちゃいましたぁ……これで私は…負け……?)

ネネカはぼんやりとする頭の中で考える。

しかし店主は止まらない。

ばちゅんっ!!♡♡♡ばちゅんっ!!♡♡♡ばちゅんっ!!

激しいピストン運動が続く。

パンッ!♡パチュンッ!♡♡♡♡

容赦ない責め苦に何度も昇天させられてしまう。

それでもなお止まることのない抽挿により、どんどん高められていく。

ネネカは限界を迎えようとしていた。

「あっ!♡あんっ♡♡こ、これ以上されたら……♡♡頭おかしくなる……♡♡♡」

もはやまともに喋ることも出来ないほど感じてしまっている。

そんなネネカに構わず、店主はラストスパートをかける。

ばちゅんっ♡♡じゅぽっ♡♡♡じゅぶぶっ♡♡♡

激しいピストン運動に加え、クリトリスも同時に攻められる。

「だ、だめっ♡♡そこ弱いから……♡♡一緒にしたら……すぐイッちゃいます……♡♡♡」

弱点を的確に攻められ、ネネカはあっという間に追い詰められていく。

そしてついにその時が訪れた。

「イくっ♡♡♡♡イキますぅぅっ!!!♡♡♡♡♡」

びくんっと大きく身体を跳ねさせる。

それと同時に膣内が激しく収縮し、陰茎を強く締め上げた。

どぴゅっ!♡どっぴゅーっ!

大量の精液を注ぎ込まれ、ネネカはそのままぐったりとしてしまう。

店主はゆっくりと腰を引き、ペニスを抜き取る。

栓を失った秘所からは大量の精液が流れ出てきた。

「ふぅ…さあこれで俺の勝ちだな。気分はどうだいお嬢ちゃん?」

店主はネネカの頭を撫でながら語りかける。

ネネカは特に反抗する様子はない。

ネネカは上体を起こし、自分の下腹部を触りながら答える。

その顔にはどこか満足気な表情が浮かんでいた。

「はい……とても気持ち良かったです……♡♡」

店主は下卑た笑みを浮かべる。

「勝負に負けた私は今日からあなたのものになります……どうかご主人様の好きなように使ってください……♡」

ネネカは自ら足を開くと、両手で割れ目を開いて見せた。

そこはヒクつき、愛液を垂らしている。

「いいのか?"大人の女"がこんなことされて恥ずかしくないのか?」

店主の言葉にネネカの顔が赤く染まる。

しかし彼女ははっきりとした口調で言う。

「はい……私はあなたに屈服しました……どんな命令でも従います……♡♡」

ネネカの目は完全にハートマークになっていた。

もはや七冠としての威厳など微塵もない。

そこにはただの発情した雌がいるだけだった。

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