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■10 ミノルの調教はここからさらに新たな段階へ進み始めることに。 ある朝ミノルが目を覚ますと、そこにはシラヌイと一緒に他の少年が部屋の、寝ているミノルの足元に座り込んでいた。驚くミノルにシラヌイはこう告げる。 「今日からルームメイトになるテツオ君じゃ。彼がミノルのお兄ちゃんになるからの」 少年の名前は「テツオ」。かつてミノルに虐められ、不登校になりそのまま姿を見せなくなった白熊の少年である。彼はその後ストレスからの夜尿症を発症させてしまい、逆月に入院していたのだ。 見覚えのある顔の少年はそのままミノルのおむつ替えを初めてしまう。当然一気に顔を赤面させ当然のように抵抗しようとするミノルだが、 「おむつ替え中に暴れる子はいい子じゃない」 という刷り込みをされ続けていたせいで足に力も入らず、ぬいぐるみを抱っこし続けるしかできずにいた。 そんな恥ずかしい行為の最中にも、かつて大人しかったはずのテツオはミノルに子ども扱いするような言葉責めを何度も、何度も並べていく。屈辱な筈であるミノルなのだがそれらの言葉にもどこかドキドキしてしまいより混乱してしまう。 完全にかわいい自分を受け入れ始めていたミノルだが、このテコ入れのせいでまた毎日強烈な羞恥心と戦う事になるだろう……。 続く

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Gabu/Kou

これはニヤニヤが止まらない展開!続きが楽しみ!