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■8 ヤマトは以前勝手にトイレまで行こうとし、部屋の外で粗相をした罰として毎日ジュンとトイレトレーニングと称したおもらしをさせられていた。 まず、ジュンに利尿剤を与えられそのままジュンに向かい合うよう膝に座らされ出来る限りトイレを我慢する。 そうしてトイレに行きたくなった所で 『ジュン先生、おしっこしたいです』 と言ってから決められた時間を我慢出来ればトイレに連れて行ってもらえるというものだ。 自分の失敗から始まった罰だったので、嫌な気持ちが強くとも断るに断れないヤマト。しぶしぶそれを了承し、恥ずかしいトイレトレーニングと称したプレイに望むことに。 調子よく始まったその罰だが、大人の膀胱であるとはいえ利尿剤の効果が強くすぐに尿意は強くなっていく。だがヤマトはそこで決められた言葉が毎回言えずにいた。 「せ、せんせぇっ……しょう、べん……!」 「だめ。」 「あっ、うぅ!……じゅ、ジュン、せんせぇ、と、といれぇ」 「だめ。教えたでしょ?」 「う、うぁぁ……」 大の大人が、目の前の医師におしっこをしたいと言葉にするのはとてつもなく恥ずかしいことであり。特に弟が居て成熟した大人として生きてきたヤマトにはかなり大きなハードルである。 尿意を感じてからまずその言葉が言えるようになるまでかなり時間を要し、ヤマトはそのまま決められた時間まで我慢が出来ずにおもらしをしてしまうのだった。 それを何度も繰り返され、一週間以上経つ頃には。ヤマトの膀胱は徐々に我慢できる力を失くしていきおむつを濡らす事にも慣れはじめてしまう。 ついには何度もの失敗でおむつから溢れ、ジュンの膝を濡らしてしまうまでになってしまった。 こうしてヤマトは、パンツおむつすらも「まだ早い」という烙印を押されてしまうのだった……。 次【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/2730118】 前【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/2663266】

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