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■20日目

ジュンと何日も過ごすうちにケイゴはすっかり明るく目も輝くようになりはじめた。
生活改善や軽度の催眠治療の効果もあって、目論見通り彼は褒められる事や愛でられる事に非常に耐性がなくなっていき、今ではジュンに撫でられただけでうれしょんしてしまうほどに退行しはじめた。
だがそれでもここに来た時よりずっと幸せそうで、一日一日が楽しそうなケイゴにはこれがおかしなこととは気が付けないのだろう。
そろそろこの件に関しての「準備」も始まっている。近くケイゴにも話せるだろう・・・・・・。

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嬉ション尊い!