イオ調教■3 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-04-18 21:31:11
Edited:
2021-09-13 08:01:49
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■3
散々我慢のトレーニングを進めていたイオの中にジュンへの信頼と安心感を植え付けたので、さらに次の段階へ進める事に。
これまでは我慢してジュンに許しを得れば失禁させられていたのを、今度は「尿意を感じてすぐに報告させ、我慢をさせずになでられながらおもらしする」事を習慣づけていく。
始めはより退行へと進む行為に抵抗のあったイオだが、催眠やジュンの魅力に当てられ彼に対する好意が歪みつつあったのでそれを了承。合意の上での「逆トレーニング」が始まった。
逆トレーニングを潤滑に進める為、イオに「ジュンに撫でられるとおもらししてしまう」催眠をかけ、彼を抱っこしながらそれは始められた。
朝食が終わってから昼食の間。昼食が終わっておやつまでの間。そして夕食が終わってから睡眠までの間、ジュンと過ごしながらジュンに密着したまま、彼に甘やかしの手を与えられながらおもらし。夜は当然のようにおねしょしてもいいと言って水分をたっぷり取って就寝。まるで幼児そのものの生活を送らされ続ける。
これまで自分を厳しく律してきたイオはそんな甘い生活リズムにあっという間に陥落してしまい、一週間経つ頃にはあっという間に膀胱が退行し尿意を感じて数分我慢出来ず、おねしょもしはじめてしまいおむつの取れない身体に成り下がってしまった。
「こ、これは治療の過程で仕方なく。僕はあくまで大人で、心理的な治療を受けているだけですから。大人ですから、すぐに治りますから」
そう言いながら強がるイオだったが、ジュンに依存し始め逆トレーニングが終わってもどんどんゆるくなっているのにも気がついていない……。
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