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■19 最終回 ナオトの下腹部はもはや幼稚園児にも満たない幼児のそれと化していた。 彼の排泄意識も非常に鈍り、今では尿意を感じてからほとんど我慢できずにおもらししておねしょは当然。トイレにはもうおむつを替えてもらうくらいの用でしか行くことがなくなってしまった。 そんな彼を、「意識のみ」もとに戻すべくリイチは彼の残りの同僚全てを連れ込み、催眠術をかけさせてナオトに面会させてしまう。 部署きっての秀才、イオ。 適当だがムードメーカーであるヤマト。 警察学校からの同期でもあるリュウイチ。 部屋に入ってきた彼らにナオトは真っ赤なような真っ青なような表情になり、一瞬安心した様子であったが「当然のようにナオトのおむつ事情」を知っている彼らを見てすぐに異変を感じ取る。 だが力も出せず、おむつはぐっしょりと濡れたナオトに大の男三人の手は止められず簡単におむつ替えを始められてしまう。可愛がってきた後輩、同期たちにされる行為はナオトの羞恥心を高めていき自分の痴態をより意識していくのだ。 半日一緒に過ごさせた所で彼らを帰し、ナオトの様子を見に来れば満面の笑みで自分の仲間たちにおむつの世話をされ続けた彼はすっかり泣いてしまい、もう一度改めておむつを取って元の生活へ戻ると宣言した。 「こ、んなの、認めない……!彼らの異変を戻すためにも、わ、私はおむつを卒業するのだぁ……!」 すっかり逆月の毒牙にかかってしまったナオトは、自分の、逆月の異常性にすら気が付くこともできなくなっているのであった……。 完 前【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/1930221】

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Comments

汰和

更新お疲れさまでした! 今回のナオト君も超絶可愛かったです!! 次回作も楽しみにしてます💕

梅太郎

恥ずかしいのはかわいい(*´ω`*)