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■2 入院が決まったナオトだったが、当日からおむつを穿かされるというルールに納得がいかず、失敗をしない。そのために気をつける。そう意地をはって普通の下着で睡眠した。 だが逆月の薬はそんなかんたんな対策で防げるハズもなく、次の日の朝さっそくその布団に盛大な世界地図を描いてしまった。人前で失敗を見られた事のなかったナオトは唖然とするが、そんな混乱する彼にも遠慮する事はなくリイチは辱めを与えていく。 「50歳言うても5歳の子としとる事同じですやんかー」 「イヤイヤってダダこねてオネショしてお布団濡らす警察官なんて聞いた事ありませんわぁ」 「こんなたくさん濡らしてもぉてー、オシッコする夢でも見たんですの?」 そんな言葉責めを何度も聞かせ、挙げ句の果てにはそれを外、しかも見晴らしの良いナオトの病室のベランダに干すとまで宣言し始めた。 それだけは、それだけはと懇願するナオトに「明日から毎日おむつをリイチにあてられる」という辱めを条件に出し、強制的に従わせようとするリイチ。 「ここで条件を受け入れても、オムツの事でこれからからかわれるだけではないか……!?」 そう理解しているナオトだったが、外にそのまま干されるという行為だけはプライドが許さなかったのだろう。条件を受け入れリイチの沼へとより嵌められてしまうのだった……。 次【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/1323174】 前【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/1322431】

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