No.16のラフ (Pixiv Fanbox)
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お待たせしました!少女展示館No.16のイメージラストになります!
※完成時には調整されている可能性があります。
今回の作品は石膏像をイメージしており、体の表面を石膏によって覆われています。注目すべきは何といってもその表情。うっすらと浮かんだ笑みは強要されているのではなく、作品自身の意志で浮かべています。
この作品は「作品にされること」に合意した、初めての作品です。
(No.13が自分から作品になりたい!と言ったのに対し、No16は作品になれ!と言われて合意したイメージ。)
ただ固められているだけならNo.15と同じですが、こちらは体を覆っている石膏そのものに凌辱されています。硬度や形を自由に変えることができる、最新技術で作られた液体石膏を用いて全身をなぶりまわしています。(下の土台の中の装置からエネルギーを飛ばして、硬さや形を自由に変化させているイメージ。)
手足を固めている石膏の裏側も触手のようにうごめいており、つま先から手先まで嬲られています。おまんこ、アナル、乳首、口や耳の中までぐっちょぐちょに犯されています。普通なら到底耐えられない刺激ですが、作品は理想の作品でありたい一心で、我慢して笑みを浮かべているのです。来館者が近づくと肌が見えるようになり、より責めが激しくなるので、だんだん我慢できなくなっていきます。
人物紹介
神谷 凛(かみや りん)
小さいころから絵を描いたり、粘土で物を作るのが好きだった女の子。しかし、成長するにつれ周りと自分を見比べるようになっていきマイナス思考になっていった。高校では石膏像を作るようになり、芸術大学にも進学したが全く評価されず、自殺未遂すら度々起こしていた。
そして本気で死のうと思ったちょうどその日、少女展示館の数ある作品候補の一つとして拉致される。そこで彼女は少女展示館を知ったのだか、その芸術作品たちに人生を変えるほどの感銘を受けた。どうせ死ぬつもりだったので作品になることに抵抗は無く、むしろ「こんな作品になりたい」と自ら提案して展示館に協力した。
本当は可愛くてスタイルも抜群なのだが、厚着に猫背・隈や自身のない表情のせいで印象が悪く、人を寄り付かせなかった。芸術家としての才能も、向いていないというより自身のなさがマイナス評価につながっていた。今、作品として人前で自信満々にポーズを取る彼女の姿は美しく、芸術的だと来館者たちから称賛されている。
人前で犯されるのはめちゃくちゃ恥ずかしいが、それ以上に理想の芸術が表現できていることが嬉しく、彼女は今人生(作品生?)で一番幸せである。