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・やば 今回は背景の制作過程を記録するのを完全に忘れてました。

・というわけである程度完成したものを並べて覚え書きだけ残します。書かないと忘れるからね


・自然光環境下を想定して人物の地色を塗る

・モノトーンで背景を描く

・人物に乗算とオーバーレイで影を乗せ、結合する

・背景を仕上げる

↕順番前後する

・人物の色を調整する

・途中までの工程は確かこのようだったはず。


・ランダムな要素は大まかに大中小で配置するといいらしい。この場合は人物で区切られているので単純にそれでいいのかはよくわからないが、とりあえず壁の汚れやひび割れを大まかにそのように配置した。

・小♥ って書いてあるみたいでかわいい

・壁の汚れ自体はもやっとした領域ではなくシルエットでデザインするといいとのこと。今回は縦に伸びすぎてしまった感もあるが、違和感はさほど無いように感じる。

参考:増山修/インスパイアード さんのtweet2つ

https://twitter.com/MasuyamaOsamu/status/1305440652134473729

https://twitter.com/MasuyamaOsamu/status/1238286481615130625


・非常に地味だが被写界深度の表現として奥の壁にぼかしを使った。こんなんじゃ練習にならないわぜ

・ハートきったな 無意識で描いています


・で、差分作成前の時点である程度の色合わせを終えたおかげで最後に出来る処理がこれ、人物と背景へのまとめてオーバーレイ(スクリーン)掛けです。アニメで言う撮影の段階ですね。たぶん

・これがあると一気にいい気分になるので、やはり色をなんとなく合わせておくのは大事なんでしょうね。たぶん

・次回こそ被写界深度の練習をやりましょうね。結局お題次第ですけど……

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Comments

Anonymous

背景じゃなくて、人物の端には ブラー効果を使わないんですか? 近い距離の人とか

mizumizuni

使ってもよい!レイヤー枚数が増えるので効果と手間とを相談ですね