週報:休日と無駄の話(300kcal) (Pixiv Fanbox)
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ハアハア…水曜日!?
みんなGWしてるからバレへんやろ・・・・
まふへんは普通に連チャンで仕事あると思って全然予定を入れてなかったのですが編集の方が休みで忙しく(?)ちょっとだけ仕事のこと考えなくていい日が発生しました。
年末年始とかも今年は1/4に原稿上げろ!とか言われてたので、仕事のことを考えなくていいっていうタイプの休日はかなり珍しいです。
そんな最高の1日、みなさんだったら何をしますか?
まふへんは・・・・・・・・
彩独2
(PR記事ではありません)
をしまくって中級までの300個のパズルをクリアしてました。
なんでだよ。
色彩テストみたいなのをしたら97点がでました
優れた!やった!
嬉しがるなこんなことで
きっかけはこの本
を読んでいて、その中にこういう図
いやでか笑
が出てきたんですけど、
(CMYが発見されてから赤の補色は従来の緑から青になりましたよという話)
なんかこれ・・・見たことある…!?!?と思って
それでAndroid時代にちょっと遊んでた彩独2を久しぶりにDLして遊んでたというわけです。
その当時は他のソシャゲで忙しかったし学校だの会社だの行ってたから全然解き進めてなくて、中級の途中とかでやめてたはず
・・・という進行度を取り戻すべく半日を溶かしてしまいました
虚無・・・・・・・・・・・・
久しぶりの休日が・・・・・・・・・・・こんなもので・・・・・・・・・・・・・
最高の休日にしたかったのに・・・・・・・
いや・・・・・・・・・・
しよう!
ということで夕方からいきなり車を飛ばして大型スパに行き、
岩盤浴とロウリュを若干火傷するくらいまで浴び、
温泉に浸かっておやきを食べたりアイスを食べたりし、
深夜までのんびりしてから帰ると思いきやそのまま首都高に乗り、
川口から全然光ってないレインボーブリッジを通って銀座で降り、
最高の1日を完成させました。
なにかの帰りとかに突然狂って遠出したくなる衝動って今までもたくさんあったんですが
(宿を取って・・・当日予約だと高いな・・・素泊まりだしこの辺の店の営業時間を調べるか・・・次の日は打ち合わせだから朝の〇時に現地を出発して・・・あーipad忘れちゃったから仕事できないな・・・)
と現実的な制約のことを考えてまあ帰った方がいいか、という理性の判断をしてしまいがちでした
車があると好きな時に帰れるし、飯なんて途中のコンビニとか牛丼屋で買えばいいし、ほぼ全ての制約がなくなるのですごいです。
しかも車で移動した先にあるコンビニとかドライブスルーとかSAの飯ってなんかすごくおいしく感じますよね。お得感。
首都高はめちゃくちゃ怖かったのでしばらく乗りたくないです。
・仕事
今日からまた何をしてても締切を意識する日々の再開です。
そういえば、断食の期間はずっと仕事してたみたいな話はしましたが
この回・・・47話は8割方のページのペン入れをMatePadでやっておりました。
プラス、以前漫画っぽい線にしたくて丸ペンブラシを使ってみた~と記事に書きましたが、この回からほぼ全ての作画を同ブラシで描くようになりました。
なので作画の様子がだいぶ変わっています。
タブレットだったりブラシに慣れてなくて若干粗いな~という点も多々あるのですが手描き感みたいなのは出てきたので、ここから徐々に良くなっていきたいです。
そんで4日も家を空けてたのにまさかの普段より優良進行で、逆に最終日で余裕こいてダレるという事態に。
なにか新しい風を・・・吹かせなければ・・・!
彩独2
・・・・・ではなく
断食帰りの足で遊ぶ用に買ったやっすい万年筆を作画に使えないだろうか?と試しにカリカリしていました
トレース台とか原稿用紙みたいな設備は全くないので液タブの光度を最大にして
上にコピー用紙を乗せて若干透けたラフを清書していく‥
あんまり詳細に透けないので見えるとこだけ。
スキャナーとかいう文明もないのでDropboxのドキュメントスキャンで取り込んでます。
その辺の3000円くらいのスキャナーより全然精度高いし線画を抽出する作業もないのですげ~~~~楽。
おじさんが若い頃はガラケーで撮ったシャーペンの絵をがんばって白くしてガビガビになったやつをpixiaで色塗ってたよ。
ちなみにモノクロプリンターだけはあるので印刷→トレースもできなくはないんだけど、一部を拡大できる分画面から直でトレスする方が綺麗に描けたよ。
ただデカいとペン入れする労力もデカくなるので別に何か劇的に作業が楽になることはないよ。
つけペンみたいなめっちゃ細く描けるペンを採用して小さいサイズで描けば時短になるのかも。
ただやっすい万年筆のインクカートリッジをたくさん買ってしまったためしばらくはこれで遊ぶよ。
話がそれました。
そんでスキャンした絵を原稿に合わせ透過+モノクロ化し、足りてない線画を補ったり線の太さを調節すれば
完成です。なんちゃってアナログ作画
無駄ばかりの工程だけどおもろい。
デジタルより線を増やしがちなのでそれに引っ張られて描き込み量が増えていい感じ。
あと気分転換になる。
締切に余裕があってやる気ない時たまにやろうかな。
ただ丸ペンへの変更とかこういう遊びとか、印刷された時の仕上がりは単行本が出るまでわからないので7巻が出た時にうわー!!!ってなるかもしれない。
紙媒体の時もらってたゲラ刷りって、すぐさま作画の反省ができるのでよかったんですンゴよねえ‥
で、次の48話は色々体力を消耗した反動でやる気がなくなり仕事も絵もダメダメでした。
なのでほとむら宅で爆酒しながら描いてたハイヒールの模写でも見てください。
足と靴は全然そらで描けないのでもっとたくさん実写を見て描く時間作んなきゃな~と思いました。
こゆときはプロクリエイトが便利ですねえ‥
おわりです!
サムネの画像、今回地味に初めてちゃんとfanboxの推奨サイズで作りました。