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先日の「戦艦山城奮戦ス」を描いてた時にこの山城はディンギル戦の後に新造されたはずで、ひょっとかしたら戦訓を取り入れて改良された型ではないかとも妄想してはいました。しかし余りにも時間が切迫していたのでディンギル戦の時と同じ型で描いたのですが、昨日ふとその事を思い出してラフ案を描いてみました。因みに艦名は旧日本海軍戦艦の扶桑、山城繋がりから。

船体を少し延長して主砲を一基追加。ホントは艦底部にも一基で計5基とも考えたのですが、後継艦との兼ね合いであんまり強そうに見えても、という事で4基に。劇中での役割上あまり強くも出来ないのも味方艦艇の難しいところです。

あとディンギル戦の戦訓はむしろ対空防御の方に課題を残した感じなんで、対空火器の方が大幅に増設された感じです。対空レーザーの他ミサイルや爆雷的なものも。

艦橋と電測装備もアップデートしたようです。艦橋構造物が横に大きく張り出しているのは少し後継艦のシルエットを匂わせていたり。

最近は艦底側にも主砲配置推しの立場なんで比較検討用にともう一枚。PLAN-Bとしました。個人的にはこっちの方が纏まりいい気がしますね。


完結編の地球戦艦は巡洋艦が主砲を2基とはいえ3連装砲になったんで戦艦と巡洋艦の見かけの差異がちょっとつき辛いのが当初から気になってました。安直とはいえ戦艦の方の主砲は4基くらいは欲しかったところを今回は再現した事になるのかな?

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