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ヘッドギアを加筆しました。ざっとアークレールも完成させました。

1つ目はS&SのN-Ax mountとSUREFIREの何かです。個人的には頭につけるライトはPrincetonTecのアレとか、それ専用に作られたものの方が好きではあるんですが、今回敢えてSUREFIREを選んでみました。UNITYのKNUCKLと悩みましたが、ドミナント側にライトがふたつ揃ってしまうのは良くないなと思ったので(なんとなく、基本ドミナントハンドは塞がるので、ウィーク側に配置することで同時に使用できるよね的な)、今回は採用見送りです。

次はSC IRREGULARSのMRS V1NVGランヤードです。


申し訳程度のSC要素ですが、PixivのSC要素を増やしたいのでいたし方なし。ただ、前回「SHOVELNOSE」を描いた時には気づかなかったのですが、本元のランヤードの他に、細い紐が2つあったんですね。よく見るとかなり特殊な固定方法です。普通はPVS31に端の方に引っ掛ける部分があるのでそこを利用しますが、SCのMRSはバンドの端に付いたキーリングにランヤードを取り付けて、そのテンションでNVGを固定する方式のようです。また、細い紐(なんて呼べばいいの)でキーリングとNVGのひっける部分(これもなんて呼べry)を結ぶことで、落下を防いでいるようです。なんとなく、固定の質がメインで、落下防止に関しては取り敢えず落ちなきゃいい的なニュアンスを感じます。前の絵、修正するか悩みますね...。ぶっちゃけアレでも成立しなくは無いですが、それなら普通のランヤードでええやん、となってしまいますからね。まぁおいおいで...。

あとはバッテリーの配線の取り回しだけですね。これに関してはマジで分からんです。アークレールの穴に結束バンドで固定はまぁいいとして、NVGを外している場合はプラグ部分をどう固定してるんでしょうか。ベルクロで固定が無難でしょうが、付け外しの度に自分なら無くします。それ用の製品があったりするんでしょうか...。


次は無線どうしようか悩んだ話です(つまり絵的には一切進んでない)。

前回の記事でKAGWERKSとMPU5について言及したので、それについて少し詳しく調べて見ました。

MPU5の使用例は必ずジャガーノートのマウントが使用されているのですが、KAGWERKSだとなにか良くないことがあるんでしょうか。まぁそれもあって調べた結果、まず、このウェブ記事にたどり着きました。

embed: www.persistentsystems.com

 PERSISTENT SYSTEMSというメーカーが、RDCというタブレットを開発したそうですが、これがジャガーノート対応製品かつ、スマホよりもミルスペックな耐水性とか頑強さで作られてるのでこぞって使われてるんかなと思います。RDCに表示されていたのとアプリケーションのUI表示とKAGWERKSのWebサイト内のiPhone、及びAndroidの画面に表示されてたUIが一致したので、恐らくは同じ機能を有してるようです。

同じサイト内でMPU5についても説明されてたので、気になったのでまとめました。従来の無線機(PRC152がLEGACYと表現されててじわじわ来ました)ではアンドロイド等のUSB接続が必要な機器は別途USBHUBを噛ませる必要がありました。しかしMPU5は別途に用意する必要がなく、それ自体にUSB接続する機能があるという話だと思います。


次はセカンドライン

プレキャリについては前回説明した通りJPC2.0です。今回はアタッチメントを多少加筆しました。

結局ジャガーノートにしました。理由の1つは単純に描いた事がなかったのと、2つ目はやっぱり使用例がある方が安心感あるからです。KAGWERKS×MPU5はまた今度ということで...。

具体的にはINDUCTIVE CHARGE ARMOR.MOUNTと、GALAXY S22 OPRTR PHONE CASEの組み合わせです。前者は最新式で、触れているだけで充電してくれるシステム(名前わからん)が搭載されていて便利なので選びました。後者は、前者用に集めた資料から描きやすかったものを選びました。

次はMPU5のPTTです。一応ラフも載せましたが、取り立てて語ることもないような、単純化しつつディティール乗っけてく基本的な描き方です。前回描いた時に気づいていたかは分かりませんが、全面にある穴は左右切り替えるためでしょうか。と、書いてて気がつきましたがこのままだとボタン押しにくいので左右切り替えた方が良さそうですね。後で描き直します。

書き忘れそうになりましたが、PTTはAXLのCommSledでスペースを延長して取り付けてます。全く見えないので「PTT浮いてるわよ!」と指摘がきそうですが知りません。

MPU5 WaveRelayの方です。見せたいので脇に置いてますが、くっそ邪魔ですよね。ショルダートランジションは諦めるか、GBRS的な構え方になりそうです。そもそも特殊な装備見てると、OPSCOREのチンストラップのバックルが邪魔なのもあってか、あんまりトランジションを意識してない感じがします。エアソフター的にめっちゃ気になる部分ですが、勝手がだいぶ違うでしょうからね。最近はエアソフト熱がほぼ無くなってきてるので、そこら辺のこだわりをあまり気にせず描けるようになってきました。あとは、PRCとかを描いてて気になったこととして、背面やカマーバンドの後端に配置する場合自分で操作することができない点がありました。基本味方に操作してもらうんだとしても、もしもの場合気になるよな、というモヤモヤがあり、もしかしたら基本的に設定を弄ったりすることは少ないのかも?と疑問が沢山ありましたが、WaveRelayはあまりいじれる要素が多くなさそうなので、その点気にせず背面付近に配置できそうですね(今回は見せたいので前にry...)。

今回はここまでにします。ちょっと時間かかりすぎてますね。キャラ線画の残りは、

M45周辺の細かい微妙性

・ファーストラインのセットアップ(メディックポーチ、ナイフ、セーフティランヤード、IRスティック)

・服

・ズボン

グローブ

・髪の毛

・レッグバンド

ですねー。速度上げてく必要を感じます。

というわけで、お疲れ様でした。

参考資料

embed: tnvc.com



MPU5とかの話





セカンドライン







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