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■3年 杉野瑛太 ぱちっと目が覚めた。6時半。 でも、少し頭がぼーっとする。寝起きだからしょうがないか。ま、とりあえずチンコ素振りの準備しようかな。 この時期は少し寒いけど、日課にしてた奴だからな。これくらいのことでやめるつもりはない。 『…えーた、もう起きたの?』 同部屋の近藤も起きたみたいだ。 「うん、これからちんこ素振りしてこようと思って」 『いってらー。…んぅ…ふ…』 近藤も日課のアナニーするみたいだな。すぐにスウェット脱いで、枕元のディルドを舐めてた。 ぺたぺたと冷たい廊下を裸足で歩く。やっぱり全裸は寒いなあ。 『あ、おはようございます』 「おう、おはよう」 2年の篠田に会った。こいつもなかなか早起きなんだよな。 『どこ行くんですか?』 「日課のちんこ素振りしてこようと思って」 『ああ、なるほど。風邪とか引かないでくださいよ?』 「ああ、体は丈夫だから大丈夫だよ」 そう言って別れた後、篠田の後ろを歩く北原がいた。 ■2年 北原雄也 ガタッ… 隣の部屋から音が聞こえて目が覚めた。 6時半…たぶん篠田くんが起きたのかな。 大きくあくびをして部屋を出て、隣の部屋の篠田くんが出てくるのを気をつけで待つ。 僕は篠田くんのちんこが好きで、毎朝朝立ちしたちんこを舐めさせてもらっている。 ガチャっとドアが開き、篠田くんが出てきた。そのまま洗面所に向かうのかな。僕も一緒についていく。 杉野さんと話してる。杉野さんもすごいんだよなあ、毎日ちんこ素振りしてんだもん。 話が終わったようでまた後ろをつけるように歩く。 「おはようございます」 杉野さんに挨拶をする。全裸で勃起したちんこをぐちゅぐちゅ扱いている。 『おはよ。雄也は…篠田のフェラ?』 「そうです」 『篠田のちんこうめえもんな。でもあんま無理すんなよ』 「杉野さんもー」 杉野さんしごきすぎて歩いた後に我慢汁ぽたぽた垂れていた。 篠田くんが顔洗い終えたタイミングで声をかける。 「おはよー」 『おう、おはよ。北原も早起きだな』 「篠田くんのちんこ舐めようと思って」 『あ、舐めてくれんの?ありがと』 あれ?僕の日課だったよね?フェラすんのって。なんか篠田くん、今日が初めてみたいな反応だったけど。ま、いっか。 パンツごとズボンを下げる。篠田くんのちんこが顔を出す。朝立とかしてないんだなあ。 なんかすごくちんこが愛おしく感じた僕は、やさしくキスをしてからゆっくり揉み始める。 『北原はそうやって勃起させんの?』 「うん、そうだよ。しこしこした方がいい?」 『いや、それでいいよ』 すぐに勃起した。ちょっと上反りのちんこ。 「いただきます」 あ…と口を開けていっぱいに頬張る。 んぐ…かなり苦しい。あっという間に口の中がいっぱいになった。 『おいしいか?』 篠田くんにそう聞かれたけど、喋れない。 僕は何とか上を見て「んぅ…」と答える。 涙目だった。 『そっか』 優しい笑顔で僕を撫でてくれる。なんかそれが嬉しくて一生懸命にフェラした。 ぐっちゅ…ぐっちゅ…ぐっちゅ… 『あー…やべ…もう行きそう』 がっと頭を掴まれて喉奥に思い切りちんこを突かれる。 「んぶっぅ!!」 やばい。一瞬意識が飛びかけた。何とか意識を保たないと。 喉奥にどぷどぷと濃い精液が流れているがわかった。それを頑張って飲んでいく。 『あー…すげえ出た…』 ゆっくりちんこが抜かれる。 「…けほ……けほ……」 『大丈夫?…北原のフェラすげえ気持ち良かった』 篠田くんがまた頭を撫でてくれた。 「けほ…だ、大丈夫。僕は篠田くんのフェラするっていう役割があるから」 『ありがとな。口の周り、拭かないでそのままにしておいてな』 そう言って僕のほっぺにキスしてくれた。えへへ…なんか照れちゃう。口の周り拭かないでって言われたけど…おいしい精液味わいたいから、ちょっと舐めるくらいいいよね? ■2年 神田博之 「んっ…うっ…ふぅ…」 射精で目が覚めた。1年の後藤に似ている抱き枕は、俺の精液でベトベトだった。 篠田に入れとけって言われたケツの電動バイブがずっと刺激してたみたいで、かなりイってたらしい。 「…何回いってた?」 そうやって質問すると俺の抱き枕は答えてくれる。 『はい、神田先輩は5回射精してました』 この抱き枕、これも篠田がくれたんだ。俺が1年の後藤が好きだって話をしてたら「じゃあおまえにこれやるよ」って、後藤そっくりの抱き枕をくれた。 すげえリアルで肌の感触も後藤にそっくりなんだよな。それからずっと愛用している。 でも後藤は実家通いらしく、寮にはいない。練習でしか会えない。 だから、その悶々とした気持ちは抱き枕で解消している。 さ、そろそろ朝飯だから勃起しとかないとな。 ■1年 後藤健 俺は練習や学校の時間以外は神田さんの抱き枕として生活しています。生活というか、もともと俺は抱き枕なので。たしかそのはずです。篠田さんにそう言われから。 『お前は抱き枕だ。練習や学校以外は抱き枕で過ごせ』 自分が抱き枕だってこと忘れちゃダメですよね。 俺は抱き枕だから基本動かないです。 ご飯はどうしているのか?それは神田さんが寝ている間に出している精液で補っています。でも基本俺は動かないので、朝になったら神田さんが出して溜まった精液をすくって飲ませてくれます。精液はおいしいし栄養もあるし、夜には5回くらい出してくれるから、それを飲めば何日でも体が持ちます。 『授業おくれるー』 神田さんが朝飯から戻ってきて、全裸で学校に向かっていきました。 (パチン)誰かが指を鳴らしたような音がしました。あれ?……俺はなにをしてたんだろう。なんかさっきまで違う頭になってたような気がするけど、気のせいかな。とりあえず、学校いかなきゃ。 ■1年 名取克洋 寮での1年の仕事は、朝飯の配膳をすること。 よくある丸椅子の座面にディルドを置いていく。座ったときに、ちょうどアナルに入るように置いていく。これ結構文句言ってくる先輩多いから本当に気をつけてやんないといけない。 篠田さんの席だけはいらいんだよな、たしか。 あの人は、この寮でやらなきゃいけないことをいろいろ教えてくれた。すごい優しい人。 『かっちゃん、食堂の入り口で足舐めすんの誰だっけ?』 同じく配膳担当の健一が声をかける。全裸でケツにでっけえディルドぶっさしてご飯をよそったりしている。乳首もすっかり開発されて、ぷっくりと柔らかそうになってる。しなやかな身体に似合った乳首になってる。 「あれ?豊じゃなかったっけ?」 『あーそうだっけ?…あ、ほんとだ。もう来てる先輩の舐めてたね』 「だろ?あとさ、健一はあとで篠田さんの担当やってくれる?」 『うん、わかった』 なんだかんだやること多いんだよなあ。俺も早く先輩になって、足舐めとかしてもらいたいなあ。 ■1年 勝野豊 「おはようございます」 『おはよ。はい』 食堂の入り口。丸椅子が用意されていて、入る前にみんな一回そこに座る。そして足舐め担当の1年が先輩や同学年の足を舐めていく。 もともとそんな担当なんてなかった。確かいつかのミーティングで『なんか面白そうだから、食堂前で1年が足舐めする係とか作ってよ』と篠田さんが言ってからできたんだっけかな。 俺も含めみんな『それはいいアイデアだな』って感心した。ほんと篠田さんってすごいなって思った。 それにしても神田さんの足はきれいだな。形もすごくいいし、やわらかいし。両手で踵を持って鼻を擦り付けて匂いを嗅ぐ。少しだけツンとする匂いが堪らない。 『早く舐めてくれよ?』 「す、すみません」 匂いと柔らかさにうっとりとして舐めるのを忘れてた。 ん…じゅ…る…じゅる…じゅぷ… いっぱい唾を含ませて親指から舐めていく。 じゅっぷ…じゅっぷ… こういうところでの舐め方の練習は、いつかフェラチオとか任されたときに役に立つからって教えられた。これも確か篠田さんだったな。 右足が終われば左足も同じく丁寧に舐めて、全部が唾液でべちゃべちゃになったら終わり。 『サンキューな』とその足を俺の顔に押しつけて、食堂に入っていく。 ■1年 瀬尾健一 「他に何かありますか?」 『今んとこないよ。そこに立ってて』 「はい、わかりました」 俺は篠田さんの指示を受けて、すぐ横に気をつけをする。その間も勃起は維持しなくてはならない。 篠田さんは、ここの寮で誰よりも偉い。そう教わった。上級生よりも、コーチよりも、監督よりも…寮とか関係なく学校長より偉いって話も聞いたことがある。 とにかくこの寮で一番偉いんだったら、俺たちは篠田さんに従わなきゃいけない。 『今日シコった?』 「いえ、まだオナニーはしていません」 『へえ。じゃあどうすっかな…』 あたりをキョロキョロと見回している。箸を置いて立ち上がり、じろちゃんを連れてきた。同じ学年の久保二郎。 『こいつの手コキしてやれ』 『はい、わかりました』 なんでかわからないけどじろちゃんはロボットみたいに感情のない声になっていた。呼ぶ前になんか頭に手を置かれて、ぐるぐる回されてからあんな感じになってた。それが原因かな。 『瀬尾のちんこをしごきます。瀬尾のちんこをしごきます…』 なんかずっと同じ言葉を繰り返すようになってしまっている。 『嬉しいか?』 「はい、久保にちんこ手コキされて気持ちいいです」 『そっか。じゃあ今日一日ずっと久保と一緒にそうやって過ごしとけな。射精した回数は覚えとけよ?』 「はい、わか…っ…いくっ(びゅるっ…)……わかりました」 『瀬尾のちんこをしごきます。瀬尾のちんこを…』

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