お絵描き歴(美術教室未経験者の話)改訂版 (Pixiv Fanbox)
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学生時代
中学生の時に何も見ないで漫画を描いてました。
画力は小学生低学年レベルでした。
高校生になり、古本屋でとある絵師さんの画集が目に入って観賞用に買いました。
最初は眺めているだけでしたが同じ絵を自分でも描きたくなり、模写するようになりました。
落書き感覚でノートに鉛筆模写、そして水彩画材を買って本格的に描くようになりました。
半年くらい模写に熱中して画力も一気にあがりました(本当に上手い同級生には敵いませんが)
それからバイトが忙しくなり、周囲からも「お前の絵、人の真似かよw」「絵では食っていけないよ」と叩かれてお絵描きを封印しました。
今思えば勿体ないことをしてました。
バイトをやらず「根暗」と言われながら絵の練習を続けるべきだったと思います。
社会人になってから
数年のブランクの後、デジタルツールなら素人でも絵が描けると思い込み大枚はたいてPainterとWacomの板タブを購入。これでつよつよの絵が描けるとイキってましたが、実際は子供の落書きレベルでした。
そしてお絵描きは一生無理と判断して3DCGに
お絵描きに復帰したのは約7年前(2014年)
復活した理由はSurfaceProを買ったからです。ペンタブレット機能がついてました。
画面に直接絵が描ける、当時としては夢のようなデバイスでした。
しかしこの機能がKUS〇でストレスマッハでした。バッテリーもすぐにダメになりました。
次に中華の液晶ペンタブレットを購入(Wacomの液タブは価格高騰していたため)
同時に好きなアニメキャラの模写練習も始めました。3年かかりましたが一応オリキャラも描けるようになりました(2017年)
模写の力おそるべし
その後いろいろあって2年の空白期間
そして2019年twitter開設して人生で初のイラスト一般公開。フォロワーゼロに近かったので「1いいね」すら付かない絵が多かったです。数か月黙々と2次創作に打ち込みました。
そこでケモミミ+和服の魅力に気づき毎週1枚ペースでこつこつ描くようにしました。
オリキャラ誕生の話は別の機会にしようと思います。
以上、お付き合いいただきありがとうございました。