お絵描き道具紹介 (2021/6/22一部訂正) (Pixiv Fanbox)
Content
私が使っている道具君の紹介です。
お絵描きアプリ:CLIP STUDIO PAINT PRO
液晶タブレット:GAOMON PD2200
左手デバイス:エレコム無線テンキー(USB)
PC:自作PC
Ryzen 7 3700X、メモリ32GB、1TBSSD、Radeon RX560→故障のためRX550
サブモニター:中華製27インチIPS
(RyzenPCは2022年1月まで使用、2022年2月からIntelPCがメインに)
液タブにした理由
WACOM製板タブを3年くらい使ってましたが板タブは私に合わなかったです。
そこで中華の液タブを試しに購入(液タブ初号機:Ugee-GT2150)
初号機はペン先のズレが酷かったですが我慢しながら約3年使いました。今年の1月までのイラストをこの初号機で描いてます。
GAOMON PD2200に買い替えた理由
一番気に入ったのは「値段」
スラスラ描けるGAOMON PD2200に感動しました。視差も少ないです。フルラミの強みです。発色も実用レベルだと思いました。しかし他のモニターでみると色が薄く見えるので彩度高めで描いてます。
誤爆しやすい左のショートカットボタンはいらないと思いました。
CLIP STUDIO PAINT PROを使っている理由
2021年2月までsai縛りでした。saiは設計が古いソフトなので大きいサイズのイラストを描くとデータ量がすぐ1GB超えました。データ軽量化&作業効率アップのためCLIP STUDIO PAINT PROに乗り換えました。
多種多様な機能、レイヤーまとめてメッシュ変形できるので制作スピードが一気にあがりました。
タイムラプス録画機能、ショートアニメが作れるのも魅力的です。
左手デバイスについて
値段もピンキリなので安いテンキーで代用してます。
無線にしているのは線が邪魔にならないからです。無線方式でもBluetoothは避けたほうがよさそうです。遅延が大きい・デバイス接続が切れる等いい噂を聞きません。
PCについて
Ryzenにして失敗したなと思いました。
IntelPCでは問題なく動くアプリもRyzenではエラーが出ることがあります。動画エンコーダは早いですが発熱がえぐいです。
↓
(2021/6/22訂正)
ドライバーのアップデートを繰り返していくうちにRyzenでも安定するようになりました。
私の使用範囲ではRyzenでも問題ないです。
以上、ご参考になりましたら幸いです。