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(ちょっと今の自分は心に大問題があってそれどころではないのだけど、

 でもやっぱり、そういうことを言ってる場合ではない)


マイゴジのMMDモデルが完成しました!!



これはもう、前に言っていた通り、ASTXRAYさんにお頼み申して、

fxエフェクトとか発光の仕組みとか背ビレの追従とか・・・

とにかく自分に出来ない色んなことをやっていただいて、完璧なモデルとして完成させて、そんで全体で公開する、ということです。



そんでもって動画まで作ってもらいました!

 (この動画は、結構一緒に協力しながら作ったつもりだったり)




というわけです!


あ、モデルは動画の先のリンクにあります。


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でなんだろう。

まぁ、解説は色々言えるのだけど。

というか、まぁ一応メイキング記事でもある程度は見せていたのだけど

一応自分側でも何枚か撮影していました。




はい。こうなります。これマジです。

PBR(物理ベースレンダ)な環境でやってもらえれば、これくらい出ます。


(こういう言い方が難しくて・・・別にMMDを下げてるわけではないのです)

(全く同じモデルで同じことができる、ということです)


フォルダ内にメタリックマップもラフネスマップも入ってると思いますので、

やれる人はMMDモデルからでもやれると思います。




はい、別の環境マップでやって、そのまま これ、と。

まぁなんの詐欺もありません。本当にこうなります。



メタセコ上ではこんな感じなのですよ。

(でも、自分はこういうのがリアルタイムで見れるほうがなんか好きだったりする)



でこれをサブスタとかでレンダリングするとこうなるわけです。


はい、ということでした。




で、もちろんこれは一見よさげでも

当然本物と見比べたら「全然」です。

言い訳は延々とできます。



結局これはライドゴジモデルを裏の余った時間で「魔改造」してただけのことですと

そして、これはいうて十万ポリゴン程度に抑える必要があるMMDモデルですよ、と




だから、どういうところが甘いかというと、「こういうところ」です。

こういうところがツルンとしてるのが、まぁすぐ分かるしょぼいところ。



で、これ自体はこれで、なんとかなるともいえます。


サブスタでもハイトマップを使って、ディスプレイスメントだのテセレーションだの

あーだこーだやれば、

この部分をあとからデコボコにして撮影することは「できます」。



でもまぁ自分はこれを「MMDのリアルタイムモデルとして」完成させてるんだから

その部分はやらんでもいいか、みたいにしてレンダリングする感覚もあるのです。

(嘘をついてないわけです)



まぁ勿論、そういう部分に関して改造してもらうことも全然OKです。

改めてスカルプトしてもらったり、デコボコ追加したりしたら、

もっともっといいモデルになるでしょう。


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ていうかこういうことについて語りだすなら、

そもそも、

そうやって「遊んでもらうこと」ってのがめっちゃ重要だったりします。



7年前だか6年前に、自分はシンゴジラのモデル作って

これまたそれをASTXRAYさんにPMX化して頂いて配ってもらいましたが、



そのモデルを遊び倒してくれた中の一人の方が、

まさに白組に入って、マイナスゴジラの制作に携わっておりますからね!



そういうことってあるんですねー。


(自分のエヴァMMDからカラーに入社してシンエヴァ制作に携わった方もいます)

 (まぁ、この6年間で自分はなんの進歩もしてないわけですがw)



というわけです。



こういうものを作って配ることってのが

ふつうに「次の凄いこと」につながるんじゃないかと思うわけです。





ということで本当に

あとは任せた!ということなのでした。




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