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定期的に言っとくけど、

ボツ文章とか最近置かないでいるけど、

そういうの自体は、いつだって山程あります。 でもなかなかここに貼れない。精神的に。




最近だと、


・ナウシカのファンメイドムービーに「こうじゃねぇ!」ってブチ切れる、めんどくさい話。

・もしも自分がホラーゲームを作るなら についてのめんどくさい話。


とかがあります。




あとは

・SEKIROの元ネタ話

・SEKIROの感想話

・メタルギアサヴァイヴけものフレンズ説


この辺も書かなきゃいけないのに。



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こないだ金ローでキングコングやってましたね。


で、自分は別に見たことのある映画の実況とかは全然しない人種なのです。

でもまぁこの映画の感想文とかも一応あったりするのです。雑な短いやつが。



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髑髏島みて思ったこと。


モンスターバース作品として

みてなかったじゃんだめじゃーん ってことで予習して来ました。



すげえ面白かったです。以上。



で、今更なことは書くまい。



自分が 今みて 思ったこと。



どうも、アニゴジは、 この髑髏島をもうちっと意識したら良かったんじゃないかみたいなこと思ってしまった。


なんか、シチュエーション的に、いくつか似てるんだよ。

(まぁ、「地獄の黙示録」に似てるとも思うのだが)



何がいるか分からん島に、軍隊とかのヘリが落ちて、

まぁ「色んなモンスター」に襲われる、

現地人とも交流する、

そんでどうやって脱出するか、

・・・

まぁそんな感じの映画なのですよ。 (そんなん言い出したら箇条書きマジックかもしれんが)



で、出てくるモンスターがほんと、結構多種多様だった。


クモはいるわ、

イカはいるわ、

バッタはいるわ、

鳥みたいなのもいるし、


そんで、スカルクローラーがいて、


その上で、コングがいると。




ゴジラ以外セルヴァムしかいない怪獣惑星は、やっぱそこが寂しかった。

(色々としょうがないんだろうけど)


自分は、アニゴジ見る前にコング髑髏島を 「知らなかった」から、 あれくらいの不満で済んでたけど、


もしも アニゴジ見る前に コング知ってた人は、 そら、余計がっかりしただろうなぁって思うよ。


だって、「怪獣惑星」ってタイトル聞いたら、

そんで、この「髑髏島」を視聴済みの観客だったら、 絶対同じようなのかそれ以上を期待するじゃん。


2万年後の地球に戻ってきたら、 そこが色んな怪獣が跋扈する惑星になってたと、 

そういうの期待するじゃん。

(ましてやあの小説版を読んでたら・・・)



・・・てなことを、改めて思いましたとさ。


つまり思いが強くなりました。

あれを見たからこれが不満。

あれを知らないからこれが平気だった。 そういうのはあるだろう。


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で、基本すげえ面白かった上で、 なんか不満?とか。




まぁ、結局は

「筋肉シミュレーションって限界あるなぁ」ってなこと、思うんです。



この映画、 スカルクローラーがそんなリアルに見えない。

コングみたいに毛が生えてる奴はまだまぁいいだろうけど、 やっぱ爬虫類のCG表現ってのも、どっか限界がある。



筋肉云々よりも、肌表面のひきずる表現だろうか? あの辺にまだまだ「見たら分かるCG感」ってのがあると思う。


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あと、 最後に戦うスカルクローラーのボス、 (スカルでビル)


あれ、 自分だったらコングよりもっとデカくするなぁ って思った。




だって、スカルクローラーは、コングの家族を全員食っちゃうくらいの存在なんでしょ?


ゴジラで言えば、 本来 ムートー族はゴジラを食ってる存在なわけじゃん。(まぁ寄生虫レベルだが)

で、メスムートーは、ゴジラよりデカイんじゃないか?ってくらいの大きさだった。



更にこのコングは、2020年からしてみれば「70年前」の成長前の個体であって、

これからどんどんデカくなって、 ゴジラと張り合えるようにまでする予定なんでしょ?? (多分)

(むしろコングの家族は、100メートル級に成長しないわけ?)

 (そいつらと渡り合える天敵なら、デカくなれなきゃダメじゃん??)



・・・

そういうことも考えたなら、やっぱり

スカルクローラーの親玉くらい、もっとコングよりデカくてもよかったと思うんだよ。



ただでさえ、「手だけのシルエットで」、二足で歩くスカルクローラーは、体高が小さくみえるんだから。



どうしても、デカイコングが小さめのスカルクローラーのボスと戦ってても、絵にならない感じがあった。

そら当然勝つやん、って思っちゃう)



(大きさでは負けてるけど、「手を使える」とか「知能」とか「道具」で勝てば、ええやんけ、と)



(自分はこういう風に考えちゃう)

(映画内で、コングを「最もデカく見える存在」に置きたかったんだろうか?)


(でもなぁ)

(やっぱ巨大レギオンが好きすぎるから、こういうこと考えるんだろうか?)

 (ガメラの二倍くらい背高く見えるんだぞレギオン すげーじゃん)


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・・・

まぁそんな感じ。


なんで自分はこの映画をリアルタイムに劇場で見なかったんだろうなぁ~~~。

自分の周りの人が、もっと絶賛したりしてたら、見てたと思うんだよなぁ。

だって、ラストシーンのためだけでも 見る価値あったじゃん。


でもなかなか言いづらいかね。

「ラストシーンのためだけにも絶対映画館で見ろやボケ!!!」

これを言ってくれる人がいたら見たかなぁ?






あとみんな、


「ドクター・ストレンジラブ」

「ドクター・ストレンジラブ」 って言ってた。



自分は完全に忘れてた。


「地獄の黙示録」しか連想しなかったんだが?


あのラストの音楽は、博士の異常な愛情オマージュなのか?



全然覚えてないなぁ。ダメじゃん。


とかなんとか。



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あとそうだ。


自分、キングコングの映画に全く造形ゼロなんです。 (誤用)


もちろん、キングコング対ゴジラだけは、見ています。

(てかあれは、昭和ゴジラの中でも相当上位の好きさです)


(曲のノリがいい)

コングのテーマが)

ゴジラVSデストロイアラストのメドレーでも、このテーマが入るとこが最高なんじゃ)



で、それ以外のは全然知らないのです。

東宝コングも、メカニコングも、知らない。



そんななので、まぁ、馬鹿なこと言ってるかもしれない。

(原典を知らないので)


この映画の流れは、オリジナル版に沿ってるだとか、

あれがこうなのはオリジナル版へのオマージュとか、そういうのあるのかもしれん。




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