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シンウルトラマン見てきました。


そんで まぁ色々あって、普段以上に超疲れました。


雨降ってて、バスに乗り遅れて、

行きも帰りも歩きになったので、めっちゃくちゃ歩いたのもあるし、

財布落としてそれであるき回ったのある (アホ)


今、超疲れてます。




このガーッと書いたヤツを 編集して推敲して

それをブログに貼る、というのには、また、タイムラグあるかと思います。


ということで、 シンエヴァのときと同様。


まず先にここに感想文の草稿を置いとく、ということをしておきます。



ここに書いてた内容がこっそり変わったり加筆されたり

画像がついたり読みやすくなったり色がついたり、

まぁそういう読み比べも、できるかと思います。

(まぁしなくてもいいんですが)



本当にガーッと書いてるだけで

ここにそのまま貼ると改行がいつも以上にさらにうざいですね。

こういうのは一種の癖なのです。


メモ帳で書いてるのですが、なんかそうなるんです。

こういうのを削るのも編集なのですが、ブログのフォントとの折り合いだと思ってたりします。



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(大前提 忖度なし そしてウルトラマン素人の、一つの感想です)



シン・ウルトラマンの感想なのですがー。





なんつったらいいのでしょうね。



正直な話、実は 前半あまり乗れてなかった。



結構そこの話が出来る。



まず冒頭のダイジェストが、なんだろか コミカルなの時点で ああそういう感じ?となってしまった。



ダイジェストの文字に 「!」をやたら使うセンスが嫌だった。 なんか、おちゃらけてるように思えてしまった。




最初の怪獣、ネロンガ。


は、いいのだけど、こいつの能力とか生態に 色々茶々を言う隊員たちのセリフが、なんか引っかかった。



もちろんこれは完全に自分の趣味なのですが、なんか、こいつら真剣さが足りんな、と思ってしまう。


(もちろんそういうスタッフはシン・ゴジラにもいたのだがー)


(このふざけ加減が度を越すと、後始末になっちゃうんだよ。 それがあるから、なんかヒヤヒヤするんだよね。)

 (お前、それ以上ふざけると、危ないぞ、と)






次の怪獣ガボラ。


は、いいのだけど、 こいつと戦った後の 隊員たちのセリフ、 これがまた良くなかった。



あまりにも 用意したような説明セリフを、ものすごい勢いで言っていくのです。



これが悪いけど、完全に自分の趣味じゃなかったんです。



(分からん。 こういうこと言うと怒られるんだろうか)



でもさぁ。







「さっきのは明らかにアイコンタクトだった うんぬんかんぬん」


「私達がいるから打ち返さなかったのね」


「なぜ避けないんだ 私達がいたからか」




・・・ こういういかにもな説明セリフを、本当にまくし立てるのですよ。 自分にはそう感じた。




そこが本当

こうして文章に起こしただけだと自分としても別にって感じなんだけど、 


とにかく自分の初見のときは

「そんな言わずもがななことを全部説明しなくてもいいでしょーが!」って感じだったのだ。



なんだろなぁ。





「ガメラは味方ですよ」 この一言でビシッと決めてくれる感じ


「ガメラが私達を守ってる」 この一言






「インターフェースもなしに反応してる」

「・・・いける」



「僕たちがいるから 自由に動けないんだ」 まぁこれでちょっとクドくなるかな、くらい。




これがあんまり説明口調になると、どんどん自分の好みから外れていくのかもしれん。





シンウルトラマンの序盤は、なんかそういう

「全部口で言ってくれなくても客には分かってるって!」てなところを全部言っちゃうところが、すっごい引っかかったのです。


本当に多かったと思う。




わかんねー?


自分の心が狭い?


子供向けにわかりやすくしてるのか?



いや、シラン。 ただ、「自分もそう思います」って思ってくれる人がいてくれたらいいのだ。






この話は実は延々と広げられるし、一個記事にもかけると思ってる。



「エヴァは口で語ってる作品かor語らない作品か?」みたいな話。



で、実はこれは「一次元の軸で語れる話ではない」みたいなことが見えてくる話なんだけど。


一応自分はエヴァは案外あれで 「語らないで伝える作品」だと思ってるのですよ。



もちろん必要な部分はガーッと説明するけど。 それも直接には分からねーように言う。

本当に重要なことは全部そのまま言っちゃうけど。






まぁいいや。



ガボラ戦で気になったのはこれもある。




これが分からない。



ぐるぐるぐる



こういうコミカルすぎる動きが分からない。 ウルトラマンってのは、そういうのがあるものなのでしょうか。



自分としては、戦いに挑んでのウルトラマンの心境というのがわからなくなります。


これは、ガボラをナメてるんですか?と。










もっというと MOP2を投下するときのステルス爆撃機の映し方。

あのカメラワーク。



そういうのだって、趣味じゃなかった。



あれくらいの、あり得ない、ゲームのムービーシーンみたいなダイナミックすぎるカメラワーク。 趣味じゃないなあ~

みたいな話を本当は延々と出来る。


シン・ゴジラのときのMOP2はかっこよかったじゃん。 それはさぁ~ みたいなことを。



もちろんそのテイストの違いがーってことなんだろうけど。

そういうとこが、誰がコンテ切ってるか、ということなんだろうけど。




あとガボラ戦は、

死体を持ち帰っていくところもなんかね、 それは「後始末」がわるいんだけどさぁ



なんかもう、全体的にガボラ戦が嫌なんだよね。



いや、あれ、戦闘自体はドリルのとことか良かった筈なのに、

戦闘後がひたすらなんか、マイナスになってるらしい。







てな感じだったのですよ。


すまんね。





ちなみに、下げてから上げるレビューがどうのみたいなのありますが、


これに関しては本当に、 自分の中では ネロンガ ガボラと、

そこまでの段階で 色々と マイナス面ばかりが気になってしまってて、 あれ? うーむ? という感じだったのです。




これは本当に正直な話。







で、そっからザラブ星人ってのが出てきて、

こっからはあんま気にならなくなったのです。



なんかそっからは、好みの展開になってきた。 あ、わかる、となった。



なんというか、つまり、ウルトラマンって「こういう話」だったのですかね。



星人としてのウルトラマンと、 他の知的星人との、 地球を巡っての駆け引き ってな感じ?


なんかすっごい、SFって感じ。 




なるほど、なるほど~~~ という感じになってきた。




ただ怪獣が出てきて、 ウルトラマンが出てきて退治 「ありがとうウルトラマン!」 「シュワッチ」

そういうのではなかったわけだ。



こっからが本番って感じがした。





それにしても ぜんぜんしらんけど ザラブ星人ってのは

ビスケット・オリバが脱ぎ捨てたスーツみたいなヤツなのですかね。


中身どうなってるのというか。






あと、 ウルトラマン全然知らない自分として気になったことがあるのだが、


「ザラブ星人、 二体いないの? いなくていいの?」 みたいなことを思ってしまった。



だって、ニセウルトラマンは、ザラブ星人自体なのでしょ?




ニセウルトラマンが横須賀基地とかをぶっ壊してる最中にも、 ザラブ星人がどっかに同時に登場してたみたいなシーンが、

あったように思えてしまった。



これは、自分の勘違いなのかもしれん。


でも、自分はそういう風に感じた。




だからなんか、 裏で政府とかウルトラマンとかを拉致してるザラブと、 表で横須賀基地をぶっ壊してるザラブの、 二体以上で展開してないと、

出来ないようなことをやってるような、 印象があった。




それなのに、ニセウルトラマンのザラブを 八つ裂き光輪で真っ二つにしておしまいってのは、

終わった気がしなかったのです。



という話なのです。



先入観がないとこういう風に思うと思うのですが、どうなんでしょうか?






で、次にメフィラス。




巨大長澤まさみ。




これもねえ。


なんだろうか。 もうちょっと、なんかならんかな、みたいに思ってしまった。



巨大長澤まさみ。



面白いけど、まだ、 「本当に人間が巨大化したらこれくらいの凄みがある」「これくらいのことが起こる」

みたいな領域には行ってない気がする。


実際どうやって撮影したかはしらん。



あれがブルーバックなのかCGなのか確信も持てずに言ってるのだが、 でも、なんか別にあの巨大長澤まさみをそんなに面白がってない自分がいるのも感じた。






で、メフィラスなんですが、

これはもう演じてる人が好きでしたね。



なんか好き。





そんで色々あってメフィラスとのバトル。


これも良かった。 何が良いってBGMが良かった。 ここにきてザ・鷺巣!って感じの曲だった。


まぁ大満足








そんでゼットン、


なんだけどその間に ゾフィーとか山寺宏一が出てくる。





この時点でもう自分があんまセリフをあまり負えていない。


ゾフィーがなんなのかよく分かってない。




自分の印象としては 「お目付け役」ってことだと思うのだけど、


そいつが、ゼットンなんてヤバげなモノを置いていったんだよね?



「なんでそんな酷いことするんですか?」 という感じ。



理解してないので、印象だけが残る。



こいつ、もう悪いやつじゃないの?と。 そこまでやるの?



だってゼットンが火球撃ったら太陽系ごと吹き飛ぶんですよね?




地球には何万の生命がいて人類一種が消えても、とか言ってたようなきがするけど 

太陽系ごと消えるんですけど。


(あれ?混同してる?)






でゼットンなのだけど、


これはなんなのでしょうねえ。




デザインはすっげえカッコいいなと思った。



衛星兵器みたいなのが少しずつ自動的に組み立てられていくみたいなのすっごいゾクゾクした。




のはいいのだけど、まあ、バトル的には、 という感じだし




そんでその解決方法というのも、



まあこれが一種の シン・ゴジラ的、ヤシマ作戦的展開・・・

でもない感じがした。


あれを、もっとインスタントにした感じ。



世界中でこの数式解きましょう。そしたらゼットン倒せますよ。

はい、出来ました。



くらいの感じがした。




全体的に巻いてる?からしょうがないのかもしれないけど、

エヴァ序 シン・ゴジラ、 でやってきた解決パターンをまた急いでやってるなあ、みたいな気分にはなったのです。




で解決方法が、 ウルトラマンがもっかい変身して 1ミクロン秒の間に殴る?みたいな感じ。



リスクとしてはどっか別の宇宙に飛ばされますよ、と。





正直、自分としてはそんなに心理的に高揚しなかったと思う。



ヤシマ作戦ほどには。

ヤシオリ作戦ほどには。




1ミクロン秒の間に殴ったら勝てますよ、って言って、 殴ったら勝てた感じ。




このゼットンのデザインすげえかっこよかったけど、


自分の中でラミエルにはならんかったなあ、という印象でした。







で、最後の最後なのですが、




「おかえりなさい」 の後、 余韻がなさすぎませんか????




これ、すっごい気になった。




あれ、なんすか?





本当に 

「おかえりなさいブツッ米津玄師」って感じだった。




あれが本当にわからないんです。



どういう意図があるんでしょうか。





もちろん、余韻をなくしたんなら余韻をなくすことに意図があったんだろうけど、自分にはそれが分からないんです。







「おかえりなさい」って、大事な言葉だと思うけどなぁ。



ガイナ的に。





「おかえりなさい」ブツッ




「おかえりなさい」ブツッ




「おかえりなさい」ブツッ




違うと思うけどなぁ?







てな感じでした。







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というわけで、映画全体をまとめてみると





ネロンガ △


ガボラ ×



ザラブ ○


メフィラス ◎



ゼットン ○



みたいな心理的グラフだったのです。


自分的にはメフィラスとのバトルが一番の盛り上がりどころでしたね、と。


曲もあそこが一番好きだし。





こうしてみると、 まあ、一本の映画の中で色んな敵と戦ってきたわけですね。




感覚としては、ヱヴァ破みたいな映画に近いんでしょうか。



(シンゴジがヱヴァ序みたいな映画なら シンウルトラマンはヱヴァ破みたいな映画、と 我ながらなるほど)





自分的には序盤の かとく隊?のセリフというか演技で ケチがついたけど、


それはだんだん気にならなくなって良かったです。






どう考えても 面白いし 退屈しないし 盛りだくさんな映画でした。



だからまあ、良かった良かった、ということなのだけどー




なんでしょうね。  謎の期待をしすぎた、みたいなのはあるかも。



なんだろか ファンの人は色々興奮するんだろうなーというのはわかるけど

自分みたいな新参者は どこか置いてけぼりかも?




自分の中でシン・ゴジラほどの 心理的な何か、にはなってない気もします。


「普通に大変 面白かったです」ということで、それ以上のことは



それは結局なんだろう。


(絶望したり、泣いたり、 感動したり、 そこまでの揺さぶりが必要なんだろか、自分は)





うんまぁ、とにかくウルトラマンの過去作をようやく学んで行きたいなぁ~

みたいな気になった。 ようやくである。


だって気になるから。


しかし大変な道のりに思えるが。






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あとはなんじゃろか。






・気になったポイントほそぼそと。




OPのタイトルがぐにゃ~~となるヤツ。


あそこで「シン・ゴジラ」って 最初書いてあったのはどういう意図?




まどマギのキュウべぇがなんかマグカップについてた気がするけど、 どういう意図?



趣味?



(まぁ庵野BOTもキュウべぇの話よくするけど)


(でもだからって出すか?)



(そんなん、トトロ級ってことじゃん)











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ところでここまで書いてきて 自分で振り返って思ったが

自分は一切俳優さんについて書くことが無いんだなと


本当に人間に興味がないらしい。


長澤まさみとかも別に興味がないのだ。




うーむ。




いや、いいのだけどね。


好きな所。




メフィラスと居酒屋で飯食ってる時、ウルトラマンの微動だにしない姿勢の良さ。


あの姿勢の異常な良さだけで、伝わるモノがある。


そういうところが好きですね。と








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他に

自分的モデリングの話






ウルトラマンが最初に来たときのデザイン、 つまりネロンガ戦なのだけど、


あれはなんか色以外でも、色々と違ってた気がする。


口とか目とか耳とか、全体的に「違うCGモデル」だった気がする。


特に絶対に口は違う。







今回のウルトラマンは、カラータイマーがない。


じゃあピンチにならないかというと 時間的ピンチはないけど体力的エネルギー的ピンチがあると。


それが、赤いラインの色によって変わる、と。



自分的にこのことはどう表現しようかね。 まあ緑だけのテクスチャならすぐ作れるけど。




他にやるべきこと。



ニセウルトラマンのための  目を6角形にするモーフとかは追加しようと思う。





じゃあ、ゾフィーモデルは改変で作れるか?


ちょっとした改変で作れるのはそうだろうと思うけど、いや、やっぱりめんどい。


ラインだけならいいけど顔が結構違うのだ。







それ以外としては、 あんまり、劇的な驚き要素とかはなかったので、

まぁこの調子でモデルは完成させられると思います。







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あ、あと


「シン・」の解釈について




一応今回の「シン・ウルトラマン」を見た上での 「シン・」の解釈。

ここで何か書いてたことへの、振り返りです。





能力的なこととしては、あまり、でしたかね。





だがどうだろうか。



今回のウルトラマンの特徴としては


「人間とウルトラマンが最初っから融合してるウルトラマンだった」 というのがあったかと思います。




(もちろん自分はウルトラマンのこと全然知らないので、他のウルトラマンでこういうのがどれくらいあるのかとか

 これがどれくらい新しいのかとかさえ、判断つきません)




でもやっぱり、 「神のようなウルトラマン」 と 「一人の人間」が融合している

それが一番重要なところだったのかなあと。




神と人が融合したような存在。



シン・ウルトラマンに 「シン」が冠せられている理由付けとしてはそれかなぁと思います。



まぁ普通ですかね。




(ウルトラマンが全身スペシウムで出来てて

 それを撃ち出したりエネルギーにもしてる、みたいなのは、他のウルトラマンもそうなのだろうか?)



(一応そこを考えれば、体表が即ち力になってる、みたいなことも考えられるが)











あと シン・仮面ライダーの予告見ました。 あっち良い感じだと思います。


実際の所、こっちは庵野監督だな、というのが何故かわかる気がする。







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他に起こったこととしては、



自分は財布を落としました。



糞バカです。 アホです。




そんなに間抜けだったのか、 自分。





大恥かきましたし、スタッフの人にも迷惑かけました。 一緒に探してもらいました。 その時は見つかりませんでした。


すまんこってす。 本当にすまんです。





サービスセンターで聞いたら、 見つかりました。


すげーです。 ありがてーです。




落とし物落としたら それがそのまま戻ってくる。


日本は素晴らしいと思います。



こればっかりは本当にそうです。




「日本すごい」 色々あるし、これにケチをつける人もいるだろうけど、 愛国ポルノとか言う人もいるだろうけど、





「落とし物落としたら帰ってくる」


このことだけは本当にマジですごいことだと思います。



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あと最後に、逆に「ここだけのなにか」も置いとこうかなと



今書いてるラフです。







このきったねーのがどうなるか見といてください。


(まぁお蔵入りもありますけど)




あとこんな落書きもあります。


これもどうしたもんだか。

別に完成させる必要もないかとも思うのです。

でも割とこれも語れるかも。


シンウルトラマンを描いているようでそうでもありませんからねこれ。



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Comments

Anonymous

お疲れ様でした! とりあえず、ニート様の財布が無事で本当に良かったです……。 実は俺も、去年ある映画を観に行った時に、 クレカを落としてしまった(と、勘違いした)ことがあったので、今回のニート様のお気持ちには、多少寄り添うことが出来ると思います。 財布とかクレカとか、あの手の物を失くしてしまうと、 ガチで寿命縮む思いがしますね……。 俺はあんまりウルトラマンには詳しくないのですが、 シン・ウルトラマンに関しては、話題作ということもありますし、来週中には観に行こうと思っていました。 ですので、このニート様の文章を含む、ネット上のネタバレ感想は、まぁ……出来るだけあまり読まずに、童心に返ってウルトラマンを楽しめれば良いかくらいの気持ちでいます。

Anonymous

お疲れさまです。 財布の件は、本当に日本で良かったと思えるエピソードだと思いました。 んでシンウルトラマンですが、まだ自分は見に行けそうにありませんが、byさんの感想を見た上で思ったのですが・・・詰め込みすぎじゃないですか今回? 前編後編という形で映画化すべきだったのではないかと考えるぐらい急展開な流れに思えます・・・。 台詞回しやコミカル表現ですが、ウルトラマン伝統の流れみたいなところはあると思います。 ぐるぐるとは、もしかして回ればなんとかなる戦法のことでしょうか?それでしたら完全に伝統芸ですね。 まあ、せめて台詞はもう少し大人向けっぽくしても問題ないと思いますが・・・。 個人的に思うのは、今回庵野監督、初代ウルトラマンをリスペクトしすぎたのかもしれませんね。だから台詞も妙な説明口調になってしまったのかもしれません。 まあ見てから文句言えと言われそうなので、一回自分もよく確認してみて来ます。

Anonymous

面白くて分かりやすかったです。2時間近いのがあっという間に終わりました。要所に初代へのリスペクトがあったりダイジェストのウルトラQと禍特対発足もテンポよくて良かったです。 ダイジェストの数秒だけのために作った怪獣はなんかもったいない気がするので シンウルトラQみたいなスピンオフも見てみたいなと思いました。 最後の唐突なエンディングの始まりは自分も気になりました。それ以外は概ね満足です。 興行的に成功したら続編の可能性もあるみたいなので 期待です。

byneet

そうなのですね。単に現金だけでなくて、保険証やらVISAカードやら、マイナンバーカードやら・・・色々入ってるのですよね。そんなもんが亡くなったら、もっかい色々直すのに、もとに戻すのにどんだけ手間か、と考えたら、本当にゾッとするのですよね。 でも今まで自分もそんなに財布落とすみたいなことしたことがなかったのですよ。(そもそも外出なんて数ヶ月に一回くらいだし) だからどこか油断してたのかもしれません。 ある意味「初めて」くらいの体験だったので、本当へなへななりかけました。 だからこそ、本当、普通にサービスカウンターで見つかって、「日本の民度、サイコー」ってなったのですね。素晴らしいことです。 シンウルトラマン、面白かったですね。 やはりあれはウルトラマン初心者にも入りやすいようにできてると思います。(でもやっぱりファンのが興奮しそうですが)

byneet

あー、別に自分の感想文など先に見なくてよかったのですよーw 完全にまっさらで見てもらうのがそりゃ良かったかと思います。 まぁ詰め込みすぎってのはあるのかもですが、そこはやっぱりエヴァ破みたいな感覚で、一切退屈することがないし、お得感あるかな、とは思うのです。 あとはこのシンウルトラマン自体がこれから展開していってもいいかと思いますね。  (むしろこっから先が本当にやりたいことなのかも?そのための駆け足なのかも)

byneet

おーそうですか。 やっぱちと唐突に感じますよね。 勿論それは狙ってるところなのでしょうが。 この辺も含め、もっかいくらい見に行きたいのですよねー。 今、ウルトラサブスクでウルトラQから見ています。 おーこれがゴメスかー おーこれがマンモスフラワーかーと、それだけでなんか感慨深いものがありますねw