【R18】百万里須夫婦の営みを見る会(その3) (Pixiv Fanbox)
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桜を見る会の3回目です。
【R18】百万里須夫婦の営みを見る会(その2)
桜を見る会の2回目です。 前回はこちら。 褐色肌は色のレンジが広いので、塗るのが単純に楽しいのだぜ。 ヌッ! ヌッ! ストックのあったスケッチに彩色してみました。 (スケッチをまとめて配置して線画にする→線画を乗算→下にカラーレイヤーを作り、そこに塗りをつける) 描く資料は昨年公開された設定資料を使っておりま...
↑前回の見る会はこちら
そういえば先週末のコミティアで百万里須えっち本を買ったのだぜ。
コピー本っぽいけどそれにしてはホチキス留めの位置がちゃんとしてるので、印刷所さんに頼んだやつなのかしら???(大沖先生のコピー本もそんな感じっぽい)
今まで知らなかった立ち絵とかあったので良かったです。(小学生並みの感想)
絵を貼っていきます。
ヌッ!
ヌッ!
ヌッ!
以上となります。
ところで…。
↑このおっぱいめちゃいい感じに塗れたので満足、なのですが
再現性がなくて困っている、というね。
(どうやって塗ったのかまったく分からない)
例えばこれはひとつ前の回で塗ったおっぱいなんですが
塗った時はいい感じに思えたのですが
うまく塗れたやつを見た後だとなんか違和感があります。
明度差が付きすぎているかも???
なのでうまく塗れたやつを見ながら一つ前のおっぱいを塗り直したのですが…
(左:塗り直し前) (右:若干形状を修正してマットに塗ったもの)
うまく塗れたやつを参考にマットな感じにしました。
うーん…???
多分肌って思ったほどツヤツヤしてないはずなんですよね…。
マットな感じがデフォルトで、だからこそハイライトもそんな強く乗らないはずです。
それはそれとして、おっぱいは明らかにクソデカいオブジェクトなので
光と影の影響をモロに受けているはずです。
(光の当たっている箇所とそうでない箇所の差が絶対にできる)
特に光源の反対側には強い影が落ちていて、それがおっぱいの迫力に繋がっているはずなので、なるたけきちんと描きたいところです。
ということで、先程の右のおっぱいの影を新規レイヤーで作り
左からカラーの乗算、陰影50%、そして陰影に色相も変化させたものを並べてみました。
なんでこんなことをしているかというと、影部分をイージーに新規レイヤーの乗算として作るとめちゃ違和感があるからですね。(明度が下がってくすんでしまう)
なのでなんとか色相の変化で影が落ちている印象だけを持ってきたいところです。
なんとなく一番右が一番自然に強い影を落とせるようです。
先程のおっぱいを修正したものが右です。
こちらの方が自然かもですね。
しかし…モノクロイラストではビタイチ考えなくていいようなことを
いざカラーにするとめちゃくちゃ考える必要があるのは本当にしんどいです。
※色を扱う以上光源の存在を絶対に無視できないため。
ガンダムの右下にだけ記号的に影をつけるみたいな処理はできへんのやな…。
悩みどころです。