【挿絵付SS】爺ちゃんの初心者講習(後編) (Pixiv Fanbox)
Content
前篇↓からの続きです
https://ohma.fanbox.cc/posts/2023942
「モモはどうじゃ?…爺ちゃんに撫でられて」
「そんなの…よくわかんないよ…」
「ん~、される側がどう反応するかも大事なんじゃぞ?…まあ…その反応も初々しくって味があるがの」
「そ…そうなんだ…」
「うむ、しかし今回はレクチャーなので…しっかり聞いておきたいのう…ん?どうじゃ?爺ちゃんにお尻を撫でられてるところは…どんな感じかの?」
「うーん…爺ちゃんの手…あったかい…かな…」
「他には…?…ここなんてどうじゃの?」
爺ちゃんが指でお尻の割れ目をぐりぐりとなぞる。
「わっ…なんか変な感じがするよ」
「のほほっ、変な感じか…まあ慣れてきたらまた感想も変わってくるじゃろ…ではお尻はこの辺にして…」
「胸じゃが…」
「胸…」
「そうじゃなあ、モモは他の子よりおっぱいあるから、学校で友達に胸揉ませろ~なんてこんなふうに揉まれたりせんか?」
「あー、これは確かにたまにあるね…」
「お~、さすがモモじゃ…すでに魅惑の豊満ボディで同級生をも落としておったとは…」
「もう!…それは…太ってるからでしょ…」
「ふっふっふっ…では直に触られたことはあるかのう?」
「プールの時とかにあったけど…」
「じゃあこんなのはどうじゃ?」
「んあっ…!じっ…爺ちゃん…」
「ふむ?痛かったかの?そんなに力は入れとらんはずじゃが…」
「い…痛くはないんだけど…」
「プールでも友達から直で触れたこともあったんじゃろ?…こう…クリクリっと…」
「そっ…その時は…そんなクリクリはされてなくて…っ…」
「ん~、じゃあこれからは気をつけんといかんのう…モモは乳首さんが弱いみたいじゃから、友達にうっかりクリクリされんようにのう…こんな風に…」
「んんっ…そんな風に触ってきたりしないよう…!爺ちゃんのいじわるぅ…」
「のっほっほっ、すまんすまん…あんまりモモが敏感で爺ちゃん嬉しくなってしもうてな…」
「び…敏感…?」
「うむ…モモは特に感じやすくて反応してしまうようじゃが…責めてる方からするとそっちの方が嬉しいのお…」
「そ…そうなの?…僕は…んっ…なんか恥ずかし…いんだけど…っ」
「間違いないぞ、モモの先生だって…こんな風にモモの乳首さんをクリクリして今みたいに感じてくれたら相当興奮してくれるはずじゃぞ?」
「…せ…先生も……っ…?」
「そうじゃそうじゃ…こうやって爺ちゃんに乳首さん弄られてビクンビクンしながらも頑張ってるじゃろ?先生もそんな頑張ってる子を見て褒めないはずないじゃろ?」
「うっ…うんっ…」
(うーむ…本当に愛らしい反応じゃのう…冗談じゃなくあの先生もモモに迫られたらイチコロなんじゃないじゃろか…妬けるのお…)
「…!」
「む…モモは唇もぽってりしてていい感触じゃのう」
「じ、爺ちゃん…僕…キスまだしたことなくて…初めては…」
「なんじゃ…こんなもの…外国じゃ挨拶のようなもんじゃし、爺ちゃんのこれは家族間のコミュニケーションだからノーカンじゃ」
「でもっ…」
「それにこんなチュッならモモがちっちゃいころに何回もやっとるぞ?」
「…そうなんだ?」
「そうなんじゃよ、ちなみにそのころからの回数を足すとモモの爺ちゃんとのキスはファーストどころではなくてひゃ…」
「わ…わかったよ爺ちゃん!ノーカンで!」
「そうじゃろう?それに大人のチューはまた挨拶のチューとは違うからの」
「はうっ!」
「…大人バージョンのはチューしながらこんな風に相手の体に触れたりもするんじゃよ…こうクリクリっと」
「ん…っ…」
(あっ…またキス…)
「…ん…ほれ…モモは乳首さん責められると思わず声が出てしまうが、こうやって口がふさがっているとあんまり声が漏れなくて済むじゃろ?」
「…あ…あむ…っ…」
「…そう肩に力を入れんと…そうじゃ…爺ちゃんにしがみついて…チュッチュしながら爺ちゃんがモモの乳首さんをクリクリするのを感じてみい…ほれ…」
「…っ!……!」
「どうじゃ…モモは乳首さんが弱いみたいじゃから、チューしながらこうやってクリクリされると…蕩けてくるじゃろう…」
「ふっ…あっ!……んん!…」
「ん?…嫌かの?…口で答えるのが難しかったら、そのまま爺ちゃんにギュッと抱き着くだけでもええぞ…」
(必死になって快感を堪えよって…まだまだ手のかかる子供だと思っていたモモがこんなエッチな子に育っておってしまったとは…)
「…!…ん…!…っ!」
「うむ…ほれ…んん?…」
(好きな男までできて…いつか…この家からも出て行って…他の腕の中でこんな風に喘ぐんじゃろうなあ…孫の成長って…嬉しいことばかりではないのう…)
「んはっ…はぁ…はぁ…爺ちゃん?」
「そうじゃな…では次は…そのまま口を開けて舌を出してみい」
「こ…こう…?」
「うむ…」
「んっ…」
(爺ちゃんのベロが…僕の口の中に…)
「む…ん…ふぁ…ほれ…爺ちゃんのベロにモモのベロを絡ませられるかの?」
「ふっ…うんっ…」
「そうじゃ…うまいぞお…じゃあ…」
「んっ…んんっ…!…む~っ…」
(僕のベロが爺ちゃんの口の中で吸われて…)
「こう…絡めるだけでなくて舌を吸われたりすると、抱きしめられたような気分になるじゃろ?」
「うん…なんか爺ちゃんの口の中に強く吸われてびっくりしちゃった」
「ふっふっー、爺ちゃんのモモを離しとうないって気持ちをこめたからのぉ…どうじゃ?チューでも感情表現できるのじゃぞ~?」
「うん…すごいなあ…」
「モ…モモも爺ちゃんのベロで試してみい」
(さすがに嫌がるかの…?)
「うん…じゃあ…むっ」
「んっ…モモ…ん…んん…」
(あー、モモが口の中で儂を強く吸ってくれとる…一回されただけでこんな情熱的なキスを覚えよって…くぅ…)
「んっ…ふぁっ…爺ちゃっ…胸っ…」
「むっ…チューしながら…こう…クリクリすると…また燃え上がるじゃろ…」
「じ…爺ちゃ…んっ…んんっ…」
(…これ…なんか…息苦しさと…クリクリされるので…体がしびれちゃ…)
「…ぷは……ん…モモは素質十分じゃの」
「そ…そう…なのかな…なんだか…すぐヘロヘロにされちゃって…」
「ヘロヘロ…(そこはメロメロじゃないかの?)何を言っとる、そこがええんじゃよ」
「ほおれ…その証拠にモモがちゃーんとエッチじゃから…爺ちゃんのチンチンもこんなになっちまったぞ」
「わっ…」
「さっきも言ったじゃろ?相手の責めに対して良い反応ができるのも大事なんじゃって…その点モモは魅力たっぷりじゃぞ?爺ちゃんのこれが証拠じゃ…ほれほれ…」
「ちょっ…爺ちゃん!そっ…そんなの…顔に押し付けないでよ~っ…も~っ」
「そんなのとは酷いの~、爺ちゃんのそんなのをこんなのにしたのはモモじゃぞ~?モモは責任取らんで知らんぷりかのう?そんな悪い子に育てた覚えはないがのぉ~?」
(むー!このままモモに舐めてもらったりしたいが…嫌われちゃうじゃろなー…ここは我慢じゃな…)
「ふっふっ…冗談冗談…だって…大きくなってるのはモモもじゃろうからの」
「えっ…?」
「爺ちゃんにはみーんなお見通しじゃぞ~?ほれっ」
「ああっ…」
「ほら~、モモのもガッチガチじゃろう~、爺ちゃんまだモモのここには指一本触れておらんかったはずなのにのお…こんなに先も濡らして…なんでかのー?」
「えぇ…だって…いろいろしてたし…」
「いろいろって…モモの好きなこれかの?…クリクリ…」
「んんっ!…じ…爺ちゃん…いじわる…」
「ふーむ…でも…モモのチンチンは乳首さんクリクリすると一緒にビクビクしとるがのお…じゃあ…これはどうかの?」
「ひゃっ!…んん…っ…そん…な…舐め…」
「ふふ~、こうやってペロペロされるのもいいもんじゃろう?ほれほれ…モモのチンチンもさっきより喜んどるぞぉ…」
「んっ…爺ちゃん…そんなに…したら…んん…?」
「ん~?ペロペロは気持ち良すぎるのかの~?それてもクリクリの方がええか?はたまたチンチンかの?…ほれモモは…どこが気持ち良いのか爺ちゃんに教えてみい」
「も…もう…っ…爺ちゃんまた…んっ…」
(…あ……またキス…)
「む…ん…モモ…」
「ん…っんん…」
「…っは…すまんすまん…爺ちゃんに触られるところ全部気持ち良いのじゃな?」
「う…うん…」
「やっぱり素直なええ子じゃのお…恥ずかしいのに頑張ったの…それでええんじゃよ…モモ…」
「爺ちゃん…気持ち良いよ…」
「…どうじゃ?このままチンチンから出せそうかの?」
「……うん…出ると思う…けど…」
(えっ…爺ちゃん…このまま…?)
「爺ちゃんは出してやりたいが…モモが嫌だったら…やめとくが…どうかの?…」
「ん~…じ…爺ちゃんがしたいんならっ…良いよ…」
「ほっほー!では!爺ちゃん張り切ってフィニッシュさせちゃるからのっ!」
「えっ…」
「んん~っ!…あっ…爺ちゃん…っ…」
「ほれほれっ…両方の乳首さんクリクリペロペロとチンチンシコシコじゃっ…モモがフィニッシュできるまで爺ちゃん頑張るからの!」
「そっ…そんな…一度に…っ…」
「ん~っ、爺ちゃん黙ってるから…目をつぶって…大好きな先生のことを考えてみい…今モモのおっぱいとチンチンが先生に責められてる~って想像するんじゃ」
「んっ…せんせぇ…んっ…」
「……」
(あーモモが今好きな男のことを考えながら儂の愛撫を受けとる…もう一回チューじゃ!)
「んっ…あっ…」
「ほれ…これも先生のチューと思って…んっ…」
「…ちっ…ちが…爺ちゃんっ…」
「…もう僕…出ちゃ…出ちゃううっ…爺ちゃん…もうっ…」
「!…おう!そうかそうか!ええぞお…!遠慮なく出してええぞおっ、ほれほれっ」
「じっ爺ちゃん!……あっ…あ~っ!!」
「お~っ…これはこれは…」
「んっ…んあっ……」
「…どんどん出るのお…元気じゃなあ…」
「ん…あぁ…ああ…」
「ほっほっ…刺激が強すぎたか…気持ち良すぎ惚けてしもうとるの…ふむ…楽にしてるとええ…ちゅっ…と」
(それに…イクときは儂のことを呼んでくれたのお…)
「…モモのエッチなところを見て爺ちゃんもたまらんようなってしもうたわい…ちと失礼して…モモのハイパーエッチメモリアルが鮮明な内に…このまま出させてもらおうかの」
「ん…爺ちゃんのも…」
「おっ…モモ…無理せんでええんじゃ…ぞ?」
「大丈夫だよ…爺ちゃんにやり方教えてもらったから…僕も…」
「ん~、なんとまあ…爺ちゃん孝行な子に育って…」
「もう…」
「んっ…爺ちゃんの太いからしっかり握りきれないや…こんな感じ?」
「う…うむ…十分じゃ…むしろ頑張って握ろうとしてくれて可愛くてたまらんぞ…んぁっ…おっぱいまで…」
「…爺ちゃん…気持ち良い…」
「おう…いやはや…最高じゃ…じ…爺ちゃん感激で一気に昇りつめそうじゃ…ぞ…おっ…」
「む…爺ちゃんも出すぞ!ええか!!」
「うんっ…良いよ…っ…んっ!」
「ぐっ…!うっ……むうぅ…っ!」
「わぁ…爺ちゃんの方が長くて量多いじゃない…あっ…まだ出てる…」
「うっ…言葉責めまで会得してしまうとは…末恐ろしい…のお…ふふ…」
「んほ~…えがったぞ…モモ…」
「僕ので大丈夫だった?…」
「ああ…百点満点じゃ……では…最後にもっかい…ほれ…ちゅっと…ええか…?」
「ん…うん…」
「んっ…事後のチューも…もう上手に覚えたのお…」
「えへへっ」
「先生とうまく行くと良いのお…」
「…できるかな」
「ああ…ひとまず初歩的なところは十分じゃろう…」
「そ…そうかな…良かった…」
「まあここから先は少し難易度が上がって難しいかもしれんがのお…」
「この先?もっと難しいのがあるの?」
「おう、今やったのは大事な基礎ではあるが、まだ入り口じゃからな、まだまだ大人の世界は奥が深いんじゃぞ~」
「そ…そうなんだ…」
「大丈夫!ちゃーんと爺ちゃんが教えてあげるからの…安心しとくとええ」
「爺ちゃんはやっぱり詳しいんだな…」
「なっ……いやいや…これは爺ちゃんの知識というか…爺ちゃんも知り合いからの受け売りでな…そこまでのレベルでは…あーでも爺ちゃんが頼りにならんということではないぞ?…モモに教えるのは…頼りにしてくれていいんじゃぞお?」
「へへへ…そうだね…またわからないことがあったら爺ちゃんに教えてもらおうかな」
「ほっ……さて…二人ともエキサイトしてもうてびちょびちょだの」
「そうだね、じゃあ僕お風呂沸かしてくるから、爺ちゃん楽にしててよ」
「うむ…ありがたくお言葉に甘えるかの…そうじゃ、久しぶりに一緒に入るか…爺ちゃんモモの背中を流してやるぞ?」
「えっ…え~、一緒にお風呂ってなんだか子供みたいで恥ずかしいな~」
「…さっきまでしてたエッチの練習の方が恥ずかしいような気がするんじゃがの…」
モモの成長を確かめて嬉しくなったり寂しくなったりしながらも、まだまだあんなことやこんなことも教えたい…と、これからの楽しみが膨らんでいく爺ちゃんなのでした。
おしまい