今週のお清書*1127 (Pixiv Fanbox)
Content
100万人の記念イラスト描きたい!金土である程度作れたらよきよき!
記念イラストなのでいつもと違って普通にファンアートて感じで描ければ・・
シチュエーションがそんなに思いつかないので12月らしいデートっぽい絵描きたいなーって思ったんですけどスナック兎田がめためたよかったので来週はほろ酔いなスナック兎田絵にしたいなぁって今計画立てました!
いえい!!
------------------------------------------------------------
12月になり、世間は喧騒と言っていいほど活気に溢れる。
地に足が着いていないような浮かれたムードが街を覆いつくす。
そんな空気にあてられたのか、
「イルミネーション見に行こうぺこ!」
突然、そんなことを言い出される。
買い物帰り、たまにしか出ないもので1度買うとなると多少荷物が多くなってしまう。
そのために呼ばれた荷物持ちとしては少し気が重くなる。
…こころなしか、荷物も重さを増した気がする。
そんな空気を察したのかムッとした顔を向け、
「その顔はめんどくせえぺこだな?」とズバリ当てられてしまう。
「女の子が行こうって言ってんだから来るぺこだよ!」
半ば強引に腕を引かれ連れられていく。
正直、イルミネーションに感動したことは無い。
電飾が光る事に何を思えばいいのか。
いくつもの袋の紐で指がちぎれそうだ。
「ほらここだよ」
俯いた顔を上げると、何色にも輝く電飾の明かりで真昼間のように明るかった。
光る化粧で彩られた木や壁は確かに幻想的だった。
「ここ、この時期は綺麗だから見せたかったぺこだよ」
そう言いこちらに振り返ると、どうだと言わんばかりの顔をしていた。
「来てよかったぺこでしょ?」
やっぱりイルミネーションはよくわからない。
でも、自慢げににんまりと笑うその姿をみて
ああ、来てよかったなと思った。
------------------------------------------------------------
これからコメント返ししていきます~!
今回手がかわいいかんじにできたきがするから余は満足じゃぞ・・
百万人記念ぺこちゃんの絵に関しては配信したりできたらと思うのでタイミングがあればぜひ~!
ただしぺこーらとはあちゃまの配信がノンタイムで交互に来た時は配信しないで黙々と描きま~す 推し第一!
よろしくぅ!