今週のらふ!1124 (Pixiv Fanbox)
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先日ツイキャスでお付き合い頂いた方々ありがとうございました!
反省点踏まえつつ、次やる時はもっと見やすいようにしたいなぁとおもいました〜
ぺこちゃんの絵描いてる時にやりたい時はfanboxにパスワード書けばいいのかなーって今更思いました!
視聴0人なりそうだからちょっと勇気ないけど!
そんなこんなで今回もちょいラフから進行した状態になりやす〜(彩色途中)
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12月になり、世間は喧騒と言っていいほど活気に溢れる。
地に足が着いていないような浮かれたムードが街を覆いつくす。
そんな空気にあてられたのか、
「イルミネーション見に行こうぺこ!」
突然、そんなことを言い出される。
買い物帰り、たまにしか出ないもので1度買うとなると多少荷物が多くなってしまう。
そのために呼ばれた荷物持ちとしては少し気が重くなる。
…こころなしか、荷物も重さを増した気がする。
そんな空気を察したのかムッとした顔を向け、
「その顔はめんどくせえぺこだな?」とズバリ当てられてしまう。
「女の子が行こうって言ってんだから来るぺこだよ!」
半ば強引に腕を引かれ連れられていく。
正直、イルミネーションに感動したことは無い。
電飾が光る事に何を思えばいいのか。
いくつもの袋の紐で指がちぎれそうだ。
「ほらここだよ」
俯いた顔を上げると、何色にも輝く電飾の明かりで真昼間のように明るかった。
光る化粧で彩られた木や壁は確かに幻想的だった。
「ここ、この時期は綺麗だから見せたかったぺこだよ」
そう言うとこちらに振り返ると、どうだと言わんばかりの顔をしていた。
「来てよかったぺこでしょ?」
やっぱりイルミネーションはよくわからない。
でも、自慢げににんまりと笑うその姿をみて
ああ、来てよかったなと思った。
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下のやつがラフです!
スナック兎田かわいすぎただろ!!
喋りながら飲んでテンション上がってふにゃふにゃなってんの
もうデートでご飯に居酒屋行ってる気分でした
さいーこ へへ
寝落ちして深夜更新しようとしたら昼になっちゃった!
ごめんね!