ミノルくん調教記 8月 (Pixiv Fanbox)
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※今回、失禁や恥垢などの表現がありますので、苦手な方はごめんなさい!
前回、えすまるさんの言いつけを破って勝手に射精をしてしまったミノルくん。えすまるさんは相当お怒りのようです。えすまるさんに呼び出されたミノルくんは、裸に剥かれて拘束されてしまいました。
お仕置きと聞いて、どうしようもなく期待してしまうド変態のミノルくんなのでした。
ミノル君は毎日ちゃんと皮をむいて洗っているんですが、新陳代謝が活発なのですぐにチンカスが溜まってしまうのです。
お仕置きは亀頭責めでした。これにはミノルくんも大喜び。敏感な皮被りのチンポを剥かれて、亀頭にダイレクトに伝わる刺激はこの上ない快感のようで、身をよじって涙やら鼻水やらを流して感激を全身で表しています。
優しいえすまるさんは、亀頭責めにミノルくんが耐えられなそうとみると、すんなりやめてくれました。
そして、取り出したガーゼをたっぷりのローションにぬらすと、いまだビンビンのミノルくんのチンポを磨き上げるように動かし始めました。先ほどまでの、手でこねくり回すのとは比較にならない快感。イキそうで決してイケない感覚に、声を上げて喜ぶミノルくんです。
とうとうミノルくんはこらえきれず、大量に失禁してしまいました。はしたなく我慢ができないチンポは、おしっこまでも耐えられずまき散らしてしまいました。
こんなどうしようもないミノルくんに、えすまるさんは次の試練を告げます。
「よし、じゃあ今からその辺歩いている奴に、『金をやるからチンポをしゃぶらせてくれ』って声かけて、顔に一発ザーメンもらって来い。金はこっちで用意したから」
「へ……嘘ですよね……そんなの、とても無理ですよぅ……」
「できないならしょうがない。俺たちの関係もここまでだ。もともとこないだの無断射精で俺たちの縁は切れたところを、こうやって修復のチャンスをやったんだ。これができないってことは、俺との関係はどうでもいいとみなす」
「そ、そんな…………わかりました、やります。やって見せますから捨てないでくださいね」
そういうとミノルくんは雑踏に消えていきました。そして道行く男性たちに声をかけますが、当然見ず知らずのホモにチンポをしゃぶらせてやってもいいという奇特な男性が現れるはずもありません。チンポをしゃぶらせてくれと懇願するミノルくんを完全無視するか、おぞましいものを見るようなまなざしを送るのがせいぜいです。
ミノルくんの心が折れかけた頃、一人の若い男性が近づいてきました。
「あの……チンポしゃぶってくれるんですか?あの、俺、やってもらいたいんですけど。いいですか?」
降って湧いたチャンスに、ミノルくんは一も二もなく飛びつきます。ミノルくんはまだ少年とも言っていいほど若い男性を公衆トイレに連れ込みます。奴隷らしく服を脱ぎ、「ご奉仕させていただきますね」と一礼し、ファスナーを下ろすと、飛び出してきたのはかなり太い逸物でした。ミノルくんはそれにそっと舌を這わせます。あまり性経験がない様子の少年は息を荒くしてミノルくんがしゃぶるのを見つめています。
こんな形で見ず知らずの少年のものをしゃぶらされているとはいえ、相当気持ちよさそうな男性の様子にミノルくんも思わず興奮してきてしまいます。そしてしゃぶってからわずか3分ほど。少年の息が荒くなり、増える先走りの量が射精が近いことを教えてくれます。やがて、少年は最後の時を迎えます。
顔にべったりと吐き出された、生温かい濃厚な精液。これで課題達成と安堵するミノルくんに、少年が声をかけます。「あの……お金はいいんで、またやってもらえないですか……すげえ気持ちよかったんで……」
え、と思い、どう返答したものかと思案するとさらに少年が一言。「あの、俺、実は高○生なんすよ。もしやってくれないなら、警察に行ってこの人に無理やりチンポしゃぶられた……って言っちゃいますよ」「そ、そんなぁ……」「だから、またやってくださいよっ!悪いようにはしないんで!」「うう……わかりました……」「よっしゃ!じゃ、連絡先交換しましょ!」うっかりまた面倒な事案を抱えてしまったミノルくん。再び会う約束を取り付けられてしまった後、とりあえずえすまるさんのところに戻り課題達成と報告しますが……
「課題達成?ざんねーん。俺はね、お金を払ってしゃぶらせてもらって来いって言ったんだよ。お金払ってないんだよね?じゃあ何発出してもらおうが課題達成にはならないでしょ。」「ええ……そんなぁ……」お金を払わずに済んでよかったと思ったら、却ってまずい方向に転んでしまい、おまけにしゃぶった少年には首根っこを押さえられてしまいました。ミノルくんはいったいどうなってしまうのでしょうか。
「お仕置き編」はもうちょっと続きますが、今回はここまで。近い内に続きが投稿できるようにしますので、よろしくお願いします。以下セリフなしの差分です。