Home Artists Posts Import Register

Content

 4月から、ミノルくんはえすまるさんの許可なしでの射精は許されなくなりました。とはいえ、3日に1回くらいはメッセージアプリで指示が来るので、それまで毎日オナニーしていたので若干欲求不満気味になるとはいえ、あまり不自由は感じていませんでした。

 その状況が変わったのは最近。3週間ほど前、「ちょっと仕事が忙しくなりそうだから、しばらくかまえないと思う。すまない」というメッセージを最後に、連絡が取れなくなったのです。最初のうちこそ深刻に考えていませんでしたが、1週間を過ぎた頃にはさすがに焦り出し、射精の可否を問うメッセージを送りましたが既読はつかず。忙しいんだからしょうがない、と無理に自分を納得させながらも、募るムラムラと不安に精神的にも不安定になってしまいます。メッセージも、えすまるさんの安否を尋ねたり射精の許可を求めるものから、2週間を過ぎるころにはなりふり構わず射精を懇願するようなものになっていきました。それでも既読はつかず、ある夜とうとう限界を迎えてしまいました。深夜2時過ぎ、ミノルくんが向かったのはあの公園でした。

見る見るうちに服を脱ぎだし、雄々しくテントを張った白ブリーフ一丁の姿になってしまいました。目はうつろで、焦点が合っていません。

何がセーフなのかはわかりませんが、長すぎる禁欲期間がミノルくんからまともな思考力を奪ってしまいました。

そして始まってしまった、公開オナニーショー。



それは、精通のときにも匹敵するほどの強い快感でした。腰の奥がしびれ、無意識に漏れ出てしまう声。体中が痙攣し、全身で快楽を受け止めようとするかのようでした。


最後の一滴までザーメンを絞り出し、荒い息を吐いて放心状態でへたり込むミノルくん。ふと脱いだ服を見ると、乱暴に脱いだせいかスマホがポケットから飛び出しています。その画面に映っていたメッセージを見たとき、ミノルくんは一気に現実に引き戻されました。


「俺の許可なしでの射精は気持ちよかったかな?ミノルくん」


ちょっとだけ前回よりハード目に。「射精の瞬間IQは3まで下がる」とかいう俗説から発想を得て、オナ猿にオナ禁させたらそりゃまともにものを考えられなくなるよね、というコンセプトでした。

以下差分です。









Files

Comments

ハルヒコ

自分から露出してしまうミノルくん、超可愛いです!

Dally

ありがとうございます!立派な変態に育ってしまいましたね!

biff84

Please, more of the story ;)