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 シャルロットがセシリアの存在に気がついたのは、互いに男の剛直で後ろから突かれ合いながら一緒に絶頂を迎えた時だった。気がつけば自分と同じようにボテ腹を晒し、お揃いの格好になったセシリアを見て自然と笑みがこぼれてしまう。それと同時に、セシリアがどれほど気持ちよくイけたのかが手に取るように分かり、それが羨ましくもあった。 『あっ♥あひぃぃぃいっ♥イグっ、イぎっぱなしですのぉお♥おほぉっ♥おほっ、おほっ♥お っ♥おおっ♥』 『ああんっ♥すごいぃぃぃっ……♥ボクのおまんこ、こんなに使われてる……♥おっぱいも揉まれて、乳首摘ままれてぇ……ああぁぁ♥またイク、イッちゃうよぉ……♥』 『んひっ、ひいいいんっ♥すごすぎますのぉぉっ♥子宮の中までザーメン漬けにされてるのに、まだ出てくるなんてえぇ♥はぁっ、はあぁ♥孕まされる、本当に赤ちゃん出来てしまいますわぁ♥』  セシリアは身体をビクンと跳ねさせ何度も潮を吹き出す。その度に膣内が締まり男達はその締め付けに耐え切れずにセシリアの中に大量に射精し、子宮がパンパンに膨れ上がるほどの量の精液が注がれ、結合部から入り切らなかったものが逆流して溢れ出ていく。ボタボタと床に落ちていく白濁色の液体を見ながら、シャルロットはその量の多さにゾクゾクと身体を震わせた。おそらく同じ光景をセシリアも見ているはずだと、そう思うだけで興奮してしまうのだ。セシリアの表情を見れば、それは一目瞭然であり、目をハートマークにして幸せそうな、それでいて物足りなさそうな複雑な感情が入り交じった表情を浮かばせていれば当然だろう。 『はー、はー、はー……♥もっと、欲しいですわぁ♥ご主人様の熱くて濃い精子♥まだまだ全然足りないんですの♥お願いですから、わたくしの淫乱なオマンコにもたくさん種付けしてくださいまし♥』  堕ちきったセシリアの言葉にシャルロットもまた心の底ではそれを望んでしまう。あの快楽を知ってしまった以上、もう戻れないーーセシリアと同じで、自分もこの人のメスになりたいとそう思ってしまう。空っぽだった自分の中で積み上がっていったご主人様が与えてくださる快楽はあまりにも大きく、そして甘美なものだった。それが洗脳によって記憶を上書きしていった結果だとしても、今の彼女にとっては些細な問題にすぎない。自分はご主人様のものなのだと、頭ではなくおちんぽ様を包み込み、気持ちよくなっていただくための穴で理解する。ご主人様のおちんぽ様で子宮口をガンガンと突かれるたびに理解する。 『は、はひぃ♥嬉しいれすのぉ♥ご主人様の専用オナホになれて♥わたくしはご主人様専用のメス奴隷でしゅのっ♥』 『ボクも……♥んっ、ちゅっ♥んふっ、んっ、んちゅ、んん……♥』  数え切れないほど犯され焼ききれた頭は快楽を求めるだけの動物と化しており、もはや何を口走っているかも分からない。ただ言えることは、自分がご主人様のメス奴隷であること、ご主人様の命令があればいつでもどこでも股を開くことだけだ。洗脳で教育され再構築した二人の存在は、完全に性欲処理用の肉便器へと成り下がっていた。それはゴーグルが外された現実に舞台が変わっても一切気が付くことはなく、同じようにちんぽを入れられれば即座に絶頂を迎えるほどのものへと変化している。二人は同時に絶頂を迎え、セシリアは嬉々として自分の膣内から抜かれたちんぽに吸い付き、精液を喉を鳴らして飲み込んでいく一方、シャルロットは秘部に挿入されていた剛直を引き抜かれ、それがそのままお尻の穴に入れられたことで今まで以上に激しい絶頂を迎える。セシリアが二本目の剛直をしゃぶっている間、両穴に挿入された二本のおちんぽ様でゴリゴリと腸壁を擦られ、休む暇もなく絶頂を迎える。 『お゛っ……お゛お゛ぉぉっ♥ボクのお゛じりぃ…ケツマンコ壊れりゅうぅぅ……っ♥オマンコと一緒にズボズボされて……♥お゛ほぉっ♥イッグゥウウッ……♥』  シャルロットは絶叫を上げてアヘ顔を晒しながらお尻の穴でイキ狂う。これまでとは比べ物にならない快感はご主人様が与えてくれるものだと、シャルロットの身体に上書きされ続けていく。 『あはぁぁっ……♥おちんぽ様ぁ、美味しいですわぁ♥んぢゅっ、んぶっ、んぷっ、じゅぽっ、ずぼっ、ずぞっ、ずびぃっ♥』  セシリアは両手で二つの剛直をしごきながら、亀頭を舐め回していくーーそんな姿を更識楯無は、ただ見ることしかできなかった。  事の発端は国際IS委員会の方で何故かパーティースタッフが足りず、ホールの方を担当するための女性を必要としたという話しがIS学園の方に来たため、仕方がなくセシリアとシャルロットを送り出したのだが連絡が取れなくなり、国際IS委員会の方に問い合わせても、そのような企画は計画されてはおらず、事件性が強くなったことで対暗部用暗部“更識家”を動かすことになった。しかし、誰が首謀者で誰が敵であるかわからないまま動いたためか、更識家が動いたという情報により、施設の奥まで素通りさせられた後に彼女も高速されてしまったわけだ。万が一のために用意した発信機等は、束が開発した装置によって無効化されたため意味をなさず、ここに居ることを知らせることすらできない。 (一体何が起こってるのよ……!)  彼女はその現状に怒りを覚えるーーだが、それ以上にこの状況を生み出した相手に恐怖していた。もちろん、篠ノ之束という存在が関わっていることを知らないため、このような事態を起こせる相手がいるということ自体に驚きを隠せない。 「彼女たちに何をしたの」  ミステリアス・レイディも取り上げられ拘束されている以上、使えるものは口しかない。後ろに人の気配がするため、誰も聞いていないということはないだろう。手足首を椅子から伸びる鉄の枷で固定されているため、振り返ることができない。首謀者であろうがなかろうが、最低限の情報は奪い一人で脱出する手立てを考えなければならない。セシリアとシャルロットを連れて逃げることができない以上、自身の身を守りつつ情報を外へ届ける。そのためにはまずは状況の確認が必要だった。声音は冷静そのものだが、裏には焦りが見え隠れしている。それだけ状況は悪いのだ。 「何って、ただこの服を着て見世物になって欲しいって言ったら断られたもんで、頷くまで教育してるだけだよ〜♥」  目の前の画面に乳房と局部を隠す布がないバニースーツが映し出され、楯無は当たり前だと内心で呟いた。こんな格好、誰が好き好んで着るものかーーそもそも、この女は正気ではない。今の言葉だって本当のことを言っているのかすら怪しいところだ。 「あら、意外といい趣味してるじゃない……」  皮肉を込めた言葉に背後にいる人物はクスリと笑うだけで何も答えない。おそらく聞こえなかったのではなく答える気がないという意思表示だろう。楯無はこのままでは不味いと直感的に感じた。この場を支配しているのは間違いなくこの人物であり、自分よりも遥かに格上だということだけは分かる。今の自分に出来ることは、時間を稼ぐことだけだ。画面が切り替わり、今度はベッドの上で仰向けになっているセシリアとシャルロットの姿が表示され、二人とも股を大きく開き、指で陰唇を開いてヒクついている淫穴を見せつけていた。二人がどんな目にあったかを想像するのは難しくなく、楯無の顔色は自然と悪くなっていく。 「これが刀奈ちゃんが来るまでに、教育した結果なんだけどーー電脳世界で快楽漬けにしたら、抵抗できずに簡単に堕ちて、現実に戻ってきてもおちんぽ様に絶対服従なメス奴隷ができちゃうんだよね〜♥」  後ろの人物が自身の本名を知っていることに、さらに状況が悪いものであることを理解する。最初から自分を始末するつもりだったのだろう。そうなれば、もう残された手段は一つしかないのだが、それより早く後ろの人物にバイザーを被せられ、身体中に電極を取り付けられた。 「もちろん、これから仲間になるキミも、ご主人様のためにおちんぽ様をべちゃべちゃじゅるじゅるするようになるんだけど♥」 「っ……!」  楯無は歯軋りするーーそれはつまり、自分も彼女達と同じ目にあうことになるということ。それはすなわち、人として終わることを意味する。セシリアやシャルロットが犯される場面を見て、何度も絶頂を迎える映像を見せられ、身体は準備を完了してしまっている。だが、まだ諦めるわけにはいかない。セシリアとシャルロットを救うためにも、自分が生き残るためにも、必ず何かあるはずだ。なにかーー 「んお お お お お お お お お お ッ!?!?♥」  ガクンと腰を突き上げ、舌を突き出しながらアヘ顔で絶頂を迎える。全身を走る快感に、思考は一瞬で吹き飛び、身体は痙攣し続けている。視界が真っ白に染まったまま戻らない。だが、意識ははっきりしており、先ほどまでの絶望感はないーーむしろ幸福感に包まれているような感覚さえ覚える。目の前に自分の痴態が映されたモニターがあり、そこに写っているのは紛れもなく自分自身。秘部から潮を吹き出し、乳首はビンビンに勃起してしまっており、両足はガニ股で震えが止まらず、アナルからは腸液まで垂れ流している。完全に敗北した姿だった。 (なんなのこれぇえ!!♥)  頭の中はパニックに陥っていた。今まで感じたことの無い強烈な快楽が襲い掛かり、頭がおかしくなりそうだ。それなのに、身体はまだ満足していないようで、もっと気持ちよくして欲しいと訴えてくる。 (嫌ぁ……!これ以上イキたくないぃっ……!!!♥)  そう思っていてもこの快楽地獄から抜け出す術はなく、どうすることもできない。手足はもちろん頭も動かせず、ただ快楽という電気信号を身体に叩き込まれ、ゴーグルの向こうにいる自分は快楽に合わせ反応を見せる。まるで、自分がこうなると見せつけられているようだ。 「本当に、いい趣味……してるじゃない……ん♥」  楯無は息を整えながら、目の前の光景を睨みつける。だらしない顔でしゃがみ込み、眼前のちんぽに媚びるような視線を送る更識楯無ーー無論、それが本物ではないプログラムだというのは理解しているのだが、それでも屈辱的だ。背後から伸びてきた手が胸を鷲掴みにし、揉んでくる。そのたびに楯無の口から甘い吐息が漏れ、表情も蕩けていく。 「あっ……♥ふぅん……くひぃ!?」  おかしい。胸を揉まれたのはゴーグルに映る更識楯無のはずだ。しかし、自身の胸を揉まれたかのような錯覚に襲われ快感が生まれる。目の前の画面で、もう一人の自分が嬉々として男の肉棒を口に含み、喉奥まで飲み込むと頭を前後に動かし始める。その度に、自身の口内とリンクしているかのように口内にも快感が生まれ、口の端からよだれが流れ落ちていった。背後から伸びた手は、そのまま下の方へーー股間の方へと移動していき、ワレメに沿って指でなぞられる。それだけでゾクゾクとした快楽が走り抜け、子宮がきゅんきゅんとうずいた。 (これが、電脳……空間っ♥)  背後にいた人物が言っていたことを思い返し楯無はこの快楽の正体を知った。自身が他人に陵辱される姿を見せられ、その感覚を共有し同調させる。心は否定しても画面の向こうにある身体は、その心がなく与えられる快楽を素直に喜び、どう受け止めたいのかと言う本心を顕にして行動に移させてしまう。その姿を永遠と心が堕ちるまで繰り返し見せ続けられれば、否定していた心に隙間ができ広がっていく。本当の自分を見せられた気がして、その姿を羨ましいと感じ始め、次第に同調し現実でも堕ちていくのだ。その証拠に、楯無の心は確実に蝕まれていた。 「あ あ あ あ あ あ ッ♥」  ぷしゅっと勢い良く潮を吹き出す。全身に電流が走ったようにビクビクと身体を震わせ、絶頂を迎えてしまう。画面の中で自分と同じ顔をした少女が屈服させられ、両手でピースサインを作り、カメラに向かってーー自分自身に向かって笑顔を浮かべている。楯無は、それを信じられないといった様子で見つめた。 (私……こんなことされて、喜んでるの……)  今まで生きてきて、一度も経験したことの無い感覚。それに戸惑うと同時に、触れられた部分と同じところが熱くなり、もっと触って欲しいと思ってしまう。 (ダメ……このままじゃ、本当に戻れなくなる……♥)  そう思うのに身体は言うことを聞かないし、むしろ、逆らう気力すら奪われる。画面の向こうにいる自分はすでに男を受け入れており、両手を捕まれ後ろから激しく突かれ続けていた。パンパンと音が鳴り響き、結合部から愛液が飛び散り、腰を打ち付けられるたび乳房が激しく揺れ動く。その映像を見せられた瞬間、また絶頂を迎える。 (凄い……あんな風に犯されたら……わたし……♥)  想像するだけで子宮が疼いて仕方がない。犯されることを望んでいる自分がいるーーだが、ここで折れてはいけないのだ。今、自分がやるべきことは、この情報を持ち帰り、セシリアとシャルロットを救うこと。そのために今は耐えるんだと自分に言い聞かせるが身体は正直で、そんな意思とは裏腹に太ももを擦り合わせ、未だ使われたことのない膣穴を物欲しそうにヒクつかせている。画面の自分と同調するように身体が反応し、荒い息が漏れ出してしまう。バンバンと腰を突き上げる音に合わせて自分も喘ぎ声を上げ、だらしなく舌を出し、唇の端からよだれを垂らし悦んでいる。犯されているのは間違いなく自分自身なのに、まるで他人事のように思えてしまい、それがさらに興奮を高めていく。 (気持ちいい……♥)  一瞬、頭に浮かんだ考えを振り払う。これは洗脳だと何度も自分に言い聞かせ、意識を強く保とうとするが、次第に思考が鈍っていく。快楽が思考を支配していき、自分が何をしたいのか、何を考えていたか分からなくなってくる。いつの間にか、楯無は画面に釘付けになっていた。そして、画面の中の自分はついに限界を迎えたらしく、今までよりも深く突き上げられ、甲高い悲鳴を上げて達してしまった。 『イグッッ♥イクイクイクイクっ……お ほぉおお……♥イッックゥウウッ♥♥♥』  プシャァアアッ!と勢いよく愛液が吹き出し、尻を突き出しながらアヘ顔で絶叫を上げる。同時に背後の男も果て、大量の精液を吐き出し膣内を満たし尽くされ、入りきらなかった白濁色の液体が秘部から溢れ、地面に垂れ落ちていった。楯無も犯され絶頂する自分を見て、秘部から大量の潮を吹き出しながら盛大に果ててしまう。全身を痙攣させながら、その場に崩れ落ちる自分を男は容赦なく持ち上げ再び肉棒を挿入する。抵抗することなく、ただ快楽を求め自分の意志で肉棒を締め上げ腰を振る。その光景を見た楯無は、ごくりと唾を飲み込んだ。それからも延々と、ゴーグルの映像は続いた。その度に楯無は何度もイカされてしまう。 (もう無理ぃ……♥これ以上はおかしくなっちゃう……!!♥)  すでに精神は限界を迎えようとしていた。しかし、それでもなおゴーグルからの刺激は止むことはない。楯無の心が画面の向こうにいる自分と同調し始めたとき、ふいにゴーグルが取り外され現実に引き戻される。突然のことに困惑するも、目の前に立つ男が見せびらかすように、股間のイチモツを楯無に向けていた。男のモノは、今まで見たことがないほどの大きさで、血管を浮き上がらせながらビクビク震え、先端からは透明な汁が流れ落ちていて思わず生つばを飲む。 (大きい……これが、男の人の……)  いつの間にか拘束は外されており逃げることができたのだが、楯無は無意識のうちに男の股間に手を伸ばし、それを優しく撫でていた。ゴクリと喉を鳴らし、楯無はゆっくりと男の股間へと顔を近付ける。ダメだ、これではいけないーーそう思いながらも、男のペニスから目が離せない。口内に唾液が溜まり、呼吸が乱れる。鼻腔をくすぐる濃厚な臭いを感じ、心臓が爆発しそうなくらい鼓動が早くなる。 (ほしい……これが欲しいっ……舐めたい……しゃぶりたい……♥)  もはや完全に楯無の精神は快楽に堕ちていた。身体は屈服し、心は快楽に溺れ、本来の目的を忘れてしまっていた。これからどうすればいいのかなんて、画面の自分が全て教えてくれたではないか。そうだ、このままここにいれば、この男に犯してもらえる。どうせなら、あの画面の自分と同じようにして欲しいーーああ、あれになりたい。そう思った瞬間、楯無の理性は完全に崩壊し迷わず肉棒を口に含んでいた。 「じゅぶぶっ♥ぐちゅ♥れろぉ♥んぢゅ♥♥」 (おいしい……♥おちんぽ、おいひい……♥)  一心不乱に肉棒に奉仕を続ける。亀頭を舌先で転がしカリ首をなぞるようにして舐め、鈴口から流れ出る先走り汁を吸い取り、味わうように飲み干す。両手を使い竿部分を上下に扱くと、どくんっと脈打ち男の反応を感じると嬉しくなる。あれほどあった嫌悪感など微塵もなく、むしろこの男性器が自分の身体を貫いてくれるのだと思うだけで子宮が疼いて仕方がない。もっと味わいたくて、裏筋や玉袋まで丹念に舐めまわす――どういうふうに舌を動かせば良いかは、画面の向こう側にいた自分が全て教えてくれているのだから。男根は更に大きさを増しパンパンになる。その変化を楽しみながら、さらに激しく動きフェラチオを続けていく。 (あぁ……すごい……♥こんなに大きくなって……♥)  楯無の口には収まりきれず頬張ることしかできない。苦しさもあるが、それ以上に幸福感に包まれる。口いっぱいに広がる雄の香り、ドクンドクンという力強い脈動、熱を帯びた硬い陰茎、全てが心地よい。ずっとこうしていたいとさえ思えるほどだ。自然と表情は蕩けきり、瞳にはハートマークを浮かべ楯無は夢中になって肉棒に貪りついていた。 「んぷぅ……♥れるっ♥ずぞぞぞ……ごぽぉおっ!?♥」  唐突に後頭部を押さえつけられ根元近くまで一気に押し込まれ、あまりの長さと太さに一瞬、息ができなくなってしまうがすぐに慣れ、そのまま前後に揺さ振られピストン運動が開始される。まるでオナホールを扱うような乱暴さだというのに、今の楯無にとってそれは堪らない快感だった。脳に直接響くほどの強い衝撃を受けながら、窒息してしまいそうになる恐怖と苦痛、それを上回る圧倒的な快楽。喉をオナホ穴のように扱われているというのに、そのことがたまらなく嬉しい。口の中を埋め尽くす極太の剛直が粘膜を犯し、えづきそうになりつつも必死に舌を絡ませ、喉を締め付けて少しでも気持ちよくなってもらえるように――少しでも長く味わっていられるように、懸命に奉仕を続けた。道を完全に塞がれているせいで酸素が不足し酸欠状態に陥り、視界が激しく明滅し意識を失いそうになる頭に直接、チンポによる快楽が叩きつけられる。気持ちいいことしか考えられなくなっていく頭に、男こそが自信を気持ちよくしてくれる主人なのだという事実を植え付けられていき、それがまた甘美な悦楽となって心身を満たす。  ドピュッ!ビュルルルーー!!!ブビュービュッルゥウウッ!!!!! 「んぼぉおっ!?おごっ♥おぼぼぼぉ~っ!!!?」  やがて男の射精が近いのか抽挿がより一層激しさを増す。喉奥をガシガシと遠慮なしに穿たれ、えづいてもお構いなしに楯無の頭をオナホールのように扱い続ける、そして灼ける様な熱い奔流が直接食道を滑り落ち胃の中に直接流し込まれる。同時に頭の天辺にまで突き抜けるほどの強烈な絶頂に襲われてしまい、秘部から大量の潮を吹き出し絶頂してしまう。苦くて青臭く、どろりとした精液が勢いよく放たれては逆流し唇の端から垂れ落ち、それでもなお勢いが衰えることなく精液が注ぎこまれ続け、全てを受け入れようと喉を鳴らしながら嚥下していく。ドボドボと胃に溜まっていく感覚すらも快楽に変換され、白目を剥きながらイキ狂ってしまう。ようやく長い射精が終わると、ずるりと音を立てて肉棒が引き抜かれた。それと同時に栓を失ったことで、溢れ出した白濁色の液体が地面へぶち撒かれるあまりにも濃すぎるザーメン。その量の多さに軽く咳込みながら、楯無はそれを見て笑みを浮かべてしまう。逆流するのではないかと思えるほど胃を満たす精液の匂いが口から溢れ出て、その濃厚な匂いに頭がクラクラする。まだ足りない、もっともっと満たされたいと体が訴えてくる。もう我慢ができない、この人に支配されたいという欲求が抑えきれない。  再びゴーグルをかけられると、鏡を見ているかのように画面の向こうにいる自分が同じことをしている姿を映し出される。すでに何度果てたかわからないほどだというのに、それでもなお求めるように自ら尻を突き上げ挿入を懇願し、愛おしそうに両手でちんぽを握りしめながら亀頭にキスをしていた。その姿を見た途端、ゾクゾクした寒気にも似た刺激が背筋を走り抜け、子宮がきゅんきゅんとうずく。ちんぽに――おちんぽ様に下から突き上げられ、欲望のままに差し出されるおちんぽ様を握り、好きなだけ頬張る。そんな姿を見せ付けられ、その感覚が共有されていないことにふと気づく。先程までは舌でしゃぶる感覚も、乳房を揉みしだかれ乳首をつねられる感覚も、後ろから激しく突かれる感覚も、その全てが伝わってきていたというのに今は何一つ伝わってこない。同じ姿をしているというのに、何故その気持ちよさが感じられないのだろう。見せつけられている。素直に気持ちよくなりたいと口にしない自分に、本当ならこうなるのだと教えられてしまっているのだ。妬ましい。羨ましい。あんな風に自分も犯されたい。あの人のものになりたい。  ズプゥウウッ!!!ヌヂュンッグチュグチュクチュンッ!!!  男に腰を打ち付けるようにして密着し、最深部まで迎え入れると同時に淫靡な水音が鳴り響き始め、既に何度も出されたのか膣内はドロリと白く粘ついたもので満ちており、結合部は泡立っている自身の姿。子宮口を亀頭がノックし、擦られているだけで全身に強い痺れが広がり力が入らなくなるのか、おちんぽ様を握る手に力がなくなっているようにも見える。なぜ、自分は気持ちよくなれないのだ。どうして自分だけが――そう思っているうちに画面の中の自分に変化が訪れる。 「お願いします……」  限界を迎え堕ちた心に見せつけるよう犯されている自分の姿を見ながら、楯無は呟いた。あれほど嫌っていた相手に屈服させられてしまった惨めな自分、それを見ていたい。あの自分と同じように犯されて、堕とされていたい――あんな風に自分もなりたい。心の内にあった憎しみや怒りといった感情が全て消え去り、ただ純粋に目の前の男を求める雌へと変わりつつあった。一度、口にしてしまえば、もう離れられない。気付けば楯無は地面に這いつくばったまま犬のように男の脚にしがみつき、懇願するような目で見つめる。この人に抱かれたい。この人の女になりたい。この人のものになってしまいたい。この人の子供を孕みたい。この人に一生仕えさせていただきたい。この人の性奴隷として飼われるペットになれたらどれだけ素晴らしいだろう。 「私に……更識刀奈にぃ♥御主人様の性奴隷になる資格を与えてください♥おのぞみとあれば更識家の全てを、全ての権利と家財を差し出させます♥17代目の楯無としての地位も捨て、全て御主人様のモノとして捧げることを誓います♥だからどうかぁ……御主人様専用の牝豚便器としての生をお与えください♥」  頬を染めながら媚びるような甘い声で懇願する敗北宣言。土下座をしながらの情けない服従のポーズ。今までの彼女を知る者が見れば卒倒すること間違いなしの光景。だが今の彼女は誇り高きIS学園の生徒会長でもなければロシア代表操縦者でもない。一人の変態マゾメスである。男に負けることだけを望み続けた哀れな存在であり、もはや彼女の頭にあることは気持ちよくなることだけだった。男は満足げな表情で笑い声を上げる。どうしようもないゴミ虫を見るような冷たい視線を向けられながらも、その眼差しにさえ快楽を感じてしまう。蔑まれれば蔑まれるほど興奮が高まっていく。  男が楯無に手を伸ばしてきたかと思うと、そのまま力強く掴まれた。痛みを感じるほどの強い力だったがそれさえも心地良く感じ、そのまま立ち上がらせ御主人様のおちんぽ様に御奉仕させてもらえるのかと勝手に期待し、その手はミシミシと首の骨を軋ませる。首が締まり息苦しさを覚え始めるものの、不思議とその苦しみが快感に変わり、このまま御役に立てるなら、むしろこれで死んでも構わないと思い始め床に仰向けで得投げ落とされ、お腹の上から子宮をぐりぐりと体重をかけるように踏みつけられた。痛みとともに凄まじい快楽を与えられながら、これは更識楯無というモノが裏切らないか、先の言葉は偽りがないかと試されているのだと理解する。あぁ――なんて素敵なんだろう。これこそが私が求めていたものだったんだ、こんなにも強く求められているんだと悦びを覚える。私のすべてを使ってもらっている。この方に使われるために生まれてきたのだという、新たな生の実感を得ることが出来る瞬間だ。もっと使って欲しい。もっといじめて欲しい。この方の役に立ちたい。そのためにはどんなことでもしてみせる。そのために私は生きている。胃に詰め込まれた精液が逆流し口からこぼれ落ち、それが勿体無く思うも抵抗することなく、子を成せなくなりそうなほど踏みつけられている子宮が嬉しくて愛液をだらだらと垂らす。 「あっ!あひぃいっ♥ありがとうございますぅうっ!ごしゅじんさまぁああ~っ♥いいですっ!すごくイイッ!♥もっと踏んでぇえっ!」  気持ちを伝えると、それに答えてくれたのかさらに強い力で踏みつけられる。身体中に広がる苦痛と圧迫感による幸福感に身を震わせている間にも容赦なく子宮を踏み潰される。あまりの強さに視界がちかりちかりと明滅を繰り返し、意識を失いそうになるほどの激痛に苛まれているというのに、それでもなお幸せだった。何も考えられず、与えられる快楽を享受するだけの肉人形になり果てた時、ようやく脚を退けてもらえた。 「はひっ……んへぇぇえええ……♥すごぉおおおっ……♥こりぇしゅごすぎましゅうぅうう……♥」  ぐったりとした様子のまま動こうともせず、虚ろな瞳で天井を見上げ続ける楯無の姿は、まさしく壊れかけの女そのものに見えることだろう。しかしそんな彼女を尻目に、男は携帯端末を取り出すとカメラアプリを開き動画を撮り始める。更識楯無を逃がさないためのネットタトゥーを作り出すため、再び更識楯無というモノ全てを御主人様の所有物とするべく記録していくのだ。そしてこれから彼女が経験することは二度と忘れられない最高の思い出となるだろう。固定されたカメラの前で楯無は自分の手で胸を掴むようにすると、勃起している乳首をつまみ上げる。先程までの責めによって敏感になっているのか、それだけで軽く絶頂に達したようでビクビクと震えながら甘く蕩けた喘ぎ声を上げ始め、同時に秘部から潮を吹き出した。その後、ゆっくりと腰を上げていき股間の割れ目を指先で広げるようにしてカメラに見せつける。くぱっと開いたそこはヒダが伸びきり赤く充血しており、まるで別の生き物かのように脈打ち淫猥さを醸し出す。 「わたしぃ、更識楯無はぁ……♥御主人様専用の公衆便女兼、メス奴隷として忠誠を誓いますぅ♥♥♥更識家のすべてはぁ、ぜーんぶ御主人様のモノとして捧げますからぁ……どうかこの卑しいオマンコを犯しまくってくだしゃぁあいッ♥♥♥」  そう言って自らの意思で腰を下ろし処女膜を破り散らすと、勢い良く挿入されたペニスにより一瞬にして貫かれてしまい呆気なく達してしまう。痛みなど微塵もなくただひたすらに与えられる圧倒的な快楽に酔いしれる。これまでの人生でもっとも幸せな時間かもしれない。膣内に熱いものが注がれていく感覚だけで何度も甘イキしてしまい、白濁した本気汁を流しながらアヘ顔を晒すその姿はまさに堕ちるところまで堕ちてしまったと言えるだろう。 「おっほォオオオッ♥イクゥウウッ!!イグの止まらにゃいィイッ!!!♥♥♥ずっとイっちゃってるのおぉおおおっ!♥♥♥また出るの!?すごい量出てりゅううっ!!ごしゅじんさまぁ、おとこらしぃっ♥♥♥」  どぴゅどぴゅと大量の精子を子宮に浴びせかけられる度に背筋を反らせて絶叫するように喜悦の声をあげる。子宮内を満たし溢れかえるほど大量に射精され続け、やがて収まると今度は引き抜かれることなく、まだ固いままの亀頭を小刻みに動かし始めた。 「お゛ぉ お お お お お お お お ♥♥♥♥♥♥♥♥」  たった一回突かれただけだと言うのにも関わらず、信じられない量の快楽を叩き込まれ、獣のような悲鳴をあげながら楯無は再び盛大に達してしまう。もう何度目になるかもわからない連続アクメを迎えたせいでまともに喋ることも出来ず、口元からは唾液を垂れ流しながら舌を突き出し快楽漬けとなった顔をカメラに見せつけるように晒し続けた。男の方はまだ満足していのか、再びピストン運動を開始するとすぐにパンパンと音が響くほど激しい動きへと変化する。その衝撃で乳房が激しく揺れ動くものの、それを気にすることもできず、子宮口をゴツンゴツンと突き上げられるたびに楯無は意識が飛びそうになった。男の方は楯無のことなど全く考えていないような荒々しいピストンを繰り返すと両足を掴み大きく開かせ、結合部を見せつけるような体勢にし最後に残った一滴すら注ぎ込もうと子宮口にぴったりとくっつけた状態で大量の精液を吐き出していく。 「あひぃいいいいっ!♥♥♥すごぉおおっ♥ザーメンでてるぅううっ♥子宮の中いっぱいになってりゅうううっ♥♥♥んふぉおおおおっ♥♥♥♥♥♥」  子宮を満タンにするほどの大量射精はとどまることなく、踏みつけられたお腹を子宮の形に沿って膨れさせボテ腹へと変えていく。妊婦のように膨れ上がった腹部の中で、御主人様の精子が、ザーメンが暴れ回っているのを感じる。その事実に興奮してしまったのか、またしても絶頂を迎えてしまい全身を痙攣させた。大きな乳房を揺らし汗と愛液を撒き散らしながら快楽に狂う姿はもはや学園最強の姿とはかけ離れたものであり、これが本来の彼女の素顔なのだと記録していく。  表向きには三人で無事学園に帰還したことになっているのだが、毎晩の如く夜になると彼女達は国際IS委員会によって新たに作り出された組織――という名の乱交部屋に入り浸り、薬物と性欲を発散するだけの肉人形として朝まで犯される毎日を送っていた。 ▼いいわけ  Skebの依頼が来てまして、内容が前回のISイラスト依頼の前日譚をシャルロット、セシリア、楯無で描いて欲しいというもので――前回のはシナリオがあったため、なんとかイメージがしやすかったのですが、今回は完全に何も考えていないところを指定されたため、よっしゃ、そんならAIくんに書かせるかと作り始めたという。まぁ、前回の依頼のあとでAIくんに書かせ始めたメス堕ちセシリアを再編集したものなんだけどね。  とりあえず三人の堕ちるイメージは出来たからヨシ。基本的に洗脳処置なんだけど、全員同じ堕ち方は芸がないと少し変えてたり――とは言っても大体はワンパターンなので何とも言えない状況。  流石にかき分けたりすると大変だと思うから、依頼に手をつけるときは数枚に絞る予定。  シャルロット:洗脳による自我の封じ込め  セシリア:洗脳教育による快楽堕ち  楯無:洗脳教育で自我が曖昧になったところを暴力による屈服からの快楽堕ち  とりあえず、これでイメージができたので描いていけそう。  なお、前後編合わせて、まさかの27,697文字。三人いて、個別にシーンを用意したら、そらそうなるわな。ひとつの記事にしておきたかったから、pixivに投稿するか迷ったけど、流石にAI小説だからFANBOXという限定的な場所にしました。  寝不足なため、後半は下書きに軽く目を通しただけでコピペしたという手抜きだから、ちんぽだったのが剛直になったり、ご主人様が御主人様になってたりブレブレ。多分、キャラごとでぶれてるから、そういう感じなんじゃないかなぁ……多分。  起きたら、依頼のラフを始めます。

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