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 国際IS委員会という組織がある。  国家が保有するISの数や動きなどを監視する委員会で、IS条約に加盟した21もの国からなる国際機関。その役目は多岐にわたり、技術検証から国際法の許す範囲でISを使用した救援活動など、政治レベルでの介入すら行っている。この委員会が主導して日本にIS学園を設立させたわけだが、国際規約により国家の干渉を認められていない学園に資金を出しているのが、この国際IS委員会である。日本という土地にあるというのに、この国際条約によって日本政府すらも干渉ができない。そのため日本政府が予算を出すことすら許されず、他国からも干渉ができないため資金を募ろうにも出せる存在が一人もいない。資金がなければ学園の運営どころか生活基盤すら成り立たない状態で、唯一、国際条約の枠外にあり、IS学園の生殺与奪の権を握るのが国際IS委員会なのである。国際IS委員会は表向き『国家のIS保有数や動きなどを監視する委員会』とされているが、蓋を開ければ各国の思惑が入り乱れた巨大な権力構造であり、各国政府からの出向者も多く在籍している。ISの軍事利用を認めない条約を作りながら、裏では軍用ISを開発し配備するなどしているにも関わらず、なぜ問題にならないのかーーという解答がこれだ。名目上、日本のみならず世界中で起こる問題に対して、常に中立の立場を取らねばならず、いかなる理由があろうとも、他国の問題に口出しすることはおろか、自国の利益を優先して動くことも許されないーーのだが結局のところ、監視するとは言いつつ書類の改竄や隠蔽によって利権を得ようとする者達が、テーブルの上にあるパイという名のISコアを醜く奪い合っている。  IS学園という場所は、そんな委員会に所属する政治家たちが、他人を蹴落とすための戦場の一つとして表向きに存在しているに過ぎない。そこに所属している生徒も、結局はコマの一つとして考えられるだろう。ただ、それだけではISを整備したり、広大な土地を運用するには資金は足りず、強い権力者や財界の上澄みが出資することでIS学園は運営難から逃れることができている。当然、彼らの中にも派閥があり、国際IS委員会の運営を真っ当に行っているところもあれば、ISに関わるもの全てを金儲けの道具として見ている者もいる。出資者のほとんどは、その後者に分類された。そういう莫大なリターンが無ければ、誰が一国の国防費に匹敵するであろう額を学園に資金提供をするだろうか。IS学園にとって国際IS委員会は逆らう事のできない存在。日本政府ではなく、国際IS委員会が学園運営資金を出資してくれているのだからこそ、学園に所属している者に拒否権はなく、また一種の“正しい機関”という信頼性が生徒たちの危機感を薄れさせていた。  シャルロット・デュノアが目を覚ますと、そこはホテルの一室だった。痛む頭を抑えながら辺りを見渡しながら、自身の状態を確かめるようにゆっくりとベッドから起き上がる。記憶を辿るも頭がズキズキと痛み思考が纏まらない。何か重要なことを忘れてしまっているような気がするが思い出せず、まるで記憶の一部だけが切り取られてしまったかのようにぽっかりと穴が開いた感覚を覚えていた。意識を失う前に何があったか思い出そうと思考するが、未だ収まることなく頭に鈍い痛みが響き上手く考えを纏めることができない。ズキズキと妙に痛むが殴られた感じではなく、目の奥が痛むような神経を圧迫されているかのような痛みに近い。何かをされた記憶はないが、頭痛の原因を探るのは後にしようと決めて部屋を出ようとドアノブを回すが、ビクリともしない。鍵がかけられていているわけでもないというのに、ドアが一切動かないのだ。まるで開くはずもない壁に力を込め続けるかのように、扉の向こう側に壁でもあるのかと思うほど開かない。 (なんで……?まさか閉じ込められた?)  それならば窓ならどうかと思い、振り返って窓ガラスに手をかけると、こちらも全く動かなかった。外から板でも打ち付けられているのかと思ってしまう程に固く閉ざされており、どれだけ力を込めても微塵も動く気配がない。この部屋には内側から開けられないような仕掛けが施されているといでもいうのだろうか。仕方がないと最終手段として“ラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ”による室内の破壊によって脱出する事を考える。ここまで異常な状態は何かしらの事件に巻き込まれたものだとしISの起動は適正な判断であろう。シールドバリアに守られていないとはいえIS学園の設備とて壊せるのだ、これで壊せない建物はないだろうーーそう思いながら起動するも、胸にあるペンダントは一切反応しない。いつもであれば四肢を覆うはずの装甲さえ現れず、ISスーツすら現れない。完全な沈黙を貫くISを見て、嫌な予感を覚えた。もしや、ISを剥離剤のような何かで完全に無効化しているのではないだろうか。それこそありえない話ではない。IS学園の生徒であるシャルロットでさえ、ISを奪われる可能性を考えたことがある。それほどまでにISとは万能性が高く、現代兵器の象徴といってもいい。そんなISに対策せず搭乗者を誘拐するなんてことはありえない。最悪の場合を想定しながらも、シャルは一刻も早くここから脱出するために頭を回した。  だが、いくら考えてもこの部屋に出口はない。そして唯一の出入り口である扉が開かない以上、取れる手段は何一つない。ISを発動して破壊することも不可能、窓から逃げることもできない。仮にこの場から逃げられたとしても、ここはどこかわからない上に、自分がいる場所がどこなのかすら見当がつかない。そもそもどうしてこんなことになったのか、まずはそれを知らなければならない。とりあえずはこの部屋の中を調べようと思った矢先、ガチャリという音と共に扉が開き思わず身構えるが、空いた隙間から差し出されたものを見てシャルロットは警戒を解く。いや、警戒を解くというのは語弊があるだろう。 「……はい。僕はシャルロット・デュノア……ご主人様専用のメス奴隷です……」  それは他者の心をいのままに操る洗脳。一度命令されたことには服従し、たとえそれがどんな理不尽なことであろうと、その言葉に従う以外に選択肢が存在しない意のままに操る術。まるでアニメや漫画のような方法であるがタネはしっかりある。シャルロットが抵抗しないと判断した男は警戒することなく部屋に入り、品定めをするように視姦する。気味の悪い視線を胸や足に向けられても、シャルロットはただ正面を見つめ続け反応することはない。意思決定権どころか自我すら先程の洗脳で封じられたのだ、シャルロットができるのはもはや男の命令を待つことだけである。まるでロボットのように立ち尽くす少女を満足げに見下ろすと、男は服を脱ぐように命じ、躊躇うことなくシャルロットは制服の上着に手をかけ脱ぎ始める。制服を脱ぎ下着としての機能がなされていない、男を喜ばすだけのヒモのような下着姿になると両手を頭の後ろで組みガニ股で腰を前に突き出すようなポーズを取る。男の興奮を高めるための行為であるが、そんなことを今のシャルロットが気にする様子もなく淡々とこなす。 「はい……。これからご主人様を歓迎するための無様腰振り媚びダンスをします……」  無表情のまま男が望むようプログラムされた行動をシャルロットは開始する。手を頭の後ろに組んで腰を前後に動かし始め、時折左右に振ったり尻を上下に振り機械的に動く人形のように、ただ淡々と卑猥な動きを繰り返す。そこに感情はなく、そこには尊厳などなく、ただ男を喜ばすためだけに踊る哀れな雌の姿があった。やがてその行為はエスカレートしていきシャルロットは自ら秘所へと手を伸ばし自慰を始める。グチュリグチョリと音を鳴らしながら激しく指を動かしていくが、それでも心が乱れることは無く羞恥することもなく、むしろ見せつけるように大きく脚を広げて、より一層激しい踊りを披露し続けた。一通りの動きが終わると、今度は四つん這いになって犬の真似をしながら室内を歩き回り、舌を出してハッハと息遣いを行い、時にはその場でおまるに用を足すような格好をしたかと思えば、次の瞬間には仰向けになり自分の手で胸とクリトリスを同時に弄り始め、男を喜ばすために必死に快楽を得ようとしていた。その間ずっと笑顔を浮かべたままであり、その姿はとても惨めなものだったが、彼女はそれに気付くことはない。 「はい……。子宮キュンキュン疼いてます……♥」  膣内に三本もの指を入れてかき混ぜるように動かすと愛液が大量に溢れ出し床に大きな水溜りを作る。それだけでは飽き足らず人差指と薬指を使って器用に陰核を挟み込み扱き上げていく。自分で行っているはずなのに他人にされているかのような感覚に陥りつつ絶頂を迎える寸前まで高めるとピタリとその手が止まる――男に命じられて動きを止められた。イキたいのにイケないという苦しみが襲ってくるが、その感情を表に出すことをシャルロットは許されていない。あと少し刺激を与えれば達することができるというところで止められたせいで身体の奥底がきゅんっと切なくうずく。無意識のうちに太腿同士を合わせてしまうほど焦れた状態で待機を命じられているのだが、それも当然だ。何故ならこれは彼女を屈伏させるための儀式なのだから。 「はい……。イキたいです……♥」  男に懇願するように声をかけるが全く動じる気配がない――むしろ、その様子を下衆らしい笑みを浮かべながら視姦するように眺め、投げ捨てるようにシャルロットの足元へ極太のディルドを投げ渡す。それをじっくりと見定めるかのように観察を続け、どうすれば最も効率的に男を悦ばせることができるかを考え始めたシャルロットは、思考の自由を奪われようと本能的な部分だけは残っているらしく、迷わず口を大きく開けてしゃぶりつき、淫靡な音が響かせながら男の竿に見立て劣情を煽るようにディルドを舐め上げる。  ジュルッ♥クポッ♥ンブブッ♥ちゅっ♥じゅぶぅぅぅっ!!♥♥  喉奥深くにまで飲み込むとゆっくりとストロークを開始させ、同時に右手も使って乳首を刺激して更なる快感を生み出しながら奉仕を続ける。口から離すと唾液まみれになった肉棒を模した玩具を見せ付けるようにして再び口に含み頭を前後させてピストン運動を行う。鼻の下が伸びきり頬が大きく凹むほどのバキュームフェラチオを見せつけると、男は流石に我慢の限界を迎えたのか、ズボンの中から取り出した肉棒をシャルロットに見せ付けるようにして近づく。脈打つ血管がくっきり浮かぶグロテスクなそれは今にもはち切れそうな程膨張しており、先端からは透明な汁が垂れ、理性とは裏腹に身体はそれを求めてしまい自然とディルドから口を離して舌を伸ばす。裏筋に沿って根元まで丹念になぞり亀頭にたどり着くと尿道部分に吸い付きチロチロと舌先で転がしながら貪欲に味わい、オス特有の濃い匂いだけで軽く意識が飛びそうになりながらも夢中でしゃぶり続ける。 (あぁ……すごい臭いぃ~♥)  脳味噌に直接響くような悪臭さえも今は心地よく感じられてしまい、もっとこの雄臭さを味わっていたいと願ってしまうほどに気づけば自ら進んで顔を押し付けていた。もはや麻薬のような中毒症状に陥ってしまったようにシャルロットは自分から進んで肉棒を求め、自然と先程まで咥えていたディルドを床に勃たせると、その上に跨り子宮口を打ち付け始め、男のモノをしゃぶりながらもミチミチと音を立て自身の膣内に押し込んでいく。  ズプゥ!ヌポォ……ドチュン!!!♥♥♥  腰を落とす度に強烈な衝撃が全身を走り抜け一瞬だけ正気が戻るもののすぐにまた快楽に支配されてしまい、そのまま休むことなくひたすら上下に腰を振り続けていき、愛液が泡立つほどの激しい抽挿を繰り返す。しかし、そんなことは関係ないといった様子でシャルロットは自分の気持ちいいところを探すべく角度を変え深さを変えて何度も繰り返し絶頂し続けた。 「はい……♥僕のおまんこでご主人様のおちんぽ様をご奉仕します……♥」  男はシャルロットを引き離すとベッドに腰掛け、物欲しそうに見つめるメスを呼び寄せると自ら奉仕しガチガチに勃起したペニスで変態的なオナニーをすることを許され――つまりは挿入許可をご主人様から許される。それを聞いた途端シャルロットは嬉々として男の膝の上で腰を下ろし、抱きつくよう腕を回してから対面座位の体勢になると一気に最深部まで挿入し子宮を押し潰されるほどの勢いで貫かれたことであっけなく果ててしまう。ビクビクと痙攣を繰り返しながら余韻に浸かるが、そんな余韻を与えることをさせず腰を振るように命じられ、シャルロットの身体はまるで機械仕掛けのように自動的に動いてしまう。 「んっ……!あぁ……♥」  パンパンパァアン!!!♥♥と肌同士がぶつかり合う乾いた音を鳴らし続けながら一定のリズムを保ちながら打ち付けられる腰使い。それに合わせるようにシャルロットは喜びの声を上げ続ける。快楽を感じているわけでもない、ただ相手を満足させるためだけに行われる機械的な作業――だがそれでもシャルロットの身体は熱を帯びて汗を流し、口からは甘い声が漏れていた。次第に早くなっていくテンポに合わせて自らも動きを変化させていき、より強い快楽を得るために様々な体位に移行しつつ激しく行為に没頭していく。無表情を保ちつつも必死に腰を振るその姿はまさしく都合の良い奴隷そのもの。感じてないふりをしつつも鼻息を荒くしながら一心不乱に己の使命を全うしようとする姿は、健気であり滑稽でもあった。シャルロット・デュノアという存在は、その都合の良い身体以外に価値はなくなったのだ。そしてこの先も、彼女の意思と無関係に肉体だけを求められる生活が続くことになる。 「はいっ……♥イキ、ます……♥ご主人様のザーメンを、僕の子宮にください……♥」  挿入してから僅か数分で限界を迎えそうになる雑魚マンコに対して容赦なく腰を打ち付け、子宮口をこじ開けるかのように大量の精液が子宮内へと注ぎ込まれる。ドクンドクンと脈を打つたびに熱いものが注がれていることを感じると同時にゾワリとした感覚に襲われ、子宮全体に広がっていく。熱い子種を一滴残らず搾り取ろうとするかのように、シャルロットの膣内はきゅうっと締め付け、何度も絶頂してしまっていた。 「お゛ぉっ……♥イグイグゥ……♥お゛ぉ゛ぉおおおっ♥♥♥イッぐ……んひぃぃいいい♥♥♥」  ビュルルルーーッ!!!ビュビューーーーー!!!ビュッグッ……どぷうううぅぅぅッ!!!♥♥♥ 「あへぇ……♥しゅご、いのきたぁ……♥」  今までで一番と言って良い程の量の射精を受け止めたシャルロットの腹部は大きく膨らみ、入りきらなかった分が結合部から溢れ出て行く。豊満に育った胸を男の胸板に押し付け、両手両足を使って強く抱きしめたまま何度も絶頂し潮を吹き出す。その間も絶えず射精は続き、ようやく収まった時には小さなお腹は完全に妊娠しているかの如く膨れ上がっており、チンポを抜かれた瞬間ゴポッという下品極まりない音が響いて白濁色の塊が大量に逆流してきてシーツに大きな染みを作った。 (ああ……こんな僕でもご主人様のお役に立てた……♥幸せ……♥)  幸福感に包まれながらも思考は徐々に薄れていき、目の前にいる男が誰なのか分からなくなるくらいにまで記憶改竄され、最後には自分自身が人間ではなく、単なる男を喜ばすためだけにいるモノであると刷り込まれていった。 「あぁっ!あっ、はぁ……ん♥」  暗い室内に少女の喘ぎ声が響き渡る。身体のあちこちに電極を付け乳首は専用のリングで常に勃起したまま固定され、局部にはクリトリスを刺激するためのローターが二つとアナルバイブが挿入されている状態で彼女ーーセシリア・オルコットは全身を拘束され、身体中の穴という穴から様々な汗を流し、痙攣するかのように絶頂し続けていた。彼女のいる部屋には他に誰もいない。それどころか窓もなく扉も厳重なロックがかけられた状態で閉じられているため外部からの助けは一切入らない状況だ。ブルー・ティアーズとく抵抗する力も奪われ、セシリアは何十時間にも及ぶ責めを受け続けており、その表情にはもう正気の色はなかった。 「あひぃっ!イグッ……イグゥッ!!おほぉおおおっ!!♥」  ぶしゃぁあああっ!という音とともに盛大に潮を吹き出し再び絶頂を迎えるセシリア。しかしそれでも機械による責めは止まることはない。むしろ更に激しくなり彼女が休む暇すら与えない状態になっていた。 (こ……こんなことってぇえ……♥)  何度目かもわからない強制的な連続絶頂を迎えさせられ、既に意識が飛びそうになっている中、それでも彼女は必死に耐えていた。ゴーグルに内蔵されている画面の向こうでは、シャルロットがメスの顔を晒しながら男に抱かれ続けている映像が流れており、それが未来の自分自身の姿であるということを否応なく理解させられる。早く同じように堕ちてしまえと、屈強なオスのチンポに服従してしまえと脳裏で囁き続ける悪魔の声を聞きながらも、セシリアは決して屈しなかったが、もはやまともに思考することもできずただひたすら快楽に流され続けるだけの存在になり果てている。そんな未来が訪れることを想像しただけでゾクゾクとした快感を感じてしまい子宮がきゅんっと疼いてしまうほどにまで、この数十時間で調教されていた。あんなにも気持ちよさそうにしているシャルロットの姿を見ればなおさらだ。膣内に突き刺さっている凶悪な肉棒で突き上げられては、幸せそうな顔で喘ぐ姿を見せつけられれば誰だって羨ましく思ってしまうだろう。自分もああやって犯されたい、あの男の精液を注がれたい、孕ませられたいと頭が否定しても本能が望んでしまうのだ。 (わたくしがああなるなんて……でも……もしそうなったらどんなに幸せに……♥)  自分がメス犬のように扱われながらチンポに媚びる姿を夢想してしまう。だがそれは決してありえないことだと、セシリアは首を振って妄想を振り払おうとするものの、一度思い浮かべてしまった光景を簡単に頭の中から消すことはできなかった。もしも本当にそのような未来が訪れたとしても、自分はきっとそれを喜んで受け入れてしまうだろうと確信めいたものまで感じてしまっている程に今のセシリアの心は追い詰められてしまっていた。  篠ノ之束が作り上げたゴーグル型の装置は映し出される映像にリンクして、身体中の電極から体内にプログラムされた電気信号を対象者に流すことで、まるで肉体の接触を直に行われたかのような錯覚を与えることができる。また、プログラムされた電気信号は肉体のコントロールを完全に奪うことで、抵抗することができなくなる。つまり、比較的安全に洗脳を行うことができる装置なのだ。そして今セシリアはその洗脳を受けている最中であり、いくら抵抗しようと思っても無駄なのだ。どういうわけか“あの”篠ノ之束が、胸や割れ目を丸出しにした卑猥極まりないバニーガールの姿で現れれば不意をつかれてしまうのも無理はなく、死角から迫り来る何者かに意識を刈り取られてしまえば、いくら代表候補生徒はいえ抵抗できる手段はない。されるがままに装置を付けられ、強制的に都合のいい存在として作り変えられる。耐えようと意識しても、ここまで現実的のある素敵な快楽を味合わされてしまえば心が揺らいでしまうのは必然であろう。おそらく同じ方法でシャルロットも堕とされてしまったに違いない。もしかしたら、画面に映るシャルロットは偽物で、セシリアの心を折るためにワザと部屋を別にしている可能性すらある。だからセシリアは少しでも長く耐え続けることによって、必ずチャンスは訪れるはずだと信じていた。だが、それもどこまで持つだろうか。すでに精神力は限界に達しつつあり、自覚はないがこの惨状を素敵なものだと思い始めている。それほどまでに強力な洗脳が全身に施され続けていた。 「おほっ♥おっ、おぉっ、おおっ♥イグぅうっ!!イクッ、イッぐ……イッグウゥ~ッ!!!♥」  セシリアの視界には映らないが束の喘ぎ声と、激しく腰を打ち付ける音が聞こえてくる。普段であれば、「あの篠ノ之博士がこんな風になるはずがないのでは」と疑うところだが、鈍った頭では「篠ノ之博士ですらこうなってしまうほどの激しいセックスは気持ちいいのだろう」ーーとしか理解できない。シャルロットの痴態を見せられ続け、自身の身体も調教され、これが正しいことかのように洗脳が進んだセシリアの頭は、もはや正常な判断を下せるような状況ではなかった。いつ終わるともわからない地獄の時間。自分も同じように堕ちてしまえば楽になれるかもしれないーーそんな考えが頭の片隅に浮かぶ。 「ちゅぷっ、れろ、んむ……んふぅっ♥じゅぱぁぁ……♥」  シャルロットは男の上に跨り自ら腰を振りながら、口の周りをべちゃくちゃにしながら濃厚なキスを繰り返す。自分の痴態を見られているなと気がつくことなく目の前の男に夢中になり快楽を貪り続けている。男の腕ほどもある巨大な肉棒で膣内をゴリゴリと削るように突き上げられる姿は正に獣そのもの。愛おしい人を見つけた乙女の顔ではなく、ただ快楽を求める一匹の雌の表情を浮かべ、男の首に腕を回し抱きつきながら甘えるように舌を絡め合う。その姿からは、かつての彼女の面影など微塵もない。 「おほぉおおおおっ♥しゅごいっ……♥すごいぃぃぃ♥イグの止まらにゃいぃぃぃ♥もっと、もっともっとぉぉぉ♥♥♥」  傍から見てもわかるほど、ビクビクッ!と身体を大きく痙攣させ絶頂を迎え、そのまま倒れこみそうになるも、男はオナホを扱うかのようにシャルロットの身体を持ち上げ、その肉棒に似合わぬ小さな穴でチンポを扱き上げる。乱暴な扱いを受けながらもシャルロットは嬉しそうに顔を蕩けさせるばかりだ。この数時間の間に何度絶頂を迎えたのかわからないほどシャルロットは膣内出しされ、子宮の中は溢れんばかりの精液で満たされていた。まるで妊婦のようなボテ腹は、子宮に出された精液の多さを物語っており、結合部からは入りきらなかった精液が逆流して飛び散っていた。 (ああっ……なんて酷い……)  そんな光景を見せつけられていながら、セシリアは動くことができなかった。シャルロットが犯されている姿を見ているだけで、子宮がきゅんきゅんとうずいてしまい、バイブを咥えこむ秘所から大量の本気汁を垂れ流してしまっていた。いつまで耐えればいいのだろうか。早く屈してしまいたい。ああなってみたい。犯して欲しい。堕とされたい。様々な感情が入り混じる中、セシリアは必死に耐え続ける。だが、それももう限界に近かった。自分一人だけが何もされないなんておかしいのではないか。どうせこのまま放置されたところでいつかは堕とされる――遅いか早いかの違いがあるだけで、結局は変わらないのだ。ならば、最初から堕ちてしまった方が楽ではないか。そうだ、それが良い。自分はメス犬なのだから、人間様に媚びるのは当然のこと。むしろ今まで我慢してきた方ではないだろうか。何故自分が抵抗しなければならないのだろう。どうしてこんなにも辛い目にあわなければならないのだろう。なぜ自分がこんな辱めを受けなければならないのだろう。もう良いじゃないか。ここまで耐えたのだから。少しくらい報われても良いはずだ。なら、次は私の番じゃないだろうか。そう考えると、自然と笑みがこぼれた。 「お願いします……どうか……どうかわたくしにも、わたくしにも同じことをしてくださいませ……。シャルロットさんのように、め、メス犬にしてくださいませぇ……♥」  ついにセシリアは、無意識のうちに懇願の言葉を口にしてしまった。心が完全に快楽へ屈した瞬間である。シャルロットが堕とされる様を見て羨ましく思ってしまった時点で、セシリアの運命は決まっていたのだ。普段の気品さを投げ捨て、チンポ欲しさに無様なおねだりをするも、シャルロットと束の喘ぎ声が響くだけでセシリアに返事はなかった。 「ひうっ!?なんでっ?どうしてですのっ?」  本当は理解しているのだ。あの篠ノ之束が尊厳を投げ捨て男の肉棒に媚びているーーそれだけで答えは出ているのだ。ただセシリアは、そこまですることができない。これまで生きてきた経験が、本当に口にするべき言葉を塞いでいるのだから。恥も何もかも捨てて素直に言えたらどれだけ幸せか。もしかしたらそれはセシリアにとっての最後の一線なのかもしれない。 「ううぅぅっ……!こ、こんなの卑怯でしてよ……!」  シャルロットが侵される光景を眺めながら、セシリアは悔しさに涙を流す。身体は快楽を求めて堕ちたがっているが、理性は未だ抵抗を続けている。 「おほぉっ!♥おっ、おひっ、イグッ!またイクっ♥イッぐぅぅ~!!♥」  今まで以上に激しくシャルロットが絶頂を迎え、それと同時に膣内に大量に射精された。どぴゅーっと勢いよく放たれる精子。その感覚にすら感じてしまうのか、ぶるるっと身体を震わせ、ようやく肉棒を引き抜かれると、ぽっかりと開いたまま閉じることを忘れてしまったマンコから大量の精液が流れ出していた。それを見て羨ましく思うセシリアだったが、やはり言葉にすることはできない。そして再びセシリアの視界に束が映る。 「おほっ♥おっ、おぉ……♥」  後ろから持ち上げられながら、その豊満な胸を鷲掴みにされながら乳首をつねられ無様にアヘ顔を浮かべて悦び、セシリアに見せつけるかのように男は束を貫く肉棒をセシリアに見せ付ける。あんなものを入れられれば、今よりももっと気持ち良くなれるのは間違いない。早くほしい。早く犯してほしい。気持ちよくなりたい――。 「………すぅ♥」  セシリアの口から声が漏れた。自分が何を言ったのかもわからず、ただ目の前にある快楽を求め、自らバイブの突き刺さった秘列をくぱぁっと開き、腰を落として男根を受け入れようとする。 「私はあなた様専用のオナホールですぅっ!お好きな時にお使いくださいぃっ!♥あなたのためならなんでも致しますわぁっ!♥この淫乱マゾ豚を、おほぉぉっ!使って、犯し尽くしてくださいましぃぃいっ!!♥」  とうとう自分の意思で快楽を求めた宣言。自分の痴態を見られていることも忘れ、目の前の男に抱かれることだけを考える。男に貫かれたい。犯されたい。屈服したい。そんな願望だけが頭を埋め尽くす。言われれば身体中にピアスやタトゥーも入れ、奴隷の首輪だって喜んで身に着ける。金銭を求められれば、家の家財から財産まで全て差し出してチンポを恵んでもらう。そんな未来を想像し、セシリアは興奮のあまり失禁してしまうほどに発情しきっていた。そんなセシリアの痴態を見た男はニヤリと笑い、バイブを抜いたセシリアの秘所に指を突き入れる。ずぶり と太い指が二本も入り込み子宮口をぐりゅんっと刺激し、男の太い指が膣内を擦りあげる度に、セシリアはガクンガクンと痙攣し舌を出して喘ぎ狂う。待ち焦がれていた快感を与えられ、セシリアは舌を出して潮を吹き出しながら絶頂を迎えーーそれでもまだ足りない。もっと欲しい。もっと滅茶苦茶にして欲しいと、そんな欲望が沸き上がらせる。 「お願いいたしますわぁっ、わたくしのドスケベな穴にあなた様の大きなおちんぽ様でパンッ♥パァンって思いっきり突いて、子宮の中まで精液を流し込んでくださいませぇっ♥」  セシリアは、まるで娼婦のように股を広げ、両手で自らの性器を開いて見せつけながら懇願する。男の指を膣内で離さないとばかりに締め付け、愛液を撒き散らしながら、必死に媚びを売る。普段のセシリアからは考えられないような卑猥な懇願にオルコット家令嬢の誇りなど欠片もなく、男はセシリアの尻を叩くとそのまま壁に押し付け、まるで犬のような体勢を取らされるも、その表情には屈辱どころか嬉々とした笑みが浮かんでいた。背後から覆いかぶさるように男が密着すると、その剛直がセシリアの尻に触れる。その熱さを感じ取っただけでセシリアは絶頂を迎えそうになり、ぶるっと震えてしまう。早く、一刻も早くその肉棒で己を犯して欲しい。 (ああ……♥たくましすぎますわ……♥)  お尻の上でビクビクっと脈打つ肉棒に、セシリアは思わずうっとりとした視線を向ける。太く長く反り返った肉棒はセシリアの小さな手ではとても握りきれないほどで、自身の腕よりも太く長い。カリ高で亀頭のエラは張り出ており、竿部分は血管が浮き出てバキバキッに硬く、匂いもとても強烈で、嗅いだだけで頭がクラクラしてしまいそうなほどの雄臭さに、セシリアは息を荒げる。 (おほっ♥ほぉぉ……♥こ、これすごひぃ♥こ、こんなの入れられたらぁっ、私、もうっ♥)  男根を見た瞬間、今までの比ではないほどに子宮がきゅんっと疼く。これからこれで犯されると思うと、それだけでイってしまいそうになるほどだった。 「お゛っぉぉぉ……♥お っほぉぉっ♥ほひっ♥ふひぃぃぃいいい♥あ、あぁぁ♥おっき、おちん、ぽぉぉぉっ♥しゅごひっ、お、おぉぉぉぉおお♥」  セシリアの小さな穴に、その数倍はある巨根が挿入されていく。処女膜を破られる激痛すら感じる暇もなく、その剛直によってセシリアの膣内は一気に押し広げられる。凄まじい圧迫感と、それを上回る強烈な快楽に、セシリアは獣じみた声を上げながら何度も絶頂を迎えた。根元まで挿入され、セシリアの臀部に男の腰が打ち付けられる。その衝撃でぶるるんっと乳房が揺れ、ぶしゃぶしゃと潮を噴き出し、子宮口に叩きつけられる肉棒にセシリアはだらしないアヘ顔を晒して舌を出しながら悦んだ。 「おほっ、おっ、おっ♥しきゅうぅっ、つぶれへぇっ!お っ、お っ♥お っほっ♥おぐぅぅっ♥お っ、おぉぉぉっ!♥」  男の剛直の形を膣内が覚えるまでじっくりと馴染まされ、ゆっくりとピストンが開始される。ゴリゴリと子宮口を潰すように突き上げられ、カリ首が引っ掛かりながら膣壁を擦られる。あまりの気持ちよさから、セシリアは壊れた玩具のように喘ぎ続けた。気持ち良い。ただひたすらに、ただただ気持ちが良い。全身を駆け巡る快楽に、セシリアは身を任せる。今までの人生で味わってきたどんな快楽も、この気持ち良さに比べたら児戯に等しい。それほどまでに、この男とのセックスは素晴らしいものだった。男は一度引き抜くと、今度は後ろから突き上げてきた。その動きに合わせてセシリアも腰を振り、自ら激しく求めてしまう。パンッパンッという音と共に、セシリアの豊満な尻が波を打つ。 「ひぎぃぃいいっ!!♥い、イグゥッ!!またイク、イッグゥゥッ!!♥あっ、あへぇえっ!♥んひぃっ、い、いぎしゅぎてぇぇっ!♥」  腰を捕まれチンポをしごきあげるための穴として、何度も子宮を剛直で殴りつけるかのように突かれ続け絶頂を迎える。しかしそれでも男の責めは終わらない。むしろセシリアが絶頂すればするほど、その締め付けが強くなったことでより一層その肉棒が硬くなるのだ。そしてまたセシリアをイカせるために子宮を突き上げ、セシリアは狂ったように叫び続ける――だが、それでもまだ足りない。もっと、もっと欲しい。もっと滅茶苦茶にして欲しい。セシリアの思考は既に快楽一色に染まり、もはやオルコット家令嬢としてのプライドなど微塵もなかった。 「あひっ、お っ♥おほぉぉっ♥んおぉぉっ♥イグッ、イグゥッ♥んほぉぉぉぉっ!!!♥」  びくんっと大きく身体を跳ねさせセシリアは盛大に果てるが、男は休む暇を与えずさらに激しいピストンを続ける。セシリアのことなど一切考えていない、自分が満足するまで決してセシリアを休ませるつもりのない一方的なセックス。だがそんな乱暴な扱いですらセシリアにとっては魅力的で、心から服従したくなるような魅力的なものでしかなかった。こんなにも女を性処理の道具として扱う男らしい男にこそ、女は自ら貢ぎ股を開いて服従するべきなのだ。なにせシャルロットも束も、セシリアすらもこうして肉便器として扱われることが幸せで仕方がないのだから。 「お、お願いしますわぁぁぁ♥わたくしのおまんこ、あなたのおちんぽ様専用のザーメンコキ捨て穴にしてくださいませぇ♥どうか、わたくしにあなた様の精液を恵んで下さいましぃぃぃいっ!!♥」  四つん這いになりながらセシリアは必死に懇願する。こんなに素敵な男が主人ならば、もう他には何もいらない。自分のようなメス豚を好きに使ってくれるなら本望だと、セシリアは全力で媚を売る。乳首をつねられ簡単に絶頂を迎えながらも、セシリアは腰を振ることを止めなかった。一刻でも早く男に射精してもらう為に、少しでも長く自分を使ってもらうために、セシリアはひたすらオナホ穴を使ってチンポに奉仕し続ける。 「お、おほぉぉぉっ♥おっ♥お゛ぉぉ……イグッ!イグイグイグぅぅうっ!!♥おほぉぉっ、イグのとまらないぃっ!♥んひぃぃっ、おほぉぉっ!♥おぉぉっ!♥」  セシリアは白目を剥いて舌を出し獣のような声で叫ぶ。まるで雌犬のように吠え、大量の愛液を撒き散らしながらイキ狂い、何度も何度も絶頂を繰り返す。その度に膣内が収縮し男の剛直をより強く刺激していく。 「あひぃぃぃぃいいいいいい!!!♥イクッ、イッてるのにぃぃい♥また、またイグゥゥウウッ!!♥んおおおおおおっ♥おおおおっ!!♥」  どびゅるるるるるるっ!!!ぶぴゅっ、ぶびゅるるるるるるっ!!! 「おおおおおおっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥おほっ、おほっ、おおおおっ!♥♥♥」  子宮が溺れる程の量の熱い濃厚な精子が注がれていく。あまりの量の多さにセシリアの腹をシャルロットと同じようにボテ腹になるほど膨らませ、入り切らなかった分はそのまま逆流して床に小さな水溜まりを作るほど。セシリアはその量と熱さに、身体を大きく仰け反らせながら再び潮を吹き出して絶頂を迎えた。ぶるぶると震えるセシリアの身体からずるりと肉棒が引き抜かれ、栓を失ったセシリアの膣からはどろっとした濃い塊が溢れ出る。セシリアは力なくその場に倒れ込むと、その衝撃で再び軽く達してしまった。 「はぁー、はぁー、はぁー……♥す、すごすぎますわぁ……♥」  セシリアはぐったりとしたまま息を整えると、未だにビクビク脈打つ肉棒を見つめてうっとりとした表情を浮かべーーそんな期待を奪うように、セシリアからゴーグルが奪われ現実に引き戻される。電気信号によってコントロールされた快楽に漬かり、男に支配される悦楽を味わい続けていたセシリアにとってそれは地獄のようなものなのだが、セシリアの視界にゴツゴツと血管を浮き上がらせたグロテスク極まりない肉棒が入ると、彼女は思わず喉を鳴らしてしまった。先程までセシリアを犯していた肉棒と同じぐらいに、雄々しくそそり立つ二つの剛直。自分自身を支配してくれる者が増えたことによる喜びに、セシリアは床に膝をつくと両手でそれぞれの肉棒に触れながら口を開いた。 「わたくしは、オルコット家の資産から人権すべてをご主人様に捧げ、メス奴隷として一生お仕えすることを誓いました変態ドM便女、セシリア・オルコットですわ♥これよりわたくしの身体すべてはご主人様のためにあることをここに証明致します♥どうぞこの卑しい身体を存分にお使いになってくださいまし♥」  セシリアはそう言うと顔と同じ高さにある二つのチンポへ交互にキスを落としてから頬擦りすると、そのまま口に含んだ。ちゅぱちゅぱと音を立てながら夢中でしゃぶりつき、舐め回し始めるセシリアの姿は正に淫乱そのもので、ゴーグルの中で見せたシャルロットの痴態そのもの。正しく心と身体を堕とすため、両手で同時にチンポをしごき、じゅるじゅるという下品な音をたてて奉仕する。二人の男を同時に相手にしているにも関わらず、その動きは一切乱れることがなくむしろ加速していき、その動きに合わせて上下左右に揺れ動く巨大な胸が視覚的にも興奮させる材料となっていた。 「んぶっ、んぢゅっ、んふっ、んんっ♥んっ、んんんんっ♥」  激しく頭を動かし、鼻の下を伸ばして美味しそうに二本のチンポを味わう。先程までとは違い、舌で舐めあげれば強烈でありながら濃厚なオスの匂いがダイレクトでセシリアの頭を揺さぶり、これまで培ってきた全てが塗り替えられる。価値観が快楽のためにチンポに媚びるよう書き換えられ、メス奴隷としての自我が芽生えてくる。自身のすべてはご主人様だけが使えるものであり、何一つ自由に扱えるものなど自分には何一つないということに、セシリアの中にある隷属したいという欲求が嬉しさで爆発する。 「んんんん~~ッ!!♥」  びくんっと身体を震わせ、セシリアは絶頂を迎えると同時に精液を祝福のように顔面で浴びる。まるでメス奴隷として生まれ変わったことを祝うかのように精液を浴び続けた。ドロリとした粘液を手ですくい取り、それを躊躇することなく飲み込んでいくその姿は完全に調教済みのメス奴隷そのもの。セシリアは再び立ち上がると尻を突き出し振り始める。自ら誘うように、挑発するように。 「どうぞ、わたくしの穴という穴をお好きなだけお使い下さいませ♥わたくしのオマンコもケツマンコも、全部まとめておちんぽ汁で染め上げてくだされば幸いでございます♥」  セシリアは壁に手を付け、お尻を挿入しやすい高さまで突き上げると、片方の手でケツ肉を寄せ秘部を広げてみせる。割れ目からは大量の愛液が垂れ落ち、お尻の穴は期待するかのようにヒクついていた。 後編:https://www.fanbox.cc/@aoitabane/posts/5450163 ※FANBOXの記事に使用できる最大文字数は20,000字で、これは27,697文字あるため分割して投稿しています。ここらへんは後編のあとがきで。

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